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第十五章
15-17.利益
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「隊長、魔王様。これからの件について、具体的な話を致しましょう」
3人の座る木製の椅子が軋んだのをきっかけに、ファレスが暫しの沈黙を破った。視線を床に向けて考え込んでいた仁とセシルはファレスを見やり、その提案に頷きを返す。
「まず、我々の任務ですが、期限は無期限ということでしたね」
ファレスが確認するように問うと、セシルは迷いなく首を縦に振った。正確には帰還の指示が帝都から出されるまでだそうだが、目安となる期日も設けられてはいないようだ。任務が長引くようなら帝都から補給物資が届く手はずになっていると、セシルが仁に視線を向け、説明するように告げた。
「それで任務内容ですが、我々には遺物――アーティファクトの監視とだけ告げられていますが、実際には私が出会った第一皇子殿下の部下を名乗る者の話通り、エルフ族の襲撃に備えるというものでよろしいのですね?」
ファレスが目を細めると、セシルはファレスに向き直り、申し訳なさそうに眉尻を下げた。
「はい……。ただ、コーデリア様はエルフ族がそんな暴挙に出るとは考えられない、と。私もその意見に同意し、もしエルフ族の方が転移して来られたら話を聞こうということになっていました。相談役のドレック殿も今回の作戦がエルフ族の襲撃に備えるものだと知っていたので、そこだけが問題だと思っていたのですが……」
幸か不幸か、ドレック自身の暴走によってその心配はなくなった。しかし、代わりにドレックの死をどう扱うかという別の問題が生じていた。
ちなみに、そのドレックだが、表向きは魔物退治以外の任務の経験の少ない奴隷騎士隊をサポートするための相談役として同行しており、実際、任務に対する不満の色は見えども、魔王妃やガウェインから何か特命を受けていたわけではなさそうだということだ。
エリーネの報告によれば、ドレックは魔人薬を回復薬だと言っていたようだし、今回の件の裏にあるかもしれない何かしらの思惑とは直接的には関係していないように思えた。
「隊長。ドレック殿については、任務中、魔物との戦いで負傷し、回復薬と思い込んでいた魔人薬を自らの意思で飲んだ結果、無差別に隊員を襲い始めたため、奴隷騎士隊の総力を持って撃破したというシナリオにいたしましょう」
仁がガウェインや魔王妃の思惑に考えを巡らせている間に、ファレスがそう提案し、セシルが重々しく頷く。
ガウェインの騎士が魔人薬を使用して味方を襲ったという事実は、ガウェイン自身の汚点にもなる。それが皇位継承権争いでコーデリアに少しでも有利に働けばと仁が考えたところで、ふと疑問が頭をよぎった。
「ごめん。ドレックが部隊の相談役に派遣されたのって、ガウェインの指示なの?」
先ほどまでの話では、奴隷騎士隊に出兵を命じたのは帝国上層部、即ち帝国そのものだが、仁の記憶が正しければ、ガウェインはメルニールとの戦争に敗れたことで発言力が著しく低下しているはずだった。
それに、奴隷騎士隊がしばらく外出禁止だった件にも魔王妃の眷属が関係している可能性が出てきていたが、魔王妃がガウェインと繋がっているのか、それとも帝国上層部にまで影響力が及んでいるのか、それは大きな問題だと言えた。
仁がその辺りを問うと、セシルが眉を八の字にして困り顔を作った。
「セシル?」
「隊長?」
仁とファレスの言葉が重なった。仁は何か聞いてはいけないことでもあったかと自身の発言を思い返すが、特に問題のある発言はなかったはずだという結論に至る。仁は怪訝に思いながら、何やら迷っている素振りを見せるセシルが口を開くのを待った。
「ジンさん。それとファレスも。今からする話は内密にお願いします」
真面目顔のセシルに、仁とファレスがそれぞれ首を縦に振る。
「これは一部を除いて伏せられている話なのですが――」
そう前置きをしてセシルが語った内容は、仁にとって歓迎できるものではなかった。
帝国皇帝が病に倒れた。
セシルの口から語られた事実に、仁は目を見開いた。
皇帝の意識が戻らず臥せっている結果、現在、皇帝の判断や承認が必要な案件は上層部とガウェインによって行われているというのだ。後継者が定まっていない以上、そこに至るまでに紆余曲折はあったようだが、コーデリア陣営は、どの後継者候補も成果を出せていないのであれば長子が優先されるべきという論調を覆すことができずにいるそうだ。
