4 / 8
4話失敗した…
しおりを挟む
「…なんでここに?」
恐る恐る光晴に聞いた
「それはね…」
光晴の悪い微笑みを浮かべながら言った
「お前の肉体改造計画!」
「え?」
私は目を丸くした
「俺の家ダメだしかといってお前の家入れてもらう訳には行かねーしだからここに来た。」
「それだけのためにここに来る!?」
「うん。来る。後、いずれお前も好きな人が出来るその時お前だって可愛い方がいいだろ?だから今からダイエットした方がいいと思って」
「よ、余計なお世話です!ダイエットなら自分でします!」
私は光晴たちの前から去ってた。
私だって痩せようと思えば痩せられるし!
その日からダイエットスタートした。
ご飯はサラダとスープ
寝るまえにジョギングをした。
ー1ヶ月後ー
咲と学校に行った時に咲が私の異変に気づき
「美紅なんかあった?」と聞いてきた。
「咲ーなんで体重が減らないのー」、
「なんでってわたしに聞かれても」
1ヶ月頑張ったのに減るという方向よりむしろ増えた
「ご飯も減らしてさ、寝る前にはジョギングもしたのになー」
「美紅、もしかしてだけど、ご褒美とか言ってご飯とかお菓子とか食べてたりする?」
「うん。ご褒美でラーメン食べてる」
「あんたさ、それで痩せる訳ないよ…」咲は呆れたように私を見た
そんな話をしてるうちに教室の近くまで来た。
「咲また後でね」
「うん!」
「美紅おはよーてかご褒美でラーメンは太るわ」
後から光晴の声が聞こえた
「何盗み聞きしてるのよ!」
「人聞き悪いなー、盗み聞きしたんじゃなくて聞こえたんだよ」
「あ、まじか」
「お前やっぱりひとりじゃ無理じゃん」
「う、うるさいな!」
「お前がダイエット成功したら遊園地奢ってやるよ。だったら俺とやるだろ?」
私は遊園地の言葉に釣られダイエットをすることになった
いつまで続くのか…
恐る恐る光晴に聞いた
「それはね…」
光晴の悪い微笑みを浮かべながら言った
「お前の肉体改造計画!」
「え?」
私は目を丸くした
「俺の家ダメだしかといってお前の家入れてもらう訳には行かねーしだからここに来た。」
「それだけのためにここに来る!?」
「うん。来る。後、いずれお前も好きな人が出来るその時お前だって可愛い方がいいだろ?だから今からダイエットした方がいいと思って」
「よ、余計なお世話です!ダイエットなら自分でします!」
私は光晴たちの前から去ってた。
私だって痩せようと思えば痩せられるし!
その日からダイエットスタートした。
ご飯はサラダとスープ
寝るまえにジョギングをした。
ー1ヶ月後ー
咲と学校に行った時に咲が私の異変に気づき
「美紅なんかあった?」と聞いてきた。
「咲ーなんで体重が減らないのー」、
「なんでってわたしに聞かれても」
1ヶ月頑張ったのに減るという方向よりむしろ増えた
「ご飯も減らしてさ、寝る前にはジョギングもしたのになー」
「美紅、もしかしてだけど、ご褒美とか言ってご飯とかお菓子とか食べてたりする?」
「うん。ご褒美でラーメン食べてる」
「あんたさ、それで痩せる訳ないよ…」咲は呆れたように私を見た
そんな話をしてるうちに教室の近くまで来た。
「咲また後でね」
「うん!」
「美紅おはよーてかご褒美でラーメンは太るわ」
後から光晴の声が聞こえた
「何盗み聞きしてるのよ!」
「人聞き悪いなー、盗み聞きしたんじゃなくて聞こえたんだよ」
「あ、まじか」
「お前やっぱりひとりじゃ無理じゃん」
「う、うるさいな!」
「お前がダイエット成功したら遊園地奢ってやるよ。だったら俺とやるだろ?」
私は遊園地の言葉に釣られダイエットをすることになった
いつまで続くのか…
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる