Crazy Darkness People

つばさ

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第1話(kokeciとの出会い)

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僕の名前は鬱鷹綾樹、中学3年生
僕は人類とうまくやっていけず人生が
最悪につまらまらない状況にいた.
何を思ったのか僕は特殊能力が
あったら人生がかわる、楽しくなると思って
近所の神社に500円入れて
「特殊能力がつきますように」
っておねがいした.
正直帰る途中後悔した。
だから気晴らしに自販機でジュースを
買うことにした.
だけど、買うとでてきたのは黒いこけしのようなものだった.
(何これ?神社に500円も入れたのに今日
ついてね~)と思ったが、そのこけしは一応
持って帰ることにした.
自販機から帰る途中、僕のよこを犬が走ってった
すると、その犬に猛スピードのトラックが
ぶつかろうとしていた...
(危ない)と思い不意に手を出すと犬は
何かの力で押されたように動き事故に
ならなくてすんだ、
この時僕は思った(超能力キターーー)
次の日に学校で自慢することにした、
親友の竹輪豚(あだ名)にやって見せてやると
ティッシュの箱を動かそうとした
けど、無理だった竹輪豚には
「夢でも、みたんじゃねーのw」
ってばかにされた...もう意味わかんない...
その日の授業は頭にはいってこなかった
(いつもだが...)
でも僕は思い出した
(超能力が使えたときそういえばリュックに
こけしをいれてたっけ?)
いそいで家に帰りきのうのリュックを背おい
ティッシュの箱を動かそうとすると
案の定できた
(フフフッ竹輪豚め!今にみてろ)
と明日自慢することを楽しみにしながら
寝ることにした
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