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episode H. アメデオの場合 / 処女降臨
Amedeo 004. Elaborate virginity
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肉便器の肉便器のno.02314は、モーリスの方に頭を向ける格好で仰向けに寝ると
長い舌を垂直に伸ばした。
長い舌を垂直に伸ばし、アメデオがそこに腰を下ろすのを待った。
調教師は言う。
「アメデオ、あそこに行って沢山気持ち良くなっておいで」
アメデオは、後ろ歩きで肉便器の元に辿り着くと、顔を跨いだ。羞恥と期待に喉を鳴らし腰を落としていく。
モーリスの目の前で、目一杯伸ばされた舌は 小ぶりな尻の割れ目に潜り込んで見えなくなった。
アメデオは、何も言われなくとも 尻肉をか細い指で割り開き、すぼまるアヌスの溝を往復し、皺を伸ばし、周辺の肉を解すno.02314のヒルのような舌を見せてくれた。
「あぁぁ…ッあ、ふぅん」
湿り気を帯びた声が次々漏れ、豪奢なブロンドが背中を滑る。
暫くすると、再び舌は姿を消した。アヌスの中に潜り込んでしまったのだ。
「あ、あッ…!ひ、」
アメデオは大きな声で鳴き始め、no.02314は時折 息継ぎのため舌を引き抜きアヌスの入り口を擽り 唾液が弾ける音を立てながら再び潜らせる。
モーリスは、ソファのひじ掛けを強く掴みながら身を乗りだし、その場所を食い入るように見た。
「あぁぁ、あッ…」
アメデオは、寝そべるno.02314の黒いビキニの盛り上がりをぼんやり眺めたあと、
「あ、あッ、ダメ…」
調教師に、助けを求めた。
調教師は、ごくごく静かな声で命令を下す。
「アメデオ、顔とペニスをモーリスさまにお見せしなさい」
アメデオは立ち上がり正面を向くと、蕩けた顔と勃起しきったペニスを モーリスに見せながらno.02314の顔に再び腰を落とした。ふっくらとした睾丸が肉便器の額に乗っかる。
モーリスが唾を呑み込む音がやけに大きく響いた。
アメデオは、モーリスの顔から目を離さず
両手で乳首を引っ張りながら、腰を前後に揺らし、開きっぱなしの唇で声を上げる。
腰の動きがぴたりと止まり、一瞬白目を剥いたアメデオのペニスから精液が溢れ出した。陰毛を剃られた少年のような下腹部や、肉便器の前髪、毛足の長い絨毯に白濁が飛び散る。
白薔薇と精液の匂いに、思わず噎せそうになった
モーリスは、性奴隷に関しては全く疎かったが
アメデオの
一度も触れずに吐精したペニスに、顔を反らせた尖った顎と上下する白い喉仏に、
それがどういうものなのかを理解した。
若かりし頃に、クラブでナンパしてお持ち帰りした童貞の男の子などとは まるで別物の
精巧に作りあげられた処女がこちらに近づいてくる。
長い舌を垂直に伸ばした。
長い舌を垂直に伸ばし、アメデオがそこに腰を下ろすのを待った。
調教師は言う。
「アメデオ、あそこに行って沢山気持ち良くなっておいで」
アメデオは、後ろ歩きで肉便器の元に辿り着くと、顔を跨いだ。羞恥と期待に喉を鳴らし腰を落としていく。
モーリスの目の前で、目一杯伸ばされた舌は 小ぶりな尻の割れ目に潜り込んで見えなくなった。
アメデオは、何も言われなくとも 尻肉をか細い指で割り開き、すぼまるアヌスの溝を往復し、皺を伸ばし、周辺の肉を解すno.02314のヒルのような舌を見せてくれた。
「あぁぁ…ッあ、ふぅん」
湿り気を帯びた声が次々漏れ、豪奢なブロンドが背中を滑る。
暫くすると、再び舌は姿を消した。アヌスの中に潜り込んでしまったのだ。
「あ、あッ…!ひ、」
アメデオは大きな声で鳴き始め、no.02314は時折 息継ぎのため舌を引き抜きアヌスの入り口を擽り 唾液が弾ける音を立てながら再び潜らせる。
モーリスは、ソファのひじ掛けを強く掴みながら身を乗りだし、その場所を食い入るように見た。
「あぁぁ、あッ…」
アメデオは、寝そべるno.02314の黒いビキニの盛り上がりをぼんやり眺めたあと、
「あ、あッ、ダメ…」
調教師に、助けを求めた。
調教師は、ごくごく静かな声で命令を下す。
「アメデオ、顔とペニスをモーリスさまにお見せしなさい」
アメデオは立ち上がり正面を向くと、蕩けた顔と勃起しきったペニスを モーリスに見せながらno.02314の顔に再び腰を落とした。ふっくらとした睾丸が肉便器の額に乗っかる。
モーリスが唾を呑み込む音がやけに大きく響いた。
アメデオは、モーリスの顔から目を離さず
両手で乳首を引っ張りながら、腰を前後に揺らし、開きっぱなしの唇で声を上げる。
腰の動きがぴたりと止まり、一瞬白目を剥いたアメデオのペニスから精液が溢れ出した。陰毛を剃られた少年のような下腹部や、肉便器の前髪、毛足の長い絨毯に白濁が飛び散る。
白薔薇と精液の匂いに、思わず噎せそうになった
モーリスは、性奴隷に関しては全く疎かったが
アメデオの
一度も触れずに吐精したペニスに、顔を反らせた尖った顎と上下する白い喉仏に、
それがどういうものなのかを理解した。
若かりし頃に、クラブでナンパしてお持ち帰りした童貞の男の子などとは まるで別物の
精巧に作りあげられた処女がこちらに近づいてくる。
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