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しおりを挟む着替えを終えて、ドレスルームから出ると、柱に背中を預けて立っているヨルグ陛下と、目が合った。
「もしかして、待っていてくれたんですか?」
「さっきはーーーー」
「あら、陛下」
私よりも少し遅れて、子爵夫人がドレスルームから出てきた。陛下は喋るタイミングを失って、口を閉じる。
「侯爵令嬢のエスコートは終わったんですか?」
「会場まで送ったから、後は令嬢の父親に任せてきた」
「では次は、アルムガルト侯爵のエスコートをお願いしますね」
子爵夫人は陛下の後ろにまわると、彼の背中を押した。陛下は一歩前に出る形になり、私達の間の距離が縮まる。
「それから、さっきのことはちゃんと侯爵に謝っておかなければなりませんよ。それでは、後のことは頼みました」
にこにこと笑いながら、子爵夫人は去っていった。
(次は私のエスコートをするために、待っててくれたのかな?)
だとしたら申し訳ない。私にはエスコートなんて必要ないし、ドレスアップを手伝ってくれただけで十分だった。
「陛下、私にはエスコートは・・・・」
「・・・・さっきは悪かった」
陛下はばつが悪そうにしていて、目が合わなかった。着替えが終わったかどうかを確かめずに、ドレスルームに入ってしまったことを気にしているようだ。
「気にしないでください。私も気にしませんので」
「いや、気にしろよ」
気づかったつもりだったのに、陛下のほうからそう言われてしまった。
「きっとあのあと、伯母さんが、俺のことをボロクソに言ってただろ?」
さらにそう聞かれて、子爵夫人の〝腐っても皇子様〟という言葉を思い出して、吹き出してしまった。
「・・・・やっぱりボロクソに言われたみたいだな」
「あ、いえ・・・・」
「俺には、お上品にふるまえとか言ってくるくせに、あの人のほうが口が悪いからな。皇宮では、お上品な奥様に成りすましてるけど」
成りすますとは、子爵夫人もずいぶんな言われようだ。
「それに謝らなければならないのは、私のほうです。私のせいで、陛下がベルント殿下と言い争うことになってしまい、申し訳なく思っています」
「そっちこそ、気にしなくていい。俺とベルントの会話なんて、普段からあんなもんだ」
「普段から?」
「ベルントの奴は孤高の皇子を気取ってやがるが、中身はならず者みたいなもんだ。向こうはいつも喧嘩腰だから、こっちも喧嘩腰で返すだけだ」
「なるほど・・・・あれは、ならず者同士の会話だったということですね」
「・・・・俺は自分のことを、ならず者だなんて、一言も言ってないぞ」
睨まれたので、目をそらした。
「・・・・それに庶子に落とされた人間なんか兄じゃないと言いきった弟に、今さらかける言葉なんてない」
もしかしたらヨルグ陛下は幼いころ、皇宮に来るたびに中傷されていたのだろうか。もう、関係修復は無理なのだろう。
「だから、気にしなくていい」
「でしたら陛下も、さっきのことは気にしないでください。胸から膝まで、ちゃんと隠れているんですから、問題ないじゃないですか」
「どういう感性をしてるんだ・・・・?」
ファッションが多様化しすぎて、痴女風ドレスがたくさんあった世界から来ましたーーーーなんて言えないから、私は別の言い訳を考える。
「ほら、スリップに似たドレスだってあるじゃないですか」
「普通のパーティで、そんなドレスを見たことがない。そういうドレスを着た令嬢がいるとしたら、堕落の原因だとやり玉に挙がっている仮面舞踏会ぐらいじゃないか? ・・・・もしかして普段から、そういう場所に出入りしてるのか?」
「まさか! そんな場所に出入りできるぐらい開放的だったら、私はとっくに再婚してますよ」
誤解されそうになって、慌てて否定した。すると陛下は微笑む。
「お堅い侯爵様も、そういった場には興味があるのかと」
「興味はありますが、参加したくはありませんね。誤解は避けたいので言っておきますが、私はスリップに似たドレスを着たことなんてありません」
「それはわかってる。侯爵がいつも着てるのは、喪服みたいなドレスだし」
「喪服・・・・」
ひどい言われようだ。シュリアや子爵夫人にも、いつもドレスの色味が暗いと言われるぐらいだから、それほど普段の私のファッションはひどかったのだろう。目立たないようにと心がけているつもりが、逆に悪目立ちしていたのかもしれない。今後は着るものを、見直す必要がありそうだ。
陛下はあらためて、私がドレスアップした姿を観察した。
「・・・・こっちのほうが断然、侯爵には似合っている」
「そ、そうですか。ありがとうございます」
他に言葉が見つからなくて、そっけない答えになってしまった。でも今の陛下の言葉のおかげで、自信が持てた気がする。
「なんでいつも、暗い色のドレスばかり着てるんだ? 侯爵の元旦那は、まだ生きてるんだろ?」
そう聞かれて、思わず吹き出してしまう。
「ええ、ジャコブは健康そのものですよ。もし仮に死んでいたとしても、もう離縁した身なので、喪服を着る理由はありません」
「だったらもっと、そういうドレスを着ればいい」
