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7月 恋が『咲』く時
7月21日ルドベギアの店員
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咲「おはようございます」
優花「おはよう」
「おはようございます!」
優花「おはよう、お巡りさん。今日も元気ね」
「ありがとうございます!」
優花「気をつけてね」
「はい!」
「あのー」
優花「はい、あらお巡りさんどうしたの?こんな時間に来て」
「いやーその、あの」
咲「しっかり言わないと分かりませんよ!」
「うっ、今日彼女が誕生日で」
咲「ええ!凄い大切な日じゃ無いですか」
優花「まあ、忘れなかっただけ良かった、かしら」
「彼女も警察でいつも祝わなくて良いって言われているんですが、彼女自身がプレゼントをくれるのでどうしようかと」
優花「お任せ下さい。最高の誕生日にいたしましょう」
優花「こちらルドベギアです。花言葉は『正義』」
「『正義』ありがとうございます!」
咲「これからも宜しくお願いしますね。お巡りさん」
「はい!」
数日後のブログ
写真にはお巡りさんと彼女と思われる女性が笑いあっていた
優花「おはよう」
「おはようございます!」
優花「おはよう、お巡りさん。今日も元気ね」
「ありがとうございます!」
優花「気をつけてね」
「はい!」
「あのー」
優花「はい、あらお巡りさんどうしたの?こんな時間に来て」
「いやーその、あの」
咲「しっかり言わないと分かりませんよ!」
「うっ、今日彼女が誕生日で」
咲「ええ!凄い大切な日じゃ無いですか」
優花「まあ、忘れなかっただけ良かった、かしら」
「彼女も警察でいつも祝わなくて良いって言われているんですが、彼女自身がプレゼントをくれるのでどうしようかと」
優花「お任せ下さい。最高の誕生日にいたしましょう」
優花「こちらルドベギアです。花言葉は『正義』」
「『正義』ありがとうございます!」
咲「これからも宜しくお願いしますね。お巡りさん」
「はい!」
数日後のブログ
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