この異世界は理不尽で残酷で儚く、そして竜を狩り、国を護り、獣が吠えた。

白井伊詩

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神ノ33話「逃走/闘争」

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 アジサイは、スピカの指導下で冒険者としての能力を発揮させていった。
 装具の使い方と戦闘スキルを磨き上げ、リカーネにいる盗賊も魔獣も魔物も相手にならなくなっていた。
 むしろ、一日に何十人の盗賊の首を持ち帰り、ハイキングのように魔物の巣を襲うようになっていった。
 冒険者の等級も中堅に到達しているほどアジサイの実力は上げていた。
 スピカの日々のメンタルケアとアジサイの承認欲求がそうさせている。
 アジサイは生来、人間に褒められたことはあまりなく、異世界に来て初めて頻繁に褒められるように、人々を助け、社会に貢献している充実感があった。特筆して二等級冒険者であるスピカから褒められることはアジサイにとって純粋に嬉しい事であった。
 
 と言っても、スピカに対しアジサイは完全に心を開いたわけではない。依然として銃に付いての知識をスピカにせがまれても、一切の情報漏らすことはなかった。
 道具も自作した武器や弾丸を人の目を盗んで製作しているほどアジサイは用心深く、慎重に銃を使用した。
 アジサイにとって銃は最後の手段であり、どうしようもない状況、仲間や自分の命に関わるような状況でもない限り使用しないと決めている。
したがって戦闘方法は暗殺、奇襲などがメインになり、白兵戦は出来る限り避けていた。
スピカは白兵戦がメインであったが、暗殺や奇襲などのテクニックを身に着けるためにアジサイと仕事を共にしていた。

「なぁ、アジサイ」
「どうした?」

 紅茶を飲みながらスピカはスコーンをかじる。

「リカーネはお前が来てからだいぶ治安が良くなっているんだが、そろそろ仕事場を変えねえか?」
「うーん」

 現在アジサイはアンタレスに放置されてしまっている状態ではあるが領土の調査は継続しなければならない。リカーネに来て約一か月、おおよその情報は手に入っており、そろそろ場所を変えても良い頃合いであった。
 だが、アジサイの護衛対象であるアンタレスの許可なしにアジサイが独断で動くのも良いとは言えない。

「なんだよ、ここよりも鍛えられる場所は山ほど知っているんだ、冒険者なんだし、定住しているわけでもないだろう?」
「それはそうだが……」
「何か不満があるのか?」
「少し考えたいだけだ」
「煮え切らねえな……なんか隠してることでもあんのか? 女か?」
「まぁ、あながち間違いじゃあねえ」
「散々私に性欲をまき散らせているのに、他にも手を出すとは随分持て余しているようだな」
「そんなじゃねよ、なに、古い知り合いに移動する前に一度会っておきたくてな」

 嘘はついていないが、嘘つきと言われても仕方がない言い回しをアジサイはした。
 アンタレスからは王城の人間であること知られないように言われているため、アジサイは隠す様に、真実を交えながら話を続けている。

「ふーん……」

 アジサイは、冷や汗をかいた。スピカは妙に鋭い所があるのは身をもって体験している。

「なにさ」
「いいや、なんでもねえよ、それで、その知り合いとやらはどこにいるんだ? 一緒に行ってやるよ、どうせ私は暇だからな」
「えっ、いや、いいよ、自分一人で行けるし」
「私が、いる方が、何か問題が、あるのかなぁ?」

 スピカは、おっとりとした目を細めて微笑んでいる。

「問題ないと言ったら?」
「別に、いやなに、私は性にはオープンだが、ヤル相手は選んでいるし、竿の浮気はしない主義なんだがなぁと思ってな、竿がダメになって離れた男を恨んじゃいねえが……あとは分かるな?」
「そういう相手じゃねえって言ってるだろ」
「なら、私が行っても問題ないな?」
「だからそれは――」
 
「問題ないな?」

 握りつぶされたスコーンをアジサイは眺めながら、何も答えられなかった。

「返事は?」

 スピカは追い詰めるようにアジサイの首を縦に振らせる

「ノーだ……」

 頑なにアジサイは、首を横に振った。

「済まねえ!」

 アジサイは椅子から立ち上がると、金をテーブルに置いて、店の外へダッシュする。

「あっ、テメェこの野郎待ちやがれ! チンポなます切りにしてやる!」
「後で説明するから! できれば!」
「そんなこと言って守った男は何処にもいねえ!」

 店の外に出たアジサイは起装『雪解』を展開すると風を操り、一気に雲より高い場所に行く。

「すまないスピカ、こればかりは……」
 
 アジサイはそのまま、自分が拠点にしている宿に向かい窓から部屋に侵入し報告書を回収して王城へ向かった。
 
 
 
