39 / 56
俺は異世界で化ける?
第38話 冒険を始める機会
しおりを挟む
「まぁ、そんな感じだよ。スズヤ!」
「私は、今のスズヤにリュウガンロ鉱床に行って、タングステン鉱石を持って来てとは言わないし、魔法剣も、鋼の剣でやむを得ない時に限り、作れば良いと思う!!」
コハルは困った笑顔で俺に話す。
当たり前なんだが、リュウガンロ鉱床には中ボスが間違いなく居るのだろう!
俺は困った微笑み表情で、コハルに話し始める。
「……情報、ありがとうございます。コハルさん!」
「俺も今の状態では、優秀な魔法使い二人連れても、タングステン鉱石を持ち帰るのは難しいと感じています…」
「んっ……別に持ち帰らなくても良いよ!」
「えっ……」
俺の言葉の後。コハルは困った微笑み表情で言う!
俺は、その言葉で驚きの声を上げる。
コハルはその表情で、俺に話し始める。
「タングステン鉱石は私の力で、リュウガンロ鉱床から王国城内に移動させる事が出来る!」
「そして、リュウガンロ鉱床に向うのも、私の力で瞬間移動が出来る!!」
「元々。メルメーサ王国とモノアメット公国は友好国だったんだよ!」
「だから、モノアメット公国に慶事が有れば私も列席したし、リュウガンロ鉱床も視察している!!」
「後は……スズヤの気持ち次第かな?」
「スズヤが意志を示せば、私はスズヤのサポートをする!!」
「あなたたち三人のパーティに、私は臨時で加わるよ♪」
最後の文章は笑顔で言うコハル!
「…………」
(この大蛇。何を考えているか、本当に良く分からんな///)
(ほぼ不可能の雰囲気を漂わせながら、俺のやる気が有ればサポートするって……///)
だが、この件に関しては、俺の独断で判断は出来ない。
幾ら瞬間移動でリュウガンロ鉱床に行けても、魔物との戦闘は必ず有るし、それにピクニック気分で夕方に成ったら、パプテトロンに帰る事も難しいだろう!
それに、アスは好戦的で有るが、リンが及び腰に成るかも知れない?
俺は困った微笑み表情で、コハルに話し始める。
「コハルさん……今回の事は一度持ち帰って、リンや神父たちに相談して見ます」
「俺たち三人は世界を救う冒険者では無く、パプテトロン教会の一員ですから///」
「それも、そうだね。スズヤ!」
「此処でスズヤが意志を示しても、ナポレンちゃんが、私のお出掛けを許してくれないかも知れないからね?♪」
コハルは何故か笑顔で言う?
もしかして、鎌をかけただけ??
この会話で、俺はコハルとは別れ。王国城を後にして教会へ帰った。
……
その日の夜……
養護施設での厨房作業も本日作業は全て終えて、後は自室で余暇を過ごす時間で有るが、俺はリンとアスを厨房に呼び出して、日中コハルと話した内容を、リンとアスにも話す。
「スズヤが本当の陰陽魔法使いに為るには、王者の剣が必要な訳なんですね!」
「どうしても欲しいですよね。王者の剣!!」
俺が話し終わった後。直ぐにリンは興奮した表情で俺に言う。
アスも強気の表情で、リンの後に話し始める。
「スズヤさん!」
「今すぐは無理でしても、近日中にコハルさんと一緒に、リュウガンロ鉱床に行きましょう!!」
「鋼の剣も安くないと聞きますし、それに王者の剣の方が絶対に攻撃力は上がるでしょう!」
「私は喜んで、スズヤさんに付いて行きます!!」
「あっ、スズヤ!」
「私も、スズヤと一緒に付いて行くからね!!///」
アスの言葉の後。リンは少し慌てた表情で俺に言う。
二人とも。冒険に出る事に対しての、怯えとかは無い感じだ。
特にアスは、想像以上に好戦的だ。
それだけ、本来の両親を殺される切っ掛けと成った、魔王を恨んでいるのだろう。←現在の両親は神父とシスター
俺は理解した表情で、リンとアスに向けて話し始める。
「ありがとう、リンとアス!」
「なら、近い内に……リュウガンロ鉱床に行こう!!」
「後は神父たちに報連相や、コハルを王国城から出す為に、ナポレン王からの許しが必要に成ると思うけど」
「あぁ、そうですよね!」
「守り神を城から出したら、城に守り神がいなく成っちゃいますもんね!!」
リンは少し驚いた表情で一人しゃべりをする。
後は、神父や王がそれを許すかだ……
☆
翌日。
俺たち三人は仕事の隙間時間に、神父に報連相をする。
神父は『私は王者の剣を伝説の剣だと聞いていましたが、タングステンが原料なんですね!』、『ナポレン王も、スズヤたちに魔王の討伐を願い出るぐらいですから、私は気を付けてくださいとしか言えませんよ!』と、素直な表情で許しが出た。
だが、シスターの方は『私は神父が良いと言った以上、何も言えませんが、三人同時に抜けるのはやはり厳しいですね……』と、シスターは悩んだ表情で養護施設の運営を気にしていた。
なので、現在。子どもたち副纏め役で有るメルコが、アスの代わりを完全に出来る様に成るまでは、俺たち三人は自主鍛錬をしつつ、養護施設の運営を中心に動く。
また、鋼の剣の予備が必要に成ってくるが、王から無料で貰えないだろうか?
