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カルセリア国10
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ドレスデン国に戻った私は、すぐにリアムの元へ向かった。リアムとチャドの傍には、お母様がずっと付いていてくれたそうだ。
リアムは私を見ると、涙を溜めて思いきり泣き始めた。
「かあしゃーん。かあしゃーん」
抱き締めると、リアムは私の指を必死に掴んできた。
「リアム、ごめんね、寂しかったよね。ヨシヨシ」
「本当にキャロルはお母さんなんだな」
リオが私にそう言った。
「リオ、お帰りなさい。しばらくはいられるの?」
お母様がリオに嬉しそうに聞いている。
「ああ、アルムセム国を正式に国として認めてもらうための認可を兼ねて来たから、一か月ほど滞在する予定だよ」
「そう、それならゆっくりと話も聞けるわね」
お母様もとても嬉しそうだった。
リオとマリアは北方大陸に戻るとすぐに挙式を済ませ、王族の末裔であることを民たちに告げたようだ。そしてその一か月後には、ボンドンとレティも式を挙げたらしい。
「ねえ、リオ、私、なんだかそのことを夢で見た気がするの。もしかして私って予知夢を見たのかしら?」
リオとマリアは「やはり」という顔をした。
「やはり我が妹は夢だと思っていたんだな」
「相変わらずキャロルらしいわ。でも仕方がないわね」
リオとマリアにいつものように言うと、二人は詳しく話をしてくれた。
「魔法の木を覚えている?」
マリアに聞かれて私は頷いた。
学院時代の魔物討伐で赴いた、難度5で手に入れた不思議な力を宿す魔法の木のことだろう。
「私は魔法の木を王族専用の庭の日陰に植えたのよ。その場所は王族と王族関係者しか入れない特別な場所で、今ではとても美しい幻想的な空間になっているわ」
マリアの後にリオが説明してくれた。
「マリアが植えた魔法の木は、マリアが得た遠見スキルと上手く反応してくれるんだ。もしかしたら僕とキャロルなら通信が可能なのではないかと、マリアが試してくれたんだよ」
「あれは夢ではなく、私はリオと会話していたの?」
「ああ、そうだよ。その後も何回か試してみたけど成功しなかった。でもマリアの遠見スキルでマッドやキャロルの様子を知ることは可能だったからね」
「それでリオたちは駆けつけてくれたのね」
私が聞くと二人は頷いた。
「リオ、マリア、ありがとう。会えて本当に嬉しいわ。……ありがとう」
何だか涙が出てきちゃった。
「かあしゃん。ポンポンいたい?」
「リアム、違うのよ、これは嬉しいから泣いているのよ」
私はリアムを再び抱きしめた。
「そう言えばリアムは釣りスキルがあると聞いたけど、本当か?」
リオがとても嬉しそうに聞いてきた。
「ちゅり、ちゅり」
リアムはそう言いながら、まるで釣りしているかのような仕草を始めた。
なんて可愛いのかしら。
「おお――、なかなかセンスがあるな。リアム、明日、僕と一緒に釣りをしよう」
「わ――い!ちゅりちゅり」
リアムがはしゃいでいる。やっぱりリオとリアムは少し似ている気がするわ。
「リオ、ちょっといいか?」
マッドはカルセリア国から戻ってきたようだ。
「ああ、どうしたんだ?」
「実は気になる者たちがいて、偽装の解除をお願いしたいんだ」
「分かった、すぐに行くよ」
マッドはリオとボンドンとともに部屋を出て行った。
「カルセリア国はどうなるのかしら?」
私が言うと、マリアが真剣な顔をして言った。
「私とレティも他国の情報をできるだけ正確に集めていたのよ。カルセリア国は存在しない方がいい国だと私は思っているわ」
「何度も戦争を仕掛ける国だから?それとも何か理由があるの?」
レティが話し始めた。
