昼の蟷螂 ネタバレ

歌川ピロシキ

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初期設定

世界観について

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 こちらは月虹世界とは全く無関係の世界です。
というわけで作者が困っても虹色やらゾンビやらの女神が助けに来ません(泣)
その代わりこの世界固有の神様が複数います。

 基本的に30年くらい前の某RPGを参考にしています。
魔法なども名前は変えていますが、似たような効果・威力のものを同じレベル帯で使う事を想定して書いています。
(その方がバランスが取れるから)

 魔法や戦闘などのスキルや、種族ごとの特殊能力も全てゲームのルールに合わせて設定しています。
魔法については月虹世界のような厳しい制約はなくて、魔力さえあれば決まった魔法は(判定に成功すれば)ちゃんと発動します。
魔法を使っても瘴気とか変なモノが出たりはしません。
なんてお手軽なんでしょう((ヾ(≧∇≦)〃))
しかも!!
毒は特殊なものでない限り、解毒魔法もしくは解毒剤であっさり状態異常が治ってしまいます((ヾ(≧∇≦)〃))
本当にお気軽、お手軽です((ヾ(≧∇≦)〃))
もちろんバフや治癒系の魔法を使う時に術者の生命力や寿命を持っていかれる事もありません!!

他にも呪歌という一種の催眠作用のある歌を使う技能、ファイター、レンジャー、スカウト、シャーマン、プリーストといったRPGにありがちな技能は一通りそろっています。

 また、精霊界と隣り合わせの世界らしく、地水火風ほか様々な精霊が存在します。
それらの精霊を使役する魔法も普通に使われています。

 妖精族と呼ばれる亜人も複数種族います。
人間と子供を作れるのは森妖精だけとされており、主人公の種族がルール上あり得ない設定になっているんですが、そこはネタバレというか、作中で出てくると思いますのでしばらくお待ちください<(_ _)>

それぞれの場面も、ルールブックと照らし合わせてゲーム内で処理できるように考えながら描写しているので、そのうち元ネタがわかる人にはわかるかもしれません(笑)

 種族や宗教については、また折を見て記事を書こうと思います。
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