今は、養護施設の切り盛りが中心で有るが、近い内に俺はリンとアス。コハルを臨時に加えて、冒険に出るだろう……
……
☆俺は異世界で化ける?☆
☆おわり☆
次章『初冒険と鉱床探索』に続く……
「私は、今のスズヤにリュウガンロ鉱床に行って、タングステン鉱石を持って来てとは言わないし、魔法剣も、鋼の剣でやむを得ない時に限り、作れば良いと思う!!」
コハルは困った笑顔で俺に話す。
当たり前なんだが、リュウガンロ鉱床には中ボスが間違いなく居るのだろう!
俺は困った微笑み表情で、コハルに話し始める。
「……情報、ありがとうございます。コハルさん!」
「俺も今の状態では、優秀な魔法使い二人連れても、タングステン鉱石を持ち帰るのは難しいと感じています…」
「んっ……別に持ち帰らなくても良いよ!」
「えっ……」
俺の言葉の後。コハルは困った微笑み表情で言う!
俺は、その言葉で驚きの声を上げる。
コハルはその表情で、俺に話し始める。
「タングステン鉱石は私の力で、リュウガンロ鉱床から王国城内に移動させる事が出来る!」
「そして、リュウガンロ鉱床に向うのも、私の力で瞬間移動が出来る!!」
「元々。メルメーサ王国とモノアメット公国は友好国だったんだよ!」
「だから、モノアメット公国に慶事が有れば私も列席したし、リュウガンロ鉱床も視察している!!」
「後は……スズヤの気持ち次第かな?」
「スズヤが意志を示せば、私はスズヤのサポートをする!!」
「あなたたち三人のパーティに、私は臨時で加わるよ♪」
最後の文章は笑顔で言うコハル!
「…………」
(この大蛇。何を考えているか、本当に良く分からんな///)
(ほぼ不可能の雰囲気を漂わせながら、俺のやる気が有ればサポートするって……///)
だが、この件に関しては、俺の独断で判断は出来ない。
幾ら瞬間移動でリュウガンロ鉱床に行けても、魔物との戦闘は必ず有るし、それにピクニック気分で夕方に成ったら、パプテトロンに帰る事も難しいだろう!
それに、アスは好戦的で有るが、リンが及び腰に成るかも知れない?
俺は困った微笑み表情で、コハルに話し始める。
「コハルさん……今回の事は一度持ち帰って、リンや神父たちに相談して見ます」
「俺たち三人は世界を救う冒険者では無く、パプテトロン教会の一員ですから///」
「それも、そうだね。スズヤ!」
「此処でスズヤが意志を示しても、ナポレンちゃんが、私のお出掛けを許してくれないかも知れないからね?♪」
コハルは何故か笑顔で言う?
もしかして、鎌をかけただけ??
