35 / 108
【PW】AD199907 《新しい道》
背後にあるもの 3
しおりを挟む
「中継か?」
白い狐のお面は、机の横に立ち黒い狐のお面に確認すると黒い狐のお面はゆっくりと頷いた。
「その様ですね、恐らくその子は薬が酒で酩酊状態だったんでしょ、そこに入り込まれたみたいです、それでその時にリンクに初めてダイブしたようですね」
黒い狐のお面の応えに白い狐のお面は納得した様に頷くと岩倉の横に立ちその肩を叩いた。
「それで、お前はリンクに目覚めてからどうした?」
次に質問をしたのは、白い狐のお面だった。
岩倉は、何が起きているのか分からないまま微かに震えながら白い狐のお面の男を見ていた。
「どうやら、目覚めた力で何人かにその効力を試していたようで、最初はオヤジ狩りのサラリーマン、次にヤクザ、そして自分のグループのリーダーに使用して、グループを乗っ取った様です」
しかし、その質問に応えたのは岩倉ではなく黒い狐のお面だった。
「なるほどね、それなら何でその歳にしてグループのリーダーになれたか説明はつくな、テストは良好って感じだな」
「はい、本題は何時でも大丈夫です」
黒い狐のお面が応えると白い狐のお面はゆっくりと岩倉の顔を覗き込んだ。
「お前が最初に殺した竹田を抜いた3人、あれはどういう経路で言われた?」
岩倉は、表情を強ばらせたまま首を横に振ったがその抵抗に意味は無く、黒い狐のお面がすぐに応えを告げた。
「リストを渡された様です、1人目から中渡の名前から全員分に渡されていた様です」
「計何人殺す予定だった?」
「約20名、全員の前の横にカタカナでナガタ、クダン、ハンゾウ、タケバシと書かれています」
「次に何故藤を狙った?あれはお前の意思であってその後ろにいるヤツの指示じゃなかったろ?」
「最初はそうらしかったですけど、竹田の一件以降にどうやら、接触があったらしく藤を学校で狙えとの指示だったらしいです」
「その指示は誰から?」
「やはり、別のギャルが接近してきて伝えてきてますね」
「なんなんだよ!!お前ら!!」
白黒の狐のお面達のやり取りに岩倉が怯えながら立ち上がると白い狐のお面から平手打ちが飛んできた。その一発で岩倉の戦意は喪失し、呆然と立ち尽くすだけだった。
「ゴチャゴチャ動くな面倒臭い」
白い狐のお面は、平手打ちで呆然としている岩倉の両肩を掴み再度その場に座らせた。
「何故、学校で藤を襲えって聞かなかったのか?」
「えぇ、学校に乗り込むって事がスリル満点で楽しそうだって思って聞いてませんね」
白い狐のお面の男は呆れた溜息を漏らしながら岩倉を見下した。
「まだ聞きたいことはありますか?」
黒い狐のお面からの問いにもう無いと言う様に白い狐のお面は、肩を竦めた。
「もし無いなら私が聞きたい事を一つ」
岩倉は、怯えながら黒い狐のお面に目を向けた。
「3月15日、貴方は稗田阿徒という人物を襲いましたね?彼の名前はリストになかった、それなのに何故彼を?」
岩倉は、口をへの字にしながら首を横に振った。
「織部の独断に対して彼等からの警告などの注意は?」
織部その名前に肩をピクりと揺らしながら岩倉は、顔を俯かせたが白い狐のお面が頭と顎を掴み無理矢理顔を上げさせた。
「なるほど、わかりました」
黒い狐のお面もその質問を終えるとマジックミラーに目を向け、何も反応がないのを確認すると次に暁の方へ目を向けた。
「何かありますか?」
暁はそう聞かれ、岩倉の方へ目を向けた。
何か聞きたいこと…
「何故、竹田を殺した?」
「どうやら、彼女を襲った後に近所を警察が捜査しているのを知ってかなり恐れていた様で自首しようとして目障りになったらしいです」
「最初から自分で藤を殺そうとは、思わなかったのか?」
「織部が4月の殺し以降、姿を消したので派手な動きはしたくなかったみたいですね、だから竹田に襲う様に命令したらしいです」
「その織部って誰だ?」
「協力者ですね、最初の3件は2人で行動していたらしいですが、3件目以降に織部は行方不明になった」
「その織部も接続者か?」
「そうみたいですね、どうやら存在を隠す能力だった様です」
「それは、織部の姿をそれとも自分以外の人間も隠せるのか?」
「の様です、3件目までの犯行は織部によって姿を隠してもらって背後から氷のナイフで刺す、というのが彼等の手口のようです」
暁の質問に黒い狐のお面が澱みなく応える。
その度に自分の所業が暴かれていく岩倉は、少しづつ肩を落とし、顔を悲痛に歪め、その問いが終わる頃にはなんとも情けない顔になっていた。
「最後にお前に四課の情報を流してたのは誰だ?それもさっきのギャルみたいなやつか?」
「どうやら、違うみたいです、連絡は携帯電話、声の主は男で、口振りからすると同じグループと捉えられますが、彼にそれ以上の情報はないみたいです」
暁が全ての質問を終えると、それが分かっていたかの様に白衣を着た体格の男達が入ってきた。
「終わったようなので病室へ移送しますがよろしですか?」
そう声をかけられ暁は頷き、白と黒の狐のお面達も頷いた。
「にしても、挑発とは久し振りに面白もの見せてもらったよ」
岩倉が引き摺られる様に部屋から連れ出されると白い狐のお面が暁の肩を叩きながら言ってきた。
「今日はボイスチェンジャー使ってないんだな」
暁がそう軽く言うと白い狐のお面はピタリと止まったかと思うと豪快に笑いだした。
「こりゃ驚いた!よく俺だと気づいたね!」
本当に驚いているのか大きく手を叩きながら笑い、白い狐のお面は黒い狐のお面の方を向いたが黒い狐のお面はそんな白い狐のお面に呆れている様な雰囲気だった。
「体格と雰囲気でな、あとは態度」
「それでも、気づけるのはいい観察力の持ち主だね、大浦暁警部補殿」
白い狐のお面は、そう言いながら暁に向かい敬礼をした。
「そいつは、どうも、褒めてくれるならご褒美くれよ、お前らは何もんだ?」
暁がそう聞くと白い狐のお面は、マジックミラーを方を向いた。
「褒美だなんて、聞いてくれれば幾らでも答えるさ、俺達は文部省の特殊風土調査室、別名【三本柱】のモノさ」
文部省?
急に思いもしない機関の名前を出され暁は、戸惑った。
「何故、文部省なのか?ってツラだね?」
そんな暁の戸惑いを見透かしたかの様に白い狐のお面が言うと暁は咄嗟的に黒い狐のお面を見ていた。
「残念ながら、私は人の記憶は読めても心情までは、読めません」
だとしたら…
暁は、そう思うと自分の両頬を叩いた。
もし、考えを読んでいないのなら今の自分のポーカーフェイスが解けているという事になる、だとすると自分は今目の前の起きている状況に冷静に対応出来ていない何よりの証拠とも言えた。
「いいね、やっぱり、アンタは面白い、バカ真面目って感じだな」
「隊長」
尚も暁を揶揄う様に話す白い狐のお面に対して黒い狐のお面が窘めたが白い狐のお面は、お構い無しに暁へと近づいて行った。
「俺の名前はハル、その黒いお面はテツって名前だ、アンタは陰陽寮ってのを知ってるよな?昔江戸時代まで存在していた占星術なんかを駆使して、国を支えた組織だ」
唐突な白い狐のお面、ハルの言葉に何を言いたいのかわからなかったがとりあえず話の先を聞く為に静かに頷いた。
白い狐のお面は、机の横に立ち黒い狐のお面に確認すると黒い狐のお面はゆっくりと頷いた。
「その様ですね、恐らくその子は薬が酒で酩酊状態だったんでしょ、そこに入り込まれたみたいです、それでその時にリンクに初めてダイブしたようですね」
黒い狐のお面の応えに白い狐のお面は納得した様に頷くと岩倉の横に立ちその肩を叩いた。
「それで、お前はリンクに目覚めてからどうした?」
次に質問をしたのは、白い狐のお面だった。
岩倉は、何が起きているのか分からないまま微かに震えながら白い狐のお面の男を見ていた。
「どうやら、目覚めた力で何人かにその効力を試していたようで、最初はオヤジ狩りのサラリーマン、次にヤクザ、そして自分のグループのリーダーに使用して、グループを乗っ取った様です」
しかし、その質問に応えたのは岩倉ではなく黒い狐のお面だった。
「なるほどね、それなら何でその歳にしてグループのリーダーになれたか説明はつくな、テストは良好って感じだな」
「はい、本題は何時でも大丈夫です」
黒い狐のお面が応えると白い狐のお面はゆっくりと岩倉の顔を覗き込んだ。
「お前が最初に殺した竹田を抜いた3人、あれはどういう経路で言われた?」
岩倉は、表情を強ばらせたまま首を横に振ったがその抵抗に意味は無く、黒い狐のお面がすぐに応えを告げた。
「リストを渡された様です、1人目から中渡の名前から全員分に渡されていた様です」
「計何人殺す予定だった?」
「約20名、全員の前の横にカタカナでナガタ、クダン、ハンゾウ、タケバシと書かれています」
「次に何故藤を狙った?あれはお前の意思であってその後ろにいるヤツの指示じゃなかったろ?」
「最初はそうらしかったですけど、竹田の一件以降にどうやら、接触があったらしく藤を学校で狙えとの指示だったらしいです」
「その指示は誰から?」
「やはり、別のギャルが接近してきて伝えてきてますね」
「なんなんだよ!!お前ら!!」
白黒の狐のお面達のやり取りに岩倉が怯えながら立ち上がると白い狐のお面から平手打ちが飛んできた。その一発で岩倉の戦意は喪失し、呆然と立ち尽くすだけだった。
「ゴチャゴチャ動くな面倒臭い」
白い狐のお面は、平手打ちで呆然としている岩倉の両肩を掴み再度その場に座らせた。
「何故、学校で藤を襲えって聞かなかったのか?」
「えぇ、学校に乗り込むって事がスリル満点で楽しそうだって思って聞いてませんね」
白い狐のお面の男は呆れた溜息を漏らしながら岩倉を見下した。
「まだ聞きたいことはありますか?」
黒い狐のお面からの問いにもう無いと言う様に白い狐のお面は、肩を竦めた。
「もし無いなら私が聞きたい事を一つ」
岩倉は、怯えながら黒い狐のお面に目を向けた。
「3月15日、貴方は稗田阿徒という人物を襲いましたね?彼の名前はリストになかった、それなのに何故彼を?」
岩倉は、口をへの字にしながら首を横に振った。
「織部の独断に対して彼等からの警告などの注意は?」
織部その名前に肩をピクりと揺らしながら岩倉は、顔を俯かせたが白い狐のお面が頭と顎を掴み無理矢理顔を上げさせた。
「なるほど、わかりました」
黒い狐のお面もその質問を終えるとマジックミラーに目を向け、何も反応がないのを確認すると次に暁の方へ目を向けた。
「何かありますか?」
暁はそう聞かれ、岩倉の方へ目を向けた。
何か聞きたいこと…
「何故、竹田を殺した?」
「どうやら、彼女を襲った後に近所を警察が捜査しているのを知ってかなり恐れていた様で自首しようとして目障りになったらしいです」
「最初から自分で藤を殺そうとは、思わなかったのか?」
「織部が4月の殺し以降、姿を消したので派手な動きはしたくなかったみたいですね、だから竹田に襲う様に命令したらしいです」
「その織部って誰だ?」
「協力者ですね、最初の3件は2人で行動していたらしいですが、3件目以降に織部は行方不明になった」
「その織部も接続者か?」
「そうみたいですね、どうやら存在を隠す能力だった様です」
「それは、織部の姿をそれとも自分以外の人間も隠せるのか?」
「の様です、3件目までの犯行は織部によって姿を隠してもらって背後から氷のナイフで刺す、というのが彼等の手口のようです」
暁の質問に黒い狐のお面が澱みなく応える。
その度に自分の所業が暴かれていく岩倉は、少しづつ肩を落とし、顔を悲痛に歪め、その問いが終わる頃にはなんとも情けない顔になっていた。
「最後にお前に四課の情報を流してたのは誰だ?それもさっきのギャルみたいなやつか?」
「どうやら、違うみたいです、連絡は携帯電話、声の主は男で、口振りからすると同じグループと捉えられますが、彼にそれ以上の情報はないみたいです」
暁が全ての質問を終えると、それが分かっていたかの様に白衣を着た体格の男達が入ってきた。
「終わったようなので病室へ移送しますがよろしですか?」
そう声をかけられ暁は頷き、白と黒の狐のお面達も頷いた。
「にしても、挑発とは久し振りに面白もの見せてもらったよ」
岩倉が引き摺られる様に部屋から連れ出されると白い狐のお面が暁の肩を叩きながら言ってきた。
「今日はボイスチェンジャー使ってないんだな」
暁がそう軽く言うと白い狐のお面はピタリと止まったかと思うと豪快に笑いだした。
「こりゃ驚いた!よく俺だと気づいたね!」
本当に驚いているのか大きく手を叩きながら笑い、白い狐のお面は黒い狐のお面の方を向いたが黒い狐のお面はそんな白い狐のお面に呆れている様な雰囲気だった。
「体格と雰囲気でな、あとは態度」
「それでも、気づけるのはいい観察力の持ち主だね、大浦暁警部補殿」
白い狐のお面は、そう言いながら暁に向かい敬礼をした。
「そいつは、どうも、褒めてくれるならご褒美くれよ、お前らは何もんだ?」
暁がそう聞くと白い狐のお面は、マジックミラーを方を向いた。
「褒美だなんて、聞いてくれれば幾らでも答えるさ、俺達は文部省の特殊風土調査室、別名【三本柱】のモノさ」
文部省?
急に思いもしない機関の名前を出され暁は、戸惑った。
「何故、文部省なのか?ってツラだね?」
そんな暁の戸惑いを見透かしたかの様に白い狐のお面が言うと暁は咄嗟的に黒い狐のお面を見ていた。
「残念ながら、私は人の記憶は読めても心情までは、読めません」
だとしたら…
暁は、そう思うと自分の両頬を叩いた。
もし、考えを読んでいないのなら今の自分のポーカーフェイスが解けているという事になる、だとすると自分は今目の前の起きている状況に冷静に対応出来ていない何よりの証拠とも言えた。
「いいね、やっぱり、アンタは面白い、バカ真面目って感じだな」
「隊長」
尚も暁を揶揄う様に話す白い狐のお面に対して黒い狐のお面が窘めたが白い狐のお面は、お構い無しに暁へと近づいて行った。
「俺の名前はハル、その黒いお面はテツって名前だ、アンタは陰陽寮ってのを知ってるよな?昔江戸時代まで存在していた占星術なんかを駆使して、国を支えた組織だ」
唐突な白い狐のお面、ハルの言葉に何を言いたいのかわからなかったがとりあえず話の先を聞く為に静かに頷いた。
0
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
隣に住んでいる後輩の『彼女』面がガチすぎて、オレの知ってるラブコメとはかなり違う気がする
夕姫
青春
【『白石夏帆』こいつには何を言っても無駄なようだ……】
主人公の神原秋人は、高校二年生。特別なことなど何もない、静かな一人暮らしを愛する少年だった。東京の私立高校に通い、誰とも深く関わらずただ平凡に過ごす日々。
そんな彼の日常は、ある春の日、突如現れた隣人によって塗り替えられる。後輩の白石夏帆。そしてとんでもないことを言い出したのだ。
「え?私たち、付き合ってますよね?」
なぜ?どうして?全く身に覚えのない主張に秋人は混乱し激しく否定する。だが、夏帆はまるで聞いていないかのように、秋人に猛烈に迫ってくる。何を言っても、どんな態度をとっても、その鋼のような意思は揺るがない。
「付き合っている」という謎の確信を持つ夏帆と、彼女に振り回されながらも憎めない(?)と思ってしまう秋人。これは、一人の後輩による一方的な「好き」が、平凡な先輩の日常を侵略する、予測不能な押しかけラブコメディ。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
中1でEカップって巨乳だから熱く甘く生きたいと思う真理(マリー)と小説家を目指す男子、光(みつ)のラブな日常物語
jun( ̄▽ ̄)ノ
大衆娯楽
中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ
★作品はマリーの語り、一人称で進行します。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる