1 / 8
1話はー?????!!!!!
しおりを挟む
青い空、桜の木の下のベンチその隣には何故かイケメンの光晴くんがいる
なんでこんなことになってるの!?周りの視線が痛い
春休み高校の友達の咲と映画を見に行った。
咲は美人で勉強出来てるが、サバサバしてる性格だ。
「美紅みた!?あのキスシーン!めっちゃキュンキュンしたよねー!」
「うん、でもさ、言ってもいい?あれってさ、可愛いから起こることなんだよね!?
かっこいいから出来ることなんだよね!?
こんな私には縁が無さすぎる…」
「確かに美紅は体型とか顔とか気にしてるみたいだけど、女は、中身!それと努力だよ」
私は自分でも分かるほどのブス
そのせいで高1の時もクラスに馴染めなかった。
春休み明けクラス発表の日
「咲何組?」
「私は2組美紅は?」
「あー、私は4組離れちゃったね」
「だねー、まあ、帰りにまた会お!」
「うん!」
私は自分の教室に向かうと何やら男子の笑い声が聞こえた。
教室に入った時のみんなの視線
「本人登場ー!あの子噂の美紅ちゃんでーす」
え!?ん!?なに!?
だんだんイケメンが私に近づいてきた
何!?私なにかしたのかな!?
「おれ、今日から罰ゲームとして半年間付き合うことになったからよろしく」
「罰ゲーム?」
「おう、お前みたいな顔と本気で付き合うわけないだろ?あ、俺石田光晴よろしく
じゃあまたな」
「ちょっと待ちな!いくら私みたいなブスだからといって罰ゲームで付き合うとかありえないんだけど流石に酷すぎるよ!」
「あー、わかったよでもルールだからまあ、半年くらい我慢してよ」
何故か罰ゲームでイケメンと付き合うことになった私
これからどうなるのでしょうか…
なんでこんなことになってるの!?周りの視線が痛い
春休み高校の友達の咲と映画を見に行った。
咲は美人で勉強出来てるが、サバサバしてる性格だ。
「美紅みた!?あのキスシーン!めっちゃキュンキュンしたよねー!」
「うん、でもさ、言ってもいい?あれってさ、可愛いから起こることなんだよね!?
かっこいいから出来ることなんだよね!?
こんな私には縁が無さすぎる…」
「確かに美紅は体型とか顔とか気にしてるみたいだけど、女は、中身!それと努力だよ」
私は自分でも分かるほどのブス
そのせいで高1の時もクラスに馴染めなかった。
春休み明けクラス発表の日
「咲何組?」
「私は2組美紅は?」
「あー、私は4組離れちゃったね」
「だねー、まあ、帰りにまた会お!」
「うん!」
私は自分の教室に向かうと何やら男子の笑い声が聞こえた。
教室に入った時のみんなの視線
「本人登場ー!あの子噂の美紅ちゃんでーす」
え!?ん!?なに!?
だんだんイケメンが私に近づいてきた
何!?私なにかしたのかな!?
「おれ、今日から罰ゲームとして半年間付き合うことになったからよろしく」
「罰ゲーム?」
「おう、お前みたいな顔と本気で付き合うわけないだろ?あ、俺石田光晴よろしく
じゃあまたな」
「ちょっと待ちな!いくら私みたいなブスだからといって罰ゲームで付き合うとかありえないんだけど流石に酷すぎるよ!」
「あー、わかったよでもルールだからまあ、半年くらい我慢してよ」
何故か罰ゲームでイケメンと付き合うことになった私
これからどうなるのでしょうか…
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される
clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。
状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる