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出会い
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「はああ、、千鶴さんの作品最高」
深夜二時を周り、自室のベッドの毛布に包まる。スマホを弄る俺は画面の先で書かれる、文字の羅列を目で追いその度に感情を掻き乱す文章に、胸あたりをぎゅっと掴むと気持ちを抑えた。
俺はいわゆる腐男子で、男同士の恋愛要するにBLを好む人をそう呼ぶのだ。しかし、こんな趣味を他人に理解されない事なんてわかっている。
この社会は偏見で満ちている。俺がもし腐男子である事がわかれば、「お前こういうの好きなの、、ホモじゃん」と軽蔑視されるのは目に見えていた。
だから家族にも友達にも、周囲の人間にも打ち明けた事なんてない。それもあってかこっそりと、こうして深夜投稿サイトを漁っては自分好みのBL小説を読み耽る毎日に浸っていた。
中でも好きなのが、千鶴という名前で活動するBL作家の小説だ。「君が春」という小説を書いていて、犬だった春が亡くなってしまった翌日、春そっくりの人間が主人公の睦月の家まで帰ってきて、二人が同居する所から始まる話だ。
とにかく毎話毎話が切なくも暖かく、読む度に涙腺が決壊し、涙が溢れてしまう。
其の為勿論、お気に入り登録とフォローも欠かさずしているし、作者のSNSアカウントも新着がないか頻繁にチェックしている。たまに自分の好きな作品の裏話も聞けるので、そういう事もあって、情報は常日頃念入りに仕入れている。
「【今日も最高でした。」っと」
最新話が出る度、俺は感想を書いて作者に送っていた。最後に感謝の言葉を述べるのも忘れずに、誤字脱字がないかをチェックする。送信ボタンを押せば自分の書いた感想が表示され、胸の高鳴りはさらに大きくなる。
一分も立たない内に、スマホの通知が鳴り、その表示された通知に飛べば予想通りさっき感想を送った作品が表示され、【いつも応援ありがとうございます、これからもこの二人を暖かく見守っていただけたら幸いです】と、作者からの御礼コメントがあり心の中で【わーー!!!】と叫びまくっていた。
そんなこんなで、気づけば俺も寝落ちしていたらしく、そこからの記憶が曖昧のまま鳥の鳴き声で目が覚め、重怠い体を起こし瞼をこすった。
「ふああ、、母さんおはよう」
「おはよう千冬、、ご飯出来てるから早く食べなさい」
「ふあーい」
欠伸と重なり、気の抜けた声で席に座ると出来立ての朝食に手を合わせ、舌鼓をうつ。ソーセージと白米を同時に掻き込み、味噌汁と目玉焼きを交互に食べ、食器をシンクに起き洗面台に向かう。
歯を磨き、顔を洗い着替えを済ますと、【新谷千冬】と俺の名前が書かれた体操着を鞄にしまい、家を出た。
今年の春から高校生になった俺も気づけば夏休みが終わり、季節は秋へと変わり肌寒く、風の移り変わりを感じた。
葉は緑から、赤や茶といった紅葉色へと変わり、一気に目立つ色になった事でまた違う美しさを纏っている。
(おっ、、千鶴先生また更新してる)
先生のSNSを見れば【これ美味しい】と、有名なコーヒーチェーンの系列店で買ったらしいカフェモカの画像をアップしていた。
「美味そう、、買おうかな俺も」
思わず涎が垂れそうになり、袖で拭うと、種類を調べこれだろと出てきたメニューをスクショし、帰りに寄ってみる事を決意した。
学校が終わり、自分の所属する図書委員での話し合いがあるとメールが届き、俺は急いで図書室へと向かう。
「あっ先輩お久しぶりです」
「千冬君か、、久しぶり元気にしてたかい?」
