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第2缶
5ー2
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ヒューリスは魔兵を裏切って殲滅。
「ささ、人族の皆さん砦内で小休憩しましょう!」
「ん?物資など残っておるのか?」
僧侶が気になり指摘する。
「あ~大丈夫ですよ、知将と運んできた追加物資があるので充分に休めるでしょう!」
アルフォンスが運んだ物資が皮肉にも人族を癒す。
「カカカッこりゃ愉快だわい!」
僧侶が嘲笑っては侮辱する。
・・・。
そしてしばらく小休憩したヒューリスと人族は寛ぎ終え
「では、私が魔王城へご案内いたします!」
ヒューリスの一声で移動しはじめる。
ガシャガシャッ
ザザザッ
鎧特有の金属同士が打つかり合う音が森に鳴り響く。
「しかし、滑稽な話よのぉ~」
「ん?どうした僧侶」
不意の話に問いかける重戦士
「魔族でも人族でもない半端な奴が人族側になりたくて魔族を裏切り秘宝を求めているという。」
「まぁ滑稽と言えば、そうだけどよ?それだけ人族側に来たかっただけじゃないのか?」
「カカカッそりゃそうじゃが、重戦士もし、もしもじゃぞ?」
「お、おう」
「今回の裏切りと竜族の協力である元凶にそんな力がなかったらどうするんじゃ?」
「な、何おっさん言うてるんだ?そんな訳あるかよ!伝説の宝珠だぜ?」
驚きと動揺を隠せず重戦士は続ける
「そ、それに今回の竜族の協力だって何年も前から王族が説得したんだぜ?」
「カカカッそりゃそうか!いや、悪い気にせんでくれ!」
「た、たくっビビらすなよ僧侶」
・・・?
どういう事だ?
先導しているヒューリスにとって聴き慣れない単語が現れた。
竜族?
協力?
確か勇者はワイバーンに乗り先に魔王城へ向かったとは聞いていた。
しかし、あの竜族が協力?
まして目的の宝珠は同じ!?
どういう事だ!?
「おい、先程の話はどういう事だ?」
先導してたヒューリスは振り返り、先程の話を問いただす。
「おやおや?どうかされたかのヒューリス殿?」
不気味に笑みを浮かべる僧侶。
「どうしたではない!竜族とはなんだ!?」
「カカカッ!何を言うておる?魔族1匹の裏切り程度であの魔王が倒せると思ったか?さすがに勇者様といえど厳しかろう?」
?!
「ど、どういう事だ!?」
動揺と嫌な予感が全身を襲う。
「お主も勘が鈍い奴だのぉ、最初から魔族と人族が仲良くなれる訳がなかろう?」
そして、ニヒルに笑う僧侶。
ま、まさか!?
「そういう事よ!まぁ重戦士は知らなかったみたいだけどね!!」
く、クソガァァア!!
「心配要らないわ!あなたの弱点は調査済みよ!」
と言いつつ、魔導士は魔法を唱えて展開させる!
一掃せよ、雷鳴の槍!!
グワァア!!
ヒューリスの胸を雷が走る。
「カカカッそういう事じゃ!」
重戦士に対して魔法を唱えた。
付加せよ雷鳴の加護よ!
「そういう事かよ!!まぁ魔族もどきと仲良くなんてごめんだからな!!」
雷の加護を受けた大剣をヒューリスに突き刺す!!
グワァア!!
バシュン!
黒く燃え、かつての原型すらなく焦げついたヒューリスだった物がそこにあった。
「ささ、人族の皆さん砦内で小休憩しましょう!」
「ん?物資など残っておるのか?」
僧侶が気になり指摘する。
「あ~大丈夫ですよ、知将と運んできた追加物資があるので充分に休めるでしょう!」
アルフォンスが運んだ物資が皮肉にも人族を癒す。
「カカカッこりゃ愉快だわい!」
僧侶が嘲笑っては侮辱する。
・・・。
そしてしばらく小休憩したヒューリスと人族は寛ぎ終え
「では、私が魔王城へご案内いたします!」
ヒューリスの一声で移動しはじめる。
ガシャガシャッ
ザザザッ
鎧特有の金属同士が打つかり合う音が森に鳴り響く。
「しかし、滑稽な話よのぉ~」
「ん?どうした僧侶」
不意の話に問いかける重戦士
「魔族でも人族でもない半端な奴が人族側になりたくて魔族を裏切り秘宝を求めているという。」
「まぁ滑稽と言えば、そうだけどよ?それだけ人族側に来たかっただけじゃないのか?」
「カカカッそりゃそうじゃが、重戦士もし、もしもじゃぞ?」
「お、おう」
「今回の裏切りと竜族の協力である元凶にそんな力がなかったらどうするんじゃ?」
「な、何おっさん言うてるんだ?そんな訳あるかよ!伝説の宝珠だぜ?」
驚きと動揺を隠せず重戦士は続ける
「そ、それに今回の竜族の協力だって何年も前から王族が説得したんだぜ?」
「カカカッそりゃそうか!いや、悪い気にせんでくれ!」
「た、たくっビビらすなよ僧侶」
・・・?
どういう事だ?
先導しているヒューリスにとって聴き慣れない単語が現れた。
竜族?
協力?
確か勇者はワイバーンに乗り先に魔王城へ向かったとは聞いていた。
しかし、あの竜族が協力?
まして目的の宝珠は同じ!?
どういう事だ!?
「おい、先程の話はどういう事だ?」
先導してたヒューリスは振り返り、先程の話を問いただす。
「おやおや?どうかされたかのヒューリス殿?」
不気味に笑みを浮かべる僧侶。
「どうしたではない!竜族とはなんだ!?」
「カカカッ!何を言うておる?魔族1匹の裏切り程度であの魔王が倒せると思ったか?さすがに勇者様といえど厳しかろう?」
?!
「ど、どういう事だ!?」
動揺と嫌な予感が全身を襲う。
「お主も勘が鈍い奴だのぉ、最初から魔族と人族が仲良くなれる訳がなかろう?」
そして、ニヒルに笑う僧侶。
ま、まさか!?
「そういう事よ!まぁ重戦士は知らなかったみたいだけどね!!」
く、クソガァァア!!
「心配要らないわ!あなたの弱点は調査済みよ!」
と言いつつ、魔導士は魔法を唱えて展開させる!
一掃せよ、雷鳴の槍!!
グワァア!!
ヒューリスの胸を雷が走る。
「カカカッそういう事じゃ!」
重戦士に対して魔法を唱えた。
付加せよ雷鳴の加護よ!
「そういう事かよ!!まぁ魔族もどきと仲良くなんてごめんだからな!!」
雷の加護を受けた大剣をヒューリスに突き刺す!!
グワァア!!
バシュン!
黒く燃え、かつての原型すらなく焦げついたヒューリスだった物がそこにあった。
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