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登場人物紹介(随時更新)
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ミズキ(21)
日本の喫煙所から召喚された異世界の花嫁。ハイヒールとお酒が大好き。
背は低めのおっぱい大きい体型だけならロリ巨乳。化粧は濃いめ。出来れば明るめ髪色にしたいけれどノアールの魔術で地毛に戻された。
召喚のせいなのか言語だけはなんでも読めるしなんでもわかるから古代文字研究のところで研究ではなく答えをすぐ言う仕事をしている。日本時代の学校での成績は良くはない。
ノアール・シャルダン(19)
平民から子爵に養子に入った国の筆頭魔術師。魔力は基本底無し、使いすぎると見た目年齢が若返る特異体質。実母は娼婦、義父は学園の魔術教師。
生まれのせいでかわいそうな目にあってきたけれど、ミズキが一番に夫として迎えてくれたおかげで他のことを徐々に気にしなくなっていく。夫達の中でも末っ子ポジで甘えん坊のおっぱい星人
ジョエル・ベルティエ(27)
父が宰相をやっている侯爵家の長男のくせに家を継ぐ気がない宰相補佐。好きなタイプはスタイルのいい子。ミズキは背は低いけどおっぱい大きくて細くてくびれてるから好き。
上手に女遊びをしていたので刺されそうになったりはないが、女性人気は高く一部妄信的なファンもいたので大変は大変。ミズキの夫に立候補したのは意外と一目惚れ。
ある意味いい性格をしているのでミズキと小さな喧嘩になることもしばしば。仲直りセックスが一番だと思っている厄介な男。
ミシェル(21)
第3王子の専属執事。公爵家の麗しの執事とか呼ばれちゃうくらいとにかく美人、幼少期から王子達と一緒に過ごした幼馴染み。リュカのこともロランのことも大好きだから意地悪しちゃう系。でもミズキには甘い。
顔より脚、ハイヒールを上手く履きこなす女が好きだから娼館行ってたときは娼婦にハイヒール履かせたままプレイするのは日常茶飯事、歩くとき膝が曲がる女は即チェンジ。
短小早漏だけど家事も魔術も全部こなせるので家からいなくなったら一番困るお母さんみたいな人。
ロラン・ディヴリー(21)
第3王子付きの近衛。父が国の軍を纏める侯爵。リュカとミシェルは幼馴染み。次男のため家は継がないが、それで逆に人気があった。高位貴族だったためきちんとした人ばかり寄ってきていたので、ミズキのような気安い子をすぐ好きになる。
巨根と遅漏が一番の悩み、ハニートラップにすぐ引っ掛かるから家でも実家でもよく怒られる。実母と義姉がなにより恐ろしい。
リュカ・エスコフィエ(21)
第3王子だけどすぐ公爵位をもらって皇族貴族として仕事はちゃんとしている。国民からはあまりよく思われていないけれど、一度仕事を共にすれば誤解は解けるタイプのいい意味で正ヒーロー感のある人。
婚約するまではミズキに対して素直になれなくてよく勘違いされていたが、基本的にはどろどろに甘やかしたいし甘やかされたいタイプ。
みーんな公爵家の人になるから結婚したらみんなエスコフィエ公爵家の人になります。ちゃんと家名つけてるのはいつも忘れるからです。
ルネ(27)
ジョエルの同級生。メゾンファヴォリのオーナー兼デザイナー。プレフェレはファヴォリのセカンドラインで既製服を百貨店や路面店で取り扱っている。主にプリンセスラインのかわいい系ドレスが得意。
妻の筆頭の夫の家に婿養子に入って楽しく過ごしている。口調はおねえじみてるが立派に男。
マチアス(28)
ニュイのライバルメゾン、メゾン・ド・ニュイのオーナー兼デザイナー。ジョエルより1つ上の学年。
王弟である公爵の息子だが爵位よりデザイン。道楽息子と言われることもあるが大体言ってきた人は奥様にめちゃくちゃ怒られる圧倒的女性人気を誇るデザイナー。マーメイドラインやストレートラインの女性を綺麗に魅せるドレスが得意。
オレリーズ(22)
ルネの妻。魔女と呼ばれるくらい魔術に精通している。ロランにラッキースケベの呪いをかけた張本人だがミズキ達には墓まで黙っているつもり。ミズキのこの世界での友人。
リビオ・ハリス(28)
オレリーズの夫で次期ハリス侯爵当主。父について法務官として働いているが、ミズキが現れてからイレギュラーだらけで忙しくしている。息子と妻が愛おしいが、生まれる前から女の子のベビー服ばかり用意するルネは頭痛の種。
ベルナルイズ・カリス(19)
花街を取り仕切るカリス伯爵家の長女。とにかく癖が強いけどちゃんと働く娼婦と男娼のことは大好き。ミズキの友人。ミズキから現代風俗の知識を得て色々試している最中。
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