永遠のネバーランド

東門 大

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第9話 大ちゃんのオムツトレーニング(2)

 オムツをつけてから1時間、オシッコがしたくなった僕は一階のトイレに向かった。

 ところがトイレには鍵がかかり、ドアノブを回すことすらできなかった。

「ママ、入ってるの?」

 その声に反応するように、僕の背後から義母ママが現れた。

「大ちゃん、オシッコしたいの?トイレは使えないわよ。外から鍵をかけてあるから」

 よく見るとドアノブは新しい物に交換されていた。

「これから大ちゃんのオシッコもウンチも、全部ママが管理してあげるから。オシッコしたい時はママに言うのよ」

「じゃあ、ママ、オシッコしたいです」

 僕はちょっとおどけるように言った。

「こっちへいらっしゃい」

 義母はなぜかお風呂に僕を連れてきた。浴槽にはオマルが置かれていた。

「あれにするのよ。ママが見ててあげるから」

 ここでもう一度「トイレに行かせて」と言っても通用しないと感じた僕は、少しだけ抵抗してみた。

「分かったよママ。ここでするから、お願い。ドアは閉めさせて」

 しかしそんな抵抗も虚しく、義母は「早く出しなさい」というばかりだった。

 そうしているうちに、僕の尿意は限界がきた。

 オムツに漏らすという手もあったが、するとまたお仕置きされるのだろう。

 僕のお尻は今も赤くて、耐えられそうになかった。

 選択の余地はなく、どうせ見ているのは義母だけと割り切って、オムツを脱いだ。

「大ちゃん、立ってやると散るから、しゃがんでやるのよ」

 義母が言う通り、オマルにまたがって排尿した。
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