「千年前の神の使いが中央大陸を住めるようにしたと言われています。ですが神の使いは殺し合ったとも言われており、生き残った神の使いの子孫がそれぞれ国を起こしたのはご存知ですよね?」
「それは私も文献で読んだことがあるわ」
私がそう言うと、レティは話を続けた。
「生き残った神の使いの力を最も引き継いだ者がカルセリア国を起こしたとされているのです。膨大な魔力と多くのスキルを持った初代カルセリア王は、躍起になってレアスキル持ちや魔力の多い者を集めて継承させたと言われています。それもあり、長い間、魔法に長けた者が多くいたのです」
「でも、王女様たちには特別なスキルはないとマッドは言っていたわ」
私が言うと、マリアが続けた。
「今のカルセリア王は王族の血を引いていないのよ。唯一の正当な跡継ぎは公には亡くなったと言われているけど行方不明とも囁かれているのよ」
私は息を呑んだ。
「私の遠見スキルで探してみたんだけど、無理だったわ。もし生きていたらカルセリア国王になる可能性もある。彼がどんなスキルを持っているのかは知らないけれど、リスクは避けた方がいいと思うの」
「それならドレスデン国になった方がいいってこと?」
私が聞くと、マリアは自身の思いを話してくれた。
「私としてはドレスデン国に危険を冒してほしくないわ。今でも大国のドレスデン国の隙を狙う国は少なからずあるのよ。さらに国が大きくなれば敵も増えるのではないかしら?危険を犯してまでカルセリア国を取り込むメリットは何もないわ」
「他の国になる方がいいの?」
「そうね、隣のカリゾル国あたりに吸収されるのが良いと思うけど、カリゾル国は受け入れないでしょうね」
やはりマリアはすごい。一国の王妃に相応しいわ。
リオの隣にマリアがいてくれて本当によかった。
「マリア様も素晴らしいですけど、キャロル様だって今のままで充分素敵ですよ」
ドナが囁いた。ドナはいつも私を褒め称えてくれる。
「ありがとう、ドナ」
「二人とも本当に変わっていないのね。いつもの光景で安心するわ」
マリアがそう言いながら笑うと「本当ですね」とレティも笑った。
真夜中に戻ってきたマッドが疲れた様子で私に話をした。
「以前アルセル領で捉えた、アルセル侯爵邸の庭師だったドンがどうしても気になって、リオに偽装の解除が出来るか見てもらったんだ」
「ドンは偽装をしていたの?偽装してなさそうだってマッドは言ってなかった?」
「ああ、していないと思った。でもずっと違和感があって気になっていたんだ。だからリオに頼んだんだ」
「それで、ドンは偽装していたの?」
「リオは偽装していると直ぐに気付いたが、解除がなかなか出来なくてこんな時間になってしまった」
リオが偽装の解除ができないなんて初めてのことだ。ドンは何者なの?
「それで……どうだったの?」
「かなり時間を掛けてようやく出来たんだ。最後には「偽装のレベルが上がった」ってリオが呟いていたよ。ドンに偽装を掛けたのはルートではないのは確かだ」
「それで、何か分かったの?」
「ドンは前カルセリア国王の王子に長年仕えていた者だった」
マッドの言葉に私は身震いした。
「正当な跡継ぎで行方不明の王子に仕えていたの?」
「ああ」
「それで王子は生きているの?」
「死んだと言っていたし、リオにも見てもらったら、ドンは真実を言っていると言っていた」
「そう」
知らない人とは言え、死んだと聞いて安心した自分がいた。
「ドンはどうなるの?」
「ドンは魔法陣のことは何も知らなかったようだから罪に問うことは出来ない。だからと言ってドレスデン国で保護する訳にはいかないから、孫のティアと共にカルセリア国に返すことになったよ」
「そう……」
「キャロル、これからもいろいろあるだろうが俺たちなら大丈夫だ。リオは何かあれば必ず助けに来てくれるし、俺もリオに何かあればキャロルと共に駆けつける」
「うん、そうだね。あっ、そう言えばマリアが2年後に私たちをアルムセム国に招待するって言ってたわ」
