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とある青年の新しい日常
一日目
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いきなりだが、俺は異世界に来てしまったかもしれない。
目が覚めたら学校帰りのはずなのに知らない部屋にいた。
俺はまず誘拐を疑った。
だけど、見たことない5世代くらい先の家具のようなモノを見て今度は、未来にきた?それか異世界に転移?
と、なった。
とりあえず部屋を見て回ることにした。
最初に見た時も思ったが、家具が全て異様にデカイ。
ベットらしきモノは俺の同じくらいの身長だし、テーブルは見上げるほどの大きさだ。
しばらく見て回ると俺の学校のカバンが隅に置いてあるのを見つけた。
中には教科書、筆記用具、ノートなどが入っていた。
その後はどれだけ探しても何も見つからなかった。
することがなくなったので日記でも書くことにした。
もし、地球に帰れたら異世界日記って題名で出版しようと思う。
目が覚めたら学校帰りのはずなのに知らない部屋にいた。
俺はまず誘拐を疑った。
だけど、見たことない5世代くらい先の家具のようなモノを見て今度は、未来にきた?それか異世界に転移?
と、なった。
とりあえず部屋を見て回ることにした。
最初に見た時も思ったが、家具が全て異様にデカイ。
ベットらしきモノは俺の同じくらいの身長だし、テーブルは見上げるほどの大きさだ。
しばらく見て回ると俺の学校のカバンが隅に置いてあるのを見つけた。
中には教科書、筆記用具、ノートなどが入っていた。
その後はどれだけ探しても何も見つからなかった。
することがなくなったので日記でも書くことにした。
もし、地球に帰れたら異世界日記って題名で出版しようと思う。
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