「ということがありました……」
「アジサイ様、流石にそれは強引です」

 事の顛末をアンタレスに報告した。

「ですよね……」
「あと、報告書、まだ熟読はしていませんが良くかけていると思います。特に数字で検証が保証されている当たり、客観性があって良いと思います。個人的には所感をもっと広くとって欲しかったですが、仕事はこのまま維持して下さい」
「はい、わかりました」
「こちらは、アクバ王の暗殺事件がありましたのでしばらくは動けそうにないですね、懐刀も全員招集がかかっておりますし」
「そうだったのですか」
「はい、したがって領土調査はアジサイ様一人で遂行して下さい。初めてのことが多いと思いますが、お気をつけて」
「はい、仰せのままに」
「もしも手が足りないのであれば、そのスピカという女性冒険者も調査メンバーにしても問題ないと思います。二等級であるのならおバカさんということもないと思いますし」
「わかりました。それじゃあ、私はこれから先輩に会ってリカーネに戻ります」
「あっ、ミオリアさんは昨日帰ってきたばかりで今はウィズアウトの報告書作成で瓶詰め状態なので行かない方がいいですよ」
「わかりました。それじゃあこれにて、また領土を移動する際に報告書を提出します」
「はい、楽しみにしています。所感は多めにお願いします。王立魔道騎士国王直轄師団懐刀神罰のパンドラ第一補佐菅アジサイ様」
「それ、ちゃんと覚えなきゃダメですか……?」
「ええ、仕事ですから」
「どうしてもですか?」
「ちょうど今、賞与の査定を決めている所なんですよね」
「わっかりましたー!」
「よろしいです」

 目の前の賞与に釣られながら、アジサイは、リカーネにとんぼ返りをした。
 
 
 
 アジサイはそのままリカーネのギルドに飛んで帰る。
 装具を解除して、何食わぬ顔で酒場に歩みを進めた。

「よぉ……どの面下げて戻ってきやがった?」
「えっと……すまない……」
「んで、説明、してくれんだろ?」
「それなんだが――」
「今夜は去勢日和な月夜ですね」

 空のマグカップをくるくるスプーンで回しながらスピカはアジサイと目を合わせず淡々と言う。

「説明するから、一旦宿に戻りたい」
「……ふーん、いいじゃない?」

 完全にスピカがはキレていた。
 アジサイは、スピカの好物である十年物のウィスキーを酒場から瓶を五本ほど買い取り、宿に戻った。
 
「さて、話せ」
「……わかった」
「早くしろ!」

 ウィスキーを一気に一瓶飲み干して大きなため息をついた。

「まず、俺は、冒険者以外にも仕事している。といより冒険者が副業で本業は別なんだ」
「それで、その本業とやらは?」
「王立魔道騎士国王直轄師団懐刀神罰のパンドラ第一補佐菅」
「はぁ!? 嘘付くのもいい加減にしろよ!」

 目を丸くさせながらスピカは二瓶目のウィスキー手に取った。

「これは本当のことなんだ、今はギルドの内部調査と各領土の生態系、地質、第一次産業を調査している」
「証拠はあるのか?」
「手元にはない」
「お前、自分が何を言っているか理解しているのか?」
「大体は」
「じゃあ、表出ろ」

 スピカは刀を左手に持って、静かに言う。酔っているとかそういう目をしていない。完全にアジサイが本物かどうかを見ようとしている。

「……わかった」
「手、抜くなよ」
「……」
 
 宿の前に出るとスピカは、アジサイと対面した。アジサイは起装『雪解』を展開して、スピカと目を合わせた。
 スピカは右手で小石を拾うと、アジサイに言う。

「ルールは、これが落ちたらあと先に一発当てた奴が勝つ。いいな?」
「いいけど……」
「本気を出せよ?」
「……どうしても?」
「ああ、どうしてもだ」

 アジサイは一度頷いてそれ以上何も言わなかった。
 
 スピカは小石を空中高く放り投げた。
 
 ゆっくりと小石は地面に自由落下していく。
 スピカは左手に持っていた柳葉刀に手を掛ける。
 小石が地面に着地する瞬間、スピカは刀を一気に引き抜きアジサイの首元に滑り込ませた。
 
