6 / 127
ティンカーはHがお好き?
しおりを挟む
ワタシは一旦夜のトバリに戻り、風呂に入った。
Hの後の朝風呂は気持ちがいい!
…いや、アレはレイプよね。
そして朝食
朝からガッツリと食べます。食事は体力と魔力に還元される。
コレ大事。
食事を終え、ワタシは冒険者ギルドには行かず、鍛治工房巡りをした。
あの感じからすると、強姦オヤジ共は絶対に鍛冶屋よね?、
街を周って確認すると、大きめの工房がある鍛冶屋は3っつ、その内一番大きな鍛冶屋へと行ってみた。
すると…
ああ、いたいた、ワタシをヤッた2人の汚っサン。直ぐに見つかった。
おーおー、爽やかな顔をして槌をふるって汗水流して働いとるわ。
クソオヤジ共め!
2人はワタシに気づき、コッチ見てギョッとしてる。視線を合わせてやると目を逸らした。
ふーん
本当ならここで一発魔法でもぶっ放して、工房ごとぶっ飛ばしたいところだけど、そんな事で犯罪者にはなりたくない、ここは我慢我慢。
ワタシは2人の下へと向かった。
「ちょっと、そこのオジサン達」
「な、なんだよ、ここは女がくるとこじゃねーよ」
狼狽えちゃってまー
「昨晩のことなんだけど」
「昨晩ってなんの話だ、俺たち2人は遅くまで飲んでたぞ」
いやそこまで聞いてないし、回答がおかしいし。
ワタシは周りを見渡した。すると他の鍛治士達との視線が合うが、皆目を逸らす。なんかやましいことでもあるのかしら?
フム、よし。
「えー、あなた方お2人は、昨日の夜にカワイイ女の子を薬で眠らせ、散々強姦して、さぞスッキリされたことでしょう」
ワタシは鍛冶部屋に響くような声で棒読み的にそう言ってやった。
工房の皆がえっ?、と振り向いた。
「またやったのかアイツら」とか、「懲りない奴らだな」とか聞こえてくる、常習犯ですかクソオヤジ
「ば、馬鹿やろ!!何を言い出すんだ!」
「ちょっと、コッチ来い!」
2人はワタシの腕を掴んでどこぞへ連れて行こうとするが、ワタシはそれを振り解きつつ、合気の要領で2人を同時にぶん投げた。
背中から石の地面に叩きつけられ、息ができなくなり、呼吸が出来ずにのたうち回る2人
ワタシは体技だけでオークキングだって簡単に投げ飛ばせるわよ?。で、ワタシは更に言ってやる。
「人気のないとこ連れていかれて、カワイイ女の子みたいにヒィヒィ強姦なんて、ワタシされたくないわー」
汚っサン2人は、背中を抑えながら涙目で答えた。
「そ、そんな事、す、するか!」
だってあんたら昨晩ワタシを薬で動けなくさせてヤったじゃん
とは言わない。
「ふん、な、なんか証拠でもあるのか」
来た、頭の悪い返し
「んふー、これなーんだ」
ワタシは小瓶を取り出した。中に白濁のドロッとした液体が入ってる
「な、なんだそれは」
「この中にはね、カワイイ女の子の体の中に注ぎ込まれた命の液が入ってるの、誰のだがわかる?」
「知らねーよ、だからそれがどうしたってんだ」
「これをね、教会の神聖術にかけてもらうのよ」
「はあ?」
「するとあーら不思議、誰のだかわかっちゃう」
「は、はぁああ!?」
ぶっちゃけでっち上げネタ、そんなわけない。
「この中にはね2人分入ってるのよね、と、言うわけで行ってきます」
ワタシはビシッと敬礼した。
「ま、待て、ちょっと待て!!」
「何よ」
「いや、その…」
2人は、突然その場に四つん這いになり、額を地面に擦り付け土下座した。
この世界にあるんだソレ。
「か、勘弁してくれぇ!!」
「はあ?」
「俺たちには妻も子供もいるんだ、そんなことが知られたら俺達は…」
「いや、そんなの知らないし、カワイイ女の子はギャン泣きして、汚いオッサンに犯された、人生を破滅させて、ぶっ殺してやるって言ってたわよ?」
ワタシだけど
オッサン2人の顔が青ざめる
「なぁお嬢ちゃん、ちょっといいか?」
誰かが後ろから話しかけてきた。
「嫌です、今取り込み中です、後にしてください」
ワタシは汚っサン達から目を離さない。何してくるかわからない、それに背後の人物にも警戒は怠らない、汚っさん達の仲間であるならば、危険極まりない。
「そうは言ってもな、ここは俺の工房なんでな、嬢ちゃん」
「こ、工房長!」
え?、工房長?、鍛冶屋の?、なんかお偉いさんが出てきちゃったゾ。ワタシは振り返った。
「!?」
ロマンスグレーに口髭の中年男性、年季の入った渋さ、タンクトップに引き締まった筋肉美。ぐはっ、やられた。
ワタシ好みのオジ様降臨。
「この2人は鍛治師として腕がいいんだ、何かこう話し合いで解決できないもんか?」
「……」
「嬢ちゃん?」
ハッ、いかんいかん、見惚れて思考が停止した。
「は、はい、できませんね、この2人には、死よりも恐ろしい破滅の末路に至って貰います。と、カワイイ女の子は申しておりました」
ワタシだけど
「そ、そんな…」
「手厳しいな、じゃあ君の好みの武器を、俺が打つってことでどうだろう?、君は見たところ冒険者のようだが?」
鍛冶屋ギルドの工房長が?
なんかそれって美味しいような…
いやいや、待てワタシ、騙されるな。物で釣って買収とか、そうはイカの天カス。素敵なオジ様だとて騙されないわよ。
だ、騙されないわよ……
「ぶ、武器ですか?……」
ナニこのオジ様、なんかこう物凄い引き寄せられる、アソコが何故か潤とする。
「君に合った、特別な業物を打ってあげよう……」
そう言って、ワタシの目の前に来ると、ワタシのアゴをくいっと持ち上げ、目を覗き込んできた。
や、ヤバい、心臓がドキドキして来た。
「じゃあ、俺の部屋で、どんなのがいいか話を聞こうか?」
「あ、はい、ヨロコンデ」
………
……
…
ワタシのバカ
結局2人の汚ッサンの罪は、武器を代替えに不問にされてしまった。後で聞いた話、あの2人は子供なんかいないし、既婚者でもなかった。
だろうとは思った。
工房長が釘を刺してはくれたけど、ああいう輩は、また絶対にヤる。
…その時は工房ごとチンPを吹き飛ばしてやる。
それで、ワタシは何をしちょるのかというと…
イケメンロマンスグレイ工房長のオジ様の執務室のソファで
……Hの真っ最中
いやちょっと待って、なんでこうなったの?
アレ?
着たものもそのままに、下半身だけお互い曝け出し、ワタシは股を割られてオジ様に腰を突き込まれていた。
「あ、んっ、あっ、あっ」
年取ったとは思えない逞しい体
鍛えられた腕
力強い腰つかい、太くて硬いチンP
ヤバい
だからなんで???、Hが始まった記憶がない!?
「あ、スゴイイ!!、あ、いいっ!、イイ!」
工房長が放つ”魅了”のスキル、ワタシはそれに落とされた。反則だわコレ、レイプじゃん
「お、オジ様!、おじさまぁ!!、ステキぃ!!」
「そうか、そうか」
並列思考!、ちょっと黙れ!、なにをだいしゅきホールドしてんのよ!
おじさまのキス、舌、舌が入って来る、ンプ
ああ、やめて、やめて
もう!!
「……んや、いやっ」
「ん?」
「や、…めて……、いやぁ!、やめろっ!!」
ワタシは、魅了の呪縛を精神力だけで破り、工房長を蹴り飛ばした。
ソファの上で、尻餅ついた工房長が呆然としてる。
「…驚いた、俺の魅了が効かないとは」
チンPおっ勃てたまま、何を言っとるか!、いや、魅了メッチャ効いてたし、今ヤられたし!
「あ、アンタも訴えるわよ!、このドスケベオヤジ!」
私の怒声に、工房長はうつむき肩が震えている。
泣きたいのはコッチだクソオヤジ
「…気に入った」
はっ?
ドンと私の身体を衝撃が走った。
「わしの妻になってくれ!」
何が妻になってくれだ!、魅了スキル全開とか、どんだけなのよこのクソオヤジ!!
「あ、ダメ…」
“魅了”が強烈すぎて抗えない。
目がトロンとなる、アソコが濡れる。
魅了スキルがまるで媚薬の効果に似てる。
このオジ様、こうやって強引に女を落としまくってるんだわ。
動けないワタシに迫るオジ様、再びワタシにディープキス。
「い、やぁ……んぶっ!」
そして再度ソファに押し倒された。今度は後ろから再びチンPがワタシの秘穴にズプっと侵入、そして激しく突き上げられる。
「あ、いやぁん、あ、ああっ!!」
「大丈夫だと、もっと気持ちよくなるぞ」
服の前を引きちぎられた。露わにされた乳房を揉みしだかれながら、犯される。
「んなぁっ、あっ、ひぁっ!」
「嬢ちゃんは、最高だ、最高の穴だ、最高の妻の穴だ」
「ふあつ、あ、ひぃ、いっ!」
クソオジ様のチンP、太い、堅い、凄い
き、気持ちいい、トロける、んああ
もう抵抗できない、こんなのムリ。
その後は、オジ様にされるがまま、いわれるがままに、体位を変えながら、奉仕させられた。
そしてワタシは何度もイカされた。
クソオジ様は普通に凄かった。絶倫だった。
魅了なんか使わなくっても、いいじゃん
サイテーだわ。
「オジ様ぁ、またイクッ!!、イッちゃうの!!」
……
うう、何回イッタんだろ……
ワタシはソファの上でグッタリとしていた。
絶倫オヤジめ、バケモノか。
それにこの世界の男どもは避妊もへったくれもない。全部中出し。孕んだらどうすんのよ。
工房長は素っ裸で、窓際に立ち、パイプを吹かしている。
そんな窓際に立つと、外から見えるわよ?
あの鍛冶士の汚っサン2人も、イケメン鍛冶士男子君も、鍛治屋工房長殿も絶倫だった。
この世界の鍛冶士って、皆そうなの?
一服終わった工房長がワタシの方に振り返り爽やかに笑った。
「なかなか良かったよ」
レイプしといてなんだそのスッキリドヤ顔、
フザケンナ
「さて、続きをしようか」
「え?、つ、続き?」
ワタシは青ざめた。このオジ様、まだヤル気なの!?
「も、もう…いやぁ……」
と、その時だった、バンっと扉が開いて誰かが入ってきた。
あ、ちょっと!、工房長!?、鍵かけてないんかい!!、ああ、痴態現場を見られちゃう、やだ…
見ないでって…え?
「父さん、俺、凄い素敵な女性に出会ったんだ!、彼女と結婚を前提に……」
あー
その人は、昨晩のイケメン鍛冶士男子君でした。
半裸でグッタリと横たわるワタシを見て、彼の顔から血の気が引いて青ざめて行く。
はは、この再会は……クソ最悪だわ
「おー、お前もか、俺もたった今、そこにいるお嬢さんに求婚した所だ、お前の母になる人だ」
いや、勝手な事言うな!、受けてないし、レイプされただけじゃ!!、って、アンタら親子なんかーい!
と、心の中で突っ込んでみる。
「うわああああああっ!!、またヤリやがったな!!、このクソおやじ!!」
え?、また?
突然イケメン鍛冶士男子君が切れた。
そりゃそうなるわよね
動けないワタシを前にして、壮絶な親子喧嘩が始まった。
殴り合いである。
困ったもんだ。
誰かタスケテ
……
Hの後の朝風呂は気持ちがいい!
…いや、アレはレイプよね。
そして朝食
朝からガッツリと食べます。食事は体力と魔力に還元される。
コレ大事。
食事を終え、ワタシは冒険者ギルドには行かず、鍛治工房巡りをした。
あの感じからすると、強姦オヤジ共は絶対に鍛冶屋よね?、
街を周って確認すると、大きめの工房がある鍛冶屋は3っつ、その内一番大きな鍛冶屋へと行ってみた。
すると…
ああ、いたいた、ワタシをヤッた2人の汚っサン。直ぐに見つかった。
おーおー、爽やかな顔をして槌をふるって汗水流して働いとるわ。
クソオヤジ共め!
2人はワタシに気づき、コッチ見てギョッとしてる。視線を合わせてやると目を逸らした。
ふーん
本当ならここで一発魔法でもぶっ放して、工房ごとぶっ飛ばしたいところだけど、そんな事で犯罪者にはなりたくない、ここは我慢我慢。
ワタシは2人の下へと向かった。
「ちょっと、そこのオジサン達」
「な、なんだよ、ここは女がくるとこじゃねーよ」
狼狽えちゃってまー
「昨晩のことなんだけど」
「昨晩ってなんの話だ、俺たち2人は遅くまで飲んでたぞ」
いやそこまで聞いてないし、回答がおかしいし。
ワタシは周りを見渡した。すると他の鍛治士達との視線が合うが、皆目を逸らす。なんかやましいことでもあるのかしら?
フム、よし。
「えー、あなた方お2人は、昨日の夜にカワイイ女の子を薬で眠らせ、散々強姦して、さぞスッキリされたことでしょう」
ワタシは鍛冶部屋に響くような声で棒読み的にそう言ってやった。
工房の皆がえっ?、と振り向いた。
「またやったのかアイツら」とか、「懲りない奴らだな」とか聞こえてくる、常習犯ですかクソオヤジ
「ば、馬鹿やろ!!何を言い出すんだ!」
「ちょっと、コッチ来い!」
2人はワタシの腕を掴んでどこぞへ連れて行こうとするが、ワタシはそれを振り解きつつ、合気の要領で2人を同時にぶん投げた。
背中から石の地面に叩きつけられ、息ができなくなり、呼吸が出来ずにのたうち回る2人
ワタシは体技だけでオークキングだって簡単に投げ飛ばせるわよ?。で、ワタシは更に言ってやる。
「人気のないとこ連れていかれて、カワイイ女の子みたいにヒィヒィ強姦なんて、ワタシされたくないわー」
汚っサン2人は、背中を抑えながら涙目で答えた。
「そ、そんな事、す、するか!」
だってあんたら昨晩ワタシを薬で動けなくさせてヤったじゃん
とは言わない。
「ふん、な、なんか証拠でもあるのか」
来た、頭の悪い返し
「んふー、これなーんだ」
ワタシは小瓶を取り出した。中に白濁のドロッとした液体が入ってる
「な、なんだそれは」
「この中にはね、カワイイ女の子の体の中に注ぎ込まれた命の液が入ってるの、誰のだがわかる?」
「知らねーよ、だからそれがどうしたってんだ」
「これをね、教会の神聖術にかけてもらうのよ」
「はあ?」
「するとあーら不思議、誰のだかわかっちゃう」
「は、はぁああ!?」
ぶっちゃけでっち上げネタ、そんなわけない。
「この中にはね2人分入ってるのよね、と、言うわけで行ってきます」
ワタシはビシッと敬礼した。
「ま、待て、ちょっと待て!!」
「何よ」
「いや、その…」
2人は、突然その場に四つん這いになり、額を地面に擦り付け土下座した。
この世界にあるんだソレ。
「か、勘弁してくれぇ!!」
「はあ?」
「俺たちには妻も子供もいるんだ、そんなことが知られたら俺達は…」
「いや、そんなの知らないし、カワイイ女の子はギャン泣きして、汚いオッサンに犯された、人生を破滅させて、ぶっ殺してやるって言ってたわよ?」
ワタシだけど
オッサン2人の顔が青ざめる
「なぁお嬢ちゃん、ちょっといいか?」
誰かが後ろから話しかけてきた。
「嫌です、今取り込み中です、後にしてください」
ワタシは汚っサン達から目を離さない。何してくるかわからない、それに背後の人物にも警戒は怠らない、汚っさん達の仲間であるならば、危険極まりない。
「そうは言ってもな、ここは俺の工房なんでな、嬢ちゃん」
「こ、工房長!」
え?、工房長?、鍛冶屋の?、なんかお偉いさんが出てきちゃったゾ。ワタシは振り返った。
「!?」
ロマンスグレーに口髭の中年男性、年季の入った渋さ、タンクトップに引き締まった筋肉美。ぐはっ、やられた。
ワタシ好みのオジ様降臨。
「この2人は鍛治師として腕がいいんだ、何かこう話し合いで解決できないもんか?」
「……」
「嬢ちゃん?」
ハッ、いかんいかん、見惚れて思考が停止した。
「は、はい、できませんね、この2人には、死よりも恐ろしい破滅の末路に至って貰います。と、カワイイ女の子は申しておりました」
ワタシだけど
「そ、そんな…」
「手厳しいな、じゃあ君の好みの武器を、俺が打つってことでどうだろう?、君は見たところ冒険者のようだが?」
鍛冶屋ギルドの工房長が?
なんかそれって美味しいような…
いやいや、待てワタシ、騙されるな。物で釣って買収とか、そうはイカの天カス。素敵なオジ様だとて騙されないわよ。
だ、騙されないわよ……
「ぶ、武器ですか?……」
ナニこのオジ様、なんかこう物凄い引き寄せられる、アソコが何故か潤とする。
「君に合った、特別な業物を打ってあげよう……」
そう言って、ワタシの目の前に来ると、ワタシのアゴをくいっと持ち上げ、目を覗き込んできた。
や、ヤバい、心臓がドキドキして来た。
「じゃあ、俺の部屋で、どんなのがいいか話を聞こうか?」
「あ、はい、ヨロコンデ」
………
……
…
ワタシのバカ
結局2人の汚ッサンの罪は、武器を代替えに不問にされてしまった。後で聞いた話、あの2人は子供なんかいないし、既婚者でもなかった。
だろうとは思った。
工房長が釘を刺してはくれたけど、ああいう輩は、また絶対にヤる。
…その時は工房ごとチンPを吹き飛ばしてやる。
それで、ワタシは何をしちょるのかというと…
イケメンロマンスグレイ工房長のオジ様の執務室のソファで
……Hの真っ最中
いやちょっと待って、なんでこうなったの?
アレ?
着たものもそのままに、下半身だけお互い曝け出し、ワタシは股を割られてオジ様に腰を突き込まれていた。
「あ、んっ、あっ、あっ」
年取ったとは思えない逞しい体
鍛えられた腕
力強い腰つかい、太くて硬いチンP
ヤバい
だからなんで???、Hが始まった記憶がない!?
「あ、スゴイイ!!、あ、いいっ!、イイ!」
工房長が放つ”魅了”のスキル、ワタシはそれに落とされた。反則だわコレ、レイプじゃん
「お、オジ様!、おじさまぁ!!、ステキぃ!!」
「そうか、そうか」
並列思考!、ちょっと黙れ!、なにをだいしゅきホールドしてんのよ!
おじさまのキス、舌、舌が入って来る、ンプ
ああ、やめて、やめて
もう!!
「……んや、いやっ」
「ん?」
「や、…めて……、いやぁ!、やめろっ!!」
ワタシは、魅了の呪縛を精神力だけで破り、工房長を蹴り飛ばした。
ソファの上で、尻餅ついた工房長が呆然としてる。
「…驚いた、俺の魅了が効かないとは」
チンPおっ勃てたまま、何を言っとるか!、いや、魅了メッチャ効いてたし、今ヤられたし!
「あ、アンタも訴えるわよ!、このドスケベオヤジ!」
私の怒声に、工房長はうつむき肩が震えている。
泣きたいのはコッチだクソオヤジ
「…気に入った」
はっ?
ドンと私の身体を衝撃が走った。
「わしの妻になってくれ!」
何が妻になってくれだ!、魅了スキル全開とか、どんだけなのよこのクソオヤジ!!
「あ、ダメ…」
“魅了”が強烈すぎて抗えない。
目がトロンとなる、アソコが濡れる。
魅了スキルがまるで媚薬の効果に似てる。
このオジ様、こうやって強引に女を落としまくってるんだわ。
動けないワタシに迫るオジ様、再びワタシにディープキス。
「い、やぁ……んぶっ!」
そして再度ソファに押し倒された。今度は後ろから再びチンPがワタシの秘穴にズプっと侵入、そして激しく突き上げられる。
「あ、いやぁん、あ、ああっ!!」
「大丈夫だと、もっと気持ちよくなるぞ」
服の前を引きちぎられた。露わにされた乳房を揉みしだかれながら、犯される。
「んなぁっ、あっ、ひぁっ!」
「嬢ちゃんは、最高だ、最高の穴だ、最高の妻の穴だ」
「ふあつ、あ、ひぃ、いっ!」
クソオジ様のチンP、太い、堅い、凄い
き、気持ちいい、トロける、んああ
もう抵抗できない、こんなのムリ。
その後は、オジ様にされるがまま、いわれるがままに、体位を変えながら、奉仕させられた。
そしてワタシは何度もイカされた。
クソオジ様は普通に凄かった。絶倫だった。
魅了なんか使わなくっても、いいじゃん
サイテーだわ。
「オジ様ぁ、またイクッ!!、イッちゃうの!!」
……
うう、何回イッタんだろ……
ワタシはソファの上でグッタリとしていた。
絶倫オヤジめ、バケモノか。
それにこの世界の男どもは避妊もへったくれもない。全部中出し。孕んだらどうすんのよ。
工房長は素っ裸で、窓際に立ち、パイプを吹かしている。
そんな窓際に立つと、外から見えるわよ?
あの鍛冶士の汚っサン2人も、イケメン鍛冶士男子君も、鍛治屋工房長殿も絶倫だった。
この世界の鍛冶士って、皆そうなの?
一服終わった工房長がワタシの方に振り返り爽やかに笑った。
「なかなか良かったよ」
レイプしといてなんだそのスッキリドヤ顔、
フザケンナ
「さて、続きをしようか」
「え?、つ、続き?」
ワタシは青ざめた。このオジ様、まだヤル気なの!?
「も、もう…いやぁ……」
と、その時だった、バンっと扉が開いて誰かが入ってきた。
あ、ちょっと!、工房長!?、鍵かけてないんかい!!、ああ、痴態現場を見られちゃう、やだ…
見ないでって…え?
「父さん、俺、凄い素敵な女性に出会ったんだ!、彼女と結婚を前提に……」
あー
その人は、昨晩のイケメン鍛冶士男子君でした。
半裸でグッタリと横たわるワタシを見て、彼の顔から血の気が引いて青ざめて行く。
はは、この再会は……クソ最悪だわ
「おー、お前もか、俺もたった今、そこにいるお嬢さんに求婚した所だ、お前の母になる人だ」
いや、勝手な事言うな!、受けてないし、レイプされただけじゃ!!、って、アンタら親子なんかーい!
と、心の中で突っ込んでみる。
「うわああああああっ!!、またヤリやがったな!!、このクソおやじ!!」
え?、また?
突然イケメン鍛冶士男子君が切れた。
そりゃそうなるわよね
動けないワタシを前にして、壮絶な親子喧嘩が始まった。
殴り合いである。
困ったもんだ。
誰かタスケテ
……
0
あなたにおすすめの小説
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている
井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。
それはもう深く愛していた。
変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。
これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。
全3章、1日1章更新、完結済
※特に物語と言う物語はありません
※オチもありません
※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。
※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。
ドマゾネスの掟 ~ドMな褐色少女は僕に責められたがっている~
桂
ファンタジー
探検家の主人公は伝説の部族ドマゾネスを探すために密林の奥へ進むが道に迷ってしまう。
そんな彼をドマゾネスの少女カリナが発見してドマゾネスの村に連れていく。
そして、目覚めた彼はドマゾネスたちから歓迎され、子種を求められるのだった。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる