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22話☆
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あの日からミゲル様からの呼び出しはなくなった。
公務でガチガチの身体は心配ではあったが、身分からしてこちらから押し掛けるわけにもいかず、心配をしながらも俺は洗濯物を運んでいた。
今日もいい天気だ。
空を見上げて呟くと、大きなかごを洗濯場に置く。
「治癒能力がある人間は全員集まってくれ!」
何処かから声がかかる。
全員?
「サハルお前も少しくらいなら治癒できるんだろ?」
すれ違う医者見習いに腕を掴まれた。
「あ、うん……何があったの?」
「魔獣討伐で怪我人多数だってよ!」
「えぇっ!魔獣って何の?」
「さぁ、何だかデカイやつらしいけどな」
歩きながら会話をするが、あまりよく言葉が耳に入ってこない。
「聖女様たちも何人かでてくれてはいるみたいだけどな…怪我人が多くて処理しきれないらしい」
何人かって、神殿にいる聖女は見習いを含めても500人以上いるのだ。
それに、戦場に出た聖女はきっと下級聖女なのだろう。
それならぱ人手は足りる訳がない。
下級聖女の能力なんてたかが知れている。
「騎士団だけじゃなく兵士団からも人が行って、やっと足止めくらいでそれが無理ならおそらくこの辺りに魔獣が来るらしいぞ」
知らなかった。
ミゲル様からの呼び出しが無くなったのはこれだから?
俺は集まった医師見習いの中に紛れて負傷者が集められた場所へと連れていかれたのだった。
公務でガチガチの身体は心配ではあったが、身分からしてこちらから押し掛けるわけにもいかず、心配をしながらも俺は洗濯物を運んでいた。
今日もいい天気だ。
空を見上げて呟くと、大きなかごを洗濯場に置く。
「治癒能力がある人間は全員集まってくれ!」
何処かから声がかかる。
全員?
「サハルお前も少しくらいなら治癒できるんだろ?」
すれ違う医者見習いに腕を掴まれた。
「あ、うん……何があったの?」
「魔獣討伐で怪我人多数だってよ!」
「えぇっ!魔獣って何の?」
「さぁ、何だかデカイやつらしいけどな」
歩きながら会話をするが、あまりよく言葉が耳に入ってこない。
「聖女様たちも何人かでてくれてはいるみたいだけどな…怪我人が多くて処理しきれないらしい」
何人かって、神殿にいる聖女は見習いを含めても500人以上いるのだ。
それに、戦場に出た聖女はきっと下級聖女なのだろう。
それならぱ人手は足りる訳がない。
下級聖女の能力なんてたかが知れている。
「騎士団だけじゃなく兵士団からも人が行って、やっと足止めくらいでそれが無理ならおそらくこの辺りに魔獣が来るらしいぞ」
知らなかった。
ミゲル様からの呼び出しが無くなったのはこれだから?
俺は集まった医師見習いの中に紛れて負傷者が集められた場所へと連れていかれたのだった。
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