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第25話 我が家が一番(5)
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始業式の日、僕はベッドから出られなかった。
「大ちゃん、学校は?」
義母が聞くので、ダメもとで言ってみた。
「行きたくない」
「いいよ。休みなさい」
義母があっさり答えた。
僕がホッとしてまた布団に潜ると、横から義母が入ってきた。義母は僕の耳元で囁いた。
「これで大ちゃんはママだけのものね。ママがずうっと大切にしてあげるから安心しなさい」
義母はそう言って、僕の顔を胸に押し当てた。
僕の貞操帯はあれからなくなった。
その代わり、毎晩義母の前で射精することが義務づけられた。
オネショをなくすためだそうだ。
オナニーの時もあれば、ママの手でやってもらうこともあった。
朝から義母に甘えて過ごす僕は、日本で一番ラッキーな14歳かもしれない。
面倒な学校へ行かなくてもいいし、ただ甘えてさえいれば褒めてもらえるのだ。
やっぱり我が家が一番!そんな感じだ。
こうして夏が終わり、秋が来た。
「大ちゃん、学校は?」
義母が聞くので、ダメもとで言ってみた。
「行きたくない」
「いいよ。休みなさい」
義母があっさり答えた。
僕がホッとしてまた布団に潜ると、横から義母が入ってきた。義母は僕の耳元で囁いた。
「これで大ちゃんはママだけのものね。ママがずうっと大切にしてあげるから安心しなさい」
義母はそう言って、僕の顔を胸に押し当てた。
僕の貞操帯はあれからなくなった。
その代わり、毎晩義母の前で射精することが義務づけられた。
オネショをなくすためだそうだ。
オナニーの時もあれば、ママの手でやってもらうこともあった。
朝から義母に甘えて過ごす僕は、日本で一番ラッキーな14歳かもしれない。
面倒な学校へ行かなくてもいいし、ただ甘えてさえいれば褒めてもらえるのだ。
やっぱり我が家が一番!そんな感じだ。
こうして夏が終わり、秋が来た。
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