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目覚め
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「待って!」
はっと、目を覚ますと、僕のベッドの周りには僕のパーティーのメンバーがいた。
「大丈夫か?うなされてたぞ。」
「うん。大丈夫。」
「良かった無事で。」
そう言うとみんなは、僕に抱きついた。
「うん、ありがとう。」
「本当に無事で良かった。」
「苦しいよ。」
「あ、ごめん。」
「ねえ、お願いがあるんだけど。」
「ん?」
「レイラと二人っきりにしてくれない?」
「おう、わかった。よし、みんな部屋を出ろ。」
パーティーのメンバーはレイラを残し、部屋を出ていった。
「レイラだったんだね。番人さん。」
「思い出したの?」
「うん。全部。」
「そうなんだ。これからどうするつもり?前の世界に戻るの?」
「いや、この世界に残るよ。まだ、攻略されてないダンジョンなんて山ほどあるしね。」
「いいの?ユーゴは?」
「知ってたのか。さすがだね。ユーゴは良いんだ。僕は僕、ユーゴはユーゴの世界で生きるんだ。」
「そうなの。」
「レイラはどうするの?」
「正体がばれちゃったしね。もう、ソラとは一緒にいられない。」
「ありがとう、レイラ。」
僕はレイラを抱きしめた。
「僕は幸せだよ。この世界に来れて。」
はっと、目を覚ますと、僕のベッドの周りには僕のパーティーのメンバーがいた。
「大丈夫か?うなされてたぞ。」
「うん。大丈夫。」
「良かった無事で。」
そう言うとみんなは、僕に抱きついた。
「うん、ありがとう。」
「本当に無事で良かった。」
「苦しいよ。」
「あ、ごめん。」
「ねえ、お願いがあるんだけど。」
「ん?」
「レイラと二人っきりにしてくれない?」
「おう、わかった。よし、みんな部屋を出ろ。」
パーティーのメンバーはレイラを残し、部屋を出ていった。
「レイラだったんだね。番人さん。」
「思い出したの?」
「うん。全部。」
「そうなんだ。これからどうするつもり?前の世界に戻るの?」
「いや、この世界に残るよ。まだ、攻略されてないダンジョンなんて山ほどあるしね。」
「いいの?ユーゴは?」
「知ってたのか。さすがだね。ユーゴは良いんだ。僕は僕、ユーゴはユーゴの世界で生きるんだ。」
「そうなの。」
「レイラはどうするの?」
「正体がばれちゃったしね。もう、ソラとは一緒にいられない。」
「ありがとう、レイラ。」
僕はレイラを抱きしめた。
「僕は幸せだよ。この世界に来れて。」
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