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第一章 きっかけ
8.七瀬は優しさで出来ていた。
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「じゃあまたな、綾希」
「また」
大した話をしてなかったけど、気付けば夕方になっていてその時点で解散。七瀬は「送るか?」なんて言うかと思ってたけど、言ってこなかった。
そういう関係じゃないから断られるのがオチ。彼には多分それが見えていたんだと思う。
――当たってたけど。
わたしはつくづく面倒すぎる女。
これは自覚済み。やはりダークな部分は直ってない。
もっと柔らかく優しく話すべきなんだろうけど、好きが芽生えたら多分そうなるはず。
翌朝。
わたしが教室に入ってすぐにやることといえば、もちろん寝ること。
「おはよ、おやすみ」
「っておい! 早えな。ま、邪魔はしない」
「ありがと」
お隣さんの七瀬は、だいぶわたしのことが分かってきたらしい。
「……って、あ!」
「お? 目覚めがいいな」
「じゃなくて、なんか課題出てた気がする。七瀬は、やってる……わけないか。忘れていいから。んー誰かに借りるしか」
そういって周りを気にしてみた。
「課題って昨日のだろ」
あぁ、しまったなぁ寝すぎてやってなかった。こういう時に仲がいい友達がいないのが本当に辛い。
そもそも自分から積極的に話すタイプじゃないし、いきなりは変われないから困るところなんだよね。
「……って、聞いてた?」
「え、何が?」
「貸すから」
やってきてないこと前提で周りを見渡しながら悩んでいたら、目の前にノートが差し出されていた。
……意外過ぎて全然言葉が出なかった。
「でも、すぐ提出だしいいよ」
「名前を葛西綾希に変えて出せばいい」
「そしたら七瀬が怒られるし」
「気にしない」
借りるかどうかは別にして、中身を見たら字がわたしより綺麗できちんとしてた。
やばい、真面目だ。
「字、ヤバイね」
「悪ぃ、読みづらいか?」
「じゃなくて、綺麗過ぎてひく。ウソ、ちょっと意外すぎて驚いた」
「そ、そか。サンキュな」
……で、結局七瀬に甘えた。
その結果、昼前に彼が先生に呼ばれていた。
あああ、罪深すぎる。
正直に言おうとして先生のところに近付こうとしたら、わたしに気づいた七瀬は片目を閉じながら「いいって」なんてことを口パクしていた。
よし、今度こそおごろう。
今日はわたしから誘っておごる。そしたら、少しは罪が薄れるかもしれない。
七瀬は意外すぎるほど真面目男子だった。
しかもわたしの名前で課題ノートを提出してくれるとか、どれだけの優しさで出来てるのだろうってくらい、彼はすごく優しかった。
流石に悪いと思って、わたしから放課後の誘いをすることに。
「んと、七瀬に付き合って欲しいんだけど、行ける?」
「……待った。どういう意味か聞いていいか?」
「外に付き合えるかどうかを聞いてるけど……」
「あー……だよな。いや、分かってたけど。それって、今日のことで合ってる?」
いきなりで驚かせたかな?
「合ってるけど、なに?」
「いや、何でもないけど。綾希から誘ってくるとか、現実かどうか疑った」
あれ、今って夢の中じゃないよね?
