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第21話、雌のオーク1
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「……オークが……! 雌のオークの集団が、町を襲っています!」
雌のオークの集団が、町を襲っている……? 一体全体、何だってそんな展開になっているんだ!?
「……嘘……だろ?」
「こんな嘘つくわけないでしょ!? 急いで戻ってきたから、正確に数は分からない! けど少なくとも、十数体の雌のオークが町で暴れまわってるのよ!」
「雌のオークは森の中、しかも一体しかいないんじゃなかったのか!?」
「私達もそう思っていました……! でも今あの町の中には、十数体の雌のオークが暴虐の限りを尽くしてるんです!」
ルビサファ姉妹の焦りようから察するに、多分この話は本当なんだろう。雄のオークと雌のオークは結構違うとも言っていた上に、彼女達は一度雌のオークに殺されかけている。まさか見間違うわけもあるまい。
それにしても、俺達が町を出発してまだ二時間も経っていないはずだ。ということか、その間に雌のオークが町に攻め入ってきたってことになるよな。俺達も町を出るのがもう少し遅かったら、あの中で襲われていたということか。襲われている連中には悪いが、神がかりなタイミングだったと言わざるを得ないな。
だがこれからどうすればいいのだろうか。あの町に戻るわけにはいかない。ということは別の土地へ逃げるしかないわけだが。
「……これからどうするんだ? 逃げるのか?」
「……それしかないわね。仮に一体だけだとしても、私達じゃ歯が立たない雌のオークが複数体、勝てるわけがないわよ。あんな中に突っ込んでいったら今度こそ絶対に死ぬわ。」
「……でも、どこへ逃げればよいのでしょうか。ここから近い村まではそこまで距離もないですが、すでに雌のオーク集団に襲われている可能性もあります。でもその次の町までは、どれだけ急いだとしても三日はかかる距離です。それにザーメンさんの事も考えるなら、一週間はみた方がいいと思います。」
「そうね……しかも装備と財布以外の荷物は全部宿の中なのよね。途中の村で補給できればいいんだけど、サファイアの言う通りもう襲われている可能性もあるわ。そうなってくるとかなり厳しいわね。」
近くの村もやられている可能性があり、なおかつ食料等も不足している状態か。もしかしなくてもこれは、俺が今まで生きてきた中で一番不味い状況なんじゃないか? 死の危険に加え、童貞喪失の危険性まである。雌のオークで童貞卒業なんて死んでも嫌だぞ、俺は。
そういえば俺達を召喚した城に逃げ込むってのはどうなんだろうか。俺の言うことは多分聞いてくれないだろうが、実際にこの世界に住んでいる住人の声になら耳を傾けてくれるかもしれない。
「……確かこの近くに城があったと思うんだが、そこに逃げ込むのはどうだ?」
「あの城は、多分駄目ね。よくも悪くも、自分とその周り以外には興味がない王様、っていう話よ。城に言って願い事を聞き入れてもらえた人は、今まで一人もいないって噂があるくらいにはね。だから多分、私達がいっても中には入れてもらえないと思うわ。」
「それにあそこの城の兵士の方達は、他国等に比べて練度があまり高くないとも言われています。その話の真偽は分かりませんが、もし本当の話なら雌のオークに対抗できる方も少ないはずです。」
何となくそんな気はしていたが、やっぱり駄目か。というかあの城の王様は、民からの評判もあまりよくないんだな。まぁ俺を巻き込んで召喚したくせに、一言の謝罪すらなかった事から俺の心象もよくはない。むしろ巻き込まれるお前が悪いなんて言う始末だ。思い出しても腹が立ってくるな、あのクソ王様。
「こうしている間にも雌のオークがこっちに気付く可能性があるから、これ以上のんびりもしていられないわ。とりあえず近くの村まで行ってみる、これでいいわね?」
「私は姉さんに賛成です。自分で言っておいて何ですけど、まだ村が襲われていない可能性だってありますから。」
「……俺はこの辺の事知らないし、冒険者としての経験も皆無だ。だからとりあえず無事に逃げ切るまでの判断は、ルビーとサファイアに任せる。」
「……わかったわ。じゃあ、近くの村までなるべく急ぐわよ!」
俺達はルビサファ姉妹の言う近く村まで行くことにした。村へ行く際には、雌のオークや他のモンスターと極力遭遇しないように注意深く移動した。そのため村が見える距離まで到着するのに、小一時間程かかってしまった。もう数時間もすれば日も暮れてしまうだろう。
ルビサファ姉妹の話では、ゴブリンやオーク等のモンスターも基本的に夜の活動はしないようだ。だが逆に夜しか活動しないモンスターもいるらしく、そしてそういったモンスターは大抵が、ゴブリンとは比にならないくらい強いらしい。なので夜になってしまったら、危険度が増す可能性もある。なので理想は、村が正しく機能している事なんだが……
「もっと近づいてみないと詳しい事は分からないけど、今の所人の悲鳴は聞こえないわね。」
「……そうですね。村の家々も無事に見えます。もしかしたら、まだ襲われていないのかもしれませんね。」
「……近づいてみるか?」
「そうね。でも何があっても逃げられるよう、慎重に行くわよ。」
「……はい。」
「……」
俺達は村の入口まで辿り着いた。だが何かおかしい。静か過ぎる。入り口からそーっと中を覗いてみる。俺はこの世界の事をほとんど知らないが、普通村と言っても、この時間帯だったら人が出歩いているものなんじゃないのか? だが人っ子一人いない。
「……誰も居ないわね。」
「……はい。いくら何でも静か過ぎます。」
「……もしかしたら町の異変に気付いて、全員逃げた……とかか?」
「その可能性もなくはないけど……っ! 止まって!」
先行していたルビーが俺達を手で静止した。
「あの一番大きい、多分村長の家、あそこに見たこともない、けれどとてもおぞましい飾りがしてあるの!」
「……飾り……?」
「遠目で分かりづらいけれど、アレは……最近どこかで見たことが……! そう、男性器! アレは男性器よ! たくさんの男性器が壁を突き抜けて飾られてるのよ!」
男性器が壁を突き抜けて、飾り付けられている……? こいつはこんな時に何を馬鹿な事を言っているんだ? 別にルビーがいつどこで欲求不満になろうと構わないが、発情するのは雌のオークから逃げ切った後にして欲しいものだ。
「……ちょっと、何よその目は! 私は嘘なんかいってないわよ!? 嘘だと思うんならもっと近づいて見てみなさいよ! あんたのより立派な奴がたくさん飾ってあるんだから!!」
こいつ、今聞き捨てならない言葉を言ったな……? 俺の息子よりも立派な男性器が飾ってあるだと? 男に息子の大きさの話をするのは、女性で言うところのOPPAIが大きいか小さいか問題くらい、禁じられた内容だって事を知らないのか?
俺はルビーに若干怒りを込めた視線を送り、その飾り付けとやらが見える位置まで歩みを進めた。するとそこには、信じられない光景が広がっていた。
「……男性器が……飾られている……だと……?」
「ほら言ったでしょ! 私は嘘なんか言ってないって!」
村長の物と思われる家には、大小様々な穴が空いており、そこからはギンギンに勃起した男性器が飛び出ていた。これは一体全体、どういう状態なんだ……? 俺の理解力では到底理解できない光景だ。
「……姉さん……あれが、男性器なんですか……? 何ていうか……すごい変な形なんですね……」
俺とルビーは目前に広がる光景に目を奪われて、サファイアの存在をすっかり忘れていた。そういえばサファイアは精液すら知らないくらい、初心なんだったか。だったら男性器だって見るのは初めてだろう。
「……あっ! 駄目よサファイア! あなたは見ちゃ駄目! あんな汚い物! だから早く目を閉じなさい!」
ルビーが必死に目の前の光景からサファイアの気を逸らそうとするが、サファイアは一向に動こうとしない。それどころか先程よりもさらに釘付けになっているように思える。そして心なしか顔が紅潮しているようにも見える。
「……これが……」
「ちょっとザーメン! あんたも手伝いなさい!」
「……え? あぁ。」
俺とルビーがサファイアの目を逸らさせようとしていると、村長らしき家の横側から、何か大きな人型の生物が姿を現した。
「……ちょっと何ぃ? 人がせっかく人間の男達に囲まれていい気持ちで寝ていたってのに、騒がしいわねぇ。」
その人型の生物は、優に2mを超えているであろう長身に加え、俺の数倍はあろう横幅、そしてこれまた俺の数倍はあろう太い手脚、人間の美的センスではとてもじゃないが美しいとは言えない顔をしていた。
「雌の……オーク……!?」
雌のオークの集団が、町を襲っている……? 一体全体、何だってそんな展開になっているんだ!?
