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お泊まりしちゃう 1
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夏休みになった。夏休みがこんなに待ち遠しいのは初めてかも。
彼女とは順調に仲良くなってる。電話で話した事もあるんだけど、あの声超ヤバイ。
彼女の声を聞くだけなのに感じちゃう。
声色、トーン、リズム、全て私にドンピシャなんだ。
あの声で「好き」とか言われたらキュン死するかも。
ダメだ。変な妄想モードになりそう。
夏休み入って最初の彼女の休みに、違うお店のケーキを食べに行こうってなって、人気店を調べて二人で行く事になった。
ちょっと県外になるので交通手段をどうしようか迷ってていた。
マコ「私の車で行こうよ、車だと自由だし、人目気にせず話しもできるよ。」
ユミ「車、運転できるの?」私は驚いてしまった。
マコ「2年前に免許取って、車は父に買ってもらったの」
すごい、すごい。見た目、私と同じ高校生って言ったって通用する童顔なのに、成人してる人はやっぱり違う。
マコ「明日早く出ないといけないよね?ユミちゃんちに迎えに行ってからの出発になるし。」
ユミ「そうなるよね、ごめんなさい」
マコ「だったら、今晩ウチに泊まって朝出発ってどう?時間的にはかなり楽になるよ。」
ユミ「マコさんちにですか?ホント?いいの?」
マコ「ぜんぜん平気だよ。今から迎えに行くよ」
ユミ「嬉しい」
で泊まる事になっちゃった。
住所教えて、ドキドキして待ってると割と早く彼女は来てくれた。
車、マコさんにピッタリの可愛い車なの。
私は車に詳しくないからよくわかんない。
マコ「お待たせしました。」
ユミ「マコさん、マコさんって車まで可愛いんだね?」
マコ「私は可愛くないけど、車は可愛いでしょ。」
この人、自分がどれだけ可愛いかわかってないんだ。そこがまた可愛いんだよね。
マコ「さぁ、乗って。この車、二人乗りなんだ。」
ユミ「二人しか乗れないの?なんかもったいない」
マコ「うふふ、そういう車なの」
彼女の車で彼女の家へ。
車に乗ってみて初めてわかった。
この車、最高だよ。中がめっちゃ狭いの。
隣りで運転する、マコさんがすぐ近くにいるの。
真剣な横顔。可愛い。
信号待ちで止まる。
私の方に顔を向ける、目が合う。
マコ「もう、あんまり見ないで。視線感じて緊張しちゃう」
ユミ「ご、ごめんなさい、可愛いから見とれてた。」
マコ「だから、私は可愛くなんかないって」
信号が青に、マコさん前を向いて車を走らせる。
20分ほどで、彼女が住むマンションに着いた。
部屋に通され、リビングへ。
マコ「お茶淹れるから、休んでて」
ユミ「はーい。マコさん、家族の方は?」
マコさんキッチンから顔をちょこんと出して、「私、一人暮らしだよ。」
ユミ「こんなマンションにしかも広いし、ここに一人で住んでんの?最上階だよねここ?」
ケーキ屋さんの仕事ってお給料いいのかな?
マコ「この部屋は父が買ってくれたの。」
マコさんちはお金持ちなんだ。こんなマンション買えるんだから。すごいな。
マコ「今日はユミちゃんがくるからエアコンつけてるけど普段は窓全開で過ごしてるんだよね、電気代結構かかっちゃう」
ユミ「マコさんお金持ちなのに、なんか庶民的だね。」
マコ「私お金持ちじゃないよ、ケーキ屋さん、お給料安いんだもん。親はお金持ちかもしれないけど、私は結構貧困かな。」
ユミ「マコさんいい。すごい素敵」
お金持ちの素振り見せないマコさん最高です。
マコ「晩御飯どうする?何か食べに行く?私、何かつくろうか?」
ユミ「マコさんの手料理がいい。」
マコ「うふふ、お口に合えばいいけど。」
そう言ってキッチンで何か作り始めた。
私は今の状況が夢のようでふわふわした感じ。マコさんとこんなに話したの初めてだし、お部屋に泊めてもらえるし、手料理まで頂ける。私超しあわせ。
そんな事考えてたら、ご飯ができたみたい。
なんか早くない?
マコ「さぁ食べよ」
ユミ「お料理、上手なんですね」
マコ「好きなだけだよ」
料理は純和風でサバの煮付け、きんぴら、卵焼き、お味噌汁、おひたしもある。
ヤダ、私和食大好きなんですけど。
どこまで、私の心をくすぐるのかしら。
マコ「どう?美味しい?」
ユミ「おいひいれす。ごめんなさい、美味しいですとっても、すごいです。」
マコ「お口に合って良かった。いつも一人で食べるから味気ないんだ。今日はユミちゃんいるから楽しいし、美味しいよ」
ユミ「私でよければいつでも呼んでください」
マコ「ありがとう、嬉しい。このマンションに家族以外で来たのユミちゃんが初めてなんだ。」
ユミ「ホント?超嬉しいんですけど。」
食事のあと片付けを二人でやって、ベランダで、マッタリと夜景を見ながらマコさんの入れてくれた紅茶を頂いた。
マコ「私、お友達とこんな風に過ごして見たかったんだ。ありがとう来てくれて。」
そんな事言わないで、惚れてまうやろーって心でさけんでた。もう惚れてるけど。
ユミ「私もマコさんとこんなに仲良くなれてすごく嬉しい。ありがとうございます」
まったりタイムも終わり、お風呂の時間。
マコ「今日暑かったから汗かいたでしょ?お風呂どうぞ。」
ここで私のエッチモードにスイッチオン。
ユミ「ホント暑かったですね、お風呂一緒に入ろうよ。」
マコ「えっ。ダ、ダメだよ、恥ずかしいもん」
色白のマコさんがピンク色。超可愛い。
ユミ「修学旅行でもみんなで入ったでしょ、ねっ、入ろ」
マコ「中学、高校は修学旅行に行ってないの。」
ユミ「えー、なんで?」
マコ「私、お風呂みんなで入るでしょ、身体見られるのが嫌だったんだ。」
ユミ「...」
マコ「コンプレックスがあるの」
マコさんの瞳から大粒の涙が零れた。
ユミ「ごめんなさい、知らなくて」
ユミ「私はマコさんの悩み知りたい、一緒に悩み、少しでも和らげてあげたい」
ユミ「私に教えてほしい、ダメ?」
マコ「ありがとう、ユミちゃん優しいね、身体見て笑わない?」
ユミ「絶対笑わないよ。マコさんは涙が出るほど悩んでる事でしょ?笑える訳ないよ。」
マコ「わかったわ、お風呂に行こ、そして私の身体見て。」
マコさんの重大な秘密を見るようで、ちょっと怖い。
マコさんをこれ以上、悲しませたくない。
脱衣所でマコさんが無言で脱ぎ始める。
私も一緒に脱ぐ。
マコさんはワンピースを脱ぐ、そして、その下のキャミソールも。
マコさんはスポーツブラをしてた。ピンクのやつ、可愛い。
マコさんと私は下着だけになった。マコさんの下着姿、神聖な感じするからやっぱり天使かもしれない。
マコ「私ね、オッパイすごく小さいの、サイズがなくてスポーツブラつけてるの。」
ユミ「私もそんなに大きくないよBだもん。オッパイ、小さいのがコンプレックス?」
マコ「それもそうなんだけど、もう一つあるの。そっちのが重大。」
ユミ「まずオッパイ見せてくれる?」
マコ「うん、ちょっと恥ずかしいけど」
マコさんはスポーツブラを取る。
小学生高学年くらいの胸の膨らみかな。でもすごく綺麗、チクビ小さくてピンク。可愛い。
ユミ「綺麗。すっごく綺麗だよ。可愛いし」
マコ「ホント?子供みたいでしょ?」
ユミ「うん、可愛いよ。でもオッパイは25歳くらいまで成長するらしいよ、だから諦めちゃダメ。」
マコ「ユミちゃんのも見せて。」
私もあんまり自信ないんだよな。
マコさんが見せてくれたし、私も見せなきゃね。
ブラのホックをマコさんに外してもらった。マコさんの指先が私の肌に一瞬触れた。
ゾクっとした感覚。なんか感じちゃう。
ブラを取ってマコさんの方に身体を向けた。
マコ「綺麗、触りたくなるオッパイしてるね」
ユミ「ヤン、恥ずかしいよ」
彼女とは順調に仲良くなってる。電話で話した事もあるんだけど、あの声超ヤバイ。
彼女の声を聞くだけなのに感じちゃう。
声色、トーン、リズム、全て私にドンピシャなんだ。
あの声で「好き」とか言われたらキュン死するかも。
ダメだ。変な妄想モードになりそう。
夏休み入って最初の彼女の休みに、違うお店のケーキを食べに行こうってなって、人気店を調べて二人で行く事になった。
ちょっと県外になるので交通手段をどうしようか迷ってていた。
マコ「私の車で行こうよ、車だと自由だし、人目気にせず話しもできるよ。」
ユミ「車、運転できるの?」私は驚いてしまった。
マコ「2年前に免許取って、車は父に買ってもらったの」
すごい、すごい。見た目、私と同じ高校生って言ったって通用する童顔なのに、成人してる人はやっぱり違う。
マコ「明日早く出ないといけないよね?ユミちゃんちに迎えに行ってからの出発になるし。」
ユミ「そうなるよね、ごめんなさい」
マコ「だったら、今晩ウチに泊まって朝出発ってどう?時間的にはかなり楽になるよ。」
ユミ「マコさんちにですか?ホント?いいの?」
マコ「ぜんぜん平気だよ。今から迎えに行くよ」
ユミ「嬉しい」
で泊まる事になっちゃった。
住所教えて、ドキドキして待ってると割と早く彼女は来てくれた。
車、マコさんにピッタリの可愛い車なの。
私は車に詳しくないからよくわかんない。
マコ「お待たせしました。」
ユミ「マコさん、マコさんって車まで可愛いんだね?」
マコ「私は可愛くないけど、車は可愛いでしょ。」
この人、自分がどれだけ可愛いかわかってないんだ。そこがまた可愛いんだよね。
マコ「さぁ、乗って。この車、二人乗りなんだ。」
ユミ「二人しか乗れないの?なんかもったいない」
マコ「うふふ、そういう車なの」
彼女の車で彼女の家へ。
車に乗ってみて初めてわかった。
この車、最高だよ。中がめっちゃ狭いの。
隣りで運転する、マコさんがすぐ近くにいるの。
真剣な横顔。可愛い。
信号待ちで止まる。
私の方に顔を向ける、目が合う。
マコ「もう、あんまり見ないで。視線感じて緊張しちゃう」
ユミ「ご、ごめんなさい、可愛いから見とれてた。」
マコ「だから、私は可愛くなんかないって」
信号が青に、マコさん前を向いて車を走らせる。
20分ほどで、彼女が住むマンションに着いた。
部屋に通され、リビングへ。
マコ「お茶淹れるから、休んでて」
ユミ「はーい。マコさん、家族の方は?」
マコさんキッチンから顔をちょこんと出して、「私、一人暮らしだよ。」
ユミ「こんなマンションにしかも広いし、ここに一人で住んでんの?最上階だよねここ?」
ケーキ屋さんの仕事ってお給料いいのかな?
マコ「この部屋は父が買ってくれたの。」
マコさんちはお金持ちなんだ。こんなマンション買えるんだから。すごいな。
マコ「今日はユミちゃんがくるからエアコンつけてるけど普段は窓全開で過ごしてるんだよね、電気代結構かかっちゃう」
ユミ「マコさんお金持ちなのに、なんか庶民的だね。」
マコ「私お金持ちじゃないよ、ケーキ屋さん、お給料安いんだもん。親はお金持ちかもしれないけど、私は結構貧困かな。」
ユミ「マコさんいい。すごい素敵」
お金持ちの素振り見せないマコさん最高です。
マコ「晩御飯どうする?何か食べに行く?私、何かつくろうか?」
ユミ「マコさんの手料理がいい。」
マコ「うふふ、お口に合えばいいけど。」
そう言ってキッチンで何か作り始めた。
私は今の状況が夢のようでふわふわした感じ。マコさんとこんなに話したの初めてだし、お部屋に泊めてもらえるし、手料理まで頂ける。私超しあわせ。
そんな事考えてたら、ご飯ができたみたい。
なんか早くない?
