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夢と過去の記憶5
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「……ここは……? 地下室?」
目が覚めたエルナはゆっくり身を起こした。
「お疲れ様。初日はどうだったかしら?」
ハンナがエルナに問いかける。
「疲れ果てました。馬車を降りてからあの距離を毎日歩くのは、私には無理ですわ……。せめてもう少し市場の近くで降ろして下さい」
エルナは不満げに返す。
「ま、そうよね。明日からは今日の半分未満で済むように、御者に伝えておくわ」
ハンナはすんなりとエルナの意見を聞き入れた。
「……ありがとうございます」
初めからそうしなさいよ! と思わず叫びそうになるのを堪えながら、エルナは言った。
「それで? フィーネは見つけられたの? 市場は広いから、中々見つけるのは大変だと思うけど」
「はい。何とか。フィーネと話すこともできました。明日から毎日、買い出しの合間に話をする約束も取りつけましたわ」
エルナは少し得意げに言った。
「あら、ラッキーね。フィーネとどう接点を持つかが一番の難所だったから、明日からはスムーズに行ける筈よ。今から具体的な計画を伝えるわ」
そう言い、エルナに計画の全貌を伝えた。
次の日、エルナが市場へくと、昨日フィーネがエルナを介抱した大木の下で彼女が既に待っていた。
「フィーネ」
エルナが彼女の名前を呼ぶと、フィーネは嬉しそうに微笑み、手を振る。
「エルナ様! 今日もお会いできて大変光栄にございます」
深々とお辞儀をする。
「ちょっと。ここでは私も庶民のフリをしなければならないのだから、そんなにかしこまらないで」
エルナは少し慌て気味に言う。
「この時間だけは軽い敬語で話しなさい。それから、私のことも様ではなく、さん付けで呼ぶことを許します。私の正体を庶民に感づかれたら困るからね」
エルナにそう言われ、フィーネは少し戸惑いながらもエルナに言われた通りにする。
「わかりました! では、エルナさんとお呼びしますね!」
「ええ。そういえば、今日は私も水筒を持ってきたのよ。昨日みたいに気分が悪くならないようにね。中身はお茶だけど」
エルナが水筒を開けると、お茶の良い香りが辺りを包んだ。
「良い香りですね。何のお茶ですか?」
フィーネは興味津々といった様子だ。
「今日はカモミールティーにしたの。香りが良いだけでなく、口当たりも優しくてお気に入りなのよ。リラックス効果が高いから、本当は夜寝る前に飲むのがオススメ」
「カモミールティーですか……? 初めて聞きました」
フィーネは首を傾げる。
「知らないの……?」
「私はあまりお茶を飲んだことがなくて。エルナさんはお茶がお好きなのですか?」
フィーネは末端の立場であるので、飲み物は常に水であり、お茶のようなを飲むことは滅多にない。
その為、カモミールティーがどのようなものか想像出来ていないようだ。
「ええ。私、お茶が大好きなのよ。特にハーブティー。毎日飲んでいるわ」
「ハーブティーですか! どのような物かあまり良く分かりませんが、オシャレな響きですね!」
「そうね。ハーブティーは様々な効能があって、美容にもとても良いの。それに単体の茶葉だけでなく、複数の茶葉をブレンドして楽しむことも出来るのよ」
「ブレンド! すごい! 色々な組み合わせが出来るの良いですね!」
フィーネは目を輝かせてエルナの話を聞いている。
あまり馴染みのない物だからこそ、一層興味を掻き立てられるようだ。
「ええ。色々な茶葉をブレンドしてみて、どれが美味しいか研究するのは楽しいわ」
エルナは難しい政治などの勉強は大嫌いだが、お茶に関して勉強したり研究したりするのは好きだ。
「明日からあなたも飲めるようにティーカップを持って来てあげる。お茶を飲みながらお話しましょう」
フィーネはエルナの突然の申し出に驚きながらも頷く。
「エルナさんとお話できるだけでも光栄なのに、お茶まで頂くなんてあまりに申し訳ないのですが……。でもとても嬉しいです」
……本当はこんな下の立場の人間に分け与えるなんて嫌なんだけどね。
「ええ。明日から楽しみにしてなさい」
エルナは作り笑いを浮かべて返す。
次の日も、その次の日も、エルナはフィーネと市場で話をする。
と言っても主にエルナが持ってくるお茶を一緒に飲みながら、フィーネがエルナのハーブティーに関する話をニコニコと黙って聞き、たまにをうつという感じであるが。
名目上は庶民の暮らしの調査なので、一通り話し終えた後はフィーネと別れて適当に市場をぐるっと周って見て、持っている紙に気づいたことを書き留める。
フリで構わない筈なのに、リアリティを出すためという理由で、ハンナからは本当に何か書いて報告する様に命じられている。
庶民の暮らしなども興味のないエルナはこの報告が一番苦痛であった。
そのため、書く内容は毎日同じ様なことばかり。
今日も人がたくさんいる、とか、売っている物の質はあまり良くなさそうとか、そんな事しか書いていない。
そんな日々を送るようになってから七日目。
この日もいつもの場所でフィーネと話をしていると、目の前に大柄で目付きの悪い十代後半位の男が現れた。
「よお……お嬢ちゃん達……って君、すごく可愛いね!」
男はエルナを見て、ニヤニヤと不気味は笑みを見せた。
「ここの所、毎日この市場に来てるよな? 俺とも仲良くしてくれよ」
大柄でガタイも良い男に、二人は恐怖で顔を強張らせる。
「け……結構です! 私たち、これから買い物に行くので。エルナさん、行こう!」
二人は咄嗟に立ち上がり、男の前を通り過ぎようとする。
「おっと。逃さねえよ」
しかし、男は二人の前に立ち塞がり、行く手を阻む。
「どきなさいよ!」
エルナは男を思い切り睨みつける。
「ははは。良いね! 怒った顔も可愛いよ! あんまり手荒な事はしたくないんだけどなあ……」
男は気持ち悪い顔で更に近づいてくる。
「エルナさん、走れますか……?」
フィーネが後ろをチラリと見て、エルナの耳元でく。
前が塞がれているなら後ろに逃げようと考えていた。
「ええ」
エルナもフィーネの意図を理解し、頷く。
「今です!」
フィーネはそう言うと、エルナの手を引っ張り、素早く男に背を向けて反対方向へ走り出した。
「待て!」
男はすぐさま二人を追いかける。
エルナとフィーネは全速力で走るが、大柄な男から逃げ切れる訳もなく、直ぐに追いつかれてしまった。
「きゃあっ」
男はフィーネには目もくれず、エルナだけ捕まえる。
「ちょっと! 離しなさいよ!」
エルナは金切り声を上げ、必死に抵抗する。
「やめて下さい! 彼女を離して下さい! 代わりに私が何でもしますから!」
フィーネは恐怖を感じながらも、エルナを助けようと必死に男の足にしがみつく。
だが、圧倒的体格差でかなう筈もなく、男に思い切り突き飛ばされてしまった。
男はエルナを脇に抱えると、突き飛ばされて地面に蹲っているフィーネをし、そのまま立ち去ろうとする。
「下ろして! 下ろしてよ!」
エルナはバタバタと手足を動かし、男の腕の中で暴れる。
「大人しくしろ! これ以上暴れると殴るぞ!」
男の怒気を帯びた声と気迫に圧倒され、エルナは恐怖で動けなくなってしまった。
目には薄らと涙を浮かべている。
この状況はさすがにまずいと判断したのか、エルナを遠くから見守っていた護衛が、エルナを助けようと動き出したその時……
「おい。そこのお前、止まれよ」
背後から声がしたかと思うと同時に頭に強い衝撃が走った。
男は何が起こったのか分からず地面に倒れた。
エルナがその隙に男から離れる。
「大丈夫か?」
エルナと同じ年位の端正な顔立ちをした少年が気遣うように尋ねる。
「……ええ。」
エルナは顔を上げ、少年を見ると途端に顔をひきつらせた。
そこに立っていたのはオリバーだったからである。
「……あんたが何でここに……」
エルナは声を震わせていた。
「ん……? お前……まさか、エルナか?」
オリバーも驚きの声を上げた。
目が覚めたエルナはゆっくり身を起こした。
「お疲れ様。初日はどうだったかしら?」
ハンナがエルナに問いかける。
「疲れ果てました。馬車を降りてからあの距離を毎日歩くのは、私には無理ですわ……。せめてもう少し市場の近くで降ろして下さい」
エルナは不満げに返す。
「ま、そうよね。明日からは今日の半分未満で済むように、御者に伝えておくわ」
ハンナはすんなりとエルナの意見を聞き入れた。
「……ありがとうございます」
初めからそうしなさいよ! と思わず叫びそうになるのを堪えながら、エルナは言った。
「それで? フィーネは見つけられたの? 市場は広いから、中々見つけるのは大変だと思うけど」
「はい。何とか。フィーネと話すこともできました。明日から毎日、買い出しの合間に話をする約束も取りつけましたわ」
エルナは少し得意げに言った。
「あら、ラッキーね。フィーネとどう接点を持つかが一番の難所だったから、明日からはスムーズに行ける筈よ。今から具体的な計画を伝えるわ」
そう言い、エルナに計画の全貌を伝えた。
次の日、エルナが市場へくと、昨日フィーネがエルナを介抱した大木の下で彼女が既に待っていた。
「フィーネ」
エルナが彼女の名前を呼ぶと、フィーネは嬉しそうに微笑み、手を振る。
「エルナ様! 今日もお会いできて大変光栄にございます」
深々とお辞儀をする。
「ちょっと。ここでは私も庶民のフリをしなければならないのだから、そんなにかしこまらないで」
エルナは少し慌て気味に言う。
「この時間だけは軽い敬語で話しなさい。それから、私のことも様ではなく、さん付けで呼ぶことを許します。私の正体を庶民に感づかれたら困るからね」
エルナにそう言われ、フィーネは少し戸惑いながらもエルナに言われた通りにする。
「わかりました! では、エルナさんとお呼びしますね!」
「ええ。そういえば、今日は私も水筒を持ってきたのよ。昨日みたいに気分が悪くならないようにね。中身はお茶だけど」
エルナが水筒を開けると、お茶の良い香りが辺りを包んだ。
「良い香りですね。何のお茶ですか?」
フィーネは興味津々といった様子だ。
「今日はカモミールティーにしたの。香りが良いだけでなく、口当たりも優しくてお気に入りなのよ。リラックス効果が高いから、本当は夜寝る前に飲むのがオススメ」
「カモミールティーですか……? 初めて聞きました」
フィーネは首を傾げる。
「知らないの……?」
「私はあまりお茶を飲んだことがなくて。エルナさんはお茶がお好きなのですか?」
フィーネは末端の立場であるので、飲み物は常に水であり、お茶のようなを飲むことは滅多にない。
その為、カモミールティーがどのようなものか想像出来ていないようだ。
「ええ。私、お茶が大好きなのよ。特にハーブティー。毎日飲んでいるわ」
「ハーブティーですか! どのような物かあまり良く分かりませんが、オシャレな響きですね!」
「そうね。ハーブティーは様々な効能があって、美容にもとても良いの。それに単体の茶葉だけでなく、複数の茶葉をブレンドして楽しむことも出来るのよ」
「ブレンド! すごい! 色々な組み合わせが出来るの良いですね!」
フィーネは目を輝かせてエルナの話を聞いている。
あまり馴染みのない物だからこそ、一層興味を掻き立てられるようだ。
「ええ。色々な茶葉をブレンドしてみて、どれが美味しいか研究するのは楽しいわ」
エルナは難しい政治などの勉強は大嫌いだが、お茶に関して勉強したり研究したりするのは好きだ。
「明日からあなたも飲めるようにティーカップを持って来てあげる。お茶を飲みながらお話しましょう」
フィーネはエルナの突然の申し出に驚きながらも頷く。
「エルナさんとお話できるだけでも光栄なのに、お茶まで頂くなんてあまりに申し訳ないのですが……。でもとても嬉しいです」
……本当はこんな下の立場の人間に分け与えるなんて嫌なんだけどね。
