おじゅうじ/おさんじ

いつはる

文字の大きさ
上 下
14 / 41
杜鵑草

日暮れて君遠し *

しおりを挟む
新たな月、章タイトルも変わりました。
杜鵑草…ホトトギスと読む、鳥じゃなく野草。子供の頃育ててたんですよ。

自分の性格的に、投稿の間隔を置いてしまうとそのまま書かなくなりそうなんで、パソコン漁ってネタ作り。今回も前に描いたデータから。



今っぽいイラストを描こうと四苦八苦してた頃です、女性キャラの目の描き方わからん!と悩みまくり放置。こんな状態でも放置出来るのはデジタルの素晴らしさですな。

顔にも悩みましたが、2人の距離感にも悩みまして。基本ラブラブなイラストは描かないので、これも雰囲気恋愛て言うかぼんやり恋愛と言うか…つまり何も考えず描いてしまったと。

如何せん、一目惚れと溺愛にはあまり興味がないんで、自分が描くイラストにもそんな要素はほとんどない。そんなんで恋愛カテ読んでるんですが、楽しみ方は人それぞれって事で。

視線も微妙にズレてるような(男性キャラは今どきは無理と早々に諦めてます)ある程度2人の関係性を考えてから描けば…そう多分、何かの切っ掛けで話す様になったが、お互いの存在を意識するまで数年、恋愛っぽくなるのは更に先…みたいな関係なんでないかと。

このイラストは意識し始め~恋愛感情までの間くらいって事にしよう。近そうで遠いなぁ~。

男性キャラは姿勢が安定せず、女性キャラは逞し過ぎてなんとも。
何かね、ついついガッシリ体型を描いてしまうんですよ。最近ではラフの段階は逞しく、その後彫刻の様に削り逞しい体型を体育大の学生の様な健康的な体型に持っていきます。

早く一発で描ける様になりたいものよ…
しおりを挟む

処理中です...