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2章
2章18話 淫魔たちの狂宴3 ♡集団逆レイプ
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「あああああっ!♡」
――ずちゅっ♡ ずちゅっ♡ ずちゅっ♡ ずちゅっ♡
「ま、待って♡ 待ってぇ♡」
気持ちいい♡ 気持ちいい♡ 気持ちいい♡
おちんちんが肉厚なナニカに包まれて、シゴかれて。
腰に大きなナニカが、ずぱん♡ ずぱん♡ って上下に振り下ろされて……。
「は、入ってる!♡ コレ、入ってるぅッ!!♡♡」
見えなくてもわかる。
僕は今……顔も知らない誰かのおまんこに、おちんちんを挿入してる……!
「セックス! これ、セックスゥ――ウゥッ!♡♡」
「うふふ……♡ どうだろうねぇ? ホールの中、どうなってるんだろうねぇ?♡」
「どうって、入ってる! これ絶対入ってますぅ! んあああッ♡」
「そうかもしれないねぇ♡ うふふ、ごめんね、ホールの中がどうなってるかは教えちゃいけない決まりなのぉ」
言いながら、アンヌさんは机の上に置かれたモニターを楽しそうに見ていた。
アンヌさんにはバームホールの中の様子が見えているはず。
じゃあ……これは問題ないの? アンヌさんが止めないってことは……これは普通のことなの?
「待って♡ ここまで、ウッ♡ するなんて……んおッ♡ 思ってなか……ああぁあ締めないでぇ!♡」
「うふふ♡ 気持ちいいねぇ? 我慢しなくていいんだよぉ? 君もこの状況を楽しめばいいの」
「アンヌさん、アンヌさん! 僕……ひぅ♡ あっ♡ あっ♡ は、はじめ、てぇッ♡ はじめてですぅ!♡」
「そうなんだぁ♡」
「童貞なんですぅ!」
「そうなんだねぇ♡」
よしよし♡ 怖くない怖くない♡
そう言って僕の頭を撫でるアンヌさん。
だめだ……まるで話が通じてない。
いや、初めから僕の言葉なんて聞く気がないんだ。
前回、僕に好きな人がいるとか、初体験だからみたいな事情を考慮してくれたサリナさんが特別優しかっただけなんだ。
このクラブの人たちは基本的に、そういった倫理観や貞操観念なんてなんとも思ってない。
「もっ、ダメ♡ あぐぅううッ♡ で、出、る……♡ も……出ますぅ!♡」
「遠慮しなくていいからねぇ? たっぷり出してあげてねぇ?」
「ゴ、ゴム……! ゴム、してな……! 生!♡ 生ァッ♡ 生だからぁ!♡」
僕が叫ぶと、アンヌさんは一瞬キョトンとした顔を浮かべたあと、すぐにクスクスと笑った。
「コンドームなんて、君はもう一生使うことないのよぉ?♡」
――ずちゅっ♡ ずちゅっ♡ ずちゅっ♡ ずちゅっ♡
「あああっ♡ あぁッ♡ んああぁァアッ♡ も、だめ♡ ほんと出る!♡ ほんと、生♡ ゴム♡ うぐううぅッ♡ ほんとに出るからあぁッ♡♡」
――もちろん、君が「やめて」って言えばすぐにやめるわよぉ?
そ、そうだ。確かアンヌさんはそう言っていたはず。
「アンヌさん! 待って! 一旦『やめ』――んむぅ!?♡」
最後の一言を言い切る前に、アンヌさんが僕の唇に自分の唇を重ねた。
分厚く、柔らかく、生暖かいアンヌさんとのキス。
そのあまりの気持ちよさに、まるで魔法にかかったように体が脱力し……
――びゅるびゅるッ♡ どびゅるるぅぅうッ♡ ぶびゅっ♡ びゅるるうッ♡
脳が痺れるような射精。
射精してる間も、穴の中の誰かはお尻をぴったりと僕の腰に押し付け、ぐりぐりと腰を振っておちんちんの感触を楽しんでいた。
おまんこの中は生き物のようにうねり、最後の一滴まで精液を搾り取ろうとしてくる。
「んんむ♡ む、ぢゅ……♡ んえぇ……♡」
気絶しそうな快感の中、アンヌさんのぬめった分厚い舌が僕の口の中でうごめく感触を味わう。
あぁ……気持ちいい……。
しちゃったぁ……セックス……♡
詩織先輩……好きなのに……んォッ♡
キス、いい……うっ♡ まだ、絞られ……く、ぅう♡
――にゅぽん♡
おちんちんがおまんこから引き抜かれると同時に、アンヌさんも僕から唇を離した。
「あ、へぇ……♡ ひぐ、ぅ……♡」
べろんと舌を出したまま、僕は恍惚の余韻に浸る。
普通なら今日はもう出ないくらいの量の射精をしたはず。
……なのに、
「――ウゥッ!?♡」
お腹の奥からカァ、と熱くなるような感覚。
キンタマがドクドクと脈打ち、急速に重くなっていくような錯覚……いや、錯覚じゃない。
実際にあり得ない速度で精液が作られているのを実感できる。
それに呼応するようにおちんちんは更に激しく勃起し、僕のムラムラは収まるどころかさっきよりも更に飢えていくような感じすらした。