この会話で、俺はコハルとは別れ。王国城を後にして教会へ帰った。
……
その日の夜……
養護施設での厨房作業も本日作業は全て終えて、後は自室で余暇を過ごす時間で有るが、俺はリンとアスを厨房に呼び出して、日中コハルと話した内容を、リンとアスにも話す。
「スズヤが本当の陰陽魔法使いに為るには、王者の剣が必要な訳なんですね!」
「どうしても欲しいですよね。王者の剣!!」
俺が話し終わった後。直ぐにリンは興奮した表情で俺に言う。
アスも強気の表情で、リンの後に話し始める。
「スズヤさん!」
「今すぐは無理でしても、近日中にコハルさんと一緒に、リュウガンロ鉱床に行きましょう!!」
「鋼の剣も安くないと聞きますし、それに王者の剣の方が絶対に攻撃力は上がるでしょう!」
「私は喜んで、スズヤさんに付いて行きます!!」
「あっ、スズヤ!」
「私も、スズヤと一緒に付いて行くからね!!///」
アスの言葉の後。リンは少し慌てた表情で俺に言う。
二人とも。冒険に出る事に対しての、怯えとかは無い感じだ。
特にアスは、想像以上に好戦的だ。
それだけ、本来の両親を殺される切っ掛けと成った、魔王を恨んでいるのだろう。←現在の両親は神父とシスター
俺は理解した表情で、リンとアスに向けて話し始める。
「ありがとう、リンとアス!」
「なら、近い内に……リュウガンロ鉱床に行こう!!」
「後は神父たちに報連相や、コハルを王国城から出す為に、ナポレン王からの許しが必要に成ると思うけど」
「あぁ、そうですよね!」
「守り神を城から出したら、城に守り神がいなく成っちゃいますもんね!!」
リンは少し驚いた表情で一人しゃべりをする。
後は、神父や王がそれを許すかだ……
☆
翌日。
俺たち三人は仕事の隙間時間に、神父に報連相をする。
神父は『私は王者の剣を伝説の剣だと聞いていましたが、タングステンが原料なんですね!』、『ナポレン王も、スズヤたちに魔王の討伐を願い出るぐらいですから、私は気を付けてくださいとしか言えませんよ!』と、素直な表情で許しが出た。
だが、シスターの方は『私は神父が良いと言った以上、何も言えませんが、三人同時に抜けるのはやはり厳しいですね……』と、シスターは悩んだ表情で養護施設の運営を気にしていた。
なので、現在。子どもたち副纏め役で有るメルコが、アスの代わりを完全に出来る様に成るまでは、俺たち三人は自主鍛錬をしつつ、養護施設の運営を中心に動く。
また、鋼の剣の予備が必要に成ってくるが、王から無料で貰えないだろうか?
今は、養護施設の切り盛りが中心で有るが、近い内に俺はリンとアス。コハルを臨時に加えて、冒険に出るだろう……
……
☆俺は異世界で化ける?☆
☆おわり☆
次章『初冒険と鉱床探索』に続く……
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
クラス全員で転移したけど俺のステータスは使役スキルが異常で出会った人全員を使役してしまいました
髙橋ルイ
ファンタジー
「クラス全員で転移したけど俺のステータスは使役スキルが異常で出会った人全員を使役してしまいました」
気がつけば、クラスごと異世界に転移していた――。
しかし俺のステータスは“雑魚”と判定され、クラスメイトからは置き去りにされる。
「どうせ役立たずだろ」と笑われ、迫害され、孤独になった俺。
だが……一人きりになったとき、俺は気づく。
唯一与えられた“使役スキル”が 異常すぎる力 を秘めていることに。
出会った人間も、魔物も、精霊すら――すべて俺の配下になってしまう。
雑魚と蔑まれたはずの俺は、気づけば誰よりも強大な軍勢を率いる存在へ。
これは、クラスで孤立していた少年が「異常な使役スキル」で異世界を歩む物語。
裏切ったクラスメイトを見返すのか、それとも新たな仲間とスローライフを選ぶのか――
運命を決めるのは、すべて“使役”の先にある。
毎朝7時更新中です。⭐お気に入りで応援いただけると励みになります!
期間限定で10時と17時と21時も投稿予定
※表紙のイラストはAIによるイメージです
貞操逆転世界に転生したのに…男女比一対一って…
美鈴
ファンタジー
俺は隼 豊和(はやぶさ とよかず)。年齢は15歳。今年から高校生になるんだけど、何を隠そう俺には前世の記憶があるんだ。前世の記憶があるということは亡くなって生まれ変わったという事なんだろうけど、生まれ変わった世界はなんと貞操逆転世界だった。これはモテると喜んだのも束の間…その世界の男女比の差は全く無く、男性が優遇される世界ではなかった…寧ろ…。とにかく他にも色々とおかしい、そんな世界で俺にどうしろと!?また誰とも付き合えないのかっ!?そんなお話です…。
※カクヨム様にも投稿しております。内容は異なります。
※イラストはAI生成です
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
勇者パーティーを追放されたので、張り切ってスローライフをしたら魔王に世界が滅ぼされてました
まりあんぬさま
ファンタジー
かつて、世界を救う希望と称えられた“勇者パーティー”。
その中で地味に、黙々と補助・回復・結界を張り続けていたおっさん――バニッシュ=クラウゼン(38歳)は、ある日、突然追放を言い渡された。
理由は「お荷物」「地味すぎる」「若返くないから」。
……笑えない。
人付き合いに疲れ果てたバニッシュは、「もう人とは関わらん」と北西の“魔の森”に引きこもり、誰も入って来られない結界を張って一人スローライフを開始……したはずだった。
だがその結界、なぜか“迷える者”だけは入れてしまう仕様だった!?
気づけば――
記憶喪失の魔王の娘
迫害された獣人一家
古代魔法を使うエルフの美少女
天然ドジな女神
理想を追いすぎて仲間を失った情熱ドワーフ
などなど、“迷える者たち”がどんどん集まってくる異種族スローライフ村が爆誕!
