復讐計画

再開

20になった僕は大手企業会社務めた。
高卒でも大手に入れたのは、知り合いがいたからである。
「翔太くん君に、新しく後輩が出来るよだから後輩の教育係になってくれないか？」
と部長に言われた。
「え！？ホントですか！ぜひやらせてください！」
「じゃ、早速紹介しよう！新しく入る宮本浩次君だ」
「初めまして！宮本浩次ですよろしくお願いします！」
「彼、翔太くんと同じく20歳なんだそうだ仲良くやってくれよ？」
部長は、笑顔でその場を去った。
「翔太さん色々分からないとこもありますがよろしくお願いします！」
「あ、うん。よろしくね」
こいつ俺の事覚えてねーな散々酷いことしといて
「じゃあ、まずは会社の案内から着いてきて」
「はい！」
そういいいエレベーターに乗った。
「浩次君」
「は、はい」
「いじめってどう思う？ほら、この会社チームワークが大切だから乱されると困るんだよねー」
「あー、そうですね人として最低な事だと思います。」
「やっぱりそう思う？僕はね小学校の時いじめられててね、担任からは暴力を受け、クラスメイトからは王様ゲームと称し色んな事をされたよ。君にはそんな経験ないのかい？」
「お、お前もしかして小学校の時の木川翔太か？」その瞬間宮本の顔は少しニヤリとしていた。