「ええ。明日から楽しみにしてなさい」
エルナは作り笑いを浮かべて返す。
次の日も、その次の日も、エルナはフィーネと市場で話をする。
と言っても主にエルナが持ってくるお茶を一緒に飲みながら、フィーネがエルナのハーブティーに関する話をニコニコと黙って聞き、たまにをうつという感じであるが。
名目上は庶民の暮らしの調査なので、一通り話し終えた後はフィーネと別れて適当に市場をぐるっと周って見て、持っている紙に気づいたことを書き留める。
フリで構わない筈なのに、リアリティを出すためという理由で、ハンナからは本当に何か書いて報告する様に命じられている。
庶民の暮らしなども興味のないエルナはこの報告が一番苦痛であった。
そのため、書く内容は毎日同じ様なことばかり。
今日も人がたくさんいる、とか、売っている物の質はあまり良くなさそうとか、そんな事しか書いていない。
そんな日々を送るようになってから七日目。
この日もいつもの場所でフィーネと話をしていると、目の前に大柄で目付きの悪い十代後半位の男が現れた。
「よお……お嬢ちゃん達……って君、すごく可愛いね!」
男はエルナを見て、ニヤニヤと不気味は笑みを見せた。
「ここの所、毎日この市場に来てるよな? 俺とも仲良くしてくれよ」
大柄でガタイも良い男に、二人は恐怖で顔を強張らせる。
「け……結構です! 私たち、これから買い物に行くので。エルナさん、行こう!」
二人は咄嗟に立ち上がり、男の前を通り過ぎようとする。
「おっと。逃さねえよ」
しかし、男は二人の前に立ち塞がり、行く手を阻む。
「どきなさいよ!」
エルナは男を思い切り睨みつける。
「ははは。良いね! 怒った顔も可愛いよ! あんまり手荒な事はしたくないんだけどなあ……」
男は気持ち悪い顔で更に近づいてくる。
「エルナさん、走れますか……?」
フィーネが後ろをチラリと見て、エルナの耳元でく。
前が塞がれているなら後ろに逃げようと考えていた。
「ええ」
エルナもフィーネの意図を理解し、頷く。
「今です!」
フィーネはそう言うと、エルナの手を引っ張り、素早く男に背を向けて反対方向へ走り出した。
「待て!」
男はすぐさま二人を追いかける。
エルナとフィーネは全速力で走るが、大柄な男から逃げ切れる訳もなく、直ぐに追いつかれてしまった。
「きゃあっ」
男はフィーネには目もくれず、エルナだけ捕まえる。
「ちょっと! 離しなさいよ!」
エルナは金切り声を上げ、必死に抵抗する。
「やめて下さい! 彼女を離して下さい! 代わりに私が何でもしますから!」
フィーネは恐怖を感じながらも、エルナを助けようと必死に男の足にしがみつく。
だが、圧倒的体格差でかなう筈もなく、男に思い切り突き飛ばされてしまった。
男はエルナを脇に抱えると、突き飛ばされて地面に蹲っているフィーネをし、そのまま立ち去ろうとする。
「下ろして! 下ろしてよ!」
エルナはバタバタと手足を動かし、男の腕の中で暴れる。
「大人しくしろ! これ以上暴れると殴るぞ!」
男の怒気を帯びた声と気迫に圧倒され、エルナは恐怖で動けなくなってしまった。
目には薄らと涙を浮かべている。
この状況はさすがにまずいと判断したのか、エルナを遠くから見守っていた護衛が、エルナを助けようと動き出したその時……
「おい。そこのお前、止まれよ」
背後から声がしたかと思うと同時に頭に強い衝撃が走った。
男は何が起こったのか分からず地面に倒れた。
エルナがその隙に男から離れる。
「大丈夫か?」
エルナと同じ年位の端正な顔立ちをした少年が気遣うように尋ねる。
「……ええ。」
エルナは顔を上げ、少年を見ると途端に顔をひきつらせた。
そこに立っていたのはオリバーだったからである。
「……あんたが何でここに……」
エルナは声を震わせていた。
「ん……? お前……まさか、エルナか?」
オリバーも驚きの声を上げた。
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