「本気出せって言ったよな!!」

 寸でのところでアジサイの首元1センチ手前で刃が止まっている。
 激情するスピカを目の前にしてアジサイは、静かに言い返した。

「見てみろまだ、小石は地面についていない」

 スピカは地面に目をやると、小石は重力を無視するほどゆっくり落下しており、まだ地面には付いていなかった。

「ルールを破ったな?」
「……舐めやがって、ふざけんじゃねえ!」

 スピカは二度目の斬撃をアジサイに振り降ろした。

 だが、スピカの斬撃は届かなかった。
 
 柳葉刀は空中で固定され、びくともしなかった。

「なっ――」

 アジサイはスピカに手を伸ばして胸を揉んだ。

「ほい、一発」
「ずっと騙していたのか」
「話は、宿でしよう」

 アジサイはそれだけを言い残し、その場を後にした。
 
 スピカが無抵抗の人間に危害を加えるような人物でないことはアジサイも重々承知していた。だから一回目はあえて様子見をした。
 と言っても、アジサイの体表1センチは空気の壁を作っておりスピカの刀はどう踏ん張ってもアジサイに届くことはなかった。
内心でアジサイは自分のチキンっぷりを見下しながら、部屋の椅子に腰かけた。

 椅子に座るとアジサイは咳込みながら吐血する。
 先ほど戦いに加えて、王城に帰る際も装具を使っているため、上昇した魔力の許容量が限界を超え、その代償が肉体の負荷として表れた。
「おい、大丈夫か!」
 一足遅かったスピカが吐血しているアジサイを目の当たりにした。

「大丈夫さ……」
「つっても、血が……しっかりしろ! 今すぐ医者の所に」
「いや、このままでいい、医者にもどうしようもできねえからな」
「じゃあ、吐血の原因はわかっているのか?」
「ああ、知ってる。魔力が俺の肉体が持つ許容量を超えているだけだからな」

 アジサイは自身に回復魔術を使い、魔力を減らしながら、ボロボロになった体内を再生させる。

「はぁはぁ……まぁ、こんなもんか」
「お前が王城の人間えであることを認めるし、今まで手を抜いていたわけではないということは認めよう。だが仲間である私を裏切ったことは許されることではない」

 スピカは律するようにアジサイに言い放った。

「ああ、済まなかった……」

 アジサイはスピカに、王城所属の経緯、自分が神性を持つ稀有な人間であること、アジサイが異世界の住人であったことの三つを話した。
 
 
「……話は分かったが、あの武器については?」
「それは言えない」
「ならせめて言えない理由を教えてほしい」
「あれによって、俺がいた世界では多くの人間が死んだからだ。もしこの世界でこれが一部の地域だけに広まってしまったら、虐殺が起こる」
「そうか……そういう事なら言って欲しかった」
「すまない」


 スピカはウィスキーの瓶をアジサイに渡した。

「話してくれてうれしいよ」

 スピカは珍しく優し気な笑顔を見せた。
「らしくないな」
「酔っているのかもな」
「ところで、前々から気になっていたんだが」
「おう、なんだ?」
「もうちょっと女の子らしく、口調を優しくできない?」
「おしとやかな女性が好みなのか?」
「好きだねー」
「そうか、だが、この業界はアホな男がいるからなおしとやかで一途で温和な奴は戦場で死ぬか頭の悪い冒険者にレイプされるだけのどっちかだ」
「レイプ……」
「ああ、この国には淫行罪はないからな、本来、犯罪者は盗賊扱いにして指名手配、冒険者がそれを討ち取って金を得るというサイクルなんだが、淫行罪が施行されれば、取り締まりを行う男の大多数を冒険者が捕まえる必要があるからな」
「……それは酷いな」
「と言っても領土によってはそういうのは厳格に決まっている場所もある。領主が圧をかけているんだ。だからお前もやるときは場所を考えておけよ」
「ジョークにしては笑えねえよ、寒くて背筋が凍りそうだ」
「じゃあ、こっちに来ると良い、暖めてやるよ。どうせ明日は旅立ちだ」
「ベッド占領しやがって……はぁ、明日からもよろしくな」
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