「ど、どうなって……」
「うふふ♡ 母乳、もう効いてきたんだぁ。よっぽど私たちと相性がいいのねぇ♡ さすがはプラチナランクの男の子ねぇ」
「母乳……ど、どういう――――あ」
すっ、と誰かが僕のおちんちんを触る。
「あ、待っ――!」
――にゅぷぷううう♡♡
「んあああああッ!♡♡」
また誰かのおまんこが僕のおちんちんを包み込んだ。
「あああ♡ ち、違うううっ♡ さっきとおッ♡」
さっきは柔らかくぷりぷりした感触だったけど、今度はぞりぞりと亀頭やカリをこすり上げるような強烈な感触。
他の女の人達が僕のお腹や足をすりすりと触る。
乳首は相変わらずアンヌさんがコリコリと遊んでいて、またすぐに射精感がこみ上げてくる。
「アンヌさん♡ アンヌさんんッ♡」
「清太君、童貞とか、ハジメテとか……そういうのを気にするから遠慮しちゃうんだよね?」
「な、なにを……うぅうッ!?♡ こ、この人激しいいいい!!♡」
「だから私ね、思うんだけど……一人目とか二人目だから気にしちゃうんであって……二十人目とかになれば、そんなのどうでもよくなっちゃうんじゃないかなって」
「……え?」
ど、どういう意味?
気持ち良すぎて頭が回らない……アンヌさん、今なんて言ったの?
経験人数が少ないから初体験を気にする?
だから二十人くらい経験してしまえば……二十人?
二十人って……待って、それどういう……。
「いち、に、さん……」
アンヌさんはモニターを見ながら、何かの数字を数え始めた。
「じゅういち、じゅうに…………じゅうろく…………わぁ、まだ半分も……♡」
「ま、って……アンヌさん……そんな、むり……むりぃ……♡」
――ずちゅっ♡ ずちゅっ♡ ずちゅっ♡ ずちゅっ♡
待ちきれなかったとばかりに激しくなる誰かの腰の動き。
こんな人たちがあと何人……バームホールの中にいるんだろう。
アンヌさんはにっこりと笑って、言った。
「大丈夫、母乳のおかわりはいくらでもあるからね?♡ いっぱい飲んで、たっぷり精液作ろうねぇ?♡」
――ずちゅっ♡ ずちゅっ♡ ずちゅっ♡ ずちゅっ♡
「ま、待って♡ 待ってぇ♡」
気持ちいい♡ 気持ちいい♡ 気持ちいい♡
おちんちんが肉厚なナニカに包まれて、シゴかれて。
腰に大きなナニカが、ずぱん♡ ずぱん♡ って上下に振り下ろされて……。
「は、入ってる!♡ コレ、入ってるぅッ!!♡♡」
見えなくてもわかる。
僕は今……顔も知らない誰かのおまんこに、おちんちんを挿入してる……!
「セックス! これ、セックスゥ――ウゥッ!♡♡」
「うふふ……♡ どうだろうねぇ? ホールの中、どうなってるんだろうねぇ?♡」
「どうって、入ってる! これ絶対入ってますぅ! んあああッ♡」
「そうかもしれないねぇ♡ うふふ、ごめんね、ホールの中がどうなってるかは教えちゃいけない決まりなのぉ」
言いながら、アンヌさんは机の上に置かれたモニターを楽しそうに見ていた。
アンヌさんにはバームホールの中の様子が見えているはず。
じゃあ……これは問題ないの? アンヌさんが止めないってことは……これは普通のことなの?
「待って♡ ここまで、ウッ♡ するなんて……んおッ♡ 思ってなか……ああぁあ締めないでぇ!♡」
「うふふ♡ 気持ちいいねぇ? 我慢しなくていいんだよぉ? 君もこの状況を楽しめばいいの」
「アンヌさん、アンヌさん! 僕……ひぅ♡ あっ♡ あっ♡ は、はじめ、てぇッ♡ はじめてですぅ!♡」
「そうなんだぁ♡」
「童貞なんですぅ!」
「そうなんだねぇ♡」
よしよし♡ 怖くない怖くない♡
そう言って僕の頭を撫でるアンヌさん。
だめだ……まるで話が通じてない。
いや、初めから僕の言葉なんて聞く気がないんだ。
前回、僕に好きな人がいるとか、初体験だからみたいな事情を考慮してくれたサリナさんが特別優しかっただけなんだ。
このクラブの人たちは基本的に、そういった倫理観や貞操観念なんてなんとも思ってない。
「もっ、ダメ♡ あぐぅううッ♡ で、出、る……♡ も……出ますぅ!♡」
「遠慮しなくていいからねぇ? たっぷり出してあげてねぇ?」
「ゴ、ゴム……! ゴム、してな……! 生!♡ 生ァッ♡ 生だからぁ!♡」
僕が叫ぶと、アンヌさんは一瞬キョトンとした顔を浮かべたあと、すぐにクスクスと笑った。
「コンドームなんて、君はもう一生使うことないのよぉ?♡」
――ずちゅっ♡ ずちゅっ♡ ずちゅっ♡ ずちゅっ♡
「あああっ♡ あぁッ♡ んああぁァアッ♡ も、だめ♡ ほんと出る!♡ ほんと、生♡ ゴム♡ うぐううぅッ♡ ほんとに出るからあぁッ♡♡」
――もちろん、君が「やめて」って言えばすぐにやめるわよぉ?
