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俺は後で占いを申し込もうと決めた。まずは久弥の方を見守ることにする。久弥はメモ書きを見ながら、何か考えて、指を止めた。そして、電話で話し始めた。
「蔵之介との相性を見て下さい」
「かしこまりました。……久弥さんと蔵之介さんの相性を教えてください」
「ごく……」
「ふむふむ……」
ジュエル先生が守護霊に聞き始めた。電話口からは会話が聞こえてくる。それはどうして?などの質問もしていた。そして、少し待って、ジュエル先生が電話に出た。
「おまたせしました。蔵之介さんとの相性は良いと出ています。それはお互いの努力の結果です。相手を思いやる気持ちがあるからです」
「元々は悪い方なんですか?」
「いえ。生まれたときから定められたカップルです。しかしながら、何もしなくても継続できる関係ではなく、寄り添うことで維持できる関係です」
「縁が深いということですが、どんな縁なんですか?前世鑑定をされていると、サイトを見ました。前世でも会っているんでしょうか」
「はい。教師仲間として出会った前世があります。とても仲の良い二人でした。蔵之介さんの方が久弥さんのことを好きなのに打ち明けられなくて、友達のままで生涯を過ごしています」
「裕理とはどうなんですか?」
「裕理さんは他の星からの転生者でして、地球で暮らしている回数が極端に少なく、久弥さんと出会った回数も少ないです。カップルではありませんでした。しかしながら、教師時代に久弥さんは裕理さんのことが好きになり、何度も告白しようとしています。しかし、言えずじまいでした。そこで今世出会い、付き合い、想いは叶ったということになります。しかしながら、裕理さんと久弥さんの今世で生きている目的が異なりますので、道は違います。復縁したとしても、何か違うと感じるかも知れません」
「そうなのかーーーー。あああ……」
「ほ……」
久弥と早瀬のカップル成立後のことが聞けてホッとした。何か違うと感じるだなんて、うまくいかないということではないだろうか。それでいい。早瀬は俺の物だ。
そこまで考えて、ハッとした。久弥が顔を赤くして、泣きそうになっている。そこまでして、早瀬と復縁したいということなのか。
「ひさやーー。そんな顔をするなよーーー」
「しくしく、ぐすん。ジュエル先生。実は、俺と裕理は何もないままのカップルだったんです。つまりは夜の営みが一度もないという関係で別れました。占いにはそう出ていますか?」
「出ていますよ。裕理さんは宇宙人ですから、営みの感覚が違うと思います」
「そうでしたか。実は、悠人という子と付き合っているんですが、裕理と悠人の相性を教えて下さい。悠人は今ここに居ます。占って貰って良いと、同意を貰いました」
「かしこまりました。……悠人さんと裕理さんの相性を教えて下さい」
「ドキドキ……」
「ドキドキ……」
ジュエル先生による守護霊対話が始まった。早瀬が宇宙人だなんて初めて聞いた。性の感覚が違うということで、納得する物がある。早瀬のフェチについて、疑問があるからだ。何に対して欲情するのかも疑問がある。
「おまたせしました。悠人さんと裕理さんの相性は良いと出ています。離れられない関係です。悠人さんも地球で暮らした回数が少ない人でして、裕理さんがそれを理解していると出ています。どちらも家族の縁がないわけじゃないのですが、寂しいという感覚があり、それを裕理さんが埋めたいと思い、悠人さんの世話を焼きたいと思っています」
「おおーーーーー」
「当たってる。ドキドキ……」
「お二人は運命の恋人です」
「ほおーーーーー」
どうしよう?ジュエル先生が断言した。そして、久弥がまた蔵之介さんとの質問をして、相手を労ることで仲が深まるとアドバイスを受けていた。そう簡単に別れるカップルではないことも鑑定された。久弥も俺も満足できて、さあ、今度は何を聞こうかと思ったときに、残り3分ですというアナウンスが流れた。そこで、お店にも行きますと伝えて、占いの時間を終えた。
「ジュエル先生。悠人を連れて、店に伺います」
「おまちしております。他にはよろしいですか?」
「はい。今夜はいいです。ありがとうございました」
「ありがとうございました!」
こちらから電話を置いた。すると、ちょうど30分が経った。俺達は満足したと言い、占いも良いものだと話した。
「蔵之介との相性を見て下さい」
「かしこまりました。……久弥さんと蔵之介さんの相性を教えてください」
「ごく……」
「ふむふむ……」
ジュエル先生が守護霊に聞き始めた。電話口からは会話が聞こえてくる。それはどうして?などの質問もしていた。そして、少し待って、ジュエル先生が電話に出た。
「おまたせしました。蔵之介さんとの相性は良いと出ています。それはお互いの努力の結果です。相手を思いやる気持ちがあるからです」
「元々は悪い方なんですか?」
「いえ。生まれたときから定められたカップルです。しかしながら、何もしなくても継続できる関係ではなく、寄り添うことで維持できる関係です」
「縁が深いということですが、どんな縁なんですか?前世鑑定をされていると、サイトを見ました。前世でも会っているんでしょうか」
「はい。教師仲間として出会った前世があります。とても仲の良い二人でした。蔵之介さんの方が久弥さんのことを好きなのに打ち明けられなくて、友達のままで生涯を過ごしています」
「裕理とはどうなんですか?」
「裕理さんは他の星からの転生者でして、地球で暮らしている回数が極端に少なく、久弥さんと出会った回数も少ないです。カップルではありませんでした。しかしながら、教師時代に久弥さんは裕理さんのことが好きになり、何度も告白しようとしています。しかし、言えずじまいでした。そこで今世出会い、付き合い、想いは叶ったということになります。しかしながら、裕理さんと久弥さんの今世で生きている目的が異なりますので、道は違います。復縁したとしても、何か違うと感じるかも知れません」
「そうなのかーーーー。あああ……」
「ほ……」
久弥と早瀬のカップル成立後のことが聞けてホッとした。何か違うと感じるだなんて、うまくいかないということではないだろうか。それでいい。早瀬は俺の物だ。
そこまで考えて、ハッとした。久弥が顔を赤くして、泣きそうになっている。そこまでして、早瀬と復縁したいということなのか。
「ひさやーー。そんな顔をするなよーーー」
「しくしく、ぐすん。ジュエル先生。実は、俺と裕理は何もないままのカップルだったんです。つまりは夜の営みが一度もないという関係で別れました。占いにはそう出ていますか?」
「出ていますよ。裕理さんは宇宙人ですから、営みの感覚が違うと思います」
「そうでしたか。実は、悠人という子と付き合っているんですが、裕理と悠人の相性を教えて下さい。悠人は今ここに居ます。占って貰って良いと、同意を貰いました」
「かしこまりました。……悠人さんと裕理さんの相性を教えて下さい」
「ドキドキ……」
「ドキドキ……」
ジュエル先生による守護霊対話が始まった。早瀬が宇宙人だなんて初めて聞いた。性の感覚が違うということで、納得する物がある。早瀬のフェチについて、疑問があるからだ。何に対して欲情するのかも疑問がある。
「おまたせしました。悠人さんと裕理さんの相性は良いと出ています。離れられない関係です。悠人さんも地球で暮らした回数が少ない人でして、裕理さんがそれを理解していると出ています。どちらも家族の縁がないわけじゃないのですが、寂しいという感覚があり、それを裕理さんが埋めたいと思い、悠人さんの世話を焼きたいと思っています」
「おおーーーーー」
「当たってる。ドキドキ……」
「お二人は運命の恋人です」
「ほおーーーーー」
どうしよう?ジュエル先生が断言した。そして、久弥がまた蔵之介さんとの質問をして、相手を労ることで仲が深まるとアドバイスを受けていた。そう簡単に別れるカップルではないことも鑑定された。久弥も俺も満足できて、さあ、今度は何を聞こうかと思ったときに、残り3分ですというアナウンスが流れた。そこで、お店にも行きますと伝えて、占いの時間を終えた。
「ジュエル先生。悠人を連れて、店に伺います」
「おまちしております。他にはよろしいですか?」
「はい。今夜はいいです。ありがとうございました」
「ありがとうございました!」
こちらから電話を置いた。すると、ちょうど30分が経った。俺達は満足したと言い、占いも良いものだと話した。
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