「マリアは何か予見したのか?」
「そんな風には言っていなかったわよ。でも私は行きたいわ」
「俺がキャロルの望みを叶えない訳にはいかないよな」
そう言ってマッドは私を抱きしめてキスをした。
リアムは私を見ると、涙を溜めて思いきり泣き始めた。
「かあしゃーん。かあしゃーん」
抱き締めると、リアムは私の指を必死に掴んできた。
「リアム、ごめんね、寂しかったよね。ヨシヨシ」
「本当にキャロルはお母さんなんだな」
リオが私にそう言った。
「リオ、お帰りなさい。しばらくはいられるの?」
お母様がリオに嬉しそうに聞いている。
「ああ、アルムセム国を正式に国として認めてもらうための認可を兼ねて来たから、一か月ほど滞在する予定だよ」
「そう、それならゆっくりと話も聞けるわね」
お母様もとても嬉しそうだった。
リオとマリアは北方大陸に戻るとすぐに挙式を済ませ、王族の末裔であることを民たちに告げたようだ。そしてその一か月後には、ボンドンとレティも式を挙げたらしい。
「ねえ、リオ、私、なんだかそのことを夢で見た気がするの。もしかして私って予知夢を見たのかしら?」
リオとマリアは「やはり」という顔をした。
「やはり我が妹は夢だと思っていたんだな」
「相変わらずキャロルらしいわ。でも仕方がないわね」
リオとマリアにいつものように言うと、二人は詳しく話をしてくれた。
「魔法の木を覚えている?」
マリアに聞かれて私は頷いた。
学院時代の魔物討伐で赴いた、難度5で手に入れた不思議な力を宿す魔法の木のことだろう。
「私は魔法の木を王族専用の庭の日陰に植えたのよ。その場所は王族と王族関係者しか入れない特別な場所で、今ではとても美しい幻想的な空間になっているわ」
マリアの後にリオが説明してくれた。
「マリアが植えた魔法の木は、マリアが得た遠見スキルと上手く反応してくれるんだ。もしかしたら僕とキャロルなら通信が可能なのではないかと、マリアが試してくれたんだよ」
「あれは夢ではなく、私はリオと会話していたの?」
「ああ、そうだよ。その後も何回か試してみたけど成功しなかった。でもマリアの遠見スキルでマッドやキャロルの様子を知ることは可能だったからね」
「それでリオたちは駆けつけてくれたのね」
私が聞くと二人は頷いた。
「リオ、マリア、ありがとう。会えて本当に嬉しいわ。……ありがとう」
何だか涙が出てきちゃった。
「かあしゃん。ポンポンいたい?」
「リアム、違うのよ、これは嬉しいから泣いているのよ」
私はリアムを再び抱きしめた。
「そう言えばリアムは釣りスキルがあると聞いたけど、本当か?」
リオがとても嬉しそうに聞いてきた。
「ちゅり、ちゅり」
リアムはそう言いながら、まるで釣りしているかのような仕草を始めた。
なんて可愛いのかしら。
「おお――、なかなかセンスがあるな。リアム、明日、僕と一緒に釣りをしよう」
「わ――い!ちゅりちゅり」
リアムがはしゃいでいる。やっぱりリオとリアムは少し似ている気がするわ。
「リオ、ちょっといいか?」
マッドはカルセリア国から戻ってきたようだ。
「ああ、どうしたんだ?」
「実は気になる者たちがいて、偽装の解除をお願いしたいんだ」
「分かった、すぐに行くよ」
マッドはリオとボンドンとともに部屋を出て行った。
「カルセリア国はどうなるのかしら?」
私が言うと、マリアが真剣な顔をして言った。
「私とレティも他国の情報をできるだけ正確に集めていたのよ。カルセリア国は存在しない方がいい国だと私は思っているわ」
「何度も戦争を仕掛ける国だから?それとも何か理由があるの?」
レティが話し始めた。
「千年前の神の使いが中央大陸を住めるようにしたと言われています。ですが神の使いは殺し合ったとも言われており、生き残った神の使いの子孫がそれぞれ国を起こしたのはご存知ですよね?」
「それは私も文献で読んだことがあるわ」
