非王道学園の日常？

プロローグ2話

「「わぁぁぁぁ」」

えっえっ、親方！空から女の子が！ならぬ、親方！空からまりもが！降ってきた  「お前ちゃんと見とけよな！」………ポカーン、まりもが喋った……？wwwww    「おい！無視するなよ！」「あっ、ごめんごめんww」「おう！謝るなら許してやる！」上から目線草ww「お前、名前なんて言うんだ!?」「えっ俺？ww」まりもから名前聞かれたんだがww「あー、俺の名前は花村真琴w、お前は？ww」「俺の名前は、雪乃沙空だ！よろしくな真琴！」「あー、よろしくww雪乃ww」「沙空でいいんだぞ！」「沙空wwとりあえず、上からどいてくんねww起き上がれんw」「あっすまん！」あら、どいてくれたww聞き分けのいいマリモは嫌いじゃなくってよ！ww「あっ、沙空はどうして空から降ってきたんだww」「なんか副会長？ってやつを待ってたら全然来なかったから柵を飛び越えたんだぞ！」 ふぁwあの柵かるく10mはあるぞすげぇww  キーンコーンカーンコーン  あっやべ遅刻しちゃった☆「やべぇww沙空、俺教室行かねーと遅刻になってしまうwwもう行っても大丈夫か？ww」「もう行くのか？」「スマンスマンwwあっ代わりにこれやるよ」俺がよく持ち歩いているパインアメを渡した。毎回笑いすぎて喉やられた時用の飴だww「それじゃ！ww」やばいやばい、委員長に怒られる～www

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沙空視点☆俺は貰ったパインアメを食べながらさっきのことを思い出していた。花村真か… 叔父さんに調べてもらおっと、あと少しで溶けるパインアメを食べながら副会長の到着を待った。

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王道イベはちゃんとあったんたんめん