セレブ嫌いとセレブ ~君の中に俺の居場所ある?~

光海 流星

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22 熱い気持ちの証

 竜哉の蕾に指が1本… 2本…
 体が熱くなってくる
 こんなに高ぶる気持ちって
 感じたことない
 過去の経験を忘れたい
 好きな人と恋人になって初めてのH
 
 なんか始まってもいないのに
 バクバクして耐えられる気がしない

 聖「竜哉… いい…?」

 恥ずかしい、緊張、でも、つながりたい
 なんでこんなにもドキドキするんだ
 こんなにも敏感だったっけ

 竜「うん…」

 聖斗ははちきれそうになった熱根を
 ゆっくりと竜哉の蕾に押し当てる

 こんなのヤバイ
 心がもたない、おかしくなりそう
 竜「んあっ…
   んっ、んー」

 少しの痛み
 そして快感
 相性がいいのだろう
 竜哉は快感が止まらなくなってしまった

 竜「グッ… ハァ…」

 何これ
 今まではこんな風になることはなかった
 まさか?

 竜「ヤ、ヤバイ…」
 聖「一緒にいこうか」

 そんな余裕なんてない
 体中に電気が走っているような
 今までに味わったこともない快感

 もう自分で抑えることなんてとうていできない
 これ以上触れられていたらもう…

 竜「イヤッ、もう… イク…」
 聖「俺も…」

 竜哉は聖斗の目を見た
 なんだこの表情

 竜哉は自分の中に熱を感じた
 体が動かない
 
 ゴムはされてると言えども
 1つになった感がヤバすぎる

 竜哉自身はというと…

 体というよりも顔や頭にまで
 さらには頭を飛び越えた先まで
 白濁が飛び散っていた

 聖「こんなに飛んじゃって」
 竜「なっ… み、見ないで」

 いやらしいイケボでささやかれて
 真っ赤になる竜哉

 聖斗は白濁の竜哉の頬にキスする
 
 聖「俺、終わった後のこういう余韻好き
   終わってバイバイって
   そういうのじゃなくずっと隣にいる」

 優しく竜哉の体をふきとる
 そしてシャワーへと2人で行く

 濡れた体を2人でふく
 変な意識はもうない
 自然に2人でいる空間
 
 これが当たり前になっていくのかなと
 竜哉は安心感を感じる

 竜「ちゃんと恋人でうれしい…」
 聖「もちろんだよ」

 竜「僕ね、最後の瞬間って相手の目を見るクセがある」
 聖「なんで見る…の?」

 竜「どんな表情かおするのかなって」
 聖「…」

 竜「聖斗くんヤバイぐらいエロかっこよかった」
 聖「バッ… バカ」

 どんどん上書きされていく時間や思い出
 そうやって幸せはどんどん増えていくのかな

 竜「この人とならずっといたいって思ったよ」
 聖「ずっと一緒」
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