21 / 85
2章
2章20話 淫魔たちの狂宴5 ♡メチャクチャ
しおりを挟む
……どれくらい時間が経っただろう。
僕はバームホールの中から叩き込まれる快感に、ひたすらのたうち回っていた。
「――イ“ッグウ“ウ“ウ“ゥ“ゥ“ゥ“ゥ“ウ“ウ“ッッッ!!!♡♡♡♡」
ぶびゅびゅびゅりゅりゅりゅうううううッ!♡♡
十回目か、十五回目か……もう何度目か分からない射精。
今なんの刺激で射精したのかも曖昧になってきた。
亀頭を狂ったようにしゃぶり続けている舌。
竿をハーモニカみたいに横から咥えて、左右からシゴく二つの唇。
玉を二つとも口の中に含んで、飴玉のようにコロコロと舐めしゃぶる口腔内。
アナルに突き入れ、前立腺をコリコリと撫でまわす長い指。
その内のどれか一つだって、僕はきっと十秒も耐えられないような強すぎる快感だろう。
それをもう何十分も……休むことなく同時に、何十人もの女性たちがかわるがわる好き放題に……僕の身体を貪って楽しんでいる。
「死ぬ!♡ ジぬぅッ!♡ んお“ォッ!♡ ム”リ”ッ!♡ ダズゲ、デェ……ッ!♡ ひぎぃいいッ!♡ ア“ンヌざ、もっ、『やめ』――んむぅ!?」
つい反射的に「やめて」と言いそうになると、その度にアンヌさんは見逃さずに僕の唇をキスで塞いだ。
もう何十回もアンヌさんにキスをされたけど、何度味わってもアンヌさんのベロキスは脳がトロけるような甘い快楽をもたらしてくる。
「……うふふ」
コリコリ♡ とアンヌさんが乳首を軽く爪で弾く。
「んむぅううッ!♡」
たったそれだけで視界に火花が散るような快感が全身を突き抜ける。
……やっぱり、おかしい。
アンヌさん……この人は普通じゃない。
バームホールの中で僕を貪っている大勢の女性達も凄まじい性技の持ち主ばかりなんだと思うけど、アンヌさんのテクニックはどう考えても人間業じゃない。
どんな性技のプロだって、軽く乳首をひと撫でしただけでこんな刺激を与えるなんて、物理的に不可能なはずだ。
それにアンヌさんにキスされたり、耳に息を吹きかけられたりするだけで、快楽とは別の……思考力そのものが奪われるような感覚を何度も感じた。
うっすらと感じ初めていた疑惑。
……サリナさんも、シャリアーデさんも、アンヌさんも……このクラブの女性たちは、もしかすると……。
「――そろそろおっぱいの時間ねぇ。はい、お口あ~ん♡」
「ひいいッ!?」
丸出しになったアンヌさんのおっぱい。
スイカみたいな爆乳の先……ぷっくらと膨らんだピンクの乳首から、たらりと母乳が垂れている。
それを僕の口元に近づけるアンヌさん。
「い、嫌だ! イヤだ! おっぱいイヤ! イヤですぅ!」
ダメだ! ダメだ! ダメだ!
この母乳は飲んじゃいけない! 飲んじゃいけない!
ここまで何度も飲まされたからわかる。
これはただの母乳じゃない。
理屈はわからないけど、この母乳を飲むとあり得ないくらい一瞬で精液が作られる。
物理的にキンタマが重くなるのを実感できるくらい異常な速度で!
