19 / 50
第4章:チーム結成と試験運用
第19話「信頼再構築」
しおりを挟む
雨が窓を叩く音が、会議室の静寂を際立たせていた。都内の合同会議室は演習場に隣接した臨時施設で、質素な蛍光灯がときおりちらつき、不安定な光を投げかけている。夜の十時を過ぎていたが、緊急会議のため全員が集まっていた。
間二屋宅男は手に持ったノートを見つめながら、重い空気を感じていた。昨夜の偽装ブローカー事件以来、チーム内の緊張は高まっている。特に根黒凪に対する不信と警戒が露骨になっていた。
会議室のドアが静かに開き、凪が影渡りではなく普通に歩いて入ってきた。皮肉な笑みを浮かべながら、空いている椅子を見回す。全員の視線が彼女に集中していることを、彼女は十分に理解していた。
「随分と盛大なお出迎えね」凪が椅子に座りながら呟く。「まるで犯罪者の取り調べみたい」
早川修一が資料を整理しながら口を開いた。
「昨夜の件について、今後の対応を協議したく思います」
「私が売国奴になりかけたって話?」凪の声に棘がある。「それとも、チームに裏切り者がいるから監視を強化するって話?」
宅男が慌てて割り込んだ。
「そういうことじゃありません。ただ、情報管理の体制を整える必要があって—」
「体制ね」凪が鼻で笑う。「要するに私を信用できないから、監視するってことでしょ」
早川が冷静に説明を始めた。
「リスク管理の観点から、二重チェック体制の導入を提案します。外部との接触は必ず第三者の立ち会いを必須とし、交替制の監視システムを構築する。そして正規窓口以外の接触は一切禁止とします」
「監視チーム、ね」凪が腕組みをする。「私だけが対象? それとも全員?」
「当面は、あなたが最優先です」早川が率直に答える。
「正直で結構」凪が皮肉な笑みを浮かべる。「死人は裏切らない。だが俺は生きている。だから疑うんだろ」
雨音が一段と激しくなった。窓の外では街灯の光が水滴に反射し、揺らめいている。会議室内の空気は重く、息を呑むような静寂が続いた。
森下優斗が手を挙げた。前夜の囮役の疲労が顔に残っているが、目には強い意志が宿っている。
「一つ言わせてください」
「どうぞ」宅男が促す。
「市民の立場から見れば、凪さんの力は確かに恐ろしいです。影渡り、死者操作、暗殺技術。どれも一般人には理解しがたい能力です」
凪が眉をひそめる。
「それで? だから排除しろと?」
「いえ、逆です」森下がきっぱりと答える。「だからこそ必要なんです。核ミサイル迎撃という異常事態に対処するには、異常な力が必要です。凪さんの能力なしでは、作戦の成功率は大幅に下がるでしょう」
「随分と買いかぶりね」
「事実です」森下が力強く続ける。「昨夜も、あなたがいなければ偽装ブローカーを見抜くのに時間がかかったかもしれない。そして何より」
森下は一呼吸置いてから言った。
「あなたは私を守ってくれた。影の力で相手を威嚇し、危険を回避してくれた」
凪の表情が微かに変わった。皮肉な笑みが薄れ、複雑な表情になる。
米田美咲が発言を求めた。
「実務的な提案があります」
「はい」宅男が頷く。
「監視は縛るためのものではなく、緊急時のバックアップとして機能させるべきです。安全の網、とでも言いましょうか」
米田は図表を取り出して説明を続けた。
「交替制の連絡システムを構築し、常に二人以上で行動する。ただし、これは凪さんの行動を制限するのではなく、何かあった時の支援体制を整えるためです」
「つまり?」凪が問い返す。
「あなたが危険にさらされた時、即座に救援を送れる体制です。昨夜のような偽装工作員が再び現れても、必ず味方が駆けつけます」
宅男が立ち上がった。手に持ったノートを見つめてから、全員を見回す。
