僕の彼氏は僕のことを好きじゃないⅠ/Ⅱ

I
彼氏に愛されているはずなのに、どうしてこんなに苦しいんだろう。
「好き」と言ってほしくて、でも返ってくるのは沈黙ばかり。
揺れる心を支えてくれたのは、ずっと隣にいた幼なじみだった――。

不器用な彼氏とのすれ違い、そして幼なじみの静かな想い。
すべてを失ったときに初めて気づく、本当に欲しかった温もりとは。


切なくて、やさしくて、最後には救いに包まれる救済BLストーリー。


高校を卒業し、同じ大学へ進学した陸と颯馬。
 別々の学部に進みながらも支え合い、やがて同棲を始めた二人は、通学の疲れや家事の分担といった小さな現実に向き合いながら、少しずつ【これから】を形にしていく。

 未来の旅行を計画し、バイトを始め、日常を重ねていく日々。
 恋人として選び合った関係は、穏やかに、けれど確かに深まっていく。

 そんな中、陸の前に思いがけない再会をする。
 過去と現在が交差するその瞬間が、二人の日常に小さな影を落としていく。

 不安も、すれ違いも、言葉にできない想いも抱えながら。
 それでも陸と颯馬は、互いの手を離さずに進もうとする。

 高校編のその先を描く大学生活編。
 選び続けることの意味を問いかける、二人の新たな物語。





続編執筆中

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