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5章 運命
魔法使いの戦い
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アラムルの叫びを聞き、イランカランは直ちに顔を上げた。その瞳には驚きと侮蔑が交錯していた。
「誰かと思えば…土いじりか。どうやってここに?許可なくば貴様等が立ち入れる場所ではない…」
イランカランは視線を移し、微かに表情を変えた。
「ああ、これはこれは。隠居された貴方がいるからですか、ヤックリー」
アラムルの後ろには、ミエラが知らない老人の姿があった。そしてアイリーンも続いていた。彼女の瞳は怒りに満ち、全身から抑えがたい殺気が放たれていた。
アラムルが時折話していた友、ヤックリーは、アラムルと同じく威厳もなく、伸び放題の白髪とぼろぼろのローブ姿だった。その姿は、かつて魔法の道を歩んでいた者の面影を残しつつも、今は田畑を耕すことに喜びを見出したかのような質素さを纏っていた。
「ミエラちゃん!?」
アイリーンの声が室内に響き渡った。その目は炎のように燃え、彼女は身をかがめ、まるで獣のように唸った。
「あんた達…! よくも!」
アイリーンの咆哮まじりの怒声にフールは、どこか羨むような眼差しを向けた。彼の瞳には、失われた情熱への郷愁が滲んでいた。
アーサルベルトは静かに杖を地面に突き、部屋の中央に立った。その姿には、長い年月を生きてきた魔法使いの威厳が滲み出ていた。
「…アラムル、それにヤックリー。そなた達が何故来たかとは問わん。聞いた所で愚かという感想しか出んからじゃ。そして何を意味するか理解してこの場にいるのじゃな?」
アーサルベルトの言葉と共に、彼の身体から吹き荒れる威圧感が広間全体を満たした。見れば、アラムルの目には明らかな恐れが浮かんでいた。それでも彼は一歩も引かず、声を絞り出した。
「今一度言う。わしの孫に手を出すな」
その声には、弱々しさと同時に、揺るぎない決意が込められていた。
イランカランは呆れたような表情でエラビエを見やり、軽蔑の色を隠そうともしなかった。
「何故このような輩達を塔から追い出さなかったのか理解に苦しみますな、エラビエ」
エラビエは静かに首を振り、冷ややかな視線をイランカランに向けた。
「魔法使いならば受け入れるのが塔の掟。それが才能なき者や叡智の盆に意を唱えた者でも。私の意向ではないわ、イランカラン」
その言葉には、古い掟への敬意と、同時にその掟に縛られる憂いが滲んでいた。
ヤックリーは愉快そうに微笑み、その目は若い頃の輝きを取り戻したかのようだった。
「さてさて、塔の管理者達よ。そこにいるのは我が友の孫。そなたらの欲やくだらん名誉の為に若い才を奪うでない」
アイリーンはその隙にミエラに駆け寄り、彼女を抱き寄せた。その瞬間、凄まじい轟音が広間に響き渡った。
ミエラやアイリーンには何が起きたのか一瞬理解できなかった。煙と埃が舞い上がり、視界を遮っていた。やがて埃が収まり始めると、周囲には砕けた瓦礫の破片が散らばっているのが見えた。大理石の床には深い亀裂が走り、柱の一本は真っ二つに割れていた。
アラムルはイランカランを真っ直ぐに睨みつけ、その目には若い魔法使いを思わせる闘志が宿っていた。
「二度の忠告を無視したな、イランカラン」
その声は低く、しかし広間全体に響き渡った。
イランカランは何とか平静を装おうとしていたが、その瞳には明らかな動揺が浮かんでいた。彼はアラムルを不思議なものを見るように凝視していた。その眼差しには、侮蔑とともに、かすかな疑念が混じっていた。
ミエラはそこで初めて理解した。イランカランがアイリーンに向けて魔法を放ち、それをアラムルが防いだのだと。
彼女は祖父の姿を新たな目で見直した。その貧相な外見の奥に、彼が魔法使いであった証が今も息づいていたのだ。
アーサルベルトはその様子に深いため息をつき、苦悩に満ちた表情を浮かべた。彼の老いた顔には、無数の皺が刻まれていた。
「もうじきノストールがここに現れる。その時にミエラがおらぬようでは…彼の神がどうなるか検討もつかぬ…最悪オステリィアの民が危険にさらされるのじゃぞ?」
老賢者の声には、本物の懸念が滲んでいた。
ヤックリーはとぼけたような表情を浮かべ、しかし彼の目は鋭く光っていた。
「ほう? ならばお主たちがオーデントの騎士から奪った剣で、さぞ勇敢に戦う様が見れるのかの?」
その皮肉めいた言葉に、イランカランの顔が怒りで歪んだ。
「…もうよい! アーサルベルト! 貴方の失態ですぞ! 時間等与える必要はなかった! この国に来たときに直ぐに行うべきだったのだ!」
イランカランの声は怒りに震え、彼の周囲の空気が歪むように揺らめいた。彼はアラムル達を睨みつけ、その目には殺意すら宿っていた。
「貴様らの死に場所探しに付き合ってやろう。死の先に魔法の叡智を土産に持っていけ」
アーサルベルトは静かにアラムルを見つめた。その目には、蔑みと羨望が混在していた。
「お主達の愚かさを理解しよう。わしが選ばなかった道じゃ…何処までも己に忠実な魔法使いじゃ」
その言葉が終わるや否や、突如として眩い閃光が広間を包み込んだ。同時にアラムルの叫びが轟いた。
「逃げなさい!」
ミエラはアイリーンに抱えられ、目の前で繰り広げられる光景を目の当たりにした。わずか一瞬前まで、自分がこの四人の管理者を相手に戦えると考えていたことを恥じた。
魔法使い同士の戦いは、ほんの数刻の間でも凄まじさを極めていた。それは狂気とも言える、世界そのものと魔法への深遠なる信仰の表れだった。
アーサルベルトが呪文を唱え、生み出した巨大な炎の渦がヤックリーを包み込んだ。
広間全体が燃えるような赤色に染まり、熱波がミエラの肌を焼くように感じられた。しかし、その炎はヤックリーに触れる前に形を変え、一羽の巨大な火の鳥となった。
燃え盛る翼を広げた火の鳥は、まるで意思を持つかのように方向を変え、今度はアーサルベルトに向かって飛翔した。
その間にも、イランカランが繰り出した魔法が効力を発揮していた。空気中に浮かぶ無数の光の粒子は、次第に姿を変え、槍のように尖った形状となった。それらは空中を浮遊し、次の瞬間には一斉にアラムルに向かって飛翔していった。
さらに、アラムルとヤックリーが足をつける地面は、エラビエの魔法によって波打ち始めていた。固い石の床が、まるで海の波のように揺れ動き、二人の老魔法使いのバランスを奪おうとしていた。
それでも、アラムルは何かを唱えると、今にも彼を貫こうとしていた無数の槍は突如として姿を変え、霧のように飛散した。その霧は形を保ったまま向きを変え、今度はエラビエに向かって流れていった。
エラビエに迫りつつあった霧の塊に対し、フールが素早く動いた。彼は手のひらに息を吹きかけるようにすると、霧は瞬時に凍り始め、巨大な氷塊へと変化した。その氷は広間に降り注ぎ、床に散らばった。
そしてアーサルベルトに向かっていた巨大な炎の鳥は、アーサルベルトのもとに近づくにつれて小さくなり、ついには一羽の小鳥ほどの大きさとなった。その小さな火の鳥は突如として弾け、無数の火の粉となって地面に降り注いだ。
しかし、アーサルベルトの背後からは新たな脅威が現れていた。巨大な水の壁が何もないところから出現し、広間を満たし始めた。徐々に広がる水は床から膝まで満たしていき、まるで大海の一部が切り取られたかのようだった。
アイリーンもミエラを抱えながら、その水の中で足場を確保しようともがいていた。そ中、ヤックリーが再び呪文を唱えると、水は一つの巨大な塊となり、室内で浮遊し始めた。その水の塊は形を整え、次の瞬間には四人の管理者に向かって猛烈な勢いで飛翔した。
しかし、管理者たちはその攻撃をも容易く防いだ。誰が唱えた魔法かは分からなかったが、水の塊は突如として飛散し、嵐のような雨となって広間全体に降り注いだ。
その混乱の間にアイリーンがミエラを抱えながら扉に向かい、手をかけた。背後からはイランカランの驚きと侮蔑の入り混じった声が響いた。
「土いじりがなぜ…」
アラムルは静かに、しかし確信に満ちた声で返した。
「捧げた年月が違うのだ…」
そして再び凄まじい轟音が響く中、ミエラは賢者の間から脱出した。扉の向こう側へと踏み出した瞬間、背後で繰り広げられる魔法の戦いの閃光と轟音が、まるで遠い雷鳴のように感じられた。
「誰かと思えば…土いじりか。どうやってここに?許可なくば貴様等が立ち入れる場所ではない…」
イランカランは視線を移し、微かに表情を変えた。
「ああ、これはこれは。隠居された貴方がいるからですか、ヤックリー」
アラムルの後ろには、ミエラが知らない老人の姿があった。そしてアイリーンも続いていた。彼女の瞳は怒りに満ち、全身から抑えがたい殺気が放たれていた。
アラムルが時折話していた友、ヤックリーは、アラムルと同じく威厳もなく、伸び放題の白髪とぼろぼろのローブ姿だった。その姿は、かつて魔法の道を歩んでいた者の面影を残しつつも、今は田畑を耕すことに喜びを見出したかのような質素さを纏っていた。
「ミエラちゃん!?」
アイリーンの声が室内に響き渡った。その目は炎のように燃え、彼女は身をかがめ、まるで獣のように唸った。
「あんた達…! よくも!」
アイリーンの咆哮まじりの怒声にフールは、どこか羨むような眼差しを向けた。彼の瞳には、失われた情熱への郷愁が滲んでいた。
アーサルベルトは静かに杖を地面に突き、部屋の中央に立った。その姿には、長い年月を生きてきた魔法使いの威厳が滲み出ていた。
「…アラムル、それにヤックリー。そなた達が何故来たかとは問わん。聞いた所で愚かという感想しか出んからじゃ。そして何を意味するか理解してこの場にいるのじゃな?」
アーサルベルトの言葉と共に、彼の身体から吹き荒れる威圧感が広間全体を満たした。見れば、アラムルの目には明らかな恐れが浮かんでいた。それでも彼は一歩も引かず、声を絞り出した。
「今一度言う。わしの孫に手を出すな」
その声には、弱々しさと同時に、揺るぎない決意が込められていた。
イランカランは呆れたような表情でエラビエを見やり、軽蔑の色を隠そうともしなかった。
「何故このような輩達を塔から追い出さなかったのか理解に苦しみますな、エラビエ」
エラビエは静かに首を振り、冷ややかな視線をイランカランに向けた。
「魔法使いならば受け入れるのが塔の掟。それが才能なき者や叡智の盆に意を唱えた者でも。私の意向ではないわ、イランカラン」
その言葉には、古い掟への敬意と、同時にその掟に縛られる憂いが滲んでいた。
ヤックリーは愉快そうに微笑み、その目は若い頃の輝きを取り戻したかのようだった。
「さてさて、塔の管理者達よ。そこにいるのは我が友の孫。そなたらの欲やくだらん名誉の為に若い才を奪うでない」
アイリーンはその隙にミエラに駆け寄り、彼女を抱き寄せた。その瞬間、凄まじい轟音が広間に響き渡った。
ミエラやアイリーンには何が起きたのか一瞬理解できなかった。煙と埃が舞い上がり、視界を遮っていた。やがて埃が収まり始めると、周囲には砕けた瓦礫の破片が散らばっているのが見えた。大理石の床には深い亀裂が走り、柱の一本は真っ二つに割れていた。
アラムルはイランカランを真っ直ぐに睨みつけ、その目には若い魔法使いを思わせる闘志が宿っていた。
「二度の忠告を無視したな、イランカラン」
その声は低く、しかし広間全体に響き渡った。
イランカランは何とか平静を装おうとしていたが、その瞳には明らかな動揺が浮かんでいた。彼はアラムルを不思議なものを見るように凝視していた。その眼差しには、侮蔑とともに、かすかな疑念が混じっていた。
ミエラはそこで初めて理解した。イランカランがアイリーンに向けて魔法を放ち、それをアラムルが防いだのだと。
彼女は祖父の姿を新たな目で見直した。その貧相な外見の奥に、彼が魔法使いであった証が今も息づいていたのだ。
アーサルベルトはその様子に深いため息をつき、苦悩に満ちた表情を浮かべた。彼の老いた顔には、無数の皺が刻まれていた。
「もうじきノストールがここに現れる。その時にミエラがおらぬようでは…彼の神がどうなるか検討もつかぬ…最悪オステリィアの民が危険にさらされるのじゃぞ?」
老賢者の声には、本物の懸念が滲んでいた。
ヤックリーはとぼけたような表情を浮かべ、しかし彼の目は鋭く光っていた。
「ほう? ならばお主たちがオーデントの騎士から奪った剣で、さぞ勇敢に戦う様が見れるのかの?」
その皮肉めいた言葉に、イランカランの顔が怒りで歪んだ。
「…もうよい! アーサルベルト! 貴方の失態ですぞ! 時間等与える必要はなかった! この国に来たときに直ぐに行うべきだったのだ!」
イランカランの声は怒りに震え、彼の周囲の空気が歪むように揺らめいた。彼はアラムル達を睨みつけ、その目には殺意すら宿っていた。
「貴様らの死に場所探しに付き合ってやろう。死の先に魔法の叡智を土産に持っていけ」
アーサルベルトは静かにアラムルを見つめた。その目には、蔑みと羨望が混在していた。
「お主達の愚かさを理解しよう。わしが選ばなかった道じゃ…何処までも己に忠実な魔法使いじゃ」
その言葉が終わるや否や、突如として眩い閃光が広間を包み込んだ。同時にアラムルの叫びが轟いた。
「逃げなさい!」
ミエラはアイリーンに抱えられ、目の前で繰り広げられる光景を目の当たりにした。わずか一瞬前まで、自分がこの四人の管理者を相手に戦えると考えていたことを恥じた。
魔法使い同士の戦いは、ほんの数刻の間でも凄まじさを極めていた。それは狂気とも言える、世界そのものと魔法への深遠なる信仰の表れだった。
アーサルベルトが呪文を唱え、生み出した巨大な炎の渦がヤックリーを包み込んだ。
広間全体が燃えるような赤色に染まり、熱波がミエラの肌を焼くように感じられた。しかし、その炎はヤックリーに触れる前に形を変え、一羽の巨大な火の鳥となった。
燃え盛る翼を広げた火の鳥は、まるで意思を持つかのように方向を変え、今度はアーサルベルトに向かって飛翔した。
その間にも、イランカランが繰り出した魔法が効力を発揮していた。空気中に浮かぶ無数の光の粒子は、次第に姿を変え、槍のように尖った形状となった。それらは空中を浮遊し、次の瞬間には一斉にアラムルに向かって飛翔していった。
さらに、アラムルとヤックリーが足をつける地面は、エラビエの魔法によって波打ち始めていた。固い石の床が、まるで海の波のように揺れ動き、二人の老魔法使いのバランスを奪おうとしていた。
それでも、アラムルは何かを唱えると、今にも彼を貫こうとしていた無数の槍は突如として姿を変え、霧のように飛散した。その霧は形を保ったまま向きを変え、今度はエラビエに向かって流れていった。
エラビエに迫りつつあった霧の塊に対し、フールが素早く動いた。彼は手のひらに息を吹きかけるようにすると、霧は瞬時に凍り始め、巨大な氷塊へと変化した。その氷は広間に降り注ぎ、床に散らばった。
そしてアーサルベルトに向かっていた巨大な炎の鳥は、アーサルベルトのもとに近づくにつれて小さくなり、ついには一羽の小鳥ほどの大きさとなった。その小さな火の鳥は突如として弾け、無数の火の粉となって地面に降り注いだ。
しかし、アーサルベルトの背後からは新たな脅威が現れていた。巨大な水の壁が何もないところから出現し、広間を満たし始めた。徐々に広がる水は床から膝まで満たしていき、まるで大海の一部が切り取られたかのようだった。
アイリーンもミエラを抱えながら、その水の中で足場を確保しようともがいていた。そ中、ヤックリーが再び呪文を唱えると、水は一つの巨大な塊となり、室内で浮遊し始めた。その水の塊は形を整え、次の瞬間には四人の管理者に向かって猛烈な勢いで飛翔した。
しかし、管理者たちはその攻撃をも容易く防いだ。誰が唱えた魔法かは分からなかったが、水の塊は突如として飛散し、嵐のような雨となって広間全体に降り注いだ。
その混乱の間にアイリーンがミエラを抱えながら扉に向かい、手をかけた。背後からはイランカランの驚きと侮蔑の入り混じった声が響いた。
「土いじりがなぜ…」
アラムルは静かに、しかし確信に満ちた声で返した。
「捧げた年月が違うのだ…」
そして再び凄まじい轟音が響く中、ミエラは賢者の間から脱出した。扉の向こう側へと踏み出した瞬間、背後で繰り広げられる魔法の戦いの閃光と轟音が、まるで遠い雷鳴のように感じられた。
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