ところが世界では、バニッシュの支援を失った勇者たちがボロボロに……
魔王軍の侵攻は止まらず、世界滅亡のカウントダウンが始まっていた。
「もう面倒ごとはごめんだ。でも、目の前の誰かを見捨てるのも――もっとごめんだ」
これは、追放された“地味なおっさん”が、
異種族たちとスローライフしながら、
世界を救ってしまう(予定)のお話である。
最強の職業は解体屋です! ゴミだと思っていたエクストラスキル『解体』が実は超有能でした
服田 晃和
ファンタジー
旧題:最強の職業は『解体屋』です!〜ゴミスキルだと思ってたエクストラスキル『解体』が実は最強のスキルでした〜
大学を卒業後建築会社に就職した普通の男。しかし待っていたのは設計や現場監督なんてカッコいい職業ではなく「解体作業」だった。来る日も来る日も使わなくなった廃ビルや、人が居なくなった廃屋を解体する日々。そんなある日いつものように廃屋を解体していた男は、大量のゴミに押しつぶされてしまい突然の死を迎える。
目が覚めるとそこには自称神様の金髪美少女が立っていた。その神様からは自分の世界に戻り輪廻転生を繰り返すか、できれば剣と魔法の世界に転生して欲しいとお願いされた俺。だったら、せめてサービスしてくれないとな。それと『魔法』は絶対に使えるようにしてくれよ!なんたってファンタジーの世界なんだから!
そうして俺が転生した世界は『職業』が全ての世界。それなのに俺の職業はよく分からない『解体屋』だって?貴族の子に生まれたのに、『魔導士』じゃなきゃ追放らしい。優秀な兄は勿論『魔導士』だってさ。
まぁでもそんな俺にだって、魔法が使えるんだ!えっ?神様の不手際で魔法が使えない?嘘だろ?家族に見放され悲しい人生が待っていると思った矢先。まさかの魔法も剣も極められる最強のチート職業でした!!
魔法を使えると思って転生したのに魔法を使う為にはモンスター討伐が必須!まずはスライムから行ってみよう!そんな男の楽しい冒険ファンタジー!
老衰で死んだ僕は異世界に転生して仲間を探す旅に出ます。最初の武器は木の棒ですか!? 絶対にあきらめない心で剣と魔法を使いこなします!
菊池 快晴
ファンタジー
10代という若さで老衰により病気で死んでしまった主人公アイレは
「まだ、死にたくない」という願いの通り異世界転生に成功する。
同じ病気で亡くなった親友のヴェルネルとレムリもこの世界いるはずだと
アイレは二人を探す旅に出るが、すぐに魔物に襲われてしまう
最初の武器は木の棒!?
そして謎の人物によって明かされるヴェネルとレムリの転生の真実。
何度も心が折れそうになりながらも、アイレは剣と魔法を使いこなしながら
困難に立ち向かっていく。
チート、ハーレムなしの王道ファンタジー物語!
異世界転生は2話目です! キャラクタ―の魅力を味わってもらえると嬉しいです。
話の終わりのヒキを重要視しているので、そこを注目して下さい!
****** 完結まで必ず続けます *****
****** 毎日更新もします *****
他サイトへ重複投稿しています!
【改訂版】槍使いのドラゴンテイマー ~邪竜をテイムしたのでついでに魔王も倒しておこうと思う~
こげ丸
ファンタジー
『偶然テイムしたドラゴンは神をも凌駕する邪竜だった』
公開サイト累計1000万pv突破の人気作が改訂版として全編リニューアル!
書籍化作業なみにすべての文章を見直したうえで大幅加筆。
旧版をお読み頂いた方もぜひ改訂版をお楽しみください!
===あらすじ===
異世界にて前世の記憶を取り戻した主人公は、今まで誰も手にしたことのない【ギフト:竜を従えし者】を授かった。
しかしドラゴンをテイムし従えるのは簡単ではなく、たゆまぬ鍛錬を続けていたにもかかわらず、その命を失いかける。
だが……九死に一生を得たそのすぐあと、偶然が重なり、念願のドラゴンテイマーに!
神をも凌駕する力を持つ最強で最凶のドラゴンに、
双子の猫耳獣人や常識を知らないハイエルフの美幼女。
トラブルメーカーの美少女受付嬢までもが加わって、主人公の波乱万丈の物語が始まる!
※以前公開していた旧版とは一部設定や物語の展開などが異なっておりますので改訂版の続きは更新をお待ち下さい
※改訂版の公開方法、ファンタジーカップのエントリーについては運営様に確認し、問題ないであろう方法で公開しております
※小説家になろう様とカクヨム様でも公開しております
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる