【R18】この度、配信者と結婚しまして〜大型犬系後輩君と秘密のレッスン〜

透弥

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第3章

秘密?レッスン始めます※

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 ぼんやりと見つめる由紀の腰へ腕を差し入れたかと思うと、彼はその体をすっと持ち上げた。

「あ、りょ、亮君。……ん」
「はぁ由紀さん、かわいい」

 横抱きにして移動しながらも、啄むようなキスを施す。
 戸惑いながらも、由紀は腕を亮の首へと回す。柔らかく包まれた体勢のまま、彼の胸の鼓動を感じていた。

「……ベッドで、もう少し練習していいですか」
「……えっと」
「もちろん、由紀さんの嫌な事は絶対しません。……許可した事だけ。気持ちよく、なってほしくって」

 額をつけられ、甘えるように懇願される。
 どうしよう──。心は混乱していたけれど、頬は火照り、体はもう、拒んでいなかった。

 亮の寝室は、落ち着いたグレーの壁紙と柔らかな間接照明に照らされて、まるでホテルの部屋のような雰囲気だった。大きめのダブルベッドの上には、あらかじめ整えられた枕とブランケットが置かれている。
 ふわりと優しく降ろされた瞬間、由紀の背中にシーツの冷たさが広がった。

「眼鏡、ここ置きますね」
「……亮君」

 名前を呼ぶ声は、頼りなさげで。彼は“秘密の”練習と言った。それは、どういう意味なのか。不安とじんわりとした期待が入り混じる。
 筋張った大きな手で、頬をそっと撫でられる。
 
「はい。さっきの続きから、しますね」

 再び顔を寄せられた。ゆっくりと、唇が重なる。指先を絡めながら、そっと唇を啄むようなキスを重ねていく。吸いつかれるようにして、ふいに口が離れる。

「由紀さん……大好きです」

 その一言に、由紀は答えられなかった。
 惚けたように開かれた口の合間から、ぬるりと絡む舌。
 ゆっくりと、けれど確実に、口内の熱が高まっていく。
 亮の舌が、由紀のそれをゆっくりと絡め取り、押し広げるように動く。その度に喉の奥から、甘く漏れそうになる吐息を、必死に飲み込んだ。
 
 由紀が付き合ったのは、これまでに元カレ1人だけだ。今まで受けたキスというのは、余りに唐突で、独りよがりで。性行為に嫌悪を感じるようになってからは、その行為は顔を背けて避けたいものに変わっていった。

 けれども──。亮から施されるキスは、全然別物だった。優しく手を取って歩調を合わせるように。それでいて少しだけ大胆だ。

「んふ……」
「はぁ……っ」
 
 唾液が舌の奥で混ざり、ぴちゃりと濡れた音がこぼれる。体の奥が、ずっとくすぐったい。つなぐ手の指先がぎゅっと絡まって。肩がびくりと震えるたび、亮の腕がより強く彼女を引き寄せた。
 熱が、伝わる。
 触れ合う口づけが深まるごとに、心の内側まで満たされていく。

「っ……んぅ、ふ、ぁ……っ」

 舌を吸われ、奥を探られ、何も考えられなくなる。頭の芯がじんわりと痺れていくようだった。

「……由紀さん、大丈夫ですか」
「……っ、だ、だいじょうぶ」

 唇のあいだから、蜜のように細い糸がたゆたった。
 息を整えようとする唇に、再びそっと口づけが落ちる。そしてまた深く、丁寧に舌が絡み、湿った音が室内に響く。
 キスだけなのに──。ここまで心を乱されるなんて、思っていなかった。
 亮は由紀の髪をすくい、愛しげに撫でた。

「由紀さん……」

 囁くように名前を呼ぶ声が、胸の奥を震わせる。

「……ちょっと起き上がってください」

 促されるまま、ベッドの上に膝をついて体を起こす。すると、亮は彼女の前に身を引いて、そっと腰を下ろした。

 亮君が、私を見上げてる──。視線が自然と青い瞳を捉えた。普段は身長差で自分が見上げることが多かった。それが今は彼を上から覗い込んでいる。熱ったその顔が、なんだか、とても愛おしい。

「今度は……。由紀さんがキス、してくれますか」
「……え?」
 
 彼はかすかに首を傾けながら、ぽつりと呟いた。

「わ、私、すごく下手だから……」
「大丈夫です。秘密の、ふたりだけの練習ですから」
 
 由紀が戸惑いながらも告げると、亮は嬉しそうに目を細めた。
 まるで「待て」と命じられた犬のように、じっとその場に座って、由紀が言葉を飲み込むのを待っている。

 そんな顔をされたら、断れるわけがない──。

 その真っ直ぐな視線に押されるように、そっと彼の両頬に手を添えた。そして、ゆっくりと顔を近づける。
 亮が息を飲むのが、至近距離でわかった。肩が少しだけ揺れる。

「……亮くん」

 名前を呼び、そっと唇を重ねる。先ほどよりも、ほんの少し深く。由紀の吐息が、彼の熱に触れながらふわりと広がる。舌先が、ちろりとぎこちなく触れ合う。まるで探り合うように、ゆっくりと擦れ、絡まっていく。
 
 ぴちゃりと控えめに、濡れた音が鳴った。どこかで何かがじんわりと滲み出ていく。

 亮は身じろぎ1つせず、じっとされるがままだった。大きな手をぎゅっとシーツの上で握りしめて、じっと堪えている。見上げる目は潤んで、どこか甘えているようにも見えた。
 由紀の心に、ふいに不思議な感情がともる。

 亮君。私にキス、して欲しんだ。
 
 なんだかそれがかわいくて。そう思った瞬間、緊張が抜け、動きが滑らかになった。舌先で亮のそれを迎え入れ、引き寄せるように絡ませる。唾液が舌の裏を伝い、舌先から舌先へ、ぬるく橋をかける。熱が混じり合う音が、耳の奥で鳴った。

「っ……由紀さん……」

 ようやく吐き出された声は、焦がれるような熱を帯びていた。

「……かわいすぎて、俺、理性……飛びそうです」

 それでも命じられた「待て」を破らずにいた。由紀は、ゆっくりと彼の首に腕を回し、唇を離してから、そっと額を肩に預けた。

「……もうちょっと、亮君と。秘密の練習、したいです」

 囁くように言えば、首筋に感じる鼓動が、びくりと跳ねる。強く抱きしめられたかと思えば、そのまま優しく押し倒された。
 
「もちろん。気持ちよくなりましょう?」
「……ぁん」

 首筋をキスされて。まるで犬がじゃれつくように、顎先までべろりと舐められて。
 そして起き上がると、彼はおもむろにシャツを脱ぎ始めた。

 ***

 しなやかに引き締まった上半身があらわになる。その腹筋はうっすら割れていて、動くたびに筋が浮かぶ。腰骨のあたりにうっすら入った影が、色っぽい。

「由紀さんも。服、脱いで?」

 思わず唾を飲む。羞恥に目を伏せながら、頷くと、ゆっくりと服を脱ぎ始めた。その一挙手一投足を彼はじっと見つめていた。

 薄い青のブラジャーとショーツ姿で、由紀はベッドの端に腰掛ける。ほんのりと透けるレースが肌に溶け込み、華奢な身体の輪郭を優しく縁取っている。視線を向けられるたびに、恥ずかしそうにまつげが伏せられる。その頬はほんのり桜色に染まっていた。
 亮の声にならない驚嘆が、静かに空気を震わせる。隣に座り肩をそっと掴む。由紀は体をくねらせた。

「よく、見せて」
「……あ、あのちょっと恥ずかしい」
「とっても綺麗です。目に毒なくらい。由紀さん。これから少しだけ、肌に触れたり、舐めたりしてもいいですか?」

 具体的な言葉を使って許可を求められれば、一瞬過去の嫌な思い出が過った。
 だけれども亮なら──。乱暴な事は決してしないだろう。大きくて温かな手をそっと掴む。自身の鼓動を感じさせるように、左胸の上に置いた。

「……お願いします」

 決意に満ちた、けれども半ば蕩けたような顔で見上げ乞う。亮が一瞬顔を歪ませ、口を真横に結んだ。瞬間顎を取られて、甘く深く口付けられ、倒される。

 その手は、まるで割れ物を扱うように、慎重だった。

 亮の指先が、由紀の胸元にそっと触れる。決して急がず、様子を窺うように、布の上から温度を伝える。その動きひとつひとつが、言葉以上の優しさを持っていた。

 目を閉じて息を吐く。ごく自然に、彼の手を受け入れていた。痛くない。怖くない。ただ、あたたかい。そんな安堵が、じんわりと胸に広がっていく。

 指が、胸のかたちを確かめるようにゆっくりと動く。そのたび、体が微かに震えた。けれど、それは拒絶ではなかった。

 この人に、触れてほしい──。そんな気持ちが、自分の中に生まれていることに、驚きながらも、嬉しくてたまらなかった。

 ブラジャーのホックを器用に外された。白く、形いい胸が、外気に晒される。薄く色づいた胸に先は、すでにきゅっと立ち上がっていた。
 
「由紀さん本当に色白ですね」
「……そう、ですか?」
「えぇ。本当に。ふふ、雪の女王様みたいだ」

 そんな事を嬉しそうに言われれば、頭から湯気が立ちそうだった。

「でも、すごく温かい」
「……ん」

 柔らかさを確かめるように、横からやわやわと胸を揉まれる。

「柔らかい。ここマシュマロみたいですね」
「も、もう……んあ」

 いたずらっぽく言われた瞬間、中指に腹で乳輪をくるくる撫でられた。指が乳首を掠める度、照りに似た焦れったさが渦を巻く。

「りょ、亮君そこ……」
「感じます?……ここ、触って欲しそう」
「う、ん……はぁ!」

 その言葉を合図に、乳首を親指と人差し指できゅっとこねられる。ただそれだけの事なのに。体の奥を撫でるような痺れが走る。
 
 こねて、つまんで、潰されて。
 
 じわじわと迫る焦燥に、腰が無意識に浮いてしまう。すると、亮がちゅうと音を立てて乳首を口に含んだ。

「んあ……あ!……ぁ」

 途端小さな口から、潤んだ声が出た。乳輪を舌先で優しくくるりと舐め、音を鳴らして乳首を弾く。片方では指で乳首を弄りながらも、亮は快感にのまれる由紀の顔をじっと見ていた。
 唇は離さず、亮の片手がするりと由紀のショーツへと滑り落ちた。その指先が、布越しに秘所の中央にそっと触れる。そこはすでに熱を帯び、軽く押せば蜜が滲み出そうなほどだった。
 
「あ!そこは……やッ」
 
 由紀が突然声を上げ、反射的に太ももをぎゅっと閉じた。彼女の体は小刻みに震え、瞳には一瞬、怯えと戸惑いが揺らめいた。
 
「ごめんなさい」
 
 亮は即座に手を離し、由紀の不安げな表情を捉えた。そっと彼女を胸に引き寄せ、温かな腕で包み込んだ。心の揺れを鎮めようとするかのように。
 
「いきなり過ぎましたね」
「あ、その……」
 
 大きな手が、柔らかな黒髪を優しく撫でる。静かに、しかし真剣な眼差しで尋ねた。
 
「……由紀さん。今までイったこと、あります?」
「えっと、その。……それがよく分からなくって」
 
 由紀の声は小さく、恥じらいに震えていた。過去、そこを強く擦られ、痛みばかりを感じたことはあった。だが、快感と呼べるものは知らず、ただ心に傷だけが残っていた。
 
「……オナニーもした事ないですか?」
「な、ないです」
「そうですか……」
 
 亮の直接的な言葉に、由紀は思わず顔を手で覆いたくなった。羞恥が頬を熱く染めながらも、正直に答える。彼は顎に手を当て、何かを深く考え込むように目を細めた。やがて、柔らかな笑みを浮かべて彼女を見つめた。
 
「由紀さん。そこ直接は触れないようにするので。ちょっと試してみませんか?」
「……で、でも」
「嫌になったら、すぐやめますから。ね?」

 その声は優しく、由紀の心を包み込んだ。ゆっくりと、ためらいがちに、股を開く。怖れを抱きながらも、体の奥で疼く、自身では抑えきれない熱に突き動かされていた。
 亮の指が、布越しに秘所に触れる。慎重に、蕾のように膨らんだ部分を探り当てた。下着ごとその周りの柔肉を包み込むように摘み、中指をそっと中央に当てがう。陰核を刺激しながら、優しく、しかし確かなリズムで揉み始めた。
 
「あ、……あ、あん」
「由紀さん、膝、立てて。もっと広げて?」
「こ、こう?……はぁうっ!」
「……そう」
 
 未知の刺激が、甘く鋭い電流のように体を走る。吐息が漏れ、膝が小刻みに震える。亮の唇が胸に吸いつくと、その衝動はさらに強く、熱く膨らんでいった。肌が熱くなり、まるで全身が溶け出すような感覚に囚われた。
 
「……気持ちいい?由紀さん」
「あ、う、ん……でも、なんか、あん、へん」
「どう、変?」
「……なんか、きそうで、あ、こなくって……ッ」
 
 由紀の瞳は、快感と戸惑いの間で涙に濡れていた。その声は、まるで助けを求めるように震えている。
 
「本当、食べちゃいたいくらい、かわいい」
 
 そう囁き、目尻に浮かんだ涙を、ちろりと舌で舐め取った。その仕草に、由紀の心はさらに揺さぶられた。彼は目を細め、優しく、しかしどこか意地悪く微笑んだ。
 
──もう、イこうね。
 
 もう一方の手のひらが、秘所全体を包み込むように当てがわれた。動きが速まり、リズムが力強さを増す。同時につんと尖った乳首を、舌先で小刻みに弾かれる。濡れた布は、水音が響きそうなほどの熱と湿りが広がっていた。快感に耐えきれず、力が入る。
 
「あぁ!きちゃ、あ、あん、あんん──!」
 
 膝がガクガクと震え、全身がわななく。絶頂の波が、まるで体を宙に浮かせるように押し寄せた。由紀の意識は一瞬、白く染まり、快感の渦に飲み込まれる。
 力が抜け、大きく息をつく。亮は火照った頬にそっと口付け、満足げに微笑んだ。
 
「気持ちよかったですね」
 
 その言葉に放心状態のまま、こくりと頷く。逞しい腕に抱きしめられ、彼の昂ぶった熱を太ももに感じた。
 我慢させちゃってる──。そう思った。だが、優しく手が背を撫でると、寄せる波のように訪れた睡魔に、抗えなかった。
 意識は静かに、深い眠りへと落ちていった。

 ***

 静かな寝息が、耳に優しく響いていた。
 由紀はすっかり眠っていた。まるで、安心しきった子どものように。その頬にかかる髪を指先でそっと払うと、亮は唇をきゅっと噛みしめた。
 嬉しかった。愛おしかった。けれど、どこか、怖くもあった。

「……ずるいのは、ゆき姉ちゃんの方だよ」

 囁く声は優しさに満ちているのに、瞳の奥には別の感情が揺れている。胸の内でうごめくのは、言葉にならない独占欲だった。

 誰にも触れさせたくない。
 誰の目にも映らせたくない。
 この柔らかく眠る横顔も、くぐもった寝息も。
 自分だけのものにしたい。
 そう思えば思うほど、胸の奥がきゅうと痛くなる。

 意識的に由紀の太ももに押し当てた欲望は、段々と落ち着きを取り戻していた。
 
 さっき風呂場で抜いて、おいて正解だった。

 それでも何度か、理性を失いかけた。
 無理矢理に押し倒して、挿れたくなる衝動を抑えるのに必死だった。
 彼女が呼吸をするたびに、浮き上がる蕾に指を這わす。
 細い鎖骨の上を舐めて、吸い付けば、赤い印が散った。
 この人は自分の、という証。
 由紀は少し眉をひそめるだけで、目覚めなかった。
 
「ねぇ、お姉ちゃん」

 乳房を外側を撫でながら、愛しくその顔を覗き込む。
 
「……僕のことだけ見ていてくれる?」
 
 眠る彼女に問いかける声には、穏やかさと、どこか壊れそうな儚さが同居していた。
 夢のようなひと時。だけれど──。
 
 彼女は好きだと伝えても、まだそれに答えてはくれなかった。
 思わず、顔が歪む。ゆっくりでいいと、自分で言ったくせに──。自分自身に苛立ちを感じていた。

 おもむろにショーツの中央に中指を沿わせれば、そこはまだ湿っていて。おもむろにその指を口を含んで、音を立てて引き抜く。

「……夢の中でも、僕を見て」

 そっと、その額にキスを落とす。
 優しくて、けれどどこか熱を帯びたそれは、まるで、誓いのようだった。
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