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やっとだね。
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五年後。
ユウは大学を卒業した。
私は高校卒業後、看護学校に進み、ユウより早く社会に出て、看護士として働いている。
ユウとは遠距離恋愛になってしまったけどユウが帰省してきた時は必ず会っていた。
ユウは地元に就職が決まって、一人暮らしをする予定。
今日久しぶりにユウに会える。お正月に会って以来。
私は車の免許も取った、車もローンで買った。
車でユウを迎えに行った。
優子「ユウ、お帰り。」
ユウ「うん、ただいま。車で来てくれたんだ。」
優子「私とユウのどこでもドアだよ。」
ユウ「一緒にいろんな所に行けるね。」
優子「話しがあるんだ。どこか落ち着いて話しができるとこ行きたい。」
ユウ「いいとこあるよ。」
優子「どこ?」
ユウ「ラブホ」
優子「えっ?ユウ行った事あるの?」
ユウ「あるわけないでしょ、優子と一度行ってみたいって思ってたの。」
優子「私も行ってみたい。」
ユウ「じゃぁ、行こう。」
ユウとラブホデビューだ。嬉しいな。
ドライブがてら隣り街にラブホを探しにきた。
初めてだから緊張する。一件見つけた。周りに人も車もいないの確認して入った。
ユウ「えへ、緊張しちゃうね。」
優子「うん。入る時ドキドキした。」
部屋に入って、二人でキャーキャー言いながら探検した。
お風呂広い。マットがある、なんに使うの?
変なイスもある。どう使うんだろう。
少し落ち着いてから
優子「話しなんだけど、いい?」
ユウ「うん、いいよ」
優子「私、ユウとずっと離れて暮らしてきて、やっと自由に会えるようになった。でもね、私はもっとユウといたい。」
ユウ「うん、私の考えてた事、話してもいい?」
優子「うん、いいよ。」
ユウ「私、地元に就職したでしょ。親元から通勤できるけど、マンション借りたの。それはね、優子と一緒に暮らしたいからなの。」
優子「そうなの?」
ユウ「うん、優子も一緒に住みたいって話しでしょ?」
優子「実はそう。よくわかるね。」
ユウ「うん、なんとなく、わかった。私が一緒に暮らしたいからきっと優子もそうじゃないかな?って。」
優子「いいの?」
ユウ「私からお願いしたいの。」
二人一緒に暮らす事が決まった。
優子「もう一つ話しがあるの。」
ユウ「なに?」
優子「私ね、両親にカミングアウトしちゃった。」
ユウ「えっ。ホント?」
優子「うん、ユウと高一から付き合ってるって言った。」
ユウ「で、どうだったの?」
優子「母は感づいてた。父はビックリしてた。でも反対はされなかったよ。」
ユウ「お母さん知ってたの?」
優子「うん、私の行動見てたらわかるって言われた。さすが母親だね。ユウを大事にしなさいって言われたよ。」
ユウ「嬉しい。でもお父さんは?」
優子「うん、私の人生だからいいも悪いもない。優子が選んだ道だから何も言わないって。ただ、後悔しないようにって言われた。」
ユウ「私、すごく嬉しいよ、私達を認めてくれる人達がいるって思うだけで頑張れる。」
優子「それでね、将来一緒に暮らしたいって話しもしてる。こんなに早くなるとは言ってないけど。頑張れって言ってくれたよ。」
ユウ「そっかぁ、私達ちゃんとしないといけないね。応援してくれる人達のために。」
優子「うん。」
ユウ「これからの私達の話ししてるから、私の考えも聞いて欲しい、いい?」
優子「うん、いいよ聞かせて。」
ユウ「私、就職したけど、五年で辞めるつもり。アメリカに行きたいの。優子と一緒にだよ。」
優子「うそっ?私もユウとアメリカに住もうと思ってたの。今、英会話習ってる。」
ユウ「ホント?優子も同じ事、考えてたんだ。嬉しい。私の仕事、和訳でしょ、アメリカだと仕事山ほどあるらしいの。お金の心配優子にさせたくないもの。」
優子「看護士のスキル磨いて、英会話ができれば仕事に困る事ないよ、私も。」
ユウ「優子、愛してる。私と結婚してください。」
優子「あっ、ズルい、私がプロポーズしようと思ってたのに。」
ユウ「返事は?」
優子「私も愛してる。よろしくお願いします。」
ユウ「急なプロポーズだったから指輪がないけど、今度一緒に買いに行かない?」
優子「そうだね、婚約指輪買いに行こう。給料の3ヶ月分だよね。」
ユウ「うん、今までいっぱいしあわせくれたから、これからは私が優子をしあわせにしてあげるよ。」
二人いつまでも見つめ合っていた。これからの二人の未来を想像しながら。
ユウは大学を卒業した。
私は高校卒業後、看護学校に進み、ユウより早く社会に出て、看護士として働いている。
ユウとは遠距離恋愛になってしまったけどユウが帰省してきた時は必ず会っていた。
ユウは地元に就職が決まって、一人暮らしをする予定。
今日久しぶりにユウに会える。お正月に会って以来。
私は車の免許も取った、車もローンで買った。
車でユウを迎えに行った。
優子「ユウ、お帰り。」
ユウ「うん、ただいま。車で来てくれたんだ。」
優子「私とユウのどこでもドアだよ。」
ユウ「一緒にいろんな所に行けるね。」
優子「話しがあるんだ。どこか落ち着いて話しができるとこ行きたい。」
ユウ「いいとこあるよ。」
優子「どこ?」
ユウ「ラブホ」
優子「えっ?ユウ行った事あるの?」
ユウ「あるわけないでしょ、優子と一度行ってみたいって思ってたの。」
優子「私も行ってみたい。」
ユウ「じゃぁ、行こう。」
ユウとラブホデビューだ。嬉しいな。
ドライブがてら隣り街にラブホを探しにきた。
初めてだから緊張する。一件見つけた。周りに人も車もいないの確認して入った。
ユウ「えへ、緊張しちゃうね。」
優子「うん。入る時ドキドキした。」
部屋に入って、二人でキャーキャー言いながら探検した。
お風呂広い。マットがある、なんに使うの?
変なイスもある。どう使うんだろう。
少し落ち着いてから
優子「話しなんだけど、いい?」
ユウ「うん、いいよ」
優子「私、ユウとずっと離れて暮らしてきて、やっと自由に会えるようになった。でもね、私はもっとユウといたい。」
ユウ「うん、私の考えてた事、話してもいい?」
優子「うん、いいよ。」
ユウ「私、地元に就職したでしょ。親元から通勤できるけど、マンション借りたの。それはね、優子と一緒に暮らしたいからなの。」
優子「そうなの?」
ユウ「うん、優子も一緒に住みたいって話しでしょ?」
優子「実はそう。よくわかるね。」
ユウ「うん、なんとなく、わかった。私が一緒に暮らしたいからきっと優子もそうじゃないかな?って。」
優子「いいの?」
ユウ「私からお願いしたいの。」
二人一緒に暮らす事が決まった。
優子「もう一つ話しがあるの。」
ユウ「なに?」
優子「私ね、両親にカミングアウトしちゃった。」
ユウ「えっ。ホント?」
優子「うん、ユウと高一から付き合ってるって言った。」
ユウ「で、どうだったの?」
優子「母は感づいてた。父はビックリしてた。でも反対はされなかったよ。」
ユウ「お母さん知ってたの?」
優子「うん、私の行動見てたらわかるって言われた。さすが母親だね。ユウを大事にしなさいって言われたよ。」
ユウ「嬉しい。でもお父さんは?」
優子「うん、私の人生だからいいも悪いもない。優子が選んだ道だから何も言わないって。ただ、後悔しないようにって言われた。」
ユウ「私、すごく嬉しいよ、私達を認めてくれる人達がいるって思うだけで頑張れる。」
優子「それでね、将来一緒に暮らしたいって話しもしてる。こんなに早くなるとは言ってないけど。頑張れって言ってくれたよ。」
ユウ「そっかぁ、私達ちゃんとしないといけないね。応援してくれる人達のために。」
優子「うん。」
ユウ「これからの私達の話ししてるから、私の考えも聞いて欲しい、いい?」
優子「うん、いいよ聞かせて。」
ユウ「私、就職したけど、五年で辞めるつもり。アメリカに行きたいの。優子と一緒にだよ。」
優子「うそっ?私もユウとアメリカに住もうと思ってたの。今、英会話習ってる。」
ユウ「ホント?優子も同じ事、考えてたんだ。嬉しい。私の仕事、和訳でしょ、アメリカだと仕事山ほどあるらしいの。お金の心配優子にさせたくないもの。」
優子「看護士のスキル磨いて、英会話ができれば仕事に困る事ないよ、私も。」
ユウ「優子、愛してる。私と結婚してください。」
優子「あっ、ズルい、私がプロポーズしようと思ってたのに。」
ユウ「返事は?」
優子「私も愛してる。よろしくお願いします。」
ユウ「急なプロポーズだったから指輪がないけど、今度一緒に買いに行かない?」
優子「そうだね、婚約指輪買いに行こう。給料の3ヶ月分だよね。」
ユウ「うん、今までいっぱいしあわせくれたから、これからは私が優子をしあわせにしてあげるよ。」
二人いつまでも見つめ合っていた。これからの二人の未来を想像しながら。
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