コーデリアはドラゴン襲撃から帝都を救ったことで地位を向上させたが、その立役者である仁が帝国を去っているため、ガウェイン派を切り崩す要因としては弱いようだった。
仁はガウェインの方が帝国に何の利益を齎していないのではないかと思ったが、もしかするとガウェインが魔人薬の他に帝国の勢力拡大に役立つ何かを手に入れたかもしれないとコーデリアが漏らしていたと聞き、眉間に皺を刻んだ。
「もしかして、魔王妃の眷属を戦争に使う気か……?」
魔王妃の眷属がどれだけいるかわからないが、仁の脳裏に浮かんだ、刈り取り蜥蜴や恐るべき鉤爪が戦場を駆け巡る光景は、地獄絵図にしか思えなかった。
「隊長、魔王様。皇帝陛下のご病気には驚きましたが、今は話を戻しましょう。ともかく、第一皇子殿下がご主人様より優位な立場にあるということが誠に遺憾ながら事実として、今後の我々の行動を決めなければなりません」
「というと?」
「このまま任務を続けるのか、ということです」
二人分の注目を集めたファレスが続ける。
「魔王様。エルフ族が帝都に侵攻する気がないのは間違いないのですね?」
「うん。それは間違いない」
帝国から手を出さない限り、エルフ族から仕掛けることはない。仁はそう太鼓判を押す。
「それに、もし仮にエルフ族に侵攻する気があったとしても、奴隷騎士隊がここにいる意味はないよ」
不思議そうな表情を浮かべる二人に、仁はエルフ族の集落側のアーティファクトを破壊するに至った経緯を掻い摘んで説明する。
「だから、本当に魔王妃がガウェインと通じているのなら、帝国上層部はともかく、少なくともガウェインはこの作戦が無意味だと知っているはずだ」
仁がそうまとめると、セシルとファレスが眉を顰めた。両者の任務に当たる心持ちに違いはあっても、それぞれが真剣に取り組んでいたことに違いはない。それが無意味だったと言われて、気分が良いわけがない。もちろん、その不満が仁に向いているわけではないとわかっていても、仁は申し訳ない思いを抱かずにはいられなかった。
「隊長。今すぐ撤退しましょう」
「ファレス?」
「もし魔王様の言う通り、この任務が無意味なもので、且つ、それを上層部が事前に知っていたというのであれば、我々がこの場に派遣されたこと自体に意味があると考えるべきです」
目を丸くするセシルに、青い顔をしたファレスが急かすように早口で告げた。
「俺への嫌がらせじゃなくて?」
ファレスが首を横に振る。仁としては奴隷騎士隊の派兵はガウェインによる自身へ嫌がらせだと思っていたが、ファレスの考えは違うようだった。
「その一面が全くないと否定するつもりはありません。ですが、もし我々が無意味だと知って報告すれば、今回の出兵を進言したであろう第一皇子殿下の面目は丸つぶれになってしまいます。いくら今、後継者争いで優位に立っているからといって、わざわざご自分に不利になるようなことをするとは思えません。だとするならば、我々がこの場に留まることが第一皇子にとって何らかの形で利益になっているはすです」
ファレスが力強く言い切り、仁はそれもそうかと考えを改める。ガウェインの部下がセシルと仁の接触をファレスに仄めかしたことからも、ガウェインが仁の来訪を予期していないわけがない。それは即ち、仁の口から事実がセシルたちに伝わることを考慮していないはずがないということだ。
それに、仁への嫌がらせが目的なら、奴隷騎士隊に直接エルフの里に攻め入らせればいいのだ。こんなところに留めておく必要はない。もしあるとすれば、すぐに戦端が開かれるより仁の思い悩む時間が長くなるくらいだ。
「まさか……!」
仁がハッとして目を見開くと、ファレスが頷く。
「おそらく、第一皇子殿下の狙いは時間稼ぎ。そのことが第一皇子殿下にどのようなメリットを齎すのかはわかりません。しかし、第一皇子殿下にとってのメリットは――」
ファレスが最後まで言い切るまでもなく、仁とセシルは顔を見合わせ、立ち上がる。
「ファレス。すぐに撤退の準備を。可能な限り急がせてください」
「ハッ」
ファレスは拳を胸に当てて帝国軍式の敬礼をし、足早にテントの出口に向かった。直後、テントの外からファレスの怒声にも似た撤退を命じる声が聞こえてきた。それはとても焦りを感じさせる声だった。
しかし、それも仕方がない。仁もセシルも、ファレスの気持ちは痛いほどわかっていた。
皇帝の座を目指すガウェインにとってのメリット。それは、コーデリアにとってのデメリットでしかないのだから。
3人の座る木製の椅子が軋んだのをきっかけに、ファレスが暫しの沈黙を破った。視線を床に向けて考え込んでいた仁とセシルはファレスを見やり、その提案に頷きを返す。
「まず、我々の任務ですが、期限は無期限ということでしたね」
ファレスが確認するように問うと、セシルは迷いなく首を縦に振った。正確には帰還の指示が帝都から出されるまでだそうだが、目安となる期日も設けられてはいないようだ。任務が長引くようなら帝都から補給物資が届く手はずになっていると、セシルが仁に視線を向け、説明するように告げた。
「それで任務内容ですが、我々には遺物――アーティファクトの監視とだけ告げられていますが、実際には私が出会った第一皇子殿下の部下を名乗る者の話通り、エルフ族の襲撃に備えるというものでよろしいのですね?」
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「はい……。ただ、コーデリア様はエルフ族がそんな暴挙に出るとは考えられない、と。私もその意見に同意し、もしエルフ族の方が転移して来られたら話を聞こうということになっていました。相談役のドレック殿も今回の作戦がエルフ族の襲撃に備えるものだと知っていたので、そこだけが問題だと思っていたのですが……」
幸か不幸か、ドレック自身の暴走によってその心配はなくなった。しかし、代わりにドレックの死をどう扱うかという別の問題が生じていた。
ちなみに、そのドレックだが、表向きは魔物退治以外の任務の経験の少ない奴隷騎士隊をサポートするための相談役として同行しており、実際、任務に対する不満の色は見えども、魔王妃やガウェインから何か特命を受けていたわけではなさそうだということだ。
エリーネの報告によれば、ドレックは魔人薬を回復薬だと言っていたようだし、今回の件の裏にあるかもしれない何かしらの思惑とは直接的には関係していないように思えた。
「隊長。ドレック殿については、任務中、魔物との戦いで負傷し、回復薬と思い込んでいた魔人薬を自らの意思で飲んだ結果、無差別に隊員を襲い始めたため、奴隷騎士隊の総力を持って撃破したというシナリオにいたしましょう」
仁がガウェインや魔王妃の思惑に考えを巡らせている間に、ファレスがそう提案し、セシルが重々しく頷く。
ガウェインの騎士が魔人薬を使用して味方を襲ったという事実は、ガウェイン自身の汚点にもなる。それが皇位継承権争いでコーデリアに少しでも有利に働けばと仁が考えたところで、ふと疑問が頭をよぎった。
「ごめん。ドレックが部隊の相談役に派遣されたのって、ガウェインの指示なの?」
先ほどまでの話では、奴隷騎士隊に出兵を命じたのは帝国上層部、即ち帝国そのものだが、仁の記憶が正しければ、ガウェインはメルニールとの戦争に敗れたことで発言力が著しく低下しているはずだった。
それに、奴隷騎士隊がしばらく外出禁止だった件にも魔王妃の眷属が関係している可能性が出てきていたが、魔王妃がガウェインと繋がっているのか、それとも帝国上層部にまで影響力が及んでいるのか、それは大きな問題だと言えた。
仁がその辺りを問うと、セシルが眉を八の字にして困り顔を作った。
「セシル?」
「隊長?」
仁とファレスの言葉が重なった。仁は何か聞いてはいけないことでもあったかと自身の発言を思い返すが、特に問題のある発言はなかったはずだという結論に至る。仁は怪訝に思いながら、何やら迷っている素振りを見せるセシルが口を開くのを待った。
「ジンさん。それとファレスも。今からする話は内密にお願いします」
真面目顔のセシルに、仁とファレスがそれぞれ首を縦に振る。
「これは一部を除いて伏せられている話なのですが――」
そう前置きをしてセシルが語った内容は、仁にとって歓迎できるものではなかった。
帝国皇帝が病に倒れた。
セシルの口から語られた事実に、仁は目を見開いた。
皇帝の意識が戻らず臥せっている結果、現在、皇帝の判断や承認が必要な案件は上層部とガウェインによって行われているというのだ。後継者が定まっていない以上、そこに至るまでに紆余曲折はあったようだが、コーデリア陣営は、どの後継者候補も成果を出せていないのであれば長子が優先されるべきという論調を覆すことができずにいるそうだ。
コーデリアはドラゴン襲撃から帝都を救ったことで地位を向上させたが、その立役者である仁が帝国を去っているため、ガウェイン派を切り崩す要因としては弱いようだった。
仁はガウェインの方が帝国に何の利益を齎していないのではないかと思ったが、もしかするとガウェインが魔人薬の他に帝国の勢力拡大に役立つ何かを手に入れたかもしれないとコーデリアが漏らしていたと聞き、眉間に皺を刻んだ。
「もしかして、魔王妃の眷属を戦争に使う気か……?」
魔王妃の眷属がどれだけいるかわからないが、仁の脳裏に浮かんだ、刈り取り蜥蜴や恐るべき鉤爪が戦場を駆け巡る光景は、地獄絵図にしか思えなかった。
「隊長、魔王様。皇帝陛下のご病気には驚きましたが、今は話を戻しましょう。ともかく、第一皇子殿下がご主人様より優位な立場にあるということが誠に遺憾ながら事実として、今後の我々の行動を決めなければなりません」
「というと?」
「このまま任務を続けるのか、ということです」
二人分の注目を集めたファレスが続ける。
「魔王様。エルフ族が帝都に侵攻する気がないのは間違いないのですね?」
「うん。それは間違いない」
帝国から手を出さない限り、エルフ族から仕掛けることはない。仁はそう太鼓判を押す。
「それに、もし仮にエルフ族に侵攻する気があったとしても、奴隷騎士隊がここにいる意味はないよ」
不思議そうな表情を浮かべる二人に、仁はエルフ族の集落側のアーティファクトを破壊するに至った経緯を掻い摘んで説明する。
「だから、本当に魔王妃がガウェインと通じているのなら、帝国上層部はともかく、少なくともガウェインはこの作戦が無意味だと知っているはずだ」
仁がそうまとめると、セシルとファレスが眉を顰めた。両者の任務に当たる心持ちに違いはあっても、それぞれが真剣に取り組んでいたことに違いはない。それが無意味だったと言われて、気分が良いわけがない。もちろん、その不満が仁に向いているわけではないとわかっていても、仁は申し訳ない思いを抱かずにはいられなかった。
「隊長。今すぐ撤退しましょう」
「ファレス?」
「もし魔王様の言う通り、この任務が無意味なもので、且つ、それを上層部が事前に知っていたというのであれば、我々がこの場に派遣されたこと自体に意味があると考えるべきです」
目を丸くするセシルに、青い顔をしたファレスが急かすように早口で告げた。
「俺への嫌がらせじゃなくて?」
ファレスが首を横に振る。仁としては奴隷騎士隊の派兵はガウェインによる自身へ嫌がらせだと思っていたが、ファレスの考えは違うようだった。
「その一面が全くないと否定するつもりはありません。ですが、もし我々が無意味だと知って報告すれば、今回の出兵を進言したであろう第一皇子殿下の面目は丸つぶれになってしまいます。いくら今、後継者争いで優位に立っているからといって、わざわざご自分に不利になるようなことをするとは思えません。だとするならば、我々がこの場に留まることが第一皇子にとって何らかの形で利益になっているはすです」
ファレスが力強く言い切り、仁はそれもそうかと考えを改める。ガウェインの部下がセシルと仁の接触をファレスに仄めかしたことからも、ガウェインが仁の来訪を予期していないわけがない。それは即ち、仁の口から事実がセシルたちに伝わることを考慮していないはずがないということだ。
それに、仁への嫌がらせが目的なら、奴隷騎士隊に直接エルフの里に攻め入らせればいいのだ。こんなところに留めておく必要はない。もしあるとすれば、すぐに戦端が開かれるより仁の思い悩む時間が長くなるくらいだ。
「まさか……!」
仁がハッとして目を見開くと、ファレスが頷く。
「おそらく、第一皇子殿下の狙いは時間稼ぎ。そのことが第一皇子殿下にどのようなメリットを齎すのかはわかりません。しかし、第一皇子殿下にとってのメリットは――」
ファレスが最後まで言い切るまでもなく、仁とセシルは顔を見合わせ、立ち上がる。
「ファレス。すぐに撤退の準備を。可能な限り急がせてください」
「ハッ」
ファレスは拳を胸に当てて帝国軍式の敬礼をし、足早にテントの出口に向かった。直後、テントの外からファレスの怒声にも似た撤退を命じる声が聞こえてきた。それはとても焦りを感じさせる声だった。
しかし、それも仕方がない。仁もセシルも、ファレスの気持ちは痛いほどわかっていた。
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