マコ「さぁ食べよ」
ユミ「お料理、上手なんですね」
マコ「好きなだけだよ」
料理は純和風でサバの煮付け、きんぴら、卵焼き、お味噌汁、おひたしもある。
ヤダ、私和食大好きなんですけど。
どこまで、私の心をくすぐるのかしら。
マコ「どう?美味しい?」
ユミ「おいひいれす。ごめんなさい、美味しいですとっても、すごいです。」
マコ「お口に合って良かった。いつも一人で食べるから味気ないんだ。今日はユミちゃんいるから楽しいし、美味しいよ」
ユミ「私でよければいつでも呼んでください」
マコ「ありがとう、嬉しい。このマンションに家族以外で来たのユミちゃんが初めてなんだ。」
ユミ「ホント?超嬉しいんですけど。」
食事のあと片付けを二人でやって、ベランダで、マッタリと夜景を見ながらマコさんの入れてくれた紅茶を頂いた。
マコ「私、お友達とこんな風に過ごして見たかったんだ。ありがとう来てくれて。」
そんな事言わないで、惚れてまうやろーって心でさけんでた。もう惚れてるけど。
ユミ「私もマコさんとこんなに仲良くなれてすごく嬉しい。ありがとうございます」
まったりタイムも終わり、お風呂の時間。
マコ「今日暑かったから汗かいたでしょ?お風呂どうぞ。」
ここで私のエッチモードにスイッチオン。
ユミ「ホント暑かったですね、お風呂一緒に入ろうよ。」
マコ「えっ。ダ、ダメだよ、恥ずかしいもん」
色白のマコさんがピンク色。超可愛い。
ユミ「修学旅行でもみんなで入ったでしょ、ねっ、入ろ」
マコ「中学、高校は修学旅行に行ってないの。」
ユミ「えー、なんで?」
マコ「私、お風呂みんなで入るでしょ、身体見られるのが嫌だったんだ。」
ユミ「...」
マコ「コンプレックスがあるの」
マコさんの瞳から大粒の涙が零れた。
ユミ「ごめんなさい、知らなくて」
ユミ「私はマコさんの悩み知りたい、一緒に悩み、少しでも和らげてあげたい」
ユミ「私に教えてほしい、ダメ?」
マコ「ありがとう、ユミちゃん優しいね、身体見て笑わない?」
ユミ「絶対笑わないよ。マコさんは涙が出るほど悩んでる事でしょ?笑える訳ないよ。」
マコ「わかったわ、お風呂に行こ、そして私の身体見て。」
マコさんの重大な秘密を見るようで、ちょっと怖い。
マコさんをこれ以上、悲しませたくない。
脱衣所でマコさんが無言で脱ぎ始める。
私も一緒に脱ぐ。
マコさんはワンピースを脱ぐ、そして、その下のキャミソールも。
マコさんはスポーツブラをしてた。ピンクのやつ、可愛い。
マコさんと私は下着だけになった。マコさんの下着姿、神聖な感じするからやっぱり天使かもしれない。
マコ「私ね、オッパイすごく小さいの、サイズがなくてスポーツブラつけてるの。」
ユミ「私もそんなに大きくないよBだもん。オッパイ、小さいのがコンプレックス?」
マコ「それもそうなんだけど、もう一つあるの。そっちのが重大。」
ユミ「まずオッパイ見せてくれる?」
マコ「うん、ちょっと恥ずかしいけど」
マコさんはスポーツブラを取る。
小学生高学年くらいの胸の膨らみかな。でもすごく綺麗、チクビ小さくてピンク。可愛い。
ユミ「綺麗。すっごく綺麗だよ。可愛いし」
マコ「ホント?子供みたいでしょ?」
ユミ「うん、可愛いよ。でもオッパイは25歳くらいまで成長するらしいよ、だから諦めちゃダメ。」
マコ「ユミちゃんのも見せて。」
私もあんまり自信ないんだよな。
マコさんが見せてくれたし、私も見せなきゃね。
ブラのホックをマコさんに外してもらった。マコさんの指先が私の肌に一瞬触れた。
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ブラを取ってマコさんの方に身体を向けた。
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