異世界日記

ベルフェゴール

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とある青年の新しい日常

二日目

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朝起きたら夢だった。

なんて事はなく、俺は体の痛みとともに目が覚める
予定だった。
俺も驚いたがなんと目が覚めると、あのバカみたいに背が高いベットの上にいた。
誰かがここにきたのか隣には俺のカバンも置かれていた。

ここに来てまだ誰にも会ってないが俺が寝てしまってから来たのだろうか?
というかどんな姿をしてるんだろう?
尻尾とかついてるんだろうか?
こんなに大きな家具?っぽいものを使ってるんだからきっと巨大なんだろう。
少し会うのが楽しみになってきた。
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