「はい、、、」
「その様子だとまた何かやらかしたね??」
「まあ、、赤点とって結構親に締められて」
「、、、はあ君は本当何も学ばないなあ、、でもそういうちょっと抜けてる所も後輩と思えば、可愛くも見えてくるけど」
「、、へへ」
図書室前に行けば、扉はまだ空いていないのか同じく図書委員の二年の黒須奏先輩が立っていた。切れ長でパッチリとした瞳に、サラリとした短髪の黒髪、艷やかな唇に人形の輪郭を縁取ったような容姿端麗な造形の顔。
おまけにこうして、後輩をからかうのも好きで適度に人と接するため、人気が高い。しかし、中性的な顔立ちと俺よりも少し低い背のせいか、男女問わず【愛らしい】と感じるらしく、ついたあだ名は【黒須姫】と単刀直入なあだ名だ。
「まだ鍵が空いてなくてね、、済まないが少々ここでまってて欲しいんだけど」
「あっはい」
すると職員室まで鍵を取りに言ったのか、踵を返し走り去ってしまった。その瞬間、黒須先輩のポケットから、ポロッと何かが落ち、俺は慌ててそれを拾った。
拾ったものは手のひらサイズの、ミニノートで声を掛けようと顔を上げたが、既に先輩の姿はそこになかった。
仕方ない、俺はノートを先輩が戻ってくるまで預かっておく事にし、心ではいけないと分かっていても好奇心からノートを開いてしまった。
【春は僕の胸に飛び込んできた、そしてあの時の太陽みたいな笑顔で、、】そこで俺は一旦ノートを閉じる。
何かが可笑しいと、また再度そのページを読むが、内容は変わらない。俺は瞼を擦り、夢かと頬をつねるが鈍い痛みがあるだけで、覚める気配はない。
どういうことだと、状況を整理しようとする。
何故??何故黒須先輩のノートに俺の読んでる「君が春」の内容が書かれてるんだ、まさか黒須先輩も腐男子で、この作品が好きすぎるあまりノートに書き写してしたのかもしれない。
そうだきっとそうだ。半ば言い聞かせる形で、俺は何も見なかった訂で、戻ってきた先輩にノートを手渡してみた。
「あのこれ、、さっき先輩が落として」
「嗚呼!!気づかなかったよありがとう」
「あのー」
「??」
「ちなみにそのノートって?」
「これかい??まあメモ帳みたいな感じ」
「大事な事とかのためにですか??」
「そうそう、、」
ダメだ、先輩は嘘をついている。でも翌々考えてみれば、腐男子なんて事をサラリと言うなんてできない。
「取り敢えず中に入る??廊下は寒いし」
借りてきた鍵を見せ、おれはコクンと頷き、先輩は鍵口に鍵を差し込み回した。ドアを開け中に入ると、続々と委員会の生徒が集まり、席に座ると今回の議題を先生がボードに書いていった。、これからどうしていくかなど話し合いをして、まとまった案を多数決で決めると、やっと解散し生徒は続々と帰っていった。
「俺は残るけど、、千冬君は??」
「えっと、、次のテストやばいんであの何でも奢るんで教えてください!!」
「ふふいいよ、、じゃあ御礼は焼肉で」
「え」
「冗談冗談、、流石にそこまで高いの後輩に奢らせるわけないよ」
ムウっと先輩の悪戯に頬を膨らませれば、笑いながらごめんねと謝られた。そこで俺はハッとし、今日スクショしたカフェモカの画像を見せた。
「先輩って甘苦系行けたりします?これとかどうすか」
「、、、、」
「先輩??」
「あっいや別に、、そうだね嫌いではないし飲めるには飲めるけど」
「じゃあ今度奢るんで一緒に飲みに行きません??」
「、、いいけど別に」
「よしっ!!」
俺はガッツポースをし、再度先輩の方に向き直る。
「そういえばですけど、、先輩は元々なんで残って」
「嗚呼俺もちょっと宿題済ませようとって」
「宿題??」
「、、本の感想文みたいな」
