俺のモテない学園生活を妹と変えていく!? ―妹との二人三脚で俺はリア充になる!―

小春かぜね

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第7章 個別ルート 三國虹心編

第614話 虹心と花見デート その3

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「さて、味はどうかな~~♪」
「間違いなく、美味しいはずだと思うけど~~♪」

 虹心は、嬉しそうなで表情で一人しゃべりをしながら、チーズハットグにかぶりつく。

『パクッ♪』

『びよ~ん』

 虹心はチーズを引き伸ばしながら、チーズハットグを食べ始める。
 虹心の表情だけを見ていると、凄く美味しそうに見える!///

 虹心は上手にチーズを口で切って、それを飲み込んでから、笑顔で俺に話し始める。

「チーズが濃厚で美味しいね♪」
「屋台のだから少し不安だったけど、十分美味しい!♪」

「兄ちゃんも、食べてみてよ!♪」
「美味しいよ!!♪」

「……」

『パクッ』

 虹心の言葉の後。
 俺も、チーズハットグに齧りつく。

『びよ~ん』

『もぐ、もぐ、―――』

 俺も虹心の真似をして、チーズを引き伸ばす。
 でも、良く伸びるチーズだ。ピザで食べる時よりも、伸びているかも?

(美味しいと言えば、美味しいが……普通のアメリカンドッグの方が、俺好みだな…)
(これもこれで、悪くは無いが、少しボリューム感が無い……)

「ねっ、美味しいでしょ!」
「兄ちゃん!!♪」

 虹心は笑顔で、感想を聞いてくる。
 これは虹心が望んで買った物で有るから、それにケチを付けることは出来ない?

「……美味しいね。虹心」
「チーズと衣の相性も良いし…」

 俺は穏やかな表情で、虹心に感想を言う。
 虹心は和やかな表情で、俺に話し始める。

「良かった。兄ちゃんも喜んでくれて!」
「兄ちゃんも、チーズ料理は好きだからね!!」

「……」

『パクッ』

(旨いことは旨いが、俺の中ではこれっきりだな)
(アメリカンドッグと比べてやはり、ボリューム感が少し弱いし……)

 俺はそんな事を感じながら、チーズハットグを完食する。
 だが、あの国はチーズを使った料理が多いな……

 ……

 チーズハットグを食べた後。
 俺は虹心にフランクフルトを求めて、虹心と一緒にフランクフルトを食べる。

 フランクフルトは、コンビニなどで売っている普通サイズで有った。
 虹心は控えめにケチャップなどをかけていたが、俺の場合はしっかりとケチャップとマスタードをかける。

(うん!)
(やっぱり、フランクフルトを期待を裏切らない味だ!)

 これで理論上は、チーズ入りアメリカンドッグを食べたことと変わらない!?
 今回の昼食は、母親から昼食のお金を貰っているから、その関係上で虹心が財布を握っている。

 多分だが、一人当り千円ぐらいだろう。
 チーズハットグとフランクフルトで、ほぼ予算に達しているはずだ。

 チーズハットグとフランクフルトで、俺と虹心の腹は大分膨れた。
 だが、デザートと成る桜餅と三色はなみ団子がまだ有る。

 俺と虹心は桜を見ながら、桜餅と三色団子を食べるため、ベンチかレジャーシートが平げられる場所を探し始める。
 三色団子は立ち食い出来るが、桜餅は立ち食いしにくいからな///

「兄ちゃん!」
「あそこなんか、どう?♪」

 虹心が、とある場所を指し示し、和やかな表情で俺に聞いてくる。
 その場所は屋台ゾーンから離れているが、桜は十分に植えられており、また人気ひとけも少ない。

 俺と虹心は、屋台での食事は終えているから、屋台の問題は無い。
 なので、花見や桜餅などを食べる場所には向いていた。

「うん。其処にしようか!」
「虹心!!」

 俺は虹心に、和やかな表情で言う。
 俺がレジャーシートを広げ、そのレジャーシートに俺と虹心は座る。

「~~~」

『パカッ!』

 虹心は和やかな表情で、和菓子屋で買った桜餅と三色団子が入ったパックを開ける。
 パックを開けたら、魔法瓶に入れてきたも注いで、桜餅と三色団子を食べる準備を虹心は進めていく。

「……」

(流石、虹心だな!)
(手際よく、準備して行く)

(小鞠ちゃんには悪いが、俺は虹心を求めてしまうよ///)

「兄ちゃん。準備出来たよ!」
「食べようか!!」

 準備を終えた虹心が、嬉しそうな表情で俺に話し掛ける。
 俺は和やかな表情で、虹心に話し始めた。
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