「俺から一つ、お願いがあります」
会議室の空気が変わった。雨音だけが静寂を破っている。
「疑うことと捨てることは違います」宅男の声に力がこもる。「俺は誰も切り捨てない。それが俺の方針です」
凪が宅男を見据える。
「綺麗事ね」
「綺麗事上等です」宅男が応じる。「でも、現実的な問題も理解しています。凪さんの力は強大で、使い方次第では危険です。だからこそ、監視ではなく支援の体制が必要なんです」
「支援?」
「一人で抱え込まないでください」宅男が一歩前に出る。「情報の判断に迷った時、接触相手の真偽に疑問を感じた時、必ず相談してください。俺たちは仲間です」
凪が苦笑いを浮かべる。
「仲間、か。異世界でも、最後は一人だった。仲間は死に、裏切り、消えていく。生き残るのは結局、自分だけよ」
「でも今は違います」
宅男の声が震えそうになる。しかし、彼は続けた。
「今は七人います。俺に力はありませんが、言葉はあります。結さんには氷の力があり、勇さんには剣があります。作良さんには技術があり、龍一さんにはシルフがいます。秋奈さんには人脈があり、凪さんには影があります」
「それで?」
「一人一人は不完全でも、七人なら完璧に近づけます。でもそのためには、互いを信じることが必要です」
早川が口を挟んだ。
「信じるにしても、確認は必要です」
「はい」宅男が頷く。「だから監視ではなく、確認システムを作りましょう。凪さんが外部と接触する時は、必ず記録を残し、第三者の立ち会いを求める。ただし、それは凪さんを守るためです」
森下が補足した。
「昨夜のような偽装工作は、今後も続くでしょう。一人で判断するのは危険すぎます」
凪が長い沈黙の後、口を開いた。
「監視は好きじゃない」
「分かります」宅男が答える。
「でも」凪が宅男を見つめる。「命を預ける価値があるか、観察してやる」
「観察?」
「あんたたちが本当に誰も切り捨てないのか、見極めてやるってことよ。その結果次第で、私の協力の度合いも変わる」
早川がメモを取りながら言った。
「条件付きの合意、ということですね」
「そういうこと」凪が立ち上がる。「ただし、私も観察は続ける。あんたたちの行動も、政府の動向も、すべてをね」
米田が確認した。
「では、連絡システムと立ち会い体制の構築を進めさせていただきます」
「好きにすれば」凪が影渡りの準備をする。「でも、足手まといになったら容赦しないから」
会議室を出ていく直前、凪は森下を振り返った。
「あんた、命張ったな」
「は?」
「昨夜のこと。あの状況で囮の質問を投げるなんて、記者魂もここまで来ると危険だわ」
森下が苦笑いを浮かべる。
「職業病ですから」
「そうね。でも」凪の声が少し柔らかくなる。「悪くなかった」
そう言って、凪は影に溶けるように姿を消した。
会議室に静寂が戻る。雨音は相変わらず激しく、窓を叩いていた。
早川が資料をまとめながら言った。
「とりあえず、決裂は避けられました」
「ええ」宅男が頷く。「完全な信頼関係にはまだ遠いですが、第一歩です」
森下が手帳に何かを書き込んでいる。
「市民への報告はどうしましょうか」
「チーム内の結束が強まった、ということで」宅男が答える。「詳細は伏せて、安心感を与える内容で」
米田が立ち上がった。
「それでは、監視システムの構築を開始します。明日中には運用可能な状態にします」
「お願いします」
会議は終了し、それぞれが帰り支度を始める。宅男は最後に残り、手帳を開いて今夜の結果を書き込んだ。
「凪=危険だが不可欠/監視ライン成立/観察継続」
信頼関係の再構築は始まったばかりだ。完全な信頼を得るには、まだ時間がかかるだろう。しかし、今夜の会議で重要な一歩を踏み出せた。