そ、そうだ。確かアンヌさんはそう言っていたはず。
「アンヌさん! 待って! 一旦『やめ』――んむぅ!?♡」
最後の一言を言い切る前に、アンヌさんが僕の唇に自分の唇を重ねた。
分厚く、柔らかく、生暖かいアンヌさんとのキス。
そのあまりの気持ちよさに、まるで魔法にかかったように体が脱力し……
――びゅるびゅるッ♡ どびゅるるぅぅうッ♡ ぶびゅっ♡ びゅるるうッ♡
脳が痺れるような射精。
射精してる間も、穴の中の誰かはお尻をぴったりと僕の腰に押し付け、ぐりぐりと腰を振っておちんちんの感触を楽しんでいた。
おまんこの中は生き物のようにうねり、最後の一滴まで精液を搾り取ろうとしてくる。
「んんむ♡ む、ぢゅ……♡ んえぇ……♡」
気絶しそうな快感の中、アンヌさんのぬめった分厚い舌が僕の口の中でうごめく感触を味わう。
あぁ……気持ちいい……。
しちゃったぁ……セックス……♡
詩織先輩……好きなのに……んォッ♡
キス、いい……うっ♡ まだ、絞られ……く、ぅう♡
――にゅぽん♡
おちんちんがおまんこから引き抜かれると同時に、アンヌさんも僕から唇を離した。
「あ、へぇ……♡ ひぐ、ぅ……♡」
べろんと舌を出したまま、僕は恍惚の余韻に浸る。
普通なら今日はもう出ないくらいの量の射精をしたはず。
……なのに、
「――ウゥッ!?♡」
お腹の奥からカァ、と熱くなるような感覚。
キンタマがドクドクと脈打ち、急速に重くなっていくような錯覚……いや、錯覚じゃない。
実際にあり得ない速度で精液が作られているのを実感できる。
それに呼応するようにおちんちんは更に激しく勃起し、僕のムラムラは収まるどころかさっきよりも更に飢えていくような感じすらした。
「ど、どうなって……」
「うふふ♡ 母乳、もう効いてきたんだぁ。よっぽど私たちと相性がいいのねぇ♡ さすがはプラチナランクの男の子ねぇ」
「母乳……ど、どういう――――あ」
すっ、と誰かが僕のおちんちんを触る。
「あ、待っ――!」
――にゅぷぷううう♡♡
「んあああああッ!♡♡」
また誰かのおまんこが僕のおちんちんを包み込んだ。
「あああ♡ ち、違うううっ♡ さっきとおッ♡」
さっきは柔らかくぷりぷりした感触だったけど、今度はぞりぞりと亀頭やカリをこすり上げるような強烈な感触。
他の女の人達が僕のお腹や足をすりすりと触る。
乳首は相変わらずアンヌさんがコリコリと遊んでいて、またすぐに射精感がこみ上げてくる。
「アンヌさん♡ アンヌさんんッ♡」
「清太君、童貞とか、ハジメテとか……そういうのを気にするから遠慮しちゃうんだよね?」
「な、なにを……うぅうッ!?♡ こ、この人激しいいいい!!♡」
「だから私ね、思うんだけど……一人目とか二人目だから気にしちゃうんであって……二十人目とかになれば、そんなのどうでもよくなっちゃうんじゃないかなって」
「……え?」
ど、どういう意味?
気持ち良すぎて頭が回らない……アンヌさん、今なんて言ったの?
経験人数が少ないから初体験を気にする?
だから二十人くらい経験してしまえば……二十人?
二十人って……待って、それどういう……。
「いち、に、さん……」
アンヌさんはモニターを見ながら、何かの数字を数え始めた。
「じゅういち、じゅうに…………じゅうろく…………わぁ、まだ半分も……♡」
「ま、って……アンヌさん……そんな、むり……むりぃ……♡」
――ずちゅっ♡ ずちゅっ♡ ずちゅっ♡ ずちゅっ♡
待ちきれなかったとばかりに激しくなる誰かの腰の動き。
こんな人たちがあと何人……バームホールの中にいるんだろう。
アンヌさんはにっこりと笑って、言った。
「大丈夫、母乳のおかわりはいくらでもあるからね?♡ いっぱい飲んで、たっぷり精液作ろうねぇ?♡」
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