幼なじみは皇太子ですが束縛が激しいです〜甘い快楽に堕とされました〜

翔王(とわ)

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番外編(時系列バラバラ、R18)

媚薬が切れて数時間後〜ライル〜③

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卑猥な水音が結合部分から響き、恥ずかしいのか顔を隠そうとするライラの手を押さえつけた。そんなライラに舌舐りをしライラの全身を見つめた。
「やぁっ……も……イッちゃ、ああぁっ……ああぁぁ、ああっ……もぅ……らめぇ……らめだか……」
「ライラ愛してるよ」
グン!とナカを突き立てたらライラの体がしなった。
「きゃあぁぁぁん!!」
甲高く啼いたライラの唇を舐め取り、深く口付けるとライラも応え舌を絡めてくれた。ライラの唇を割り開き、深く舌を潜り込ませ貪ると、体内に熱が集中していく。
「あっ……んんっ、もっ……らめらめっ……おかしくなっ、ちゃっ、ああっ!!」

ライラの可愛さにもう我慢できない、僕はちゅぱっと唇を離し、ライラの膝裏を持ち上げた。
「ひぁっ……ま、待って……」
この体勢だと濡れ光り、いやらしくヒクつく秘所が丸見えのため、ライラは隠そうとするが無駄だから。
そしてそのナカにいきりたったモノが、ライラの愛液を纏わりつかせて突き刺さってる。
僕の律動に翻弄され涙を流しながら、必死に耐えてるライラの姿が余計に僕を煽った。

「あっ、ああっ!おねがっ……もう、むりぃ……ああっやっ……」
「もうイキそう?」
僕の声はもう聞こえてないようだ、絶頂に昇りつめるため、ライラをキツく抱き締め腰を振った。
「ああっ、あん!もう、らめっ……むりなのっ……ああああぁぁっ!!もっ……とまらなっ、ひぁっ、あああ!」
何度も突き上げられ連続イキをしてるようだ、可愛らしい、女神だ。

絶頂時のライラの締め付けと可愛らしい表情に僕も達してしまいライラのナカに欲望を吐き出した。
「ふぅ……」
荒い息を整えライラから体を離し、ライラを清めようと思った瞬間、悲鳴が聞こえたので驚きライラを見ると、真っ赤になり恥ずかしいのか震えていた。
ライラは寝惚けていたようだ……昨日の夜から媚薬を盛られた僕に翻弄され続けて少しは寝れたと思いきや、また愛されまくってたもんね。
でも寝込みを襲うと、こんなにも可愛らしいライラが見れるのかとほくそ笑んだ。
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