凪は依然として距離を保っているが、完全に離れてしまったわけではない。「観察してやる」という言葉の裏には、わずかながら期待も含まれているように感じられる。
宅男は手帳を閉じ、窓の外を見た。雨はまだ降り続いているが、少し弱くなったようだ。夜明けはまだ遠いが、確実に近づいている。
「誰も切り捨てない」
宅男は小さく呟いた。これは理想ではなく、現実にしなければならない目標だ。凪を含めて、七人全員で日本を救う。そのために必要なのは、完璧な信頼ではなく、最低限の協力関係だ。
今夜はそのスタートラインに立てた。明日からは、その関係を実際の行動で証明していく必要がある。
宅男は会議室を出て、雨の中を帰路についた。監視システムの構築、情報管理の強化、チーム連携の改善。やるべきことは山積みだが、一つずつ確実に進めていく。
そして何より、凪の「観察」に応えなければならない。彼女が納得するような行動を、チーム全体で示していく必要がある。
翌朝、各自の定期連絡で監視システムの運用が開始された。交替制の立ち会い体制、正規窓口の徹底、記録の義務化。表向きは監視だが、実質は安全網としての機能を重視する。
凪からの第一報は簡潔だった。
「システム確認。問題なし。観察開始」
宅男は安堵のため息をついた。信頼関係の再構築は長い道のりになるだろうが、スタートは切れた。この調子で進めば、いずれ凪も完全にチームの一員として機能するようになるはずだ。
手帳の最後のページに、宅男は新しい目標を書き込んだ。
「全員の信頼を得て、全員で勝利を掴む」
雨上がりの朝日が、新しい一日の始まりを告げていた。
第19話 終わり
間二屋宅男は手に持ったノートを見つめながら、重い空気を感じていた。昨夜の偽装ブローカー事件以来、チーム内の緊張は高まっている。特に根黒凪に対する不信と警戒が露骨になっていた。
会議室のドアが静かに開き、凪が影渡りではなく普通に歩いて入ってきた。皮肉な笑みを浮かべながら、空いている椅子を見回す。全員の視線が彼女に集中していることを、彼女は十分に理解していた。
「随分と盛大なお出迎えね」凪が椅子に座りながら呟く。「まるで犯罪者の取り調べみたい」
早川修一が資料を整理しながら口を開いた。
「昨夜の件について、今後の対応を協議したく思います」
「私が売国奴になりかけたって話?」凪の声に棘がある。「それとも、チームに裏切り者がいるから監視を強化するって話?」
宅男が慌てて割り込んだ。
「そういうことじゃありません。ただ、情報管理の体制を整える必要があって—」
「体制ね」凪が鼻で笑う。「要するに私を信用できないから、監視するってことでしょ」
早川が冷静に説明を始めた。
「リスク管理の観点から、二重チェック体制の導入を提案します。外部との接触は必ず第三者の立ち会いを必須とし、交替制の監視システムを構築する。そして正規窓口以外の接触は一切禁止とします」
「監視チーム、ね」凪が腕組みをする。「私だけが対象? それとも全員?」
「当面は、あなたが最優先です」早川が率直に答える。
「正直で結構」凪が皮肉な笑みを浮かべる。「死人は裏切らない。だが俺は生きている。だから疑うんだろ」
雨音が一段と激しくなった。窓の外では街灯の光が水滴に反射し、揺らめいている。会議室内の空気は重く、息を呑むような静寂が続いた。
森下優斗が手を挙げた。前夜の囮役の疲労が顔に残っているが、目には強い意志が宿っている。
「一つ言わせてください」
「どうぞ」宅男が促す。
「市民の立場から見れば、凪さんの力は確かに恐ろしいです。影渡り、死者操作、暗殺技術。どれも一般人には理解しがたい能力です」
凪が眉をひそめる。
「それで? だから排除しろと?」
「いえ、逆です」森下がきっぱりと答える。「だからこそ必要なんです。核ミサイル迎撃という異常事態に対処するには、異常な力が必要です。凪さんの能力なしでは、作戦の成功率は大幅に下がるでしょう」
「随分と買いかぶりね」
「事実です」森下が力強く続ける。「昨夜も、あなたがいなければ偽装ブローカーを見抜くのに時間がかかったかもしれない。そして何より」
森下は一呼吸置いてから言った。
「あなたは私を守ってくれた。影の力で相手を威嚇し、危険を回避してくれた」
凪の表情が微かに変わった。皮肉な笑みが薄れ、複雑な表情になる。
米田美咲が発言を求めた。
「実務的な提案があります」
「はい」宅男が頷く。
「監視は縛るためのものではなく、緊急時のバックアップとして機能させるべきです。安全の網、とでも言いましょうか」
米田は図表を取り出して説明を続けた。
「交替制の連絡システムを構築し、常に二人以上で行動する。ただし、これは凪さんの行動を制限するのではなく、何かあった時の支援体制を整えるためです」
「つまり?」凪が問い返す。
「あなたが危険にさらされた時、即座に救援を送れる体制です。昨夜のような偽装工作員が再び現れても、必ず味方が駆けつけます」
宅男が立ち上がった。手に持ったノートを見つめてから、全員を見回す。
「俺から一つ、お願いがあります」
会議室の空気が変わった。雨音だけが静寂を破っている。
「疑うことと捨てることは違います」宅男の声に力がこもる。「俺は誰も切り捨てない。それが俺の方針です」
凪が宅男を見据える。
「綺麗事ね」
「綺麗事上等です」宅男が応じる。「でも、現実的な問題も理解しています。凪さんの力は強大で、使い方次第では危険です。だからこそ、監視ではなく支援の体制が必要なんです」
「支援?」
「一人で抱え込まないでください」宅男が一歩前に出る。「情報の判断に迷った時、接触相手の真偽に疑問を感じた時、必ず相談してください。俺たちは仲間です」
凪が苦笑いを浮かべる。
「仲間、か。異世界でも、最後は一人だった。仲間は死に、裏切り、消えていく。生き残るのは結局、自分だけよ」
「でも今は違います」
宅男の声が震えそうになる。しかし、彼は続けた。
「今は七人います。俺に力はありませんが、言葉はあります。結さんには氷の力があり、勇さんには剣があります。作良さんには技術があり、龍一さんにはシルフがいます。秋奈さんには人脈があり、凪さんには影があります」
「それで?」
「一人一人は不完全でも、七人なら完璧に近づけます。でもそのためには、互いを信じることが必要です」
早川が口を挟んだ。
「信じるにしても、確認は必要です」
「はい」宅男が頷く。「だから監視ではなく、確認システムを作りましょう。凪さんが外部と接触する時は、必ず記録を残し、第三者の立ち会いを求める。ただし、それは凪さんを守るためです」
森下が補足した。
「昨夜のような偽装工作は、今後も続くでしょう。一人で判断するのは危険すぎます」
凪が長い沈黙の後、口を開いた。
「監視は好きじゃない」
「分かります」宅男が答える。
「でも」凪が宅男を見つめる。「命を預ける価値があるか、観察してやる」
「観察?」
「あんたたちが本当に誰も切り捨てないのか、見極めてやるってことよ。その結果次第で、私の協力の度合いも変わる」
早川がメモを取りながら言った。
「条件付きの合意、ということですね」
「そういうこと」凪が立ち上がる。「ただし、私も観察は続ける。あんたたちの行動も、政府の動向も、すべてをね」
米田が確認した。
「では、連絡システムと立ち会い体制の構築を進めさせていただきます」
「好きにすれば」凪が影渡りの準備をする。「でも、足手まといになったら容赦しないから」