しかもそれが長く続いて、こんなに何度も射精した後なのに『ムラムラする』ようになる。
まるでオナ禁した日のように欲求不満になるんだ。
「飲みたくない! もう精液作りたくないですぅ!」
「……皆ぁ? お客様、ちょっと強めに絞って差し上げてぇ?」
「なにを――――ん“ぐ“お“お“ぉ“ぉ“お“お“お“お“ッッッ!!♡♡♡」
途端、下半身への刺激が爆増した。
舌の動きが倍くらい早くなって、バームホールから凄まじく下品な音が鳴り響くほどのバキュームでおちんちんを吸い上げ始めた。
「はい、あ~ん♡」
「んむぅ!?」
到底耐え切れず叫び声をあげた僕。
そのときに開いた口に、アンヌさんの乳首が差し込まれる。
そしてぴゅるぴゅると流し込まれる、甘く濃厚な母乳。
僕はそれをゆっくりと飲み干していく。
「そう、いい子いい子ぉ♡」
「ごく……ごく……」
美味しい……暖かい……幸せ……。
あんなに飲んじゃいけないと思っていた母乳をいざ口にすると、頭がふわふわとするような多幸感に満たされる。
よしよしと頭を撫でられ、強張っていた体が脱力していく。
嬉しい…アンヌさんに撫でられるの気持ちいい……プニプニの乳首、舐めるの好き……。
あぁ、だめ……もう、なにもかんがえられな……。
――ミチミチミチィ!♡♡
「ひぎいいいいいい!!??♡♡」
微睡んでいた意識が一瞬で覚醒するほどの快楽がおちんちんを襲った。
僕の腰に圧し掛かるお尻の重み。おちんちんをみっちりを包む肉の感触から、たぶんおまんこに挿入されたんだと思う。
ただ、そのおまんこがあまりにも……
「し、締まる!♡ 締まる!♡ 締まるぅうッ!♡」
今までのおまんことは比べ物にならないくらいキツく、しかもぎゅうぎゅうに締め付けてくる。
ぞりぞりとした肉壁がミッチリと隙間なくおちんちんを包む。
これまでのどんなおまんこよりも凶悪すぎる。
それになんか、この人……。
「ま、待って、なんか、へ、変……うぐぅ!?♡」
亀頭がぴったりと子宮口に押し付けられているのに、おちんちんが完全に入りきってない。
すごく浅い……というより、短い?
小さくて狭いおまんこ。それに……この腰に感じるお尻の重み……。
軽い。今までの人たちにあったずっしりとした重みがまるでない。
小さくて、軽くて、細くて……待って、まさか、これ、この人……!?
「こ、これ、こども――んああぁあぁぁあああッ!♡♡」
ずちゅっ♡ ずちゅっ♡ ずちゅっ♡ ずちゅっ♡ ずちゅっ♡
ギチギチに締まったおまんこが凄まじい勢いで上下に振りたくられ、ぞりぞりとした肉壁が、連続射精で限界まで敏感になっているおちんちんを暴力的なまでにシゴきあげる。
その快感たるや……僕は半狂乱になりながら全身をビクンビクンと跳ねまわらせた。
「アア“ァア“ァアア“アァダメダメダメダメダメ無“理ム“リ“むり“ィィごの“子“ダメダメダメ待っでそれほん“とや“ばいや“ばいああ“あ“ぁあああ“ぁあ締まるじまるジマるぅうぅううう!!!」
ずぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん!!♡♡♡
多分、必死なのは向こうも同じなんだろう。
まさに一心不乱といった具合に、夢中で腰を振りまくって僕のおちんちんを貪っている。
僕を気遣う余裕が一切ない……ただ自分の快感に酔いしれることしか考えられない。
そんな狂ったような腰振りに、僕が耐えられたのはせいぜい十秒がいいところだった。
「イグイグイグイグイグウウウウウ!!♡♡」
どびゅるるる!!♡ どびゅびゅ♡ びゅるるるるううう♡
まさに『絞る』という表現がぴったりな、僕の意志を完全に無視した強制的な射精。
あまりの快感に僕は涙と涎をまき散らしながら全身をビクビクと跳ねさせる。
でもそんな僕の反応をあざ笑うように、下半身は数人の女性たちの大きな胸やお尻や太ももで優しく押さえつけられ。
上半身に至ってはアンヌさんが軽く手を添えるだけでまるで魔法にかかったように見動きが取れなくなっていた。
「んぉお……♡ ぉ……♡ こ、れ……や……ば……っ♡」
