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第一章 ログイン
第七話 手順
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知永世は壁を向いて横になっていた。
「知永世ちゃん」
僕はベッドに座り、知永世の右肩に手を乗せた。
幾分こわばったように感じたが、抵抗はされなかった。
初めはキス?
いくつかのエロ動画を思い出しながら、僕なりの手順を考えた。
知永世は目を閉じていた。彼女も初めてなのだろうか。
ここで僕は、歯を磨いていないことに気づき、キスはやめて、耳の裏を愛撫することにした。
舌で耳の後ろをなめてみた。
エロ動画なら、ここで喘ぎ声の一つも出るはずだが、知永世の体はこわばったままだった。
知永世の乳房が見えた。まさに目と鼻の先……。
僕は本能のままに右手で乳房を鷲掴みし、乳首にしゃぶりついた。
知永世は仰向きになって、声をあげた。
今度は両手で乳房を掴み、首筋に舌を這わせた後、キスをした。
ペニスが彼女の体と擦れて、ぐちゅぐちゅになってきた。
体を起こした僕は、彼女の両脚を持ち上げた。
きれいなヴァギナが丸見えになった。
「いや」と声をあげた知永世は、顔を両手で覆った。
その時には、手順などどうでもよくなって、彼女と本能のおもむくまま交わり、そしてイッた。
同時にヤツの声。
「では、約束通り。」
目の前が一瞬真っ暗になり、意識が途切れると、またしても真っ白な天井が視界に入ってきた。
「知永世ちゃん」
僕はベッドに座り、知永世の右肩に手を乗せた。
幾分こわばったように感じたが、抵抗はされなかった。
初めはキス?
いくつかのエロ動画を思い出しながら、僕なりの手順を考えた。
知永世は目を閉じていた。彼女も初めてなのだろうか。
ここで僕は、歯を磨いていないことに気づき、キスはやめて、耳の裏を愛撫することにした。
舌で耳の後ろをなめてみた。
エロ動画なら、ここで喘ぎ声の一つも出るはずだが、知永世の体はこわばったままだった。
知永世の乳房が見えた。まさに目と鼻の先……。
僕は本能のままに右手で乳房を鷲掴みし、乳首にしゃぶりついた。
知永世は仰向きになって、声をあげた。
今度は両手で乳房を掴み、首筋に舌を這わせた後、キスをした。
ペニスが彼女の体と擦れて、ぐちゅぐちゅになってきた。
体を起こした僕は、彼女の両脚を持ち上げた。
きれいなヴァギナが丸見えになった。
「いや」と声をあげた知永世は、顔を両手で覆った。
その時には、手順などどうでもよくなって、彼女と本能のおもむくまま交わり、そしてイッた。
同時にヤツの声。
「では、約束通り。」
目の前が一瞬真っ暗になり、意識が途切れると、またしても真っ白な天井が視界に入ってきた。
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