Crazy Darkness People

第2話(ここはどこ？)

しかし、次の日起きるとそこは
みおぼえのない部屋だった.
色々みてみたけどなんか監禁されてるみたい
何でかリュックがある！
これで超能力使えるじゃん(ばかめこんなドア)
と思っていたけどドアとか窓には能力が
つうじない、(海楼石かw)
それ以外は使える！
今ごろだけど夢かと思ってツネったら痛かった
そんなことしてたら壁に埋め込まれた
大きめのモニターが光った...すると
「もっしもっし～皆聞こえてる？どうも皆さん
こんっちわー！皆さんを監禁している犯人のしけこ みかでーす！」
お面をかぶった声が機械音の女の子
が何か喋ってる
「皆さんには私からすごいプレゼントしたよね？皆ゆうこうかつようしてる？
皆もっと能力欲しくない？皆でゲームして勝った人は新しい能力,もしくは今の能力UPとかできるよー！...ころしあい？んーちがうちがうただのゲーム、まぁ負けた人にペナルティがないこともないんだけどねw、詳しい話は多目的グリーンルームで話すから皆集まれー」ブチ
・・・うーんまぁわかったことは僕以外にも能力者がいるとかかな！

ガチャン ドアが開いた(鍵)

多目的グリーンルームって所に行けってことか！
でもどこよ？
と思ったけど一瞬でわかった超大きな室内
なんちゃらみたいな場所がある
ガラスばりだ
何人かはもう集まっていた
多目的グリーンルームは木とか植物がいっぱいだ
ベンチもある中央には超特大画面がある
色々みてるうちにたぶん全員集まったんだろう
特大型画面が光った
「皆さんおわつまりのようですね！
皆さんちゃんとkokeciもってきたー？
たぶん皆きづいてると思うけど
それが能力のもとね！
それは大きさ,重さ,種類で能力の強さがかわんの
でっ皆にゲームしてもらって勝った人には
新しいkokeciをあげるよ～
それかkokeciの大きさか重さを増やしたげる
でも皆どうしでkokeci交換しても能力ははんえいされませぬので"注意"
以上ゲームのルールとかは皆さんの部屋に
置いてあるパソコンに入れておきマスタード」
ブチ
...それだけかよ大事な所パソコンに送ってる
じゃねーか
てかよく見たら皆年齢バラバラだな...
女子小学生までいるではないか！！！
おぉ仲良くなりたいな...
あっ..やべ
もしあの子が心が読める能力だったら
まるぎこえだ
でも、まぁ..話かけてみるか！
「あっ..の..ねぇ...えーと名前なんていうの？」
やべーそういえば僕コミュ症だった
「雪月花.....」
おぉーかえしてくれたでも雪月花って
みよじかな？
「みよじ？下は？」
しばらくの沈黙・・・
「普通自分からなのるでしょ？」
あっ...怒らせてしまった
「ごめん...僕の名前は鬱鷹 綾樹君は？」
 「ふっ～」謎の深呼吸
「えー...私の名前は.,雪月花..たわし..で.す」
「へぇ～たわしちゃんか～」
「なんとも思わないの？」
たわしちゃんは不思議そうに言った
「えっ？全然なんとも思わないよ」
たわしちゃんは小さな声で「へ～」って言った
そのあと、なんやかんや能力の話をした
話してるときにたわしちゃんが
「そーいえばこの中で、
帰りたいって思ってる人っていないんかな？」
っていったらまた大型画面が光った