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62話 焚き火で異世界を感じる
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「アリ姉様、どうしましょう。そろそろ2回戦と行きましょうか」
(そうね。今、奴らは密集しているから、竜巻魔法が効果的に使えるわ。ここから何発か放って嫌がらせをしましょう)
竜巻魔法を唱えると、5,6体のスケルトンが、上空高く飛ばされた。何体かは着地時、別のスケルトンを巻き込み双方が魔石に戻っていた。2発、3発と放つとスケルトンは散り散りになり始めた。
(今よ、降りるわよ)
その隙を逃さず、飛翔魔法で木から降りると、2回戦を始めた。ここまでくると、ヤスオもコツをつかみ効率よくスケルトンを魔石に戻す。それでも、ダメージを受けることがあり、その都度、治癒魔法を唱えた。
さらに四半刻が過ぎると、スケルトン共の過半数が魔石に戻り、大勢が決した。そして、やっとスケルトン共はバラバラに逃げ始めた。ヤスオは距離を置き、探知魔法を唱えて、スケルトン共の動きを観察した。予想通り、散り散りになっていたスケルトンが、一か所に集まってきた。その場所に移動し遠くから暗視魔法で観察した。そこは、小高い丘のふもとで、洞窟の入口と思われる穴があり、スケルトン共は腰を曲げかがんで入って行く。
「あそこが奴らの、寝床ですかね」
(そのようね。さて、戻りましょう)
ヤスオはスケルトンとの戦闘区域まで戻り、検索魔法で魔石を拾い集める。すべて拾い集めたのを確認したら、拠点に移動して、一息つく事にした。
拠点の焚き火はすでに、くすぶっていて消えかけていた。新たに薪を加え、気分が悪くなるくらい息を吹き込み、何とか再燃させた。
「疲れたぁ、たくさんいましたね。骸骨は群れで生活するのですか?」
スケルトンは陽の光が苦手で、昼間は陽の当らない暗い場所で待機している。昼間に、暗い場所などはそれほどないので、あれば、たくさんのスケルトンが集まる。そして、夜になると一斉に動き出し、生き物を探しまわる。そのため、群れで行動しているように見えるが、それぞれが単独で行動していて協力しているわけではない。
「今回は近くに俺しかいなかったから、全部が襲ってきたのか」
(そう。あの姿だから繁殖しないと、いわれているけど、あなたオスメスがどうのって言っていたわね)
「はい。オスの個体とメスの個体がありましたけど」
(骸骨に性別があるなんて聞いたことないわ。どこが違うのよ)
「肩とか腰の骨の形状が違いましたが。まぁ、聖武器を持ってないので繁殖はできないと思いますが」
(ヤスオは骨研究家?そんな、細かいとこまで見ているの、あなただけだと思うわ。まさか、メスの方を見て想像して欲情するとか?)
「ありません。アリ姉様までそんな事を言わないでください。昔ちょっと習っただけです」
しばらく、焚き火を見つめていた。ゆらめく炎を見ていると、戦闘による緊張と興奮が収まってくる。
「……もう…眠いので…寝ます。…」
戦闘終結から時間が経ち、眠くなってきた。念のため、警報魔法を寝ぼけながら唱える。そして、揺らめく炎の前で、横になる事なく、座ったまま眠りについた。
ヤスオは、スケルトンに囲まれていた。1体のスケルトンの攻撃をかわし、粉々にする。だが、いつまで経っても魔石に戻らない。
──なぜだ。こんなにバラバラなのに。
別の、スケルトンが背後から剣を突き刺す。剣はヤスオの腹部を貫通した。
──防具強化魔法をかけているのに、このダメージ。なぜ?
スケルトンを蹴飛ばし、腹部の剣が抜ける。すぐに治癒魔法を唱える。その隙をつかれ、上空から数体のスケルトンが斬りかかってきた。
──間に合わない。
上空から、スケルトンに切り刻まれた。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁ。…あれ?」
夢だった。陽はとっくに昇っており、かなり高い位置に太陽があった。昨夜は寝るのが遅かったし戦闘の疲れもあったので、寝過ごしたようだ。ヤスオは水瓶を魔法で出し、顔を洗い、目を覚ました。
(ふわぁぁぁ、おはよ。朝食まだぁ)
「アリ姉様。目を覚ましての第一声が朝食ですか。待ってください、今、食べますから」
焚き火は、すでに勢いを失いくすぶっていた。今から火を起こして食べ物を温めている時間はない。仕方ないので朝食は、バターロールパンにした。
(また、それぇ)
「今日は寝坊したので、勘弁してください」
朝食を済ませ、出かける準備をする。
「さて今日は、昨日の骸骨共をせん滅に行きますか」
(そうね。ところで、あの場所、小鬼共の巣に似てなかった?)
「確かに、似ていましたね。骸骨が小鬼から奪い取ったとか?」
(あり得るわね。こん棒で骸骨は殺せないから、巣に入ってきたら、機動力を使って、逃げるしかない)
「その追い出された奴らが東の森で巣を作った?」
(かも知れないわね。だとしたら、骸骨の寝床に、さらわれた人がいるかも)
「どうしても骸骨を、せん滅しなければならない理由ができました」
こうしてヤスオは、火の始末をし、昨夜スケルトン共が入っていった、洞窟へ急いだ。
余談だが、この時ヤスオは、水で火を消そうとしてアリアドネに怒られた。水で消すのは、次の人が火を起こしにくいのでマナー違反になるとか。そのため、薪を1本ずつ器から引き出し砂で消していく。すべて消したら、小半刻ほど、その場で待機し完全に消えたのを確認して砂を払い、薪を元の器に戻すのが正しいやり方らしい。
この自分の世界とは全く違うやり方に、ヤスオは異世界を感じた。
洞窟の入口に着き、周りを観察した。入り口を覆う岩に削られた跡がそこら中にあった。
──骸骨共が、出入りを容易にするため、削った跡だろう。
おかげでゴブリンの巣より楽に入れる。ヤスオは暗視魔法をかけ、洞窟に入って行く。楽なのは入口付近だけで、途中からペンギン歩きになり、太ももが悲鳴をあげ始める。いつ休憩を挟もうかと考えていると、奥の方から骨がきしむ音が聞こえ始めた。やはり元はゴブリンの巣なのだろう。開けた場所に出た。
そこにはスケルトンが、目的もなくウロウロしていた。
(一応、探知魔法で人がいないか、確認して)
探知魔法を無詠唱で発動する。スケルトンの姿しか見えない。
「…誰もいません」
(ここでは、前回同様、爆風魔法でも効果的よ)
(そうね。今、奴らは密集しているから、竜巻魔法が効果的に使えるわ。ここから何発か放って嫌がらせをしましょう)
竜巻魔法を唱えると、5,6体のスケルトンが、上空高く飛ばされた。何体かは着地時、別のスケルトンを巻き込み双方が魔石に戻っていた。2発、3発と放つとスケルトンは散り散りになり始めた。
(今よ、降りるわよ)
その隙を逃さず、飛翔魔法で木から降りると、2回戦を始めた。ここまでくると、ヤスオもコツをつかみ効率よくスケルトンを魔石に戻す。それでも、ダメージを受けることがあり、その都度、治癒魔法を唱えた。
さらに四半刻が過ぎると、スケルトン共の過半数が魔石に戻り、大勢が決した。そして、やっとスケルトン共はバラバラに逃げ始めた。ヤスオは距離を置き、探知魔法を唱えて、スケルトン共の動きを観察した。予想通り、散り散りになっていたスケルトンが、一か所に集まってきた。その場所に移動し遠くから暗視魔法で観察した。そこは、小高い丘のふもとで、洞窟の入口と思われる穴があり、スケルトン共は腰を曲げかがんで入って行く。
「あそこが奴らの、寝床ですかね」
(そのようね。さて、戻りましょう)
ヤスオはスケルトンとの戦闘区域まで戻り、検索魔法で魔石を拾い集める。すべて拾い集めたのを確認したら、拠点に移動して、一息つく事にした。
拠点の焚き火はすでに、くすぶっていて消えかけていた。新たに薪を加え、気分が悪くなるくらい息を吹き込み、何とか再燃させた。
「疲れたぁ、たくさんいましたね。骸骨は群れで生活するのですか?」
スケルトンは陽の光が苦手で、昼間は陽の当らない暗い場所で待機している。昼間に、暗い場所などはそれほどないので、あれば、たくさんのスケルトンが集まる。そして、夜になると一斉に動き出し、生き物を探しまわる。そのため、群れで行動しているように見えるが、それぞれが単独で行動していて協力しているわけではない。
「今回は近くに俺しかいなかったから、全部が襲ってきたのか」
(そう。あの姿だから繁殖しないと、いわれているけど、あなたオスメスがどうのって言っていたわね)
「はい。オスの個体とメスの個体がありましたけど」
(骸骨に性別があるなんて聞いたことないわ。どこが違うのよ)
「肩とか腰の骨の形状が違いましたが。まぁ、聖武器を持ってないので繁殖はできないと思いますが」
(ヤスオは骨研究家?そんな、細かいとこまで見ているの、あなただけだと思うわ。まさか、メスの方を見て想像して欲情するとか?)
「ありません。アリ姉様までそんな事を言わないでください。昔ちょっと習っただけです」
しばらく、焚き火を見つめていた。ゆらめく炎を見ていると、戦闘による緊張と興奮が収まってくる。
「……もう…眠いので…寝ます。…」
戦闘終結から時間が経ち、眠くなってきた。念のため、警報魔法を寝ぼけながら唱える。そして、揺らめく炎の前で、横になる事なく、座ったまま眠りについた。
ヤスオは、スケルトンに囲まれていた。1体のスケルトンの攻撃をかわし、粉々にする。だが、いつまで経っても魔石に戻らない。
──なぜだ。こんなにバラバラなのに。
別の、スケルトンが背後から剣を突き刺す。剣はヤスオの腹部を貫通した。
──防具強化魔法をかけているのに、このダメージ。なぜ?
スケルトンを蹴飛ばし、腹部の剣が抜ける。すぐに治癒魔法を唱える。その隙をつかれ、上空から数体のスケルトンが斬りかかってきた。
──間に合わない。
上空から、スケルトンに切り刻まれた。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁ。…あれ?」
夢だった。陽はとっくに昇っており、かなり高い位置に太陽があった。昨夜は寝るのが遅かったし戦闘の疲れもあったので、寝過ごしたようだ。ヤスオは水瓶を魔法で出し、顔を洗い、目を覚ました。
(ふわぁぁぁ、おはよ。朝食まだぁ)
「アリ姉様。目を覚ましての第一声が朝食ですか。待ってください、今、食べますから」
焚き火は、すでに勢いを失いくすぶっていた。今から火を起こして食べ物を温めている時間はない。仕方ないので朝食は、バターロールパンにした。
(また、それぇ)
「今日は寝坊したので、勘弁してください」
朝食を済ませ、出かける準備をする。
「さて今日は、昨日の骸骨共をせん滅に行きますか」
(そうね。ところで、あの場所、小鬼共の巣に似てなかった?)
「確かに、似ていましたね。骸骨が小鬼から奪い取ったとか?」
(あり得るわね。こん棒で骸骨は殺せないから、巣に入ってきたら、機動力を使って、逃げるしかない)
「その追い出された奴らが東の森で巣を作った?」
(かも知れないわね。だとしたら、骸骨の寝床に、さらわれた人がいるかも)
「どうしても骸骨を、せん滅しなければならない理由ができました」
こうしてヤスオは、火の始末をし、昨夜スケルトン共が入っていった、洞窟へ急いだ。
余談だが、この時ヤスオは、水で火を消そうとしてアリアドネに怒られた。水で消すのは、次の人が火を起こしにくいのでマナー違反になるとか。そのため、薪を1本ずつ器から引き出し砂で消していく。すべて消したら、小半刻ほど、その場で待機し完全に消えたのを確認して砂を払い、薪を元の器に戻すのが正しいやり方らしい。
この自分の世界とは全く違うやり方に、ヤスオは異世界を感じた。
洞窟の入口に着き、周りを観察した。入り口を覆う岩に削られた跡がそこら中にあった。
──骸骨共が、出入りを容易にするため、削った跡だろう。
おかげでゴブリンの巣より楽に入れる。ヤスオは暗視魔法をかけ、洞窟に入って行く。楽なのは入口付近だけで、途中からペンギン歩きになり、太ももが悲鳴をあげ始める。いつ休憩を挟もうかと考えていると、奥の方から骨がきしむ音が聞こえ始めた。やはり元はゴブリンの巣なのだろう。開けた場所に出た。
そこにはスケルトンが、目的もなくウロウロしていた。
(一応、探知魔法で人がいないか、確認して)
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「…誰もいません」
(ここでは、前回同様、爆風魔法でも効果的よ)
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