七瀬の言葉に思わず首を傾げつつも、ここは冷静に。
「課題ノートのお礼」
「それか! それのことなら素直に付き合う。サンキュな」
「何が?」
「気にすんなよ」
むしろお礼をするのはわたしの方なのに、七瀬っていつもわたしにお礼してる気がする。何となくそれを言われると嬉しい感じ。
多分七瀬の口癖かもだけど。
「んじゃ、放課後な! ――つっても、隣の席にいるけどさ」
「うん」
放課後になり、七瀬は先に教室を出て行ったかなと思いながら追いかけたら、外玄関で立っていた。
「一緒に行けば良かったのに、先に待ってたのはなんで?」
「一応気を使った。綾希って、あんまり気にしないのな」
「ん……?」
七瀬の言葉にわたしはまたしても首傾げ。
でも七瀬の気遣いって恐らく教室の中での視線だと思う。だけど、少なくともわたしと七瀬のことをそんな目線で見てる女子はいない。
だって一番後ろでいつも寝てるし、多分存在感なんて無いだろうしね。
「気にしてる?」
「そりゃあまぁ、する」
そっか、気にするんだ。
「沙奈に比べたら目立たないし、気にしなくても平気だと思う。比べどころが違うけど」
「いや……あいつはあざとい。でも、綾希はそうじゃない」
「よく分かんないけどありがとう。で、合ってる?」
「多分な」
――って感じで会話してても何の気配も感じられないだろうし、周りから見てもそんな関係で見られてないだろうなぁ。
弾んでそうで弾み損ねてるから、単なるコミュニケーションしてるって感じ。だけど、七瀬の顔を少しだけ見上げたら機嫌は良さそうだった。
何か嬉しい事でもあったのかな?
七瀬はわたしよりも背が高いというか、平均より高い方だと思う。だから、彼を見る時は首を動かす必要があって普段はそんなに見る機会はあんまりない。
歩く速度はわたしに合わせてるのか知らないけれど、腕を伸ばせば手が届きそうな距離感だった。
……伸ばせば届く。この距離が縮まってくれば、何かが変わる可能性はあるのかもしれない。
「んじゃ、綾希のおごりだからついてく」
「ん、分かった」
どこに行くかとか何も決めていないまま、人通りを歩き進む。そんなわたしの後ろをきちんとついてきている七瀬。
彼の背は高いけどやっぱり子犬っぽい。
それが、何となく可愛く思えた。
人通りがもっと多い道に出て信号待ちをしていたら、向こう側で誰かが手を振っていた。
わたしの知らない誰かだったけど信号が変わったと同時に、笑顔の彼女がわたしの方に……もとい、彼の元に向かってきていた。
驚く以前に完全スルーはどうなんでしょうか?
そんなことを思いながら振り返って七瀬の方を見ると、何となく焦りを見せていたような気がした。
もしかして、彼女なのかな?
「また」
大した話をしてなかったけど、気付けば夕方になっていてその時点で解散。七瀬は「送るか?」なんて言うかと思ってたけど、言ってこなかった。
そういう関係じゃないから断られるのがオチ。彼には多分それが見えていたんだと思う。
――当たってたけど。
わたしはつくづく面倒すぎる女。
これは自覚済み。やはりダークな部分は直ってない。
もっと柔らかく優しく話すべきなんだろうけど、好きが芽生えたら多分そうなるはず。
翌朝。
わたしが教室に入ってすぐにやることといえば、もちろん寝ること。
「おはよ、おやすみ」
「っておい! 早えな。ま、邪魔はしない」
「ありがと」
お隣さんの七瀬は、だいぶわたしのことが分かってきたらしい。
「……って、あ!」
「お? 目覚めがいいな」
「じゃなくて、なんか課題出てた気がする。七瀬は、やってる……わけないか。忘れていいから。んー誰かに借りるしか」
そういって周りを気にしてみた。
「課題って昨日のだろ」
あぁ、しまったなぁ寝すぎてやってなかった。こういう時に仲がいい友達がいないのが本当に辛い。
そもそも自分から積極的に話すタイプじゃないし、いきなりは変われないから困るところなんだよね。
「……って、聞いてた?」
「え、何が?」
「貸すから」
やってきてないこと前提で周りを見渡しながら悩んでいたら、目の前にノートが差し出されていた。
……意外過ぎて全然言葉が出なかった。
「でも、すぐ提出だしいいよ」
「名前を葛西綾希に変えて出せばいい」
「そしたら七瀬が怒られるし」
「気にしない」
借りるかどうかは別にして、中身を見たら字がわたしより綺麗できちんとしてた。
やばい、真面目だ。
「字、ヤバイね」
「悪ぃ、読みづらいか?」
「じゃなくて、綺麗過ぎてひく。ウソ、ちょっと意外すぎて驚いた」
「そ、そか。サンキュな」
……で、結局七瀬に甘えた。
その結果、昼前に彼が先生に呼ばれていた。
あああ、罪深すぎる。
正直に言おうとして先生のところに近付こうとしたら、わたしに気づいた七瀬は片目を閉じながら「いいって」なんてことを口パクしていた。
よし、今度こそおごろう。
今日はわたしから誘っておごる。そしたら、少しは罪が薄れるかもしれない。
七瀬は意外すぎるほど真面目男子だった。
しかもわたしの名前で課題ノートを提出してくれるとか、どれだけの優しさで出来てるのだろうってくらい、彼はすごく優しかった。
流石に悪いと思って、わたしから放課後の誘いをすることに。
「んと、七瀬に付き合って欲しいんだけど、行ける?」
「……待った。どういう意味か聞いていいか?」
「外に付き合えるかどうかを聞いてるけど……」
「あー……だよな。いや、分かってたけど。それって、今日のことで合ってる?」
いきなりで驚かせたかな?
「合ってるけど、なに?」
「いや、何でもないけど。綾希から誘ってくるとか、現実かどうか疑った」
あれ、今って夢の中じゃないよね?
七瀬の言葉に思わず首を傾げつつも、ここは冷静に。
「課題ノートのお礼」
「それか! それのことなら素直に付き合う。サンキュな」
「何が?」
「気にすんなよ」
むしろお礼をするのはわたしの方なのに、七瀬っていつもわたしにお礼してる気がする。何となくそれを言われると嬉しい感じ。
多分七瀬の口癖かもだけど。
「んじゃ、放課後な! ――つっても、隣の席にいるけどさ」
「うん」
放課後になり、七瀬は先に教室を出て行ったかなと思いながら追いかけたら、外玄関で立っていた。
「一緒に行けば良かったのに、先に待ってたのはなんで?」
「一応気を使った。綾希って、あんまり気にしないのな」
「ん……?」
七瀬の言葉にわたしはまたしても首傾げ。
でも七瀬の気遣いって恐らく教室の中での視線だと思う。だけど、少なくともわたしと七瀬のことをそんな目線で見てる女子はいない。
だって一番後ろでいつも寝てるし、多分存在感なんて無いだろうしね。
「気にしてる?」
「そりゃあまぁ、する」
そっか、気にするんだ。
「沙奈に比べたら目立たないし、気にしなくても平気だと思う。比べどころが違うけど」
「いや……あいつはあざとい。でも、綾希はそうじゃない」
「よく分かんないけどありがとう。で、合ってる?」
「多分な」
――って感じで会話してても何の気配も感じられないだろうし、周りから見てもそんな関係で見られてないだろうなぁ。
弾んでそうで弾み損ねてるから、単なるコミュニケーションしてるって感じ。だけど、七瀬の顔を少しだけ見上げたら機嫌は良さそうだった。
何か嬉しい事でもあったのかな?
七瀬はわたしよりも背が高いというか、平均より高い方だと思う。だから、彼を見る時は首を動かす必要があって普段はそんなに見る機会はあんまりない。
歩く速度はわたしに合わせてるのか知らないけれど、腕を伸ばせば手が届きそうな距離感だった。
……伸ばせば届く。この距離が縮まってくれば、何かが変わる可能性はあるのかもしれない。
「んじゃ、綾希のおごりだからついてく」
「ん、分かった」
どこに行くかとか何も決めていないまま、人通りを歩き進む。そんなわたしの後ろをきちんとついてきている七瀬。
彼の背は高いけどやっぱり子犬っぽい。
それが、何となく可愛く思えた。
人通りがもっと多い道に出て信号待ちをしていたら、向こう側で誰かが手を振っていた。
わたしの知らない誰かだったけど信号が変わったと同時に、笑顔の彼女がわたしの方に……もとい、彼の元に向かってきていた。
驚く以前に完全スルーはどうなんでしょうか?
そんなことを思いながら振り返って七瀬の方を見ると、何となく焦りを見せていたような気がした。
もしかして、彼女なのかな?
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