昼の蟷螂 ネタバレ

歌川ピロシキ

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初期設定

主人公 初期設定

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ごく最初に思いついた設定なので後で変更があるかもしれません。
また大幅にネタバレになる部分は伏せてあります。

主人公1
アザット・アッザイ・アイディーン(40オーバー)
外見年齢は人間の14~15歳
草原妖精と人間のハーフなので心身ともに老化が止まっている。(草原妖精は30歳ごろ成人して老化が始まるのは100歳を超えるころから)
性格、能力的に草原妖精より。
義理堅く、好奇心旺盛で明るくおめでたい性格。
地頭は悪くないのに深く物事を考える(特にネガティブな方向に)のは極めて苦手。

生命の恩人を人質に取られて仕方なく10年ほど暗殺者ギルドの言いなりになっていたが、人質が殺害されたため脱走した。
そのため生命を狙われている。

ちなみに名前は最初の「アザット」が本人の名前で、残り2つは草原妖精の友人の名前。決して家名ではない。
(草原妖精には友人の名前を一緒に名乗って再会を祈る風習がある……かもしれない)
能力的にはとてつもなく器用ですばしっこく、人間の倍近いスピードで走り回れる代わりに、筋力は一般的な人間の半分程度。
獲物はマインゴーシュと大ぶりのナイフの二刀もち。
精神力は人間の倍近いが生命力は人間と同程度
魔法は一切使えず、その代わりに魔法の影響を受けにくい。
ただし、特殊な呪歌を歌うことで、歌っている間だけ歌を聞いた者に特定の影響を与える事ができる。
今歌える呪歌は聴いたものを眠らせるものと能力にバフをかけるもの、デバフをかけるものの3つ。
ただし歌が聴こえると敵味方関係なく影響を受ける。

 実はゲームに合わせてキャラクターとしてのデータも作ってあります。
10年間暗殺者として活動してきたことで、そこそこ経験値も稼いでいるはずなので能力値も少しだけ底上げされてたりいなかったり。
「能天気」と「不憫」、二つのパッシブスキル持ち(違

主人公2
オーウェン・サリヴァン
神官戦士
とにかく防御力すごい。魔法も防御系が多い
アザットが実行した暗殺事件の捜査にあたっていた。
「パッシブスキル:粗忽」を持っている(ぇ
お人好しでエリートのくせに騙されやすい。
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