それからヨルグ陛下は一歩下がると、右足を引き、右手を身体に添えて、左手を水平に差し出した。貴族男性の伝統的なお辞儀だ。いつもだらりとしているくせに、こういう仕草だけはきっちりと優雅に見せるところが、〝腐っても皇子様〟と言われてしまう理由なのだろう。
「それでは、私が侯爵を会場までエスコートいたします」
「・・・・・・・・」
陛下にエスコートされて会場に入ったら、間違いなく注目されるだろう。
でもここまでしてもらったのに、断るのは申し訳ない。
だからその手を取るしかなかった。陛下が差し出してくれた手に、怖々と自分の手を重ねると、陛下は苦笑する。
「・・・・嫌々って感じだな」
「申し訳ありません。陛下のエスコートが嫌なのではなく、私が目立つのが嫌なんです」
「侯爵がいつも、人目を気にしていることは知っている」
そう言いながら、陛下は私の横に立った。私は陛下と腕を組み、歩き出す。
「だが今回ばかりは、目立つのも悪くないはず」
「どうしてですか?」
「俺に侯爵令嬢を会場までエスコートさせたのは、箔をつけるためだろう? そうすれば、嫌がらせを受けなくなるから」
陛下はとっくに、私の狙いに気づいていたようだ。
「だったら侯爵自身も、同じように俺を利用すればいい。俺が気づかっている相手だと知れわたれば、あんな幼稚な嫌がらせは受けずにすむはずだ」
思いがけない言葉に、戸惑った。
「・・・・陛下は、利用されるのはお嫌いなのかと思ってました」
「今回だけは、特別に許可してやろう」
「・・・・偉そうですね」
「実際に偉いからな」
陛下は笑う。
会場の扉は、もう目の前だ。きらびやかな会場の光と、人々のざわめきと熱気がしずくとなって、扉の隙間からこぼれ落ちている。
「・・・・そういうことなら、お言葉に甘えて、今日だけは陛下を利用させてもらいます」
「そうするといい。お茶でもお運びしましょうか、閣下」
「いいですね。皇帝陛下を顎で使えるなんて、一生に一度、あるかないかの機会ですから、ぞんぶんにこき使わせていただきましょう」
そう言ってから、陛下にたいして失礼すぎたと気づいた。気づいたけれど、もう口から出てしまった言葉は引っこめられない。
(ダメだ。どうしてもアルベルタが出てしまう・・・・)
気を抜くと、ついついアルベルタの時の感覚で、陛下に接してしまう。
たいして交流がない間柄なのに、いきなりそんなことを言われて、陛下も戸惑っただろう。だから怖々と陛下の表情をうかがってみたけれど、陛下は逆に、楽しそうに笑っていた。
「さすが、侯爵は図太い」
「・・・・褒め言葉として、受け取っておきます」
「実際、褒めてるんだ。伯母を見ればわかるように、図太いほうがたくましく生きられるんだから、長所だと思って、ぐいぐい伸ばしていけ」
「それはわかりますが、本来の私はガラスのように繊細なので、図太いと言われるととても悲しいです」
「侯爵が繊細・・・・?」
思いっきり疑問符をつけられてしまった。
「陛下には理解してもらえないかもしれませんが、私とシュリアは、ガラス製品のように繊細なんです。なので宝物を扱うように大事に接してください」
「・・・・本当に繊細な人間は、そもそもそんなお願いをしてこないと思うが。それにバウムガルトナーの令嬢は、わりと図太そうだったぞ」
「・・・・なんてこと言うんですか。陛下の目は節穴ですか?」
あのシュリアにたいして図太いなんて言う人を、はじめて見た。
「あの令嬢は大人しそうに見えて、わりとズバズバと物申すタイプだった。普通の令嬢以上、侯爵未満ぐらいの図太さだな」
「私を基準にするのはやめてください。というか、シュリアの印象はそれだけなんですか? そもそもどんな話をしたんです?」
すると陛下は、じっと私を見つめる。
「俺達がどんな話をしたのか、気になるのか?」
「それは・・・・もちろん・・・・」
「侯爵までバウムガルトナー派と一緒になって、俺とあの令嬢をくっつけようとしているのか」
陛下は利用されたと思ったのか、なごやかだった空気が少し重たくなっていた。でもこちらの狙いを見抜かれているのに、今さら否定しても遅い。
「・・・・今回はただ、お二人を会わせたかっただけです。派閥のことは考えず、シュリア個人のことを評価していただければと思います」
言葉を選びながら、私はそう言った。
原作通りなら、二人は出会いさえすれば、恋に落ちる。でもそこに派閥争いという余分な情報が加わってしまうと、シュリアにたいする陛下の印象が歪んでしまうかもしれなかった。それだけは、絶対に避けなければならない。
「私も含め、貴族達が陛下に誰を引き合わせようと、最終的に結婚相手を選ぶのは陛下です。その結果にたいして、文句を言うつもりはありませんし、言えるはずもありません。陛下が誰を選んでも、祝福しますよ」
「本当に俺が誰を選んでも、祝福するのか?」
いきなり顔を覗きこまれて、少し驚いた。
「も、もちろんです」
「ーーーーその言葉を覚えておこう」
言質を取ったとばかりに、陛下は笑った。
(・・・・もしかして、失言だった?)
陛下がアリアドナを選んだらどうしようかと、もやもやとした不安を抱えるはめになった。
そんな話をしている間に、会場の前に来ていた。
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