非王道学園の日常？

非日常の始まり

6話

「ふわぁ」よく寝たw…「あっ…」ん？…誰だ？「えっと…誰ですかね…w」 「え…と…さくら…ざき…ろうが…」「あーっと、ろうがさん？ですね」 「う…ん…き…みは？」「俺は花村真琴です…えと、ろうがさんはどうしてここに？」「え…と…おひ…る…たべ…に」あっ俺、人のお昼邪魔した感じ？ww 「あっと、すみません、お昼の邪魔しちゃってww」「う…うん…だい…じょぶ…ぼく…も…おひる…ね…の…じゃま…して…ごめ…ね」「いやいやww、全然大丈夫ですよw」「…」「…」無言きまずいww「にゃー」「あっ黒、」 「にゃー」 「く…ろ…って…いうの？」「あっいえ、俺が勝手に言ってるだけで、俺の猫ってわけじゃないしw」「そ…な…の？」「はい、飼いたいけど、飼えるかわかんなくてw」「そ…なん…だ、な…ぼく…が…預かろ…か？」「えっ」 「そ…し…たら…あえ…る…でしょ…？」「いいんですか？」「う…ん」まさか、あなた、天使ですか！？ww「ありがとうございます！」「ぜ…ん…ぜん…いい…よ」なにかお礼はあっ「あの、もし良かったらこのクッキーもらってくれませんか？お詫びとお礼もかねて」
「い…の？」「お口に合うかは分かりませんけどよかったら」「あ…と」「いえいえ、こちらもありがとうございますw、よかったな白、黒」 「にゃー」「にゃあ」ほんと、かわいいなこいつらw「れん…ら…く…さき…こうか…ん…する？」「いいんですか？」「う…ん」いやぁ～ホントいい人だなぁw  キーンコーンカーンコーン  あっ授業「ろうがさん、ホントにありがとうございました、それではw」「う…ん…バイ…バイ」

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…不思議だな、話してるのが嫌じゃなかった、僕の言葉も理解していたみたいだし…「にゃー」「にゃあ」「よろしくね、黒、白」  「ろうちゃ～ん」「あっ…」「会長が探してたよ～」 「ん…わ…かった」「それじゃあ行こ～、あれ？その猫ちゃんどおしたの～？」「あ…さ、つれ…てっ…て…いい？」「いいと思うよ～、あっやばいこんな時間だ～いそげ～」