変愛:改定前

絢麗夢華。

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曳盗突魔

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「イヤッ、止めてっ。」
その女は俺に出されそうになった瞬間、そう叫び始めた。
「愛してる旦那がいるの。裏切れない。膣内は止めて」
とは言え俺は抜こうとしているのだ。
その女はそう叫びながら、脚で俺の腰をがっちり固定していた。所謂だいしゅきホールドである。ここまで来ておいてなにが裏切れないだ。馬鹿馬鹿しい。ここまで許してる時点で既に裏切りだ。そもそも誘って来たのはそっちじゃないか。子供が3人居ると言うからもっとガバガバでゆるゆるなのだと思っていたが、実際は物凄く締りが良く、射意がもう限界だった。出来るだけ出さないように力を入れ我慢し続けていたのだが、だいしゅきホールドは流石にキツい。それでも無理矢理抑えたのにだいしゅきホールドをかましたまま起き上がり、巻き付けていた脚を開き、俺の上に跨り上下に躍動し始めた。即ち騎乗位である。限界だった所を無理やり抑え、そのままの姿勢だから耐えられた所を動かれてはもう無理だった。思いっ切り膣内に射精してしまった。
射精てる途中で躰を倒し、そのまま半回転。元の姿勢に戻り、1番奥に出そうな体位でフィニッシュだった。

俺が彼女と出逢ったのはかなり前の事だ。引っ越してきたその日に挨拶に来た時以来だからこの家に住んでる期間が彼女と知り合いである期間に一致する。ただの隣人だった。隣の家は幸せそうな家庭だった。狭いこのマンションに何故5人もの人数で住んでいるのかは不思議だったが彼女は俺に隣人としてかなり良い対応をしてくれていたと思う。多く作り過ぎたわと言っておかずを分けてくれたり、ゴミの日に鉢合わせた時には、俺が出すゴミを見てカップ麺ばかりじゃなくてちゃんと野菜とかも取るのよ。と心配してくれたりした。恋愛感情こそ無かったがかなり好印象を持てる隣の奥さんだった。
しかし事件は起こる。たまたま平日休みだった俺はパソコンでBluetoothのヘッドホンをし、AVを観てマスターペーション、即ちオナニーをしていた。いつもなら鍵を閉めるのだが、暑いからとドアを少し開いていた。
気が付くと、家の中に隣の奥さんがおり俺のオナニーを凝視していた。
きっと心配になって入って来たのだろう。
迂闊だった。
だがその後の彼女の行動は完全に予想外だった。
「あら、失礼。」

「あの……。すみません。 」

せがれをしまって、あ、終わったな\(˙◁˙)/と確信したのだったが。




「良い形してるわね。実に私好みだわ。ちょっと楽しませてよ。」

と、普段の口調のまま普段とは別人の様な台詞を口にしたのだった。

緩ませた唇と溢れ出る涎が何と言うか、魅力的と言うべきか、






なんかエロかった。





「ほらほら、別に出して減るものじゃないでしょ?」


出したら減るけど……。






奮発して買ったゲーミングチェア(ゲームはあまりしないが。)に座る俺の上に跨り、前戯も無くいきなり挿入した。


馬鹿じゃないのかと思った。



濡れてた様で、すんなり挿入る。

ただし先っぽだけ。


経産婦とは思えない程キツく狭く、締まる名器だった。


そりゃあ旦那も3人も作りたくなるよと言わんばかりの名器だった。


ゲーミングチェアに座ったその上に跨って、まだ入りきらず腰を浮かした彼女がそこで小刻みな上下運動を始めた。


だんだん深く深く入っていき 、遂に根本まで完全に包み込む。

あ、やヴぁい。


ーーーーーーーーーーー






やっちゃったよ……。
隣の奥さんに手を出してしまった。

そう思ったのだが……。



「今日は安全日よ。いくらでも出しちゃいなさい。」



そんな事言われたが……いくら何でも……。







だが身体は正直で腟内で勃起したまま、射精した後というのにちっとも萎えていなかった。

その後、何時間経ったか覚えてないけれど、時間を忘れる程には盛り合ってた。

終始押され気味だったけど、不思議と萎えなかった。

そりゃあ、あんなよく締まる腟内じゃ何時までも元気になっちゃうよな。


出した後も縮んでも、その形に収縮する。
そうすると、押し返そうとまた勃起する。

だから前戯も無しに永遠に行為に及べた訳なのだ。


あの畝りが、搾り取られるような感覚が気持ち良すぎてすぐイってしまう。

そして何より喘ぎ声がとても唆られる。

耳元で鳴くその声が俺の中の何かを呼び起こす様に、力が湧くような錯覚に陥る。


結局子供が帰ってくるか、迎えに行くか、そんな風に言って5時前には帰ったけれど、俺は次の日の朝までその後の記憶が無い。

折角の休日が潰され、欲求解消タイムが無くなったはずなのに不思議と清々しかった。

当たり前だ。

欲求が解消されたんだから。


それから俺が休みの度に、彼女は俺と躰を重ねた。

何時まで経っても、彼女の腟内はよく締まる。


半年位経った時、彼女が俺の部屋に何時ものようにやって来た。



いつからか罪悪感等消え、彼女が誘って来て、彼女に襲われてるからセーフと自分を正当化していた。



その日彼女は裸エプロンでやって来た。









その日彼女は裸エプロンでやって来た。










その日彼女は裸エプロンでやって来た。









その日彼女は裸エプロンでやって来た!







隣の部屋とは言え、平日の昼間だったとは言え、恥部がポロリしそうな格好でドアを思いっ切り開けて抱きついてきた。


いきなりベッドに押し倒され、また前戯も無しにいきなり挿入。勢い良く跨り下降した為、ミチミチと無理矢理開く様な音がしながら一気に根本まで。

そして唇を奪われた。

首に手を回し、下半身を思いっ切りしならせる。




これまでとは違うなと感じた。



何か本気だ。




動きが大きくなり3回くらい激しく揺れた後、我慢の限界を迎えて、フィニッシュ。



思えば、彼女との行為で1回もコンドームを着用していないなとその時思った。

長い休みになった。

とは言えとは言え、夏の休みを全部返上し、それ迄貯めてた有給を全消費して3週間。

巫山戯るな。



ただ、もう10月。

皆が休んでる間に働いた分、周りが仕事の時に休みだ。


彼女を意識していないと言ったら嘘になる。



そして休み初日、彼女はもちろんやって来た。


「今日おやすみですよねぇ」



そう言ってやっぱり跨ってくる……



のかと思いきや、俺のをしゃぶり始めた。
喉の奥まで唾液で潤滑させて舌で刺激する。
前立腺が執拗に刺激され爆発寸前だ。

大きくなった俺のを今度は胸に挟む。


これ迄前戯をした事など無いので、彼女の胸はよく知らなかったが、実に綺麗な形だ。
押し付けられた感覚で結構あるとは知っていたが、ここまで綺麗だったとは。


全然小さくは無い。
それもそうか。もう子供が3人もいる。
あんなに閉まる名器の持ち主なのに、経産婦なのだ。
本当に信じられない。

ただ、大き過ぎない。
変に大きい胸は気持ち悪いと思ってしまう俺なので、最高に興奮を抑えられなかった。


いわゆる美乳だ。


彼女は俺の前でこれ迄で初めて、上半身を晒したのだった。


裸エプロンで来た時も、決して脱がなかった。



そんな上半身を見せられた。そして前戯もあった。

これ迄で最高に行為の準備が整っていた。そして彼女は告げた。




「今日、生理なの。」







あぁ、だから今日は前戯があったのか。

逆にこれで終わりか。

何故か失望する自分がいた。


「それでも大丈夫ですよね?」




は?この人何言ってるんだ。







今日はすぐ脱がなかった下半身を、取り敢えずジーンズから脱ぎ始める。

そして、黒い下着が顕になる。

黒レースに、紅の薔薇が刺繍されてる。

高そう。


そしてその下着も脱ぐ。

血のついたナプキンがついたまま、脱ぎ捨てられる。


ベッドの上の俺覆い被さる。


「少し汚れるけどいいわよね?」


んん、んぁァ。


これまでで1番の喘ぎを俺に聴かせてきた。

大興奮した俺は下から突く。彼女のペースに合わせて、動く。彼女の膣口から血が溢れる。

俺のを伝ってシーツが紅くなる。

今日の彼女は苦しそうだ。

そして気持ちよさそうだ。

Mなのか、痛みさえ快楽に変換させているらしい。

そして、やっぱり、中出し。


生理中だから妊娠の確率は低いだろうけど一応大丈夫なのか心配になった。


でも彼女は終始、笑顔を浮かべて絶頂を感じているようだった。

それから3週間、彼女は俺を尋ねてこなかった。

何となく、自分で慰める気も起きず、悶々としながら、何もない日々を過ごしていた。


そして、その日はやって来た。
休み最終日、方から背中にかけて大きく開いた服を着て、非常にエロティックな格好で、俺の部屋に現れた。


「さぁ、楽しみましょう。」









その日の彼女は凄まじかった。


着てきた服を玄関で脱ぐ。
胸を、と言うか谷間を強調する様な下着(上)。
そして紅い薔薇の刺繍の施された下着(下)。

そうするといきなり俺ん家の風呂へと向かった。


狭い風呂を溜め始める。実に手際が良い。
当たり前だ。同じ造りの部屋に住んでるのだ。


今度は俺のベッドの上の物をどかし始める。そしてベッドをまっさらな状態にした。これ迄で、俺のベッドを気にされた事なんてなかった。お構いなしだ。

なのに今日は綺麗に整理された。

そして、また風呂に戻って行く。

蛇口を捻り、水音が止まる。

脱衣所の洗濯機の上にバスタオルが2枚置かれてる。

いきなり彼女が俺の服を脱がせ始めた。

大人しく従う。

自分家の風呂に連れ込まれた俺は、シャワーをいきなりかけられた。下着を付けたままシャワーを浴びる彼女。そして、狭い風呂の中で椅子に座る俺と向かい合う様にしゃがんで、俺のをしゃぶる。シャワーの水で上手く滑って気持ちが良い。彼女の口内に、出してしまう所だった。「勿体ない。」と寸止めを喰らう。
3週間溜まってるんだ。仕方ない。口を使うのを辞めると、ようやく下着を脱ぎ、今度は俺の背中に回る。ボディーソープを俺の背中にかけ、その後、何処かへ数回プッシュする音が聴こえた。次の瞬間、背中に柔らかい物が押し付けられ、擦り付けられる。もうギンギンだ。首から腕を回され、より密着する。耳元での喘ぎが堪らない。彼女はシャワーを少し浴び、お湯の溜まった浴槽へ入る。そして俺を引き摺り込む。唇を舐められる。そして胸を対面で見せつけてくる。思わず手を伸ばし、揉む。感じた声が聴こえる。10分にも満たない時間が永遠にさえ感じられる。

そして彼女は風呂を出てバスタオルを体に巻き、ベッドへ駆けていった。


ベッドへ着くと巻いたバスタオルを投げ捨てベッドへ寝転がる。俺もその横に寝転がる。お互い横を向きながら唇を重ね、舌を入れ合う。焦らすようにゆっくりと。
彼女が上半身を起こしのを胸に挟む。そろそろヤバい。俺は目の前に差し出された彼女のピンク色をしたそれを舐める。収縮している。一時して、彼女が起き上がった。

やっぱり跨ってくる。そして入る。どんどん奥まで伸びていく。

そして上半身倒して俺の胸板にその胸を押し付ける。
そのまま脇の下から背中に手を回された。

半回転。

重力で胸がもっと押し潰される。

腰に脚を廻されている。

もう無理、我慢の限界。

そこへ彼女が一言、爆弾発言。





「今日危険日だから腟内へ出して」










へ?










それでも、もう我慢出来なかった。


勢いよく彼女の腟内に吸い込まれていく。
エクスタシーを、絶頂を感じた俺と彼女がどんどんひとつになっていく。

お互いの愛液が、ドロドロに溶かしていく。




初めて体を重ねたあの日から今日までの中で1番の込み上げだ。

出口を求め、今にもここ狭い道を我先に進もうと、勢い良く飛び立つ準備の整った激しい射意が俺を襲う。そこへ、これ以上無い刺激、最高の名器に搾り取られているのだ。

溜めに溜め込んだ俺の貯蔵が一気に解放される寸前まで高まる。

押し倒された状態から半回転し、押し倒し、俺の意思で激しく動いていた。唇を貪り、胸を弄び、腰を大きく振る。


あぁ、もう出る。


そこへいきなりの危険日発言。





















やらかした。
史上最悪の状況だ。

これで子供でもできてみろ。
人生詰んだぞ。

うっわぁ……。




靊凜に続く。































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