会議室を出ていく直前、凪は森下を振り返った。
「あんた、命張ったな」
「は?」
「昨夜のこと。あの状況で囮の質問を投げるなんて、記者魂もここまで来ると危険だわ」
森下が苦笑いを浮かべる。
「職業病ですから」
「そうね。でも」凪の声が少し柔らかくなる。「悪くなかった」
そう言って、凪は影に溶けるように姿を消した。
会議室に静寂が戻る。雨音は相変わらず激しく、窓を叩いていた。
早川が資料をまとめながら言った。
「とりあえず、決裂は避けられました」
「ええ」宅男が頷く。「完全な信頼関係にはまだ遠いですが、第一歩です」
森下が手帳に何かを書き込んでいる。
「市民への報告はどうしましょうか」
「チーム内の結束が強まった、ということで」宅男が答える。「詳細は伏せて、安心感を与える内容で」
米田が立ち上がった。
「それでは、監視システムの構築を開始します。明日中には運用可能な状態にします」
「お願いします」
会議は終了し、それぞれが帰り支度を始める。宅男は最後に残り、手帳を開いて今夜の結果を書き込んだ。
「凪=危険だが不可欠/監視ライン成立/観察継続」
信頼関係の再構築は始まったばかりだ。完全な信頼を得るには、まだ時間がかかるだろう。しかし、今夜の会議で重要な一歩を踏み出せた。
凪は依然として距離を保っているが、完全に離れてしまったわけではない。「観察してやる」という言葉の裏には、わずかながら期待も含まれているように感じられる。
宅男は手帳を閉じ、窓の外を見た。雨はまだ降り続いているが、少し弱くなったようだ。夜明けはまだ遠いが、確実に近づいている。
「誰も切り捨てない」
宅男は小さく呟いた。これは理想ではなく、現実にしなければならない目標だ。凪を含めて、七人全員で日本を救う。そのために必要なのは、完璧な信頼ではなく、最低限の協力関係だ。
今夜はそのスタートラインに立てた。明日からは、その関係を実際の行動で証明していく必要がある。
宅男は会議室を出て、雨の中を帰路についた。監視システムの構築、情報管理の強化、チーム連携の改善。やるべきことは山積みだが、一つずつ確実に進めていく。
そして何より、凪の「観察」に応えなければならない。彼女が納得するような行動を、チーム全体で示していく必要がある。
翌朝、各自の定期連絡で監視システムの運用が開始された。交替制の立ち会い体制、正規窓口の徹底、記録の義務化。表向きは監視だが、実質は安全網としての機能を重視する。
凪からの第一報は簡潔だった。
「システム確認。問題なし。観察開始」
宅男は安堵のため息をついた。信頼関係の再構築は長い道のりになるだろうが、スタートは切れた。この調子で進めば、いずれ凪も完全にチームの一員として機能するようになるはずだ。
手帳の最後のページに、宅男は新しい目標を書き込んだ。
「全員の信頼を得て、全員で勝利を掴む」
雨上がりの朝日が、新しい一日の始まりを告げていた。
第19話 終わり
0
あなたにおすすめの小説
娘を返せ〜誘拐された娘を取り返すため、父は異世界に渡る
ほりとくち
ファンタジー
突然現れた魔法陣が、あの日娘を連れ去った。
異世界に誘拐されてしまったらしい娘を取り戻すため、父は自ら異世界へ渡ることを決意する。
一体誰が、何の目的で娘を連れ去ったのか。
娘とともに再び日本へ戻ることはできるのか。
そもそも父は、異世界へ足を運ぶことができるのか。
異世界召喚の秘密を知る謎多き少年。
娘を失ったショックで、精神が幼児化してしまった妻。
そして父にまったく懐かず、娘と母にだけ甘えるペットの黒猫。
3人と1匹の冒険が、今始まる。
※小説家になろうでも投稿しています
※フォロー・感想・いいね等頂けると歓喜します!
よろしくお願いします!
異世界転移からふざけた事情により転生へ。日本の常識は意外と非常識。
久遠 れんり
ファンタジー
普段の、何気ない日常。
事故は、予想外に起こる。
そして、異世界転移? 転生も。
気がつけば、見たことのない森。
「おーい」
と呼べば、「グギャ」とゴブリンが答える。
その時どう行動するのか。
また、その先は……。
初期は、サバイバル。
その後人里発見と、自身の立ち位置。生活基盤を確保。
有名になって、王都へ。
日本人の常識で突き進む。
そんな感じで、進みます。
ただ主人公は、ちょっと凝り性で、行きすぎる感じの日本人。そんな傾向が少しある。
異世界側では、少し非常識かもしれない。
面白がってつけた能力、超振動が意外と無敵だったりする。
【完結】転生したら最強の魔法使いでした~元ブラック企業OLの異世界無双~
きゅちゃん
ファンタジー
過労死寸前のブラック企業OL・田中美咲(28歳)が、残業中に倒れて異世界に転生。転生先では「セリア・アルクライト」という名前で、なんと世界最強クラスの魔法使いとして生まれ変わる。
前世で我慢し続けた鬱憤を晴らすかのように、理不尽な権力者たちを魔法でバッサバッサと成敗し、困っている人々を助けていく。持ち前の社会人経験と常識、そして圧倒的な魔法力で、この世界の様々な問題を解決していく痛快ストーリー。
【モブ魂】~ゲームの下っ端ザコキャラに転生したオレ、知識チートで無双したらハーレムできました~なお、妹は激怒している模様
くーねるでぶる(戒め)
ファンタジー
よくゲームとかで敵を回復するうざい敵キャラっているだろ?
――――それ、オレなんだわ……。
昔流行ったゲーム『魔剣伝説』の中で、悪事を働く辺境伯の息子……の取り巻きの一人に転生してしまったオレ。
そんなオレには、病に侵された双子の妹がいた。
妹を死なせないために、オレがとった秘策とは――――。
セーブポイント転生 ~寿命が無い石なので千年修行したらレベル上限突破してしまった~
空色蜻蛉
ファンタジー
枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。どうやらダンジョンのセーブポイントに転生してしまったらしい。身動きできない状態に悲嘆に暮れた枢だが、やがて開き直ってレベルアップ作業に明け暮れることにした。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリスタル」として崇められるまでになる。
もう元の世界に戻れないと腹をくくって自分の国を見守る枢だが、千年経った時、衝撃のどんでん返しが待ち受けていて……。
【お知らせ】6/22 完結しました!
無能と言われた召喚士は実家から追放されたが、別の属性があるのでどうでもいいです
竹桜
ファンタジー
無能と呼ばれた召喚士は王立学園を卒業と同時に実家を追放され、絶縁された。
だが、その無能と呼ばれた召喚士は別の力を持っていたのだ。
その力を使用し、無能と呼ばれた召喚士は歌姫と魔物研究者を守っていく。
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
爺さんの異世界建国記 〜荒廃した異世界を農業で立て直していきます。いきなりの土作りはうまくいかない。
秋田ノ介
ファンタジー
88歳の爺さんが、異世界に転生して農業の知識を駆使して建国をする話。
異世界では、戦乱が絶えず、土地が荒廃し、人心は乱れ、国家が崩壊している。そんな世界を司る女神から、世界を救うように懇願される。爺は、耳が遠いせいで、村長になって村人が飢えないようにしてほしいと頼まれたと勘違いする。
その願いを叶えるために、農業で村人の飢えをなくすことを目標にして、生活していく。それが、次第に輪が広がり世界の人々に希望を与え始める。戦争で成人男性が極端に少ない世界で、13歳のロッシュという若者に転生した爺の周りには、ハーレムが出来上がっていく。徐々にその地に、流浪をしている者たちや様々な種族の者たちが様々な思惑で集まり、国家が出来上がっていく。
飢えを乗り越えた『村』は、王国から狙われることとなる。強大な軍事力を誇る王国に対して、ロッシュは知恵と知識、そして魔法や仲間たちと協力して、その脅威を乗り越えていくオリジナル戦記。
完結済み。全400話、150万字程度程度になります。元は他のサイトで掲載していたものを加筆修正して、掲載します。一日、少なくとも二話は更新します。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる