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13 ストーカーの愛
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そう言われてようやく気づいた純
こいつがストーカーだったってことなのか?
真玖くんの名前出されて何も疑わなかった
森「怯えたりなんかしてどうしたの?」
純「お前がストーカーしてたのか?」
森の表情が変わった
怒りではなく無表情で冷たい目をする
危険な奴だと瞬時にわかるぐらい怖い
森「ストーカーだなんて言うなよ
ただ純くんを愛してるだけなんだよ」
勇介じゃない人からそんなこと言われたくない
僕が好きなのは勇介だけなんだから
一歩ずつ後ずさりしてしまっていて
気づいたら奥のカベまで来てしまった
こいつをこれ以上刺激させてはいけない
頭ではわかっているけど焦ってくる
純「近づくな」
森「なんでそんなこと言うんだ」
しまった、言ってしまった
その瞬間、胸ぐらをつかまれて
カベにものすごい強く押し付けられた
森「俺の愛情が全然足りてないんだな」
そう言われて床に押し倒されてしまった
そして無理やり服を脱がされてしまう
もちろん抵抗したけど力の差がある
森「純くんキレイな体してるんだね
俺が独り占めできるなんて最高だ」
本気でヤバイ目をしている
ギラギラ淀んだ歪んだ目の色
今までにこんな人間見たことない
純「嫌だ、触るな!」
森「そんな叫んでも誰にも聞こえない」
ここの資料室は地下1階にある
めったに誰も来ない所に2人きり
こいつに力ではどうやっても勝てない
助けを求めるには
上手くこいつから逃げてドアへ向かう
それともスマホで勇介に電話する
どっちにしても素早くしないといけない
ミスったら終わりだ
あっ…
スマホは上着のポケットの中にある
服は脱ぎ捨てこいつの近くにあるから
どうやっても無理か…
そして馬乗りになっている森が
純の首筋をいやらしくねっとり舐め始めた
ものすごく強烈な嫌悪感
純「気持ち悪い!!」
言ってしまった
刺激したらいけないはずだったのに
森「なんで俺をそんな目で見るんだ」
純の両手を頭の上にやって強くねじる
どんな力なんだというぐらいに強い
本当に何されるかわからない
そのまま乳首を舐められてしまった
純「イヤっ!」
本気で嫌がったけど伝わらない
森「気持ちよくてもイヤって言うよね
そんなに俺との時間がうれしいの?」
ヤバイ、こいつとはまともに話ができない
普通にしていたらダメなんだとしたら
どうすればいいんだ…
純「やめて」
こいつの目を見て言ってみたけどダメだ
全然伝わらないっていうか
そもそも僕の言うこと理解しようとしない
森「かわいいね純くん
俺と付き合ったら毎日幸せになれるよ
ずっと愛する自信あるし
誰にも触れてほしくないからさ
俺の部屋にずっと置いておきたいよ」
何こいつ、本当にヤバすぎる
まともじゃないから早くここから逃げたい
そんなこと考えていたら口に嫌な感触
森からキスされていた
勇介のキスとは明らかに違う嫌悪感
こんなに体が拒否するなんて初めて
涙がこぼれてしまった
森「泣くぐらい感動してくれたの?」
僕の中の何かがキレた
そんなような音を感じた
純「気持ち悪い!!」
その瞬間ものすごい痛みを感じた
森が僕の顔を思い切り殴ってきたのだ
森「純は俺のものなんだから
おとなしく俺に愛されてたらいいんだ
何を歯向かってるんだ生意気な」
さらにこいつのことヤバくさせてしまった
尖った想いの冷たい目
どう見てもこの状況はかなり危険
命の危険を感じはじめてきた
森「純をずっと俺の横に置いておく」
純「どういうこと?」
森「そのままだよ
息していなくても横にいてくれたら
いつでも愛せるでしょ?」
こいつがストーカーだったってことなのか?
真玖くんの名前出されて何も疑わなかった
森「怯えたりなんかしてどうしたの?」
純「お前がストーカーしてたのか?」
森の表情が変わった
怒りではなく無表情で冷たい目をする
危険な奴だと瞬時にわかるぐらい怖い
森「ストーカーだなんて言うなよ
ただ純くんを愛してるだけなんだよ」
勇介じゃない人からそんなこと言われたくない
僕が好きなのは勇介だけなんだから
一歩ずつ後ずさりしてしまっていて
気づいたら奥のカベまで来てしまった
こいつをこれ以上刺激させてはいけない
頭ではわかっているけど焦ってくる
純「近づくな」
森「なんでそんなこと言うんだ」
しまった、言ってしまった
その瞬間、胸ぐらをつかまれて
カベにものすごい強く押し付けられた
森「俺の愛情が全然足りてないんだな」
そう言われて床に押し倒されてしまった
そして無理やり服を脱がされてしまう
もちろん抵抗したけど力の差がある
森「純くんキレイな体してるんだね
俺が独り占めできるなんて最高だ」
本気でヤバイ目をしている
ギラギラ淀んだ歪んだ目の色
今までにこんな人間見たことない
純「嫌だ、触るな!」
森「そんな叫んでも誰にも聞こえない」
ここの資料室は地下1階にある
めったに誰も来ない所に2人きり
こいつに力ではどうやっても勝てない
助けを求めるには
上手くこいつから逃げてドアへ向かう
それともスマホで勇介に電話する
どっちにしても素早くしないといけない
ミスったら終わりだ
あっ…
スマホは上着のポケットの中にある
服は脱ぎ捨てこいつの近くにあるから
どうやっても無理か…
そして馬乗りになっている森が
純の首筋をいやらしくねっとり舐め始めた
ものすごく強烈な嫌悪感
純「気持ち悪い!!」
言ってしまった
刺激したらいけないはずだったのに
森「なんで俺をそんな目で見るんだ」
純の両手を頭の上にやって強くねじる
どんな力なんだというぐらいに強い
本当に何されるかわからない
そのまま乳首を舐められてしまった
純「イヤっ!」
本気で嫌がったけど伝わらない
森「気持ちよくてもイヤって言うよね
そんなに俺との時間がうれしいの?」
ヤバイ、こいつとはまともに話ができない
普通にしていたらダメなんだとしたら
どうすればいいんだ…
純「やめて」
こいつの目を見て言ってみたけどダメだ
全然伝わらないっていうか
そもそも僕の言うこと理解しようとしない
森「かわいいね純くん
俺と付き合ったら毎日幸せになれるよ
ずっと愛する自信あるし
誰にも触れてほしくないからさ
俺の部屋にずっと置いておきたいよ」
何こいつ、本当にヤバすぎる
まともじゃないから早くここから逃げたい
そんなこと考えていたら口に嫌な感触
森からキスされていた
勇介のキスとは明らかに違う嫌悪感
こんなに体が拒否するなんて初めて
涙がこぼれてしまった
森「泣くぐらい感動してくれたの?」
僕の中の何かがキレた
そんなような音を感じた
純「気持ち悪い!!」
その瞬間ものすごい痛みを感じた
森が僕の顔を思い切り殴ってきたのだ
森「純は俺のものなんだから
おとなしく俺に愛されてたらいいんだ
何を歯向かってるんだ生意気な」
さらにこいつのことヤバくさせてしまった
尖った想いの冷たい目
どう見てもこの状況はかなり危険
命の危険を感じはじめてきた
森「純をずっと俺の横に置いておく」
純「どういうこと?」
森「そのままだよ
息していなくても横にいてくれたら
いつでも愛せるでしょ?」
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