「……嘘……だろ?」
「こんな嘘つくわけないでしょ!? 急いで戻ってきたから、正確に数は分からない! けど少なくとも、十数体の雌のオークが町で暴れまわってるのよ!」
「雌のオークは森の中、しかも一体しかいないんじゃなかったのか!?」
「私達もそう思っていました……! でも今あの町の中には、十数体の雌のオークが暴虐の限りを尽くしてるんです!」
ルビサファ姉妹の焦りようから察するに、多分この話は本当なんだろう。雄のオークと雌のオークは結構違うとも言っていた上に、彼女達は一度雌のオークに殺されかけている。まさか見間違うわけもあるまい。
それにしても、俺達が町を出発してまだ二時間も経っていないはずだ。ということか、その間に雌のオークが町に攻め入ってきたってことになるよな。俺達も町を出るのがもう少し遅かったら、あの中で襲われていたということか。襲われている連中には悪いが、神がかりなタイミングだったと言わざるを得ないな。
だがこれからどうすればいいのだろうか。あの町に戻るわけにはいかない。ということは別の土地へ逃げるしかないわけだが。
「……これからどうするんだ? 逃げるのか?」
「……それしかないわね。仮に一体だけだとしても、私達じゃ歯が立たない雌のオークが複数体、勝てるわけがないわよ。あんな中に突っ込んでいったら今度こそ絶対に死ぬわ。」
「……でも、どこへ逃げればよいのでしょうか。ここから近い村まではそこまで距離もないですが、すでに雌のオーク集団に襲われている可能性もあります。でもその次の町までは、どれだけ急いだとしても三日はかかる距離です。それにザーメンさんの事も考えるなら、一週間はみた方がいいと思います。」
「そうね……しかも装備と財布以外の荷物は全部宿の中なのよね。途中の村で補給できればいいんだけど、サファイアの言う通りもう襲われている可能性もあるわ。そうなってくるとかなり厳しいわね。」
近くの村もやられている可能性があり、なおかつ食料等も不足している状態か。もしかしなくてもこれは、俺が今まで生きてきた中で一番不味い状況なんじゃないか? 死の危険に加え、童貞喪失の危険性まである。雌のオークで童貞卒業なんて死んでも嫌だぞ、俺は。
そういえば俺達を召喚した城に逃げ込むってのはどうなんだろうか。俺の言うことは多分聞いてくれないだろうが、実際にこの世界に住んでいる住人の声になら耳を傾けてくれるかもしれない。
「……確かこの近くに城があったと思うんだが、そこに逃げ込むのはどうだ?」
「あの城は、多分駄目ね。よくも悪くも、自分とその周り以外には興味がない王様、っていう話よ。城に言って願い事を聞き入れてもらえた人は、今まで一人もいないって噂があるくらいにはね。だから多分、私達がいっても中には入れてもらえないと思うわ。」
「それにあそこの城の兵士の方達は、他国等に比べて練度があまり高くないとも言われています。その話の真偽は分かりませんが、もし本当の話なら雌のオークに対抗できる方も少ないはずです。」
何となくそんな気はしていたが、やっぱり駄目か。というかあの城の王様は、民からの評判もあまりよくないんだな。まぁ俺を巻き込んで召喚したくせに、一言の謝罪すらなかった事から俺の心象もよくはない。むしろ巻き込まれるお前が悪いなんて言う始末だ。思い出しても腹が立ってくるな、あのクソ王様。
「こうしている間にも雌のオークがこっちに気付く可能性があるから、これ以上のんびりもしていられないわ。とりあえず近くの村まで行ってみる、これでいいわね?」
「私は姉さんに賛成です。自分で言っておいて何ですけど、まだ村が襲われていない可能性だってありますから。」
「……俺はこの辺の事知らないし、冒険者としての経験も皆無だ。だからとりあえず無事に逃げ切るまでの判断は、ルビーとサファイアに任せる。」
「……わかったわ。じゃあ、近くの村までなるべく急ぐわよ!」
俺達はルビサファ姉妹の言う近く村まで行くことにした。村へ行く際には、雌のオークや他のモンスターと極力遭遇しないように注意深く移動した。そのため村が見える距離まで到着するのに、小一時間程かかってしまった。もう数時間もすれば日も暮れてしまうだろう。
ルビサファ姉妹の話では、ゴブリンやオーク等のモンスターも基本的に夜の活動はしないようだ。だが逆に夜しか活動しないモンスターもいるらしく、そしてそういったモンスターは大抵が、ゴブリンとは比にならないくらい強いらしい。なので夜になってしまったら、危険度が増す可能性もある。なので理想は、村が正しく機能している事なんだが……
「もっと近づいてみないと詳しい事は分からないけど、今の所人の悲鳴は聞こえないわね。」
「……そうですね。村の家々も無事に見えます。もしかしたら、まだ襲われていないのかもしれませんね。」
「……近づいてみるか?」
「そうね。でも何があっても逃げられるよう、慎重に行くわよ。」
「……はい。」
「……」
俺達は村の入口まで辿り着いた。だが何かおかしい。静か過ぎる。入り口からそーっと中を覗いてみる。俺はこの世界の事をほとんど知らないが、普通村と言っても、この時間帯だったら人が出歩いているものなんじゃないのか? だが人っ子一人いない。
「……誰も居ないわね。」
「……はい。いくら何でも静か過ぎます。」
「……もしかしたら町の異変に気付いて、全員逃げた……とかか?」
「その可能性もなくはないけど……っ! 止まって!」
先行していたルビーが俺達を手で静止した。
「あの一番大きい、多分村長の家、あそこに見たこともない、けれどとてもおぞましい飾りがしてあるの!」
「……飾り……?」
「遠目で分かりづらいけれど、アレは……最近どこかで見たことが……! そう、男性器! アレは男性器よ! たくさんの男性器が壁を突き抜けて飾られてるのよ!」
男性器が壁を突き抜けて、飾り付けられている……? こいつはこんな時に何を馬鹿な事を言っているんだ? 別にルビーがいつどこで欲求不満になろうと構わないが、発情するのは雌のオークから逃げ切った後にして欲しいものだ。
「……ちょっと、何よその目は! 私は嘘なんかいってないわよ!? 嘘だと思うんならもっと近づいて見てみなさいよ! あんたのより立派な奴がたくさん飾ってあるんだから!!」
こいつ、今聞き捨てならない言葉を言ったな……? 俺の息子よりも立派な男性器が飾ってあるだと? 男に息子の大きさの話をするのは、女性で言うところのOPPAIが大きいか小さいか問題くらい、禁じられた内容だって事を知らないのか?
俺はルビーに若干怒りを込めた視線を送り、その飾り付けとやらが見える位置まで歩みを進めた。するとそこには、信じられない光景が広がっていた。
「……男性器が……飾られている……だと……?」
「ほら言ったでしょ! 私は嘘なんか言ってないって!」
村長の物と思われる家には、大小様々な穴が空いており、そこからはギンギンに勃起した男性器が飛び出ていた。これは一体全体、どういう状態なんだ……? 俺の理解力では到底理解できない光景だ。
「……姉さん……あれが、男性器なんですか……? 何ていうか……すごい変な形なんですね……」
俺とルビーは目前に広がる光景に目を奪われて、サファイアの存在をすっかり忘れていた。そういえばサファイアは精液すら知らないくらい、初心なんだったか。だったら男性器だって見るのは初めてだろう。
「……あっ! 駄目よサファイア! あなたは見ちゃ駄目! あんな汚い物! だから早く目を閉じなさい!」
ルビーが必死に目の前の光景からサファイアの気を逸らそうとするが、サファイアは一向に動こうとしない。それどころか先程よりもさらに釘付けになっているように思える。そして心なしか顔が紅潮しているようにも見える。
「……これが……」
「ちょっとザーメン! あんたも手伝いなさい!」
「……え? あぁ。」
俺とルビーがサファイアの目を逸らさせようとしていると、村長らしき家の横側から、何か大きな人型の生物が姿を現した。
「……ちょっと何ぃ? 人がせっかく人間の男達に囲まれていい気持ちで寝ていたってのに、騒がしいわねぇ。」
その人型の生物は、優に2mを超えているであろう長身に加え、俺の数倍はあろう横幅、そしてこれまた俺の数倍はあろう太い手脚、人間の美的センスではとてもじゃないが美しいとは言えない顔をしていた。
「雌の……オーク……!?」
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