「へえそんな宿題今時あるんですね」
ノートを見た事をしらばっくれ、そう答えた俺は何か怪しいと感じながらも深入りするような事はしなかった。
「先輩はどういうジャンルが好きなんですか?」
「ジャンル、、色々見るかも推理や事件、青春、ファンタジー、恋愛とかも」
「へえ、幅広く読めるって先輩の視野って広くて凄い」
「そこまででもないよ、千冬くんは逆に好きな作家さんとかいるの?」
「、、作家さん!!」
その言葉に俺の大好きな【千鶴】先生の名前が出そうになるが、寸での所で口を抑えた。
「どしたの??」
「ああ、、ちょっとくしゃみでそうで」
「ふーーん、、ていうかさもう隠さなくてもいいよ」
「え」
スッとさっき返したミニノートを見せ、微笑む瞳の奥は笑っていない。
「さっきので確証ついた、、君俺のファンでしょ??」
「ファン、、」
「カフェモカって今日俺が朝投稿した奴と同じ、それにその口ぶり妙に感想くれる子と同じ口調」
「あっえっとあの」
そうだ気付いていない振りをしていただけで、本当は心の何処かで分かっていたはずなんだ。
「黒須改め【千鶴】が俺の活動名間違ってない??」
コクンと首を縦に振れば、口元に手を当てニヤッと笑った。
「へへへそっか、、でも身近にいるもんなんだね案外」
「俺も腐男子で、、えっと【千鶴】先生の小説全部読んでます」
「ふふ、、改めて言われると照れくさいななんかでも、、、ちょっと嬉しいのは本音かも」
そう言って、距離を詰められやさしく手を引かれ、頭を撫でられた。
「ねえそれならさ、、一緒にカフェモカ行くついでに俺達付き合わない?」
「、、付き合う」
「丁度本気で恋愛した事なんてなかったし、、話の参考になればなって」
次第に顔が近づき、コツンとおでこがぶつかる。
「、、、その間俺はアンタの事めちゃくちゃ大事にするし、話の続きだって教えてあげる」
「だからお願い、、」
「千冬くん」
深夜二時を周り、自室のベッドの毛布に包まる。スマホを弄る俺は画面の先で書かれる、文字の羅列を目で追いその度に感情を掻き乱す文章に、胸あたりをぎゅっと掴むと気持ちを抑えた。
俺はいわゆる腐男子で、男同士の恋愛要するにBLを好む人をそう呼ぶのだ。しかし、こんな趣味を他人に理解されない事なんてわかっている。
この社会は偏見で満ちている。俺がもし腐男子である事がわかれば、「お前こういうの好きなの、、ホモじゃん」と軽蔑視されるのは目に見えていた。
だから家族にも友達にも、周囲の人間にも打ち明けた事なんてない。それもあってかこっそりと、こうして深夜投稿サイトを漁っては自分好みのBL小説を読み耽る毎日に浸っていた。
中でも好きなのが、千鶴という名前で活動するBL作家の小説だ。「君が春」という小説を書いていて、犬だった春が亡くなってしまった翌日、春そっくりの人間が主人公の睦月の家まで帰ってきて、二人が同居する所から始まる話だ。
とにかく毎話毎話が切なくも暖かく、読む度に涙腺が決壊し、涙が溢れてしまう。
其の為勿論、お気に入り登録とフォローも欠かさずしているし、作者のSNSアカウントも新着がないか頻繁にチェックしている。たまに自分の好きな作品の裏話も聞けるので、そういう事もあって、情報は常日頃念入りに仕入れている。
「【今日も最高でした。」っと」
最新話が出る度、俺は感想を書いて作者に送っていた。最後に感謝の言葉を述べるのも忘れずに、誤字脱字がないかをチェックする。送信ボタンを押せば自分の書いた感想が表示され、胸の高鳴りはさらに大きくなる。
