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第21話 我が家が一番(1)
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夏休みもあと3日となった夏の暑い日。
僕が塾から帰ると、2人の女の子が家に来ていた。
美咲と愛美だった。
美咲は僕が密かに彼女にしたいと願っている子で、愛美はその友達だった。
「コーチって大吾のママだったんだ。…知らなかったね、愛美」
2人は義母のことをコーチと呼んでいた。
2人ともバドミントン部だったことを思い出した。
僕はこんな女ばかりの場所に居られないからと、2階に上がろうとした。
「大ちゃん、今、階段使えないよ。ワックス塗ったばかりだから。1時間は無理よ。2度塗りしたいし。部屋着に着替えたら?」
部屋着だって?この子たちの前で、オムツを着けた赤ちゃんみたいな格好できるはずないじゃないか。
僕は制服のままリビングのソファーに座った。
「わたしの試合見せましょうか?」
義母はDVDを取り出した。
「国体ですよね。見たいです」「見せてください」
2人は興味津々だ。
ダイニングからもリビングからも見える大きなテレビに義母の試合が映った。
義母の躍動する姿がテレビに映り、大きく揺れる胸が僕の目に飛び込んだ。
そしてなぜかローアングルで撮られたその映像は、ムッチリした腿と股に視線がいくように撮られていた。
試合のビデオだと油断して観ていた僕は、すぐに勃起してしまった。
「コーチ、大吾が、なんだか苦しそうですよ」
美咲が心配そうに声をあげた。
「大ちゃんお腹でも痛いの?こっちに来なさい」
カウンターキッチンから義母の声が聞こえたので、美咲の横を通って、キッチンへ行った。
義母は僕の前に立つと、いきなりベルトを外し、ズボンとブリーフを下ろした。
「!」
声を上げそうになるのをグッとこらえていると、なぜかテイソウタイも外してくれた。
もちろんこれらの行為は、カウンターが目隠しになって、美咲たちからは見られていなかった。
テイソウタイを外された開放感に浸っている僕に、今度は太いゴムバンドのような物をペニスに嵌めてきた。
亀頭に触れるあたりには四角い箱のような物が付いているのが気になったが、それが何かは聞くことができなかった。
僕が塾から帰ると、2人の女の子が家に来ていた。
美咲と愛美だった。
美咲は僕が密かに彼女にしたいと願っている子で、愛美はその友達だった。
「コーチって大吾のママだったんだ。…知らなかったね、愛美」
2人は義母のことをコーチと呼んでいた。
2人ともバドミントン部だったことを思い出した。
僕はこんな女ばかりの場所に居られないからと、2階に上がろうとした。
「大ちゃん、今、階段使えないよ。ワックス塗ったばかりだから。1時間は無理よ。2度塗りしたいし。部屋着に着替えたら?」
部屋着だって?この子たちの前で、オムツを着けた赤ちゃんみたいな格好できるはずないじゃないか。
僕は制服のままリビングのソファーに座った。
「わたしの試合見せましょうか?」
義母はDVDを取り出した。
「国体ですよね。見たいです」「見せてください」
2人は興味津々だ。
ダイニングからもリビングからも見える大きなテレビに義母の試合が映った。
義母の躍動する姿がテレビに映り、大きく揺れる胸が僕の目に飛び込んだ。
そしてなぜかローアングルで撮られたその映像は、ムッチリした腿と股に視線がいくように撮られていた。
試合のビデオだと油断して観ていた僕は、すぐに勃起してしまった。
「コーチ、大吾が、なんだか苦しそうですよ」
美咲が心配そうに声をあげた。
「大ちゃんお腹でも痛いの?こっちに来なさい」
カウンターキッチンから義母の声が聞こえたので、美咲の横を通って、キッチンへ行った。
義母は僕の前に立つと、いきなりベルトを外し、ズボンとブリーフを下ろした。
「!」
声を上げそうになるのをグッとこらえていると、なぜかテイソウタイも外してくれた。
もちろんこれらの行為は、カウンターが目隠しになって、美咲たちからは見られていなかった。
テイソウタイを外された開放感に浸っている僕に、今度は太いゴムバンドのような物をペニスに嵌めてきた。
亀頭に触れるあたりには四角い箱のような物が付いているのが気になったが、それが何かは聞くことができなかった。
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