私がそう言うと、レティは話を続けた。
「生き残った神の使いの力を最も引き継いだ者がカルセリア国を起こしたとされているのです。膨大な魔力と多くのスキルを持った初代カルセリア王は、躍起になってレアスキル持ちや魔力の多い者を集めて継承させたと言われています。それもあり、長い間、魔法に長けた者が多くいたのです」
「でも、王女様たちには特別なスキルはないとマッドは言っていたわ」
私が言うと、マリアが続けた。
「今のカルセリア王は王族の血を引いていないのよ。唯一の正当な跡継ぎは公には亡くなったと言われているけど行方不明とも囁かれているのよ」
私は息を呑んだ。
「私の遠見スキルで探してみたんだけど、無理だったわ。もし生きていたらカルセリア国王になる可能性もある。彼がどんなスキルを持っているのかは知らないけれど、リスクは避けた方がいいと思うの」
「それならドレスデン国になった方がいいってこと?」
私が聞くと、マリアは自身の思いを話してくれた。
「私としてはドレスデン国に危険を冒してほしくないわ。今でも大国のドレスデン国の隙を狙う国は少なからずあるのよ。さらに国が大きくなれば敵も増えるのではないかしら?危険を犯してまでカルセリア国を取り込むメリットは何もないわ」
「他の国になる方がいいの?」
「そうね、隣のカリゾル国あたりに吸収されるのが良いと思うけど、カリゾル国は受け入れないでしょうね」
やはりマリアはすごい。一国の王妃に相応しいわ。
リオの隣にマリアがいてくれて本当によかった。
「マリア様も素晴らしいですけど、キャロル様だって今のままで充分素敵ですよ」
ドナが囁いた。ドナはいつも私を褒め称えてくれる。
「ありがとう、ドナ」
「二人とも本当に変わっていないのね。いつもの光景で安心するわ」
マリアがそう言いながら笑うと「本当ですね」とレティも笑った。
真夜中に戻ってきたマッドが疲れた様子で私に話をした。
「以前アルセル領で捉えた、アルセル侯爵邸の庭師だったドンがどうしても気になって、リオに偽装の解除が出来るか見てもらったんだ」
「ドンは偽装をしていたの?偽装してなさそうだってマッドは言ってなかった?」
「ああ、していないと思った。でもずっと違和感があって気になっていたんだ。だからリオに頼んだんだ」
「それで、ドンは偽装していたの?」
「リオは偽装していると直ぐに気付いたが、解除がなかなか出来なくてこんな時間になってしまった」
リオが偽装の解除ができないなんて初めてのことだ。ドンは何者なの?
「それで……どうだったの?」
「かなり時間を掛けてようやく出来たんだ。最後には「偽装のレベルが上がった」ってリオが呟いていたよ。ドンに偽装を掛けたのはルートではないのは確かだ」
「それで、何か分かったの?」
「ドンは前カルセリア国王の王子に長年仕えていた者だった」
マッドの言葉に私は身震いした。
「正当な跡継ぎで行方不明の王子に仕えていたの?」
「ああ」
「それで王子は生きているの?」
「死んだと言っていたし、リオにも見てもらったら、ドンは真実を言っていると言っていた」
「そう」
知らない人とは言え、死んだと聞いて安心した自分がいた。
「ドンはどうなるの?」
「ドンは魔法陣のことは何も知らなかったようだから罪に問うことは出来ない。だからと言ってドレスデン国で保護する訳にはいかないから、孫のティアと共にカルセリア国に返すことになったよ」
「そう……」
「キャロル、これからもいろいろあるだろうが俺たちなら大丈夫だ。リオは何かあれば必ず助けに来てくれるし、俺もリオに何かあればキャロルと共に駆けつける」
「うん、そうだね。あっ、そう言えばマリアが2年後に私たちをアルムセム国に招待するって言ってたわ」
「マリアは何か予見したのか?」
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