相手を間違えて痴漢?痴女?した相手がSSSランクの英雄だった件〜殺されると思ったのに何故かいつの間にか嫁にされていたんだが?

福富長寿

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11話 ディア、奉仕する☆

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「綺麗だよ、裕子。僕の花嫁♡………スカートの中は、どうなっているのかな?見るよ?良いかい?」

裕子が精液で汚れたドレスを着て、ベッドに寝転ぶとディアはスカートの中に潜り込んで下着に鼻を、押し付けている。

(っ…………ん。ディアって凄くエッチだわ。私のせいかしら?それとも童貞だからかしら?さっきも泣きながらオナニーしてたし……)

裕子が痴女行為をしてしまって、そのせいでディアの性癖が歪んでしまったのなら少し申し訳無い気持ちになる。だけどディアは楽しそうなので、まあ良いかとも思う。

「はあ♡裕子……。今日は僕が痴漢みたいだね。…………はあ♡パンツ凄くいい匂いだよ♡はぁ♡これも良いね♡興奮するよ」

クンクンと鼻を鳴らして、パンツに押し付けてディアは興奮している。

「ぁ……ディア……、鼻が擦れて……ぁん♡………気持ちよくなっちゃうわぁ♡」

裕子が甘い声を出すとディアはスカートの中でもぞもぞと動いている。それからガバリとスカートを捲くりあげた。ふわふわのスカートがグシャリと皺になり裕子は一瞬血の気が引く。

(ひえ………。高いスカートがぐしゃぐしゃ………ああ。でも……もうどうせ精液ついているし………良いのかしら)

「裕子……おまんこをじっくり、見せてもらうよ。……はあはあ♡っ………♡」

ディアは裕子のパンツに手をかけて、一気に脱がせてから裕子の足をぐいっと拡げた。

これには少し裕子も照れる。いくら痴女でも羞恥心も少しは有るのだ。

(ん……プレイとはまたちょっと違うからなんだか恥ずかしいわ………)

「ディア……余り見ないで……」

赤い顔でそう告げるとディアはクスクスと笑う。

「………初めて会ったあの日は自分からおまんこを見せ付けてきたのに?………凄いスケベな下着だったよね?今度はあれをつけて貰おうかな♡………ああ。やっぱり綺麗だよ裕子♡綺麗でいやらしいおまんこだね♡凄いな………、明るいからハッキリと見えるよ。後で自分でいじっている所を見せて貰おうかな♡………あの日、してたもんね?………。もっとちゃんと、見ておけば良かったな。」

ディアは初めて会ったあの日のことを、引き合いに出してクスクスと笑っている。

「ぁ………。確かにあの日はそうだったけど……。今日は普通のエッチだもの……。恥ずかしいわ………」

「…………可愛い、裕子……。可愛いよ。そんな君も愛してるよ♡……最高だよ、裕子」

おまんこから一度視線を外して、ディアは裕子に覆いかぶさるとチュッチュッと唇にキスを落とす。既に股間はギンギンだ。

「裕子……。僕、初めて女性に触るから、もし気持ち良くなかったら、ちゃんと言って欲しい。どうしたら気持ち良いかも教えてくれると嬉しい。…………お互いに良くなりたいからね」

「………ディア。…………わかったわ。ふふ、無理はしないでね?私がリードしても良いのよ?………ガチガチに勃ってるもの。おちんぽ辛いでしょ?…………先に一回、出す?」

「…………いや、初めてのセックスで初夜なんだから僕がリードするさ。………頑張るから嫌いになんてならないでくれよ?」

そう言って苦笑するディアに、裕子からもキスをするとディアは照れたように笑った。







◆◆◆◆◆◆




「こうしてちゃんと見ると、本当にエロいね♡裕子のおまんこは……。ぷっくりとしたクリトリスが凄くいやらしい♡……ぷるぷるだね……。指で、くにくにしてると固くなってきたよ♡勃起?」

親指と人差し指でクリトリスをくにくにと挟んで擦られると腰が跳ねてしまう♡


「あっ……♡ディア♡そうよ♡勃起してるの♡ん………良いわよ♡すごく上手♡ん………っあん♡」

「こう?はあ♡凄く濡れて来たね♡こうだね?覚えたよ。………はは♡柔らかくて、ぬるぬるだ♡こっちには僕のおちんぽが入るんだね♡沢山中で子種を出してあげるから、僕の赤ちゃん産んでね♡僕、裕子との子供が沢山欲しいよ」

クリをくにくにしながら、ディアは愛液が溢れた膣口にくちゅくちゅと指を抜き差し、している。処女じゃ無い裕子の膣はディアの指を美味しそうに咥え込んでいる。

「ん………ディア♡子供好きなのね?沢山産むわぁ♡ん………指も気持ちいいわ♡はぁん♡お願いディア………♡指を激しく抜き差しして♡それからクリをちゅうちゅう吸って欲しいわ♡」

指示を出すとディアは嬉しそうにそれに従ってくれる。

「わかったよ♡裕子が気持ち良いのならなんでもしてあげるさ♡クリをちゅうちゅうだね?はあ♡美味しそうだ♡あむ♡」

パクリとクリを食べるようにむしゃぶりついて、ディアは舌でちろちろと舐めながらちゅうちゅうと吸ってくれる。それだけでおまんこは、きゅうきゅうとディアの指を締め付けた。

「あっあっあっ♡ディア♡良い♡クリトリス気持ちいいわ♡ンァァ♡ディアぁ♡もっとぉ♡もっとぉ吸って♡んぁぁぁ♡クリ溶けちゃう♡指もズボズボして♡お願いよぉ♡」

腰をヘコヘコと揺らしておねだりすると、ディアはニコリと微笑んで言った通りにしてくれる。指の抜き差しが激しくなり、クイッと指を曲げて良い所を擦られて裕子はぶしゃあっと潮を噴いた。

「あああっ♡ディア!!!!!♡はぁぁぁん♡おまんこ良いっ!!!!!!♡んぉぉっ♡」

「あっ♡裕子♡これは潮だね♡嬉しいよ♡僕の愛撫でこんなに感じてくれて♡…………本で一応勉強しておいて良かったよ♡ん……でも、まだクリトリスは舐めて欲しそうに、ピクんピクん動いているね♡沢山食べてあげるよ………。これから毎日ね♡僕の、……僕だけのクリトリスだ♡………あむっ………幸せだよ♡はあ♡愛する女性と、こんなにいやらしい事が出来る日が来るなんて………はあ♡愛液も…美味しいよ……裕子♡………じゅるるっ……っ♡はあ♡はあ♡裕子♡裕子♡」

夢中でクリやおまんこを舐めしゃぶるディアは凄く可愛くて愛しい。

(あぁっ♡………凄いわ………♡愛されエッチ♡凄く気持ちいいわ♡………勉強してくれてたのね………。ふふ♡ディアったら。こんなに若くて素敵な人が私の旦那様なのね……♡…………夢みたいだわ♡はあ♡…………………………外でもしてみたいわね……♡っ……あ♡)

ディアとの野外プレイを想像するとまた潮を噴いてイってしまった。

「……………ディア♡また、お外でもしてくれるかしら?」

ハァハァと息を吐きながら尋ねるとディアは顔に掛かった潮をぺろりと舐めていやらしく笑う。

「もちろん♡…………また劇場でしても良いし……。もっと人の多い所でしてみても楽しそうだね♡」

ディアのおちんぽもギンギンだ♡

(………………本当に運命の人なのね。こんなに趣味も何もかもがピッタリだもの♡………)



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