「うふふ、ごめんねぇ。今の子、まだぜんぜん接客経験がなくてぇ。他の子と違って上手に手加減できないみたぁい。……でもあの子も可哀想ねぇ。初めての相手がプラチナランクだなんて。変に舌が肥えないといいけど」
「ぉ……♡ んへぁ……♡」
「――あら。……うふふ、あの子ったら駄々こねちゃって。そうよね、初めてのご馳走だものね。一度じゃ満足なんてできないわよねぇ」
「……ぁ……え?」
「清太君、あの子、もう一回したいみたい♡」
「……ぇ、ちょ、待っ――――あひゃあああぁあぁああぁああッ!!♡♡♡」
ずちゅッ!♡ ずちゅッ!♡ ずちゅッ!♡ ずちゅッ!♡
抜かずに再び上下運動を開始するおまんこ。
むしろさっきよりも激しく、執拗に、容赦なく僕のおちんちんをシゴきまくる。
「んあああああ!!♡♡ ムリ!♡ ムリ!♡ ムリ!♡ ヤダアアアア!!!♡♡」
「あら、皆ぁ? 別に遠慮せずにタマタマやお尻で遊んでいいのよ?」
「よ“く“な“い“イ“イ“イ“イ“!!!♡♡ アンヌさ、『やめ』――んむぁあ!♡」
再び塞がれる僕の唇。
その後……母乳を飲んで急造されたばかりの僕のザーメンは、作られてからわずか数秒でキツキツのおまんこの中にぶちまけられたのだった。
僕はバームホールの中から叩き込まれる快感に、ひたすらのたうち回っていた。
「――イ“ッグウ“ウ“ウ“ゥ“ゥ“ゥ“ゥ“ウ“ウ“ッッッ!!!♡♡♡♡」
ぶびゅびゅびゅりゅりゅりゅうううううッ!♡♡
十回目か、十五回目か……もう何度目か分からない射精。
今なんの刺激で射精したのかも曖昧になってきた。
亀頭を狂ったようにしゃぶり続けている舌。
竿をハーモニカみたいに横から咥えて、左右からシゴく二つの唇。
玉を二つとも口の中に含んで、飴玉のようにコロコロと舐めしゃぶる口腔内。
アナルに突き入れ、前立腺をコリコリと撫でまわす長い指。
その内のどれか一つだって、僕はきっと十秒も耐えられないような強すぎる快感だろう。
それをもう何十分も……休むことなく同時に、何十人もの女性たちがかわるがわる好き放題に……僕の身体を貪って楽しんでいる。
「死ぬ!♡ ジぬぅッ!♡ んお“ォッ!♡ ム”リ”ッ!♡ ダズゲ、デェ……ッ!♡ ひぎぃいいッ!♡ ア“ンヌざ、もっ、『やめ』――んむぅ!?」
つい反射的に「やめて」と言いそうになると、その度にアンヌさんは見逃さずに僕の唇をキスで塞いだ。
もう何十回もアンヌさんにキスをされたけど、何度味わってもアンヌさんのベロキスは脳がトロけるような甘い快楽をもたらしてくる。
「……うふふ」
コリコリ♡ とアンヌさんが乳首を軽く爪で弾く。
「んむぅううッ!♡」
たったそれだけで視界に火花が散るような快感が全身を突き抜ける。
……やっぱり、おかしい。
アンヌさん……この人は普通じゃない。
バームホールの中で僕を貪っている大勢の女性達も凄まじい性技の持ち主ばかりなんだと思うけど、アンヌさんのテクニックはどう考えても人間業じゃない。
どんな性技のプロだって、軽く乳首をひと撫でしただけでこんな刺激を与えるなんて、物理的に不可能なはずだ。
それにアンヌさんにキスされたり、耳に息を吹きかけられたりするだけで、快楽とは別の……思考力そのものが奪われるような感覚を何度も感じた。
うっすらと感じ初めていた疑惑。
……サリナさんも、シャリアーデさんも、アンヌさんも……このクラブの女性たちは、もしかすると……。
「――そろそろおっぱいの時間ねぇ。はい、お口あ~ん♡」
「ひいいッ!?」
丸出しになったアンヌさんのおっぱい。
スイカみたいな爆乳の先……ぷっくらと膨らんだピンクの乳首から、たらりと母乳が垂れている。
それを僕の口元に近づけるアンヌさん。
「い、嫌だ! イヤだ! おっぱいイヤ! イヤですぅ!」
ダメだ! ダメだ! ダメだ!
この母乳は飲んじゃいけない! 飲んじゃいけない!
ここまで何度も飲まされたからわかる。
これはただの母乳じゃない。
理屈はわからないけど、この母乳を飲むとあり得ないくらい一瞬で精液が作られる。
物理的にキンタマが重くなるのを実感できるくらい異常な速度で!
しかもそれが長く続いて、こんなに何度も射精した後なのに『ムラムラする』ようになる。
まるでオナ禁した日のように欲求不満になるんだ。
「飲みたくない! もう精液作りたくないですぅ!」
「……皆ぁ? お客様、ちょっと強めに絞って差し上げてぇ?」
「なにを――――ん“ぐ“お“お“ぉ“ぉ“お“お“お“お“ッッッ!!♡♡♡」
途端、下半身への刺激が爆増した。
舌の動きが倍くらい早くなって、バームホールから凄まじく下品な音が鳴り響くほどのバキュームでおちんちんを吸い上げ始めた。
「はい、あ~ん♡」
「んむぅ!?」
到底耐え切れず叫び声をあげた僕。
そのときに開いた口に、アンヌさんの乳首が差し込まれる。
そしてぴゅるぴゅると流し込まれる、甘く濃厚な母乳。
僕はそれをゆっくりと飲み干していく。
「そう、いい子いい子ぉ♡」
「ごく……ごく……」
美味しい……暖かい……幸せ……。
あんなに飲んじゃいけないと思っていた母乳をいざ口にすると、頭がふわふわとするような多幸感に満たされる。
よしよしと頭を撫でられ、強張っていた体が脱力していく。
嬉しい…アンヌさんに撫でられるの気持ちいい……プニプニの乳首、舐めるの好き……。
あぁ、だめ……もう、なにもかんがえられな……。
――ミチミチミチィ!♡♡
「ひぎいいいいいい!!??♡♡」
微睡んでいた意識が一瞬で覚醒するほどの快楽がおちんちんを襲った。
僕の腰に圧し掛かるお尻の重み。おちんちんをみっちりを包む肉の感触から、たぶんおまんこに挿入されたんだと思う。
ただ、そのおまんこがあまりにも……
「し、締まる!♡ 締まる!♡ 締まるぅうッ!♡」
今までのおまんことは比べ物にならないくらいキツく、しかもぎゅうぎゅうに締め付けてくる。
ぞりぞりとした肉壁がミッチリと隙間なくおちんちんを包む。
これまでのどんなおまんこよりも凶悪すぎる。
それになんか、この人……。
「ま、待って、なんか、へ、変……うぐぅ!?♡」
亀頭がぴったりと子宮口に押し付けられているのに、おちんちんが完全に入りきってない。
すごく浅い……というより、短い?
小さくて狭いおまんこ。それに……この腰に感じるお尻の重み……。
軽い。今までの人たちにあったずっしりとした重みがまるでない。
小さくて、軽くて、細くて……待って、まさか、これ、この人……!?
「こ、これ、こども――んああぁあぁぁあああッ!♡♡」
ずちゅっ♡ ずちゅっ♡ ずちゅっ♡ ずちゅっ♡ ずちゅっ♡
ギチギチに締まったおまんこが凄まじい勢いで上下に振りたくられ、ぞりぞりとした肉壁が、連続射精で限界まで敏感になっているおちんちんを暴力的なまでにシゴきあげる。
その快感たるや……僕は半狂乱になりながら全身をビクンビクンと跳ねまわらせた。
「アア“ァア“ァアア“アァダメダメダメダメダメ無“理ム“リ“むり“ィィごの“子“ダメダメダメ待っでそれほん“とや“ばいや“ばいああ“あ“ぁあああ“ぁあ締まるじまるジマるぅうぅううう!!!」
ずぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん!!♡♡♡
多分、必死なのは向こうも同じなんだろう。
まさに一心不乱といった具合に、夢中で腰を振りまくって僕のおちんちんを貪っている。
僕を気遣う余裕が一切ない……ただ自分の快感に酔いしれることしか考えられない。
そんな狂ったような腰振りに、僕が耐えられたのはせいぜい十秒がいいところだった。
「イグイグイグイグイグウウウウウ!!♡♡」
どびゅるるる!!♡ どびゅびゅ♡ びゅるるるるううう♡
まさに『絞る』という表現がぴったりな、僕の意志を完全に無視した強制的な射精。
あまりの快感に僕は涙と涎をまき散らしながら全身をビクビクと跳ねさせる。
でもそんな僕の反応をあざ笑うように、下半身は数人の女性たちの大きな胸やお尻や太ももで優しく押さえつけられ。
上半身に至ってはアンヌさんが軽く手を添えるだけでまるで魔法にかかったように見動きが取れなくなっていた。
「んぉお……♡ ぉ……♡ こ、れ……や……ば……っ♡」
「うふふ、ごめんねぇ。今の子、まだぜんぜん接客経験がなくてぇ。他の子と違って上手に手加減できないみたぁい。……でもあの子も可哀想ねぇ。初めての相手がプラチナランクだなんて。変に舌が肥えないといいけど」
「ぉ……♡ んへぁ……♡」
「――あら。……うふふ、あの子ったら駄々こねちゃって。そうよね、初めてのご馳走だものね。一度じゃ満足なんてできないわよねぇ」
「……ぁ……え?」
「清太君、あの子、もう一回したいみたい♡」
「……ぇ、ちょ、待っ――――あひゃあああぁあぁああぁああッ!!♡♡♡」
ずちゅッ!♡ ずちゅッ!♡ ずちゅッ!♡ ずちゅッ!♡
抜かずに再び上下運動を開始するおまんこ。
むしろさっきよりも激しく、執拗に、容赦なく僕のおちんちんをシゴきまくる。
「んあああああ!!♡♡ ムリ!♡ ムリ!♡ ムリ!♡ ヤダアアアア!!!♡♡」
「あら、皆ぁ? 別に遠慮せずにタマタマやお尻で遊んでいいのよ?」
「よ“く“な“い“イ“イ“イ“イ“!!!♡♡ アンヌさ、『やめ』――んむぁあ!♡」
再び塞がれる僕の唇。
その後……母乳を飲んで急造されたばかりの僕のザーメンは、作られてからわずか数秒でキツキツのおまんこの中にぶちまけられたのだった。
15
あなたにおすすめの小説
高身長お姉さん達に囲まれてると思ったらここは貞操逆転世界でした。〜どうやら元の世界には帰れないので、今を謳歌しようと思います〜
水国 水
恋愛
ある日、阿宮 海(あみや かい)はバイト先から自転車で家へ帰っていた。
その時、快晴で雲一つ無い空が急変し、突如、周囲に濃い霧に包まれる。
危険を感じた阿宮は自転車を押して帰ることにした。そして徒歩で歩き、喉も乾いてきた時、運良く喫茶店の看板を発見する。
彼は霧が晴れるまでそこで休憩しようと思い、扉を開く。そこには女性の店員が一人居るだけだった。
初めは男装だと考えていた女性の店員、阿宮と会話していくうちに彼が男性だということに気がついた。そして同時に阿宮も世界の常識がおかしいことに気がつく。
そして話していくうちに貞操逆転世界へ転移してしまったことを知る。
警察へ連れて行かれ、戸籍がないことも発覚し、家もない状況。先が不安ではあるが、戻れないだろうと考え新たな世界で生きていくことを決意した。
これはひょんなことから貞操逆転世界に転移してしまった阿宮が高身長女子と関わり、関係を深めながら貞操逆転世界を謳歌する話。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
男女比1:15の貞操逆転世界で高校生活(婚活)
大寒波
恋愛
日本で生活していた前世の記憶を持つ主人公、七瀬達也が日本によく似た貞操逆転世界に転生し、高校生活を楽しみながら婚活を頑張るお話。
この世界の法律では、男性は二十歳までに5人と結婚をしなければならない。(高校卒業時点は3人)
そんな法律があるなら、もういっそのこと高校在学中に5人と結婚しよう!となるのが今作の主人公である達也だ!
この世界の経済は基本的に女性のみで回っており、男性に求められることといえば子種、遺伝子だ。
前世の影響かはわからないが、日本屈指のHENTAIである達也は運よく遺伝子も最高ランクになった。
顔もイケメン!遺伝子も優秀!貴重な男!…と、驕らずに自分と関わった女性には少しでも幸せな気持ちを分かち合えるように努力しようと決意する。
どうせなら、WIN-WINの関係でありたいよね!
そうして、別居婚が主流なこの世界では珍しいみんなと同居することを、いや。ハーレムを目標に個性豊かなヒロイン達と織り成す学園ラブコメディがいま始まる!
主人公の通う学校では、少し貞操逆転の要素薄いかもです。男女比に寄っています。
外はその限りではありません。
カクヨムでも投稿しております。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
プール終わり、自分のバッグにクラスメイトのパンツが入っていたらどうする?
九拾七
青春
プールの授業が午前中のときは水着を着こんでいく。
で、パンツを持っていくのを忘れる。
というのはよくある笑い話。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる