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71.マルタン商会にて-3
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「ムネナガ君はジャンと同じ年と言ったな。17歳か。ジャンはウチの上の息子だ」
「ジャン殿はテオ殿の幼馴染と伺っております」
「東の国の買い付けは、いずれはジャンに任せようと思っているんだよ。ムネナガ君に東の国言葉を習うといいな!」
マルタンは膝を叩くと、ジャンを呼んだ。
「なんですか?父さん」
「まぁ、ここに座れ」
マルタンはジャンを隣りに座らせると
「ムネナガ君、これが息子のジャンだ」
とジャンの肩を叩いた。
「どうも、ジャンです。宜しくお願いします」
「拙者は宗長と申す。こちらこそ宜しくお願い致す」
宗長も頭を下げた。
「ジャン兄さん、ムネナガさんはマルタン商会で働くことになったから、宜しく頼むね」
「そうなの?父さん」
ジャンはマルタンを見た。
「あぁ。そのうち東の国の買い付けはジャンに任せようと思っていたからな。ムネナガ君から東の国言葉を習ったり、文化・風習についても聞いておいた方がいいだろう」
「俺が担当?」
ジャンは目を丸くした。
「ほら、『フジヤマ』が鶏レバーペーストの製造販売を子爵領の商会と始めるだろ?そこにウチの商会とジュールも加わるから忙しくなりそうだしな」
「スミマセン…母さんがまた思いついちゃったもので」
「いやいや構わん!村の雇用も増えるしな。『焼き鳥屋フジヤマ』もやるんだろ?」
「そっちは肉屋と『こらぼ』?とかいうやつらしいんですけど。リナが言うには」
「なんでも構わんさ!村が楽しく、住みやすくなればな」
マルタンは笑った。
「ジャン殿はテオ殿の幼馴染と伺っております」
「東の国の買い付けは、いずれはジャンに任せようと思っているんだよ。ムネナガ君に東の国言葉を習うといいな!」
マルタンは膝を叩くと、ジャンを呼んだ。
「なんですか?父さん」
「まぁ、ここに座れ」
マルタンはジャンを隣りに座らせると
「ムネナガ君、これが息子のジャンだ」
とジャンの肩を叩いた。
「どうも、ジャンです。宜しくお願いします」
「拙者は宗長と申す。こちらこそ宜しくお願い致す」
宗長も頭を下げた。
「ジャン兄さん、ムネナガさんはマルタン商会で働くことになったから、宜しく頼むね」
「そうなの?父さん」
ジャンはマルタンを見た。
「あぁ。そのうち東の国の買い付けはジャンに任せようと思っていたからな。ムネナガ君から東の国言葉を習ったり、文化・風習についても聞いておいた方がいいだろう」
「俺が担当?」
ジャンは目を丸くした。
「ほら、『フジヤマ』が鶏レバーペーストの製造販売を子爵領の商会と始めるだろ?そこにウチの商会とジュールも加わるから忙しくなりそうだしな」
「スミマセン…母さんがまた思いついちゃったもので」
「いやいや構わん!村の雇用も増えるしな。『焼き鳥屋フジヤマ』もやるんだろ?」
「そっちは肉屋と『こらぼ』?とかいうやつらしいんですけど。リナが言うには」
「なんでも構わんさ!村が楽しく、住みやすくなればな」
マルタンは笑った。
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