一分も立たない内に、スマホの通知が鳴り、その表示された通知に飛べば予想通りさっき感想を送った作品が表示され、【いつも応援ありがとうございます、これからもこの二人を暖かく見守っていただけたら幸いです】と、作者からの御礼コメントがあり心の中で【わーー!!!】と叫びまくっていた。
そんなこんなで、気づけば俺も寝落ちしていたらしく、そこからの記憶が曖昧のまま鳥の鳴き声で目が覚め、重怠い体を起こし瞼をこすった。
「ふああ、、母さんおはよう」
「おはよう千冬、、ご飯出来てるから早く食べなさい」
「ふあーい」
欠伸と重なり、気の抜けた声で席に座ると出来立ての朝食に手を合わせ、舌鼓をうつ。ソーセージと白米を同時に掻き込み、味噌汁と目玉焼きを交互に食べ、食器をシンクに起き洗面台に向かう。
歯を磨き、顔を洗い着替えを済ますと、【新谷千冬】と俺の名前が書かれた体操着を鞄にしまい、家を出た。
今年の春から高校生になった俺も気づけば夏休みが終わり、季節は秋へと変わり肌寒く、風の移り変わりを感じた。
葉は緑から、赤や茶といった紅葉色へと変わり、一気に目立つ色になった事でまた違う美しさを纏っている。
(おっ、、千鶴先生また更新してる)
先生のSNSを見れば【これ美味しい】と、有名なコーヒーチェーンの系列店で買ったらしいカフェモカの画像をアップしていた。
「美味そう、、買おうかな俺も」
思わず涎が垂れそうになり、袖で拭うと、種類を調べこれだろと出てきたメニューをスクショし、帰りに寄ってみる事を決意した。
学校が終わり、自分の所属する図書委員での話し合いがあるとメールが届き、俺は急いで図書室へと向かう。
「あっ先輩お久しぶりです」
「千冬君か、、久しぶり元気にしてたかい?」
「はい、、、」
「その様子だとまた何かやらかしたね??」
「まあ、、赤点とって結構親に締められて」
「、、、はあ君は本当何も学ばないなあ、、でもそういうちょっと抜けてる所も後輩と思えば、可愛くも見えてくるけど」
「、、へへ」
図書室前に行けば、扉はまだ空いていないのか同じく図書委員の二年の黒須奏先輩が立っていた。切れ長でパッチリとした瞳に、サラリとした短髪の黒髪、艷やかな唇に人形の輪郭を縁取ったような容姿端麗な造形の顔。
おまけにこうして、後輩をからかうのも好きで適度に人と接するため、人気が高い。しかし、中性的な顔立ちと俺よりも少し低い背のせいか、男女問わず【愛らしい】と感じるらしく、ついたあだ名は【黒須姫】と単刀直入なあだ名だ。
「まだ鍵が空いてなくてね、、済まないが少々ここでまってて欲しいんだけど」
「あっはい」
すると職員室まで鍵を取りに言ったのか、踵を返し走り去ってしまった。その瞬間、黒須先輩のポケットから、ポロッと何かが落ち、俺は慌ててそれを拾った。
拾ったものは手のひらサイズの、ミニノートで声を掛けようと顔を上げたが、既に先輩の姿はそこになかった。
仕方ない、俺はノートを先輩が戻ってくるまで預かっておく事にし、心ではいけないと分かっていても好奇心からノートを開いてしまった。
【春は僕の胸に飛び込んできた、そしてあの時の太陽みたいな笑顔で、、】そこで俺は一旦ノートを閉じる。
何かが可笑しいと、また再度そのページを読むが、内容は変わらない。俺は瞼を擦り、夢かと頬をつねるが鈍い痛みがあるだけで、覚める気配はない。
どういうことだと、状況を整理しようとする。
何故??何故黒須先輩のノートに俺の読んでる「君が春」の内容が書かれてるんだ、まさか黒須先輩も腐男子で、この作品が好きすぎるあまりノートに書き写してしたのかもしれない。
そうだきっとそうだ。半ば言い聞かせる形で、俺は何も見なかった訂で、戻ってきた先輩にノートを手渡してみた。
「あのこれ、、さっき先輩が落として」
「嗚呼!!気づかなかったよありがとう」
「あのー」
「??」
「ちなみにそのノートって?」
「これかい??まあメモ帳みたいな感じ」
「大事な事とかのためにですか??」
「そうそう、、」
ダメだ、先輩は嘘をついている。でも翌々考えてみれば、腐男子なんて事をサラリと言うなんてできない。
「取り敢えず中に入る??廊下は寒いし」
借りてきた鍵を見せ、おれはコクンと頷き、先輩は鍵口に鍵を差し込み回した。ドアを開け中に入ると、続々と委員会の生徒が集まり、席に座ると今回の議題を先生がボードに書いていった。、これからどうしていくかなど話し合いをして、まとまった案を多数決で決めると、やっと解散し生徒は続々と帰っていった。
「俺は残るけど、、千冬君は??」
「えっと、、次のテストやばいんであの何でも奢るんで教えてください!!」
「ふふいいよ、、じゃあ御礼は焼肉で」
「え」
「冗談冗談、、流石にそこまで高いの後輩に奢らせるわけないよ」
ムウっと先輩の悪戯に頬を膨らませれば、笑いながらごめんねと謝られた。そこで俺はハッとし、今日スクショしたカフェモカの画像を見せた。
「先輩って甘苦系行けたりします?これとかどうすか」
「、、、、」
「先輩??」
「あっいや別に、、そうだね嫌いではないし飲めるには飲めるけど」
「じゃあ今度奢るんで一緒に飲みに行きません??」
「、、いいけど別に」
「よしっ!!」
俺はガッツポースをし、再度先輩の方に向き直る。
「そういえばですけど、、先輩は元々なんで残って」
「嗚呼俺もちょっと宿題済ませようとって」
「宿題??」
「、、本の感想文みたいな」
「へえそんな宿題今時あるんですね」
ノートを見た事をしらばっくれ、そう答えた俺は何か怪しいと感じながらも深入りするような事はしなかった。
「先輩はどういうジャンルが好きなんですか?」
「ジャンル、、色々見るかも推理や事件、青春、ファンタジー、恋愛とかも」
「へえ、幅広く読めるって先輩の視野って広くて凄い」
「そこまででもないよ、千冬くんは逆に好きな作家さんとかいるの?」
「、、作家さん!!」
その言葉に俺の大好きな【千鶴】先生の名前が出そうになるが、寸での所で口を抑えた。
「どしたの??」
「ああ、、ちょっとくしゃみでそうで」
「ふーーん、、ていうかさもう隠さなくてもいいよ」
「え」
スッとさっき返したミニノートを見せ、微笑む瞳の奥は笑っていない。
「さっきので確証ついた、、君俺のファンでしょ??」
「ファン、、」
「カフェモカって今日俺が朝投稿した奴と同じ、それにその口ぶり妙に感想くれる子と同じ口調」
「あっえっとあの」
そうだ気付いていない振りをしていただけで、本当は心の何処かで分かっていたはずなんだ。
「黒須改め【千鶴】が俺の活動名間違ってない??」
コクンと首を縦に振れば、口元に手を当てニヤッと笑った。
「へへへそっか、、でも身近にいるもんなんだね案外」
「俺も腐男子で、、えっと【千鶴】先生の小説全部読んでます」
「ふふ、、改めて言われると照れくさいななんかでも、、、ちょっと嬉しいのは本音かも」
そう言って、距離を詰められやさしく手を引かれ、頭を撫でられた。
「ねえそれならさ、、一緒にカフェモカ行くついでに俺達付き合わない?」
「、、付き合う」
「丁度本気で恋愛した事なんてなかったし、、話の参考になればなって」
次第に顔が近づき、コツンとおでこがぶつかる。
「、、、その間俺はアンタの事めちゃくちゃ大事にするし、話の続きだって教えてあげる